問題の解答が間違ってるから赤ペンで書きなおしてやったぜ!ハハッざまぁw



不可解な体験、謎な話~enigma~ Part89


 

218本当にあった怖い名無し2013/06/29(土) 19:55:50.72 ID:YahTOgK/0

昔、高校受験の勉強で市販の問題集をやっていた時の話だ
一通り回答した問題の答え合わせをやっていたのだが、1問だけ正解と解説を読んでも分からない問題があった

何度計算してもAなのに問題集付属の解答にはBと書いてある
しばらく考えて気付く「これ問題集の模範解答の方が間違ってるじゃん・・・」

すこしイラッときた俺は模範解答を赤ペンで書きなおしてやった「ハハッざまぁw」
市販の問題集といえど、誤字脱字間違いは時々あるので別にそこまで気にしていなかった





勉強の腰を折られた俺は、いったん下の階に下りて飯を食べてから再び勉強を開始したが
先ほど俺が訂正した模範解答が、本当の正解である解答になっている
俺が引いた赤ペンでの斜線と正解はあとかたもなく消えていた

簡単にいえば、もともと模範解答にはA(出版社のミス)と印刷されていたのが少し目を離したすきにB(正解)にきれいに書き変わっていたのだ

記憶違い・・・?確かに過去にAだったものが何かのひょうしにBになっていた、なんてことは何回かった
でも今回は記憶がはっきりしている。確かに問題集の模範解答は間違っていて俺は訂正した。不思議だ。

こういうことが起きるのは決まって確率の低い方から高い方への書き換えだ。
パラレルワールドやタイムパラドックスについては詳しくないが、過去に何らかの変化があった場合その時点でパラレルに分岐するという考えが一般的なのだと思う
けどもしかしたら、世界線(?)は一つで過去が変わったらそれ以降の未来は書き換えられているのかもしれない。それに気付かないだけで。




219本当にあった怖い名無し2013/06/29(土) 20:36:21.22 ID:ekD+KlDJ0

>>218
不思議だな
こういう話好きだ




224本当にあった怖い名無し2013/06/30(日) 08:54:52.43 ID:EQf3sV9FT

>>218
単純作業を続けて錯覚しただけ
パラレルワールドとか分岐とか一切存在しないから




引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part89

10 COMMENTS

名無しのふよふよ速報。

うん、私もそう思う
勉強のし過ぎで疲れちゃったんだね

返信する
名無しのふよふよ速報。

いや、とは言えそれは誰にも確認できないわけでね
100%無いとは言えないんですよ、人間の貧困すぎる経験則じゃ

返信する
名無しのふよふよ速報。

頭ごなしに否定しないで
そうかもしれないな~ぐらいに考えた方が人生楽しいぞ

返信する
名無しのふよふよ速報。

100%とか言っちゃうと説明出来なくなるからなあ
過去の法則と矛盾しないもっともらしいものを信じるのが科学

返信する
名無しのふよふよ速報。

「友人と出版社が共謀していたずらをした」という方が実現可能性が
高い(ほとんどあり得なくてもパラレルワールドよりは遥かに現実的)のに、
人はそちらにだけ「そんなことあり得ないだろ」と言う。

返信する
名無しのふよふよ速報。

パラレルワールドは論理的に否定できないし、ましてや確率がパラレルワールドという未知現象の法則に依存していて計算することはできない

友人と出版社が共謀した確率は人為的な物理現象だから計算可能かもしれないが、限りなく0に近いだろうね

よって上の方がまだ可能性は高いとするのが人間の実感だろう

返信する
名無しのふよふよ速報。

記憶違いも視点を変えれば、記憶が個の中の現実から集団的な現実という亜空間の認識による矛盾なわけだし、ある意味パラレルワールドに分岐したと言えるかもね

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)