引用元:(-д-)本当にあったずうずうしい話 第3話
410:名無しさん@おーぷん:2015/09/05(土)11:56:54 ID:ver
うちは父親が早くに亡くなって、母が衣料品店の販売員をやって子供達を育ててくれた
私らきょうだいは就職してからはその恩返しってことで、
母の日や誕生日にお金を出し合ってちょこちょことプレゼントしてる
モノを贈ることもあったけど何だかんだで一番喜ばれたのがプチ旅行
それである年に、某温泉地へ一泊二日のバスツアーを贈った
バスツアーとはいえ、そこそこいい旅館に泊まれるちょっと高級なやつ
母は喜んで数十年来の親友Aさんと出掛けていった
(このAさんは私達親子に親戚以上によくしてくれら人なので彼女の旅行代も私達で出した)
だけど、帰って来たらどことなく元気が無い
いつもだったら「温泉良かった」「あれがおいしかった」とか聞かなくても感想くれるのに
その時は思ったよりパッとしなかったのかな、程度に思ったんだけど…
後からAさんに話を聞いて真相がわかった
そのバスツアーに、まったくの偶然で母の勤め先での常連がグループで参加してんだと
それだけでも気づまりなのに、そのおばちゃん連中、母に対して店で店員に接するのと同じ感覚だったらしい
土産物をみていると「○○(母)さん、これとこれ買っておいて、あとでお金払うから」
(けっこうな量の土産物をツアーのラストまで持たされた)
ソフトクリームを買おうとすると「私達(4人)の分もお願い」
食事(バイキング)の時間にはわざわざ隣のテーブルに陣取って「その料理私達にも(ry」
風呂に入ると「洗い場確保しておいて」
etc…
要はパシリにされたと
母はここで断わると普段の仕事に差し支えるからとずっとパシっていたそうだ
Aさんも黙ってみてる訳にはいかないからと手伝ったんだけど
おばちゃん達はそれも平然と見ていたそうだ
Aさん曰く
「お母さんには謝られたけど、悪いのはオバハン連中」
「断われる訳ないのを知っててやってるのよ」
そんな母も去年の春、めでたく定年を迎え、今もAさんと旅行に出かけてる
「仕事辞めたら旅先で誰に会っても気楽だわw」
と笑ってるけど、
私は今でもあの時の旅行をぶちこわした図々しいBBAどもに災いあれと思ってる
411:名無しさん@おーぷん:2015/09/05(土)18:56:10 ID:4lT
ひどいな…
ツアコン無しだったの?
万一またBBA連中と会ったら、今度は逆にパシらせてやれ!!
412:名無しさん@おーぷん:2015/09/05(土)19:17:25 ID:Oya
そういう公私混同するキチって居るよな
職場の班長とパートさんの家が結構近いらしいんだが
パートさんの家に班長がある休日の朝いきなりやってきて
「これやっておいて」と他の企業で働く無関係の旦那さんに
私用を押し付けたって話を聞いたよ
旦那さん、班長とまったく面識なかったらしいのに
一度下僕と認識すると立場の違う場所でもその家族知人ごと下僕扱いとか
そういうことを平気でするヤツは脳の病気なんじゃないかと思うよ
413:名無しさん@おーぷん:2015/09/05(土)20:15:01 ID:iPC
嫁が不始末仕出かしたら嫁実家全員土下座しろ!と喚く嫁ぎ先一家、とかさ…
実際にあった話だけど
わざわざ他人から恨まれるようなことを進んでやるやつの気が知れない。
逆襲されるの怖くないのかしら。
文章読むだけで殺意が沸いたw
修行が足りんわ。
アホババア共は枯れていくだけだからな
鈍感に生きてなあなあな奴らなんだよ
このBBAども心底ムカつくな
BBA達以外は皆いい人だよ
現実には復讐屋ってのはいないんだろうか
働いている人はお客さんの奴隷ではないよ。
昔の人は今後のつきあいを考えるんだろうけど、常連でもそんな客は百害あって一利なし丁寧に断れればよかったよね。
優しい性格のお母さんだったみたいだから無理だったんだろうけど、自分の為に断る勇気は必要だよ。
ま、そのおばさん達はまわりまわって罰が当たるの祈っとく。