「百年の恋も冷めた瞬間」の記事一覧
彼「おまえ父親は高卒だって言わなかったっけ?」私「え?言ってないけど…」彼「絶対言った。俺騙されてた」私「父の学歴って関係あるの?」彼「男にとっては大事なことだ!」
ワキガの友人に彼女が出来たと噂で聞いたが、すぐに別れてしまった。顔と性格はそんなに悪く無いのに長いこと女がいないのはワキガのせいだと誰もが思っていた→そこに新たな女が現れ…
彼が通勤に2時間もかかる物件を勝手に契約してきた。私「朝食は簡単な物しかできないし夕食時間も遅くなる。その他の家事は分担制にしたい」彼「そういうのは仕方ない、協力するから頑張って」→実際に同棲が始まると…
彼と収入の話になった。私「結構大き目な都市にマンションと田舎にも一軒家を持っていてどちらも人に貸している」彼「じゃあ働いて貰える金の他に何もしないで得られる金があるってこと?そんなに金あるなら次から俺奢らなくていいよね?」→奢るも何もいままでずっと割り勘だったのに…
彼「一年記念日にお互いが欲しいモノを送り合おう」私「髪留め」彼「革の鞄(5、6万)」→→記念日当日、3枚の写真を渡された→写真に写っていたモノがなんと…
俺「なんで風邪ひいてないのに飲んでんの?」彼女「予防」
ゴキブリが出た。彼女「キャーッ!駆除して!」俺「虫嫌いなんて女の子らしくてかわいいな」→ある日、蜘蛛が出た時は彼女が素手で掴んで外に逃してた…
彼女が日常的に手を出してくる。彼女「あなたがボケるからツッコミよw」「私の嫌がることしつこくするから叩かないとわからないんだものw」→ある日彼女がしつこく甘えてきたので冗談で軽く投げ飛ばしたら、何かにぶつかったらしく腕に怪我を負ってしまい…
彼女の家が一軒家だった。俺「一軒家?ローン?」彼女「現金一括払い」俺「親が払った?」彼女「全額自己負担」→年収が俺の3倍もあって冷めた…
友達「あなたの彼、元カノとイチャイチャしてるけど別れたの?」→彼に携帯電話を出させてみると、元カノとも連絡していたのが発覚。私「この女は誰?」彼「違うんだ!そいつはシんだんだ!」
ファミレスで彼が知らない外国人の会計をしようとした。私「そういうのは良くない」彼「俺が日本を案内する」→外人客3人を車に乗せて観光に出かけていった…
祖父が末期癌で3ヶ月という時に叔父が交通事故で急逝した。祖母「祖父には知らせたくない。秘密にして」→叔父の葬儀を済ませた。彼「俺だったら本当の事が知りたい。息子の葬式にも出られないなんておかしいだろ」
男「甘いものが好きだけど、男が1人で行くのは恥ずかしいから一緒にケーキを食べに行って」私「OK」→彼「ずっと来たかったんだ!」ケーキを覗きこむようにして、回りのフィルムを剥がした姿に…
上司からも部下からも信頼されて仕事がかなりデキると評判の彼→そんな彼が新人教育も任されるようになった結果、と ん で も な い こ と に !
彼「レモン系のチューハイ買ってきて。8%以上のやつね」私「15%くらいの買ってきたよ」彼「果汁じゃなくてアルコールの度数だよ!常識でわかるだろ!」
結婚するつもりで付き合ってた彼女『別れて』俺「なんでだよ!?」彼女『嘘は付きたくないから正直に話します。実は一ヶ月前に・・』
彼と4回目のデートで「ホテル代は出すから部屋で食べる弁当とビールはお前が買え」→こちらは無職で贅沢もほとんどしない。車や資産の自慢を散々聞かされててそれ?これ以上自分を安売りしたくないわ!
彼「お店探しは任せとけ」私「甲殻類アレルギーだから代わりの料理を出してもらえるところにして」→当日、メイン料理はロブスター。代わりの料理は無し。私「え……?」
女性に告白された。俺「(ぶっちゃけあんまり可愛くない…どうしよう?」友人「運命の赤い糸が繋がったんだ!」→彼女とどこかで会った気がしていたが、テレビを見て判明…!
彼女が数百年続く料亭の一人娘だった。彼女の両親「跡取りさえ作ってくれれば後は一生遊んでくれていいからね。ぜひ婿に来てくれ」彼女「うんうん」俺「…」→女性を子どもを産む機械扱いするやつは嫌いだが…
蕎麦とうどんを注文。食べ始めたら、彼「もう無理。うどんを音を立てて食べる姿が下品で耐えられない」私「麺類は普通に音を立てて食べるでしょ」と言ったら…
調子が悪くて病院に行ったら、臓器に腫瘍が発覚。検査結果がよくなかったことを彼にLINEで伝えた→彼「なんで敬語?」
彼「念願の新車を購入した!迎えに行くわ!」→サングラスに指無し革手袋、カーオーディオ大音量!陳腐で吐き気が…
彼が韓国の悪口を言ってた。私「そんなこと言って私がその在日だったらどうするの?」彼「え、うそだよね…?(ドン引き)」私「嘘じゃないかもよ(真顔)」彼「在日とは付き合えない」
私「行き倒れの人がいる!」彼「巻き込まれるから声をかけるのはやめろ」→事件か何かだったらと自己保身を考えたんだろうけど、倒れている人を放置して立ち去ろうとしたがる彼を軽蔑…
清楚で気が合いそうな女の子を紹介してもらった。俺「高校時代部活何やってたの?」女「サッカー部のマネージャー」→俺には高校時代に異性の世話に時間を使うことが理解できなかった…
彼の家族と彼実家で夕食で。私「(初めて会うのにいきなり皆で一つの鍋ををつつくのかぁ…)」彼家族「天にまします我らの父よ願わくわ…」と食前の祈り?が始まり…
私はザ☆昭和の関西風味な893(若頭)の出で立ちの彼と付き合ってた。初めてのデートで、私「さあ乾杯」→グラスを持つ彼の手が震えてる。彼の顔を見ると額には汗が…