「泣ける話」の記事一覧
娘が嫁にいった。 男手一つで育てたせいかガサツで口悪くて、女性らしさが微塵も感じなかったが、俺に合わせてくれていたんだと言われた時は嫁が死んだ時以来に泣いちまった。
末期の食道癌にかかった叔母さんにはまったく血の繋がってない中学生の孫娘がいる。自分では子供を産まなかったけどこんな強い子残して逝くんだな・・・
【泣ける話】「お弁当食べない?おじさんが頑張って作ったから美味しいよ」と縁日の屋台でおじいさんから言われたのを、今でも帰省する度に思い出す・・・
親父が病気で死んだ。死んでも、たいして悲しくないだろうと思っていた。親父の人生、俺みたいな馬鹿息子の尻拭いばっかでよかったのかなあ。
1歳の時、父の浮気にキレた母は私を置いて家出した。父は浮気相手を家に上げ、不要になった私は知的障害者の「えっちゃん」に預けられた。
「出産時に私か子供選べって言われたら、絶対子供を助けてね」ってよく言われてた。そんなドラマみたいな事起きないからと聞き流してたけど、そのドラマのような事が起こった…
卒業式の翌日、両親「あんたは両親の子供じゃない」と告白。俺、冷静に話を聞くと「ちょ、ちょっとタンマ!!」
母ちゃんの背中の傷跡の理由を知ったとき、幼い頃お風呂で「母ちゃんの背中、汚いよー」って笑った事があったの思い出して、もの凄く胸が痛くなった。
「あのね、私は学校に行って3回ケーキ食べたら、姉ちゃんとお別れなの。でも泣いちゃダメよ。」 妹は小学3年で交通事故で死にました。
10年間独身生活だったんだ。夕飯の時はいつも一人で食ってた。今はどんなに遅く帰ってきても嫁が隣にいるだけでどんな飯もうまく 感じるんだ。
余命を告知された良トメ「姑が死にそうなんだから喜ばなきゃだめでしょw」「あんたみたいに優しい子が息子と一緒になってくれたから、わたしは心置きなく逝けるんだよ」
小さい頃、自分が考えたスゴロクをニコニコしながら見てくれたおばあちゃん
オッサンの俺が嫁との馴れ初めを語る
かーちゃんが突然喪服を作りに行こうと言い出した「自分の葬式の時にかっこいい息子を見せてやりたいんよ」と泣きながら言った
俺が13、妹が3歳の時に母親が死んでから、妹の世話はほぼ俺の担当。ある時保育園に妹を迎えに行ったら、なぜか大泣きしていた。