引用元：(-д-)本当にあったずうずうしい話 第168話
612：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/23(木) 16:39:54.62 ID:/YU6czX5
祖母のお葬式であったずうずうしい話。
祖母が亡くなり、誰もその家の葬式のことが分からずバタバタしていた。
長男である叔父は遠く離れた土地で暮らしていたし、次男である私の父も何も
知らなかった。今まで祖母がしきっていたから。
お通夜の準備もバタバタで、今までは祖父の親族に声をかけてやっていたお通夜も
祖母の親族のみに声をかけて行うことにした。(祖父はもう亡くなっている)
すると、ミニバンが一台やってきた。
祖父の弟の娘一家だった。
わざわざお通夜に駆けつけてくれたのか、と思ったらどうも違う。
家族四人どっかり座って、子供は「お腹すいたー！」を連呼していた。
ご飯なんて用意していないし、しょうがないのでお菓子を持っていった。
母親は不満そうな顔をしていた気がする。
叔母たちの会話を聞くと、どうも祖母のために来てくれたのではなく
振る舞われる食事を期待して来ていたらしい。
祖母が亡くなり、誰もその家の葬式のことが分からずバタバタしていた。
長男である叔父は遠く離れた土地で暮らしていたし、次男である私の父も何も
知らなかった。今まで祖母がしきっていたから。
お通夜の準備もバタバタで、今までは祖父の親族に声をかけてやっていたお通夜も
祖母の親族のみに声をかけて行うことにした。(祖父はもう亡くなっている)
すると、ミニバンが一台やってきた。
祖父の弟の娘一家だった。
わざわざお通夜に駆けつけてくれたのか、と思ったらどうも違う。
家族四人どっかり座って、子供は「お腹すいたー！」を連呼していた。
ご飯なんて用意していないし、しょうがないのでお菓子を持っていった。
母親は不満そうな顔をしていた気がする。
叔母たちの会話を聞くと、どうも祖母のために来てくれたのではなく
振る舞われる食事を期待して来ていたらしい。
【管理人オススメ人気記事】
アンテナサイトを経由して記事に飛びます。
- 株の話しをする母→問いただす→CO2排出権取引に手を出してやがった→証拠金150万レバレッジ5000倍→75億円
- デビュー10年の作家の私。5章までしか出来ていないのに「6章まで出来ています。7章でちょっともたついてて〜」と言うと、担当「じゃあ6章まででいいです。すぐ見せて下さい」
- デビュー10年の作家の私。5章までしか出来ていないのに「6章まで出来ています。7章でちょっともたついてて〜」と言うと、担当「じゃあ6章まででいいです。すぐ見せて下さい」
- 宴会中におっさん2人の喧嘩のとばっちりで全治半年の負傷をおった私。それを見て見ぬふりをした課長。後日、会社が情報を把握し、課長が注意された。課長「恥をかかせやがって」と…
614：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/23(木) 16:52:05.28 ID:/YU6czX5
祖父は長男だったので、葬式や法事となると結構豪華な振る舞いを
していたそうだ。
祖父が亡くなった時も、祖母も同じように食事を世話したり大変だった
みたいだ。
不満ブーブーで彼らは帰っていった。
翌日のお葬式、そのずうずうしい娘一家の親、つまり祖父の弟夫妻が
お葬式にきた。
そして汚い革靴を残し、誰かの革靴をはいて帰っていった。
(犯人は分かっていたので、後で返してもらいに行きました)
そして香典は出しないのに出したと言い張り、香典返しはしっかりと
もらっていた。
一家揃ってずうずうしかった。
していたそうだ。
祖父が亡くなった時も、祖母も同じように食事を世話したり大変だった
みたいだ。
不満ブーブーで彼らは帰っていった。
翌日のお葬式、そのずうずうしい娘一家の親、つまり祖父の弟夫妻が
お葬式にきた。
そして汚い革靴を残し、誰かの革靴をはいて帰っていった。
(犯人は分かっていたので、後で返してもらいに行きました)
そして香典は出しないのに出したと言い張り、香典返しはしっかりと
もらっていた。
一家揃ってずうずうしかった。
615：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/23(木) 17:05:51.89 ID:FgNx01qF
今は直葬が流行りですよ
616：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/23(木) 17:14:23.61 ID:OMudYFAb
ほんと直葬はいいよ
ただめんどくさい親戚がいると「お経がないと極楽に行けない」等々
嫌味を言われたりするけど全部無視
ただめんどくさい親戚がいると「お経がないと極楽に行けない」等々
嫌味を言われたりするけど全部無視
619：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/23(木) 17:35:52.14 ID:Kg+HeD8y
もう亡くなったけど、祖母も「葬式をあげないと埋葬許可がおりない」って言ってたな
621：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/23(木) 19:48:41.87 ID:k9IQBheV
>>619
それって、墓地管理者の強欲坊主からの許可がおりないということでは？
それって、墓地管理者の強欲坊主からの許可がおりないということでは？
623：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/23(木) 19:57:38.95 ID:Kg+HeD8y
>>621
そういう意味だったのかｗ
祖母そう言ってた時はまだ自分は未成年だったので、法的に許可がおりないって意味だと思ってた
確かに墓を立てる予定のお寺さんとの兼ね合いもあるね…
そういう意味だったのかｗ
祖母そう言ってた時はまだ自分は未成年だったので、法的に許可がおりないって意味だと思ってた
確かに墓を立てる予定のお寺さんとの兼ね合いもあるね…
627：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/23(木) 21:56:40.21 ID:20C54Shv
> 今は直葬が流行りですよ
葬式は流行り云々でやるもんじゃないよ。日頃から親戚や友人知人とほとんど付き合いないならそれでもいいけど、それなりに付き合いあるなら最後にお別れ言いたいって人も多いんだよ
葬式は流行り云々でやるもんじゃないよ。日頃から親戚や友人知人とほとんど付き合いないならそれでもいいけど、それなりに付き合いあるなら最後にお別れ言いたいって人も多いんだよ
628：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/23(木) 23:59:40.21 ID:2hBxYM03!
何言ってるんだかなあ。いい大人ががん首そろえて、通夜振るまいもできないのかよ。
一度でも通夜に出たことがあれば、どういう段取りかは理解できるだろ？
何も分からないって、寺とか地元の葬儀屋に聞く知恵もなかったんだろうか。
一度でも通夜に出たことがあれば、どういう段取りかは理解できるだろ？
何も分からないって、寺とか地元の葬儀屋に聞く知恵もなかったんだろうか。
630：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/24(金) 02:36:36.75 ID:LdYjAC1V
地域によって違うからねえ
清酒とおにぎりだけって所からごちそう出すところまである
地元の葬儀業者にこの辺はどうやるの？ってきけば良かったかもね
清酒とおにぎりだけって所からごちそう出すところまである
地元の葬儀業者にこの辺はどうやるの？ってきけば良かったかもね
631：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/24(金) 07:19:20.13 ID:47wdCpEc
>>628
通夜振る舞いをまるっきり用意してないのもまぁどうかと思うけど、>>612の話だと押し掛け親族は故人を悼むってより
単に飯をたかりに来てるだけっぽいからどっちもどっちっぽい
通夜振る舞いをまるっきり用意してないのもまぁどうかと思うけど、>>612の話だと押し掛け親族は故人を悼むってより
単に飯をたかりに来てるだけっぽいからどっちもどっちっぽい
633：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/24(金) 07:42:27.32 ID:f8tKQag/
>>628うちの田舎じゃあ通夜ぶるまいなんて風習無いわ。
通夜自体ごく身内でしかしない。
いきなり遠縁の家族とか来たら何しに来たんだと思ってしまうわ。
通夜自体ごく身内でしかしない。
いきなり遠縁の家族とか来たら何しに来たんだと思ってしまうわ。
639：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/24(金) 09:33:57.11 ID:Tk/gqcob
612です。
いい大人が揃って通夜ぶるまいもできないのかと言われると耳が痛い。
後出しになるけど、祖父ももう亡くなっていたしお通夜は身内と祖母の親族
だけ呼んでひっそりと行うことにしてた。
祖父も結構前に亡くなって親戚付き合いも殆ど無かったしね。
それは祖父側の親族にも伝えていたのに、わざわざ来て通夜ぶるまいを暗に
要求するのはどうかと思ったんだよ。
いい大人が揃って通夜ぶるまいもできないのかと言われると耳が痛い。
後出しになるけど、祖父ももう亡くなっていたしお通夜は身内と祖母の親族
だけ呼んでひっそりと行うことにしてた。
祖父も結構前に亡くなって親戚付き合いも殆ど無かったしね。
それは祖父側の親族にも伝えていたのに、わざわざ来て通夜ぶるまいを暗に
要求するのはどうかと思ったんだよ。
643：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/24(金) 10:32:23.66 ID:Jh+3F/XV
>>639
土地柄が変わるとしきたりは変わるし、家によっても考えが違う。
金に糸目をつけなければそりゃ誰からも文句言われないように
できるだろうが、そこは家ごとの事情もあるから、その家を現在
仕切る人間の考え方でいいんじゃない？
外野の意見をあんまり気にしなさんな。
土地柄が変わるとしきたりは変わるし、家によっても考えが違う。
金に糸目をつけなければそりゃ誰からも文句言われないように
できるだろうが、そこは家ごとの事情もあるから、その家を現在
仕切る人間の考え方でいいんじゃない？
外野の意見をあんまり気にしなさんな。
646：おさかなくわえた名無しさん：2013/05/24(金) 11:29:53.16 ID:WTzqVABh
>>643
＞金に糸目をつけなければそりゃ誰からも文句言われないように
それが、金かけたらかけたで色々と言うのがいるんですよねえ
＞金に糸目をつけなければそりゃ誰からも文句言われないように
それが、金かけたらかけたで色々と言うのがいるんですよねえ
【管理人オススメ人気記事】
アンテナサイトを経由して記事に飛びます。
- 蕎麦アレルギーの私に蕎麦を食べさせようとするトメ「あんたの母さんは身体でうちの子を誘惑したんだよ。あんたもそうならないようにこれを食べなさい」
- カンボジアの村で「人を撃ってみないか？」と持ちかけられて、俺が2人、友人が1人を殺すことになった。
- 彼氏にイオンに連れて行ってもらい、「小腹が空いた」と言ってみたら、フードコートに連れていかれましたよ…orz
- 中学生の息子が専業主婦の私に「働かないで暮らせて楽で良いね。専業主婦ってニートと似てるｗ」とバカにする発言が増えました。
- 生活板やまとめサイトの書き込みやそのコメントは、web上だからわざとどぎつい事を書く人がいるだけで現実世界であんな反応示したら異常だと思うのよ
- お前らに今時の女子大生のカバンの中みせてやるよ！！
- 韓国の船の事故で、子の名前を呼び号泣する親の映像を観てて「大袈裟すぎよねえアハハハ」と楽しそうに笑い、夫や私に同意を求めてきたトメ
- Aママにたかるキチママが、園の費用滞納で助成金を幼稚園に差し押さえられ「役所の不手際、それまで入用だからAさんの助成金貸して！」と・・・
- 【唖然】クソ親父が亡くなり、霊安室に行ったら不倫相手のAがきた。Aはなんと親父の最期を看取っていた奴だった…
- 内部障害者1級で障害者年金を受けている私を羨ましいという目で見てくるBママ。更年期で背も小柄、過呼吸持ちなので障害者年金をもらおうと診察に行くが・・・
- 両親共働きだった私の実家にいちゃもんをつけまくる引取同居のトメ「貧乏臭い家の娘なんてもらって〜」と日に何度も言われるが、夫は「悪気ないから」というエネっぷり
- トメ「80過ぎたら嫁子さんに面倒見てもらうつもりだから」私「何で私なんですか？無理です」トメ「普通はお嫁さんが親の面倒見るものなのよ！」
- 結婚する事になり両親に報告したら「話したいことがある」と言われ、実の父ではないとカミングアウトされた。彼氏に事情を話し、両親を交えて会った結果……
- 肉と菓子と炭水化物は正義って感じの偏食家のトメ「ネギやトマトを食べさせるなんて！たぁくん（夫）がかわいそうっ！」
- 途上国では女が奴隷みたいなモノ扱いされてる。日本の社会では、男と女、どっちが奴隷？
- 中学時代、女王の様に君臨した女がいた。気分でターゲットを決めてクラス全員に無視させたりする。そんな彼女が大学受験に失敗してからずっと引きこもっていると聞いた。
- クラスの男子がふと「◯校(学区トップ校)まで出て、なんで家庭科の先生なの？(笑)」と言った結果…
- 場末の飲み屋で働いていた時代、品なく酔っ払ったリーマンが「ほらおれの給料明細見る？これ今月のだよ！」と。当然お断わりするも「いいから見なよ」と言われ見た結果！！
- 「うちの子供のバスケの練習を邪魔するな！」と夜遅くに突撃して来たキチパパ。「うちの植木鉢を割り、もしかしたら車のヘッドライトの爪も…」と言うと今度はキチママが…
- 「学校の行事の度に我が家の駐車スペースを貸して」と、子供が同じクラスのママ「あんたんとこは学校から近いんだから車なんかいらないのに車停めてズルい！」
- 旧帝出身の秀才のイケメン君入社→書類作成は速いが雑談では無言→「話せる程度には覚えておくように」と言った結果→
- 離婚を考える程のトメの攻撃がある日突然止まった。すると今朝唐突に、旦那「寺に行こう、トメも連れて！」と言いだした。理由を聞くと、十年前に無くなった私の父が…
- 浅田真央を特別好きというわけでもない。だけど世間一般の感想とのギャップに「気付いてないのはあなただけで、その猫はあなたの飼い猫です」を思い出した。
- 診察室から全身ピンクの女が出てきて、不機嫌そうにこちらを睨みながら椅子の上に置いてあったポシェットをガサゴソし出した。何かこちらを疑っている様子だった。
初めての葬式はバタバタするのは分かるから、最初に何も振る舞えなくて申し訳ないと一言言えばいいんじゃないかな。
祖父が亡くなった時に祖父兄弟は何の手伝いもなく、ご馳走食べてるだけだった。
祖父兄弟が亡くなった時は手伝いしたけど、ご馳走の振る舞いどころかお茶の1つも出さず客いる前で「お昼炒飯でいい？」と自分達の分だけ作って食べてたわ。
呆れて祖母が「何もなく振る舞えませんがウチの家に」と誘導して急遽振る舞った。