引用元:何を書いても構いませんので@生活板 23

295名無しさん@おーぷん2016/04/21(木)08:58:46 ID:sSa

未だに思い出すとクスッとなるけど、そのあと涙が出そうになること。

元義母からある日突然電話があった。
「私ちゃん!怖いの!お願い!すぐ来て!怖いのおおおおおお!」
お久しぶり的な挨拶も何もなく、電話が繋がるなりそう叫ばれた。
元義母、というのはその前年に夫が急死したから。(以下、義母と書きます)
あんなに元気だったのに交通事故でアッと言う間だった。
本当にアッと言う間。
ちょうど100日法要を終えたばかりの頃で、
私もまだ気持ちの整理が付いていなかった。
でも日常はどんどん日を重ねて行くし、娘の受験もあるし
今後の生活を考えて行かなきゃいけないしで
いつまでも泣いていられない。
義母は同じ市内に住んでて、関係は割と良かったけど
その頃はじっくり話をする時間もなく、あっても法要の打ち合わせぐらい。
それが突然そんな電話がかかってきたから
何事だ!?と思って娘と共に元義実家に行った。
ちなみに義母は一人暮らしだった。
行ってみたら、義母が1枚の手紙を差し出した。
死んだはずの息子から手紙が届いた。
誰かのイタズラなのか幽霊なのか、怖くて読めないと。
宛名の字は間違いなく夫の字。
義母に代わって恐る恐る中を確認した。
それはタイムカプセル郵便と言うものだった。
私はそんなものがあると知らなかったが
手紙の冒頭に書かれていた説明によると
当時夫は東京出張の折に同僚に海ほたるに連れて行って貰ったらしい。
そう言えばそんな話を聞いたのを思い出した。
その海ほたるに“タイムカプセルポスト”と言うものがあり
一年後に大切な人に届けてくれるシステムだと言う。
その後には母親の体調を心配する優しい言葉が続いていた。
簡単に事情を説明して、その後は自分で読んでくださいと渡したら
涙をポロポロこぼしながら読んでいて、私も娘も貰い泣き。
解決して自宅に戻ると私と娘にも届いていた。
再び泣いた。
時々その事を思い出すんだが、義母の怯えた電話のインパクトが強すぎて
クスッとなってしまうw
今、その義母と娘と3人で暮らしている。




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296名無しさん@おーぷん2016/04/21(木)09:16:59 ID:nfd

そりゃビビる気持ちはわかるわ。

俺が中2の時に父親が死んだんだが、
その後大学進学で一人暮らしを始めた頃(携帯PHS普及前)、
家の留守電にメッセージが録音されてた

「もしもし……お父さんですが……電話ください」
と。
まあただの間違い電話だろうけどね。
やれやれ。




3012952016/04/21(木)10:00:36 ID:sSa

>>296
そっかぁ、普通にビビることだったかもね。
笑っちゃダメだったな。反省。
留守番だと確かに怖いね。




3022952016/04/21(木)10:01:02 ID:sSa

×留守番
○留守電




300名無しさん@おーぷん2016/04/21(木)09:48:32 ID:Sok

切ない話だ

でも姑が恐怖で真っ先に助けを求めたのがお嫁さん、すぐ応じる295
羨ましい間柄だね
それに、運命ってわけじゃないけど、たまたま行った先にあったタイムカプセルポストに、
じゃあ手紙書こうって旦那さんが思ったのもすごい
うちの夫なら、出張先でそういうの見ても書かないと思うから
なんていうか、読んだあと巡りあわせみたいなのを感じたよ




3012952016/04/21(木)10:00:36 ID:sSa

>>300
夫、一人っ子だったし義父も亡くなってたからね。
ひとりで受け取ったら本当に怖かったんだろうと思うわ。
上にも書いたけど、笑って申し訳なかったw
うちの夫、マメな人だったな〜って思い出した。
珍しいもの好きな私もたぶん書くと思うけど、1通だけだろうなぁ。




297名無しさん@おーぷん2016/04/21(木)09:23:04 ID:KBm

オレオレ詐欺の声が、死んだ息子にそっくりだったっていうコピペを思い出す。

ある日、叔母さんのうちに一本の電話がかかってきた。

「こちら警察のものですが、お宅の息子さんが事故を起して通行人に怪我をさせてしまいまして、 被害者の方から示談で良いとのことで、至急こちらの口座に振り込んでいただきたいのです。ただいま、息子さんに代わりますね・・・」

叔母さんはすぐにそれが最近流行っているオレオレ詐欺だということに気が付いた。
なぜなら、息子は5年前に事故で亡くなっているからだ。
「母さん、俺だよ、事故起しちゃってさぁ、大変だよ。すぐに示談金振り込んでくれよ」

叔母さんはその声を聞いてハッとした。
死んだ息子の声とそっくりだったからだ。
まるで死んだ息子が蘇り、そこにいるような気がした。
叔母さんは電話を切ることが出来ず、しばらく息子にそっくりなその電話の声に聞き入っていた。
そして再び警察官と名乗る男に代わった。

「そういうわけなので、どうかお母さん、示談金、お願いしますね・・・」
再び息子と名乗る男に代わった。
「母さん、ゴメンよ、助けてくれ」
そこで叔母さんはやっと真実を話した。

「あのね、私の息子は5年前に死んでるの。」
電話の声がパタリと止まった。気まずい空気が流れた。
しばらくの沈黙の後、電話が切られる前におばさんは言った。
「ちょっと待って、あなたの声、息子とそっくりなの。電話切る前に、もう一言だけ、声を聞かせてもらえないかしら。」
しばらくして、電話の主はこう言い、電話を切った。

「母さん」




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