あなたの心がなごむとき~第60章
286:なごむ:2011/03/11(金) 21:21:38.22 ID:GvITk+uCO
今朝、バスに盲導犬連れたおじさんが乗ってきた。
盲導犬の実物を初めて見たので「やっぱり賢そうだなあ」と思って見てたら、
おじさんの近くに座ってた小さい姉妹の会話が聞こえた。
盲導犬の実物を初めて見たので「やっぱり賢そうだなあ」と思って見てたら、
おじさんの近くに座ってた小さい姉妹の会話が聞こえた。
妹「わんわんだ!ねーたん、わんわんだよ!」
姉「あやちゃん、大きい声で喋ったら駄目だよ。
あとね、あのわんわんはお仕事するわんわんなんだよ。
今はお仕事中だから、遊べないんだよ」
妹「おしごとしてるの?」
姉「お目め見えない人を、ぶつかったり危ない事無いようにお外に連れて行くお仕事をするわんわんなんだよ。
お仕事の邪魔したらいけないから、可愛いけど触ったりしちゃいけないよ」
妹「あのおじちゃん、おめめみえないの?」(心配そう)
姉「そうよ。でも、あのわんわんがいるから、危なくないようにお外に行けるんだよ。
あのわんわんがおじちゃんのお目めなんだよ。
あやちゃん、お目め触られたら痛い痛いでしょ?お目め目隠しされたら困るよね」
妹「うん」
姉「だから、あのわんわんは触ったり邪魔したらいけないの。おじさんのお目めだからね」
妹「わかった。あのわんわんはおめめなんだね。すごいねー」
この姉妹と盲導犬連れたおじさんの近くにいた人達、全員ニコニコしてた。私も口元緩んだ。
盲導犬連れたおじさんもニコニコ。
お姉ちゃんは小学校低学年くらいだったけど、
幼児の妹にわかりやすいようにゆっくり説明してて感心した。
290:なごみ:2011/03/12(土) 17:26:26.16 ID:gQanZ48BO
>>286
こんな素晴らしい子に育てた親御さんに、金一封を差し上げたい
こんな素晴らしい子に育てた親御さんに、金一封を差し上げたい
287:なご:2011/03/12(土) 12:46:48.34 ID:tNeZVyiAO
イイハナシダナー
良い話だ…
良い話だ…
289:なごみ:2011/03/12(土) 16:17:06.81 ID:dRqsVLho0
なんてお利口なお姉ちゃん
妹も素直な優しい子だね
いい御姉妹だなあ、和むなあ
妹も素直な優しい子だね
いい御姉妹だなあ、和むなあ
引用元:あなたの心がなごむとき~第60章
素晴らしいお子さん達だ
日本終わってないじゃん
嘘だな
決定的な間違いがあるが考えてみよう
くっせえな
どこの板だ
この子の親は素晴らしい人だと思う
原文ままだとしてもいい歳したオバンがねーたんとかわんわんとか書いてると思うとキメエって思っちゃうな
姉妹に罪はないし実話なら微笑ましくていいと思う
※4を見て「まぁ鬼女かそのあたりだろう」と思って見に行ったら同人だった…