コンビニでバイトしていた時にＪＫに目をつけた23歳オタ男がいた。時は経て、ＪＫは当時の彼氏と結婚！オタ男は私に「がんばったな♪今のお前ならいいよ♪」ええーーーーーーーーーーーーーーー？？？

どなたもいらっしゃらないようなので、小さいヤツを書き逃げ♪

今思い出してもあいつは何だったんだ話。

高校の頃、母子家庭という理由で学校に許可を取ってバイトをしていました。
毎日夕方5時から9時までコンビニでバイト。
当時よくコンビを組んでいた男性（以下A）がいまして、悪い人ではないんだけど少し言葉が過ぎる「俺様」な所がある23歳オタ風男だった。
彼は同じバイトの別の女子高生（以下B）が好きで、B自身もそれを知っているがBには親公認の彼氏がいた為、『付き合いませんよ。私、彼氏のこと好きなんで。』とAに直接伝えていたし、フラフラする様な子でもなかった。

でもAはなぜか彼女を『ひよこ』と呼び、私や他の人には「あいつは（B）ヤツ（B彼）に遊ばれてるって気が付いていないんだよなぁ・・マジ、けなげっつぅか、マジ、見てらんないっつぅか・・」と遠い目をしてつぶやいていた。

そこまで人の事には興味がなかったが、バイト中お客さんが来ない時間に『BちゃんはたぶんホントにB彼の事が好きだと思うよ?それに簡単に遊ばれるほどBちゃんは弱くないと思う。』と話した。
事実B彼は夜シフトの終わりには毎回Bちゃんを迎えに来ていたし、B彼の普段の行動からBちゃんを大切に思っている事は容易に察する事が出来た。BちゃんのB彼に対する態度も同じ。
お客さんがいない時に毎回ベラベラしゃべってくる上、あまりにもAの『俺はちゃんと分かってるモード』にイラッとし、分からないなら教えてやるぜ!とズバッと言ってやった。すると彼は上からニッと笑って、


『おまえはねーよ?言っとくけど。』

続きです。



(　Д ) ゜ ゜ えーーー？？

おまえは何を見ているんだ?ってゆーか、なぜ彼女が『ひよこ』なんだ？？どう見てもBは中島〇嘉系のカッコいい女タイプだろう!!勝手に『か弱い天然少女』変換してんじゃねーよ!!
てゆーか、この間『他の人を探してください！私は貴方とは付き合いませんから！！』ってコンビニの駐車場で言われてたじゃん!!その時彼女の腕を掴んで、その腕を彼女にマッハで振り払われてたじゃん!!
てゆーか！嫉妬とかじゃねぇし!!4段跳び走行はやめろ!!と一気に私の頭がポ――――ン・・・
すっかり呆れた私はもうこれ以上言ってもどうしようもね～わ～ほっとこ～♪と以後その話題は右から左へする事にした。

時は経って私は大学生になりコンビニのバイトは辞めたが、Bちゃんとは時折連絡を取っていた。
しばらくしてお世話になったコンビニのオ―ナー（当時70後半のおばあさんだった）が亡くなったと聞いて、お店の裏手にあるオーナー息子の家に挨拶に行った。
息子さんの家を辞した後、当時のバイトメンバー5人ほどで居酒屋で飲んでいると久しぶりに会ったAは私の隣に無言で座ってくる・・・。
Bちゃんは短大に行ったのちB彼と結婚したしその場にはB彼（現旦那）も居た、幸せそうな二人と同じ場所に居るのが気まずいというか、神妙な気分なのかな・・・？と思い、小声で『おぃ、大丈夫か?』と声をかけてみた。すると、

『がんばったな♪今のお前ならいいよ♪』私の頭をナデナデナデナデ～～～～～～！！！！


(　Д ) ゜ ゜ ええーーーーーーーーーーーー？？？

最後です。


どうもAは私の脱皮後の姿を見てAのために綺麗になる努力をしたと思った模様・・・・

その後あくまでも『飲みの席の（意味不明な）冗談』として押し切り残りの時間を過ごそうとしたが、自分の腰と私の腰を密着させようとしたり、テーブルの下で自分の太ももに私の手を置き、その上に自分の手を重ねてぽーんぽん♪
そこから逃れて床の上に置いた私の手の指を小指から順に数えるしぐさ・・・ウザ過ぎた・・・。

Aには携帯等の連絡先を教えていなかったが、後日Bちゃんに私の連絡先を聞こうとしたそうで、その時Aは『けなげっつぅか、なんつぅか・・・』と遠い目をしていたそう。
Bちゃんは『携帯を落としてメモリー飛んじゃって♪』と連絡先は教えないでいてくれたが、そんなBを見てまた勘違いして遠くを見ていると手に取るようにわかる・・・。


三十路を越える今日この頃、長い人生で他にも変な人だなと思った人はいたけど、なかなか話す機会がなかったのでここに置いていきます♪
はぁ～♪さっぱり！

>>14-17
こういう男はぶん殴ってもおｋってことに法律改正すべき

>>18
目を覚ませ―――！！と胸ぐらを掴んでガクガクさせたい・・

その場の空気とか気にせず
嫌悪感丸出しの顔で「止めて！気持ち悪い」と言えるくらい
強くなりたいもんだね

>>19
そうですね。セクハラ等の場合今ならビシッとその場で注意したりと対処が出来るんですが、
当時は嵐が過ぎ去るのを待つという事しか思いつきませんでしたね。

ワロタ