SNSで私が呟いた直後→「はい、ミュート」と呟く友人。黙ってミュートしてくれたらいいのに…

FOしようとしてたらやめられた話。長いです

某青い鳥のSNSで私が呟くと時々その直後に友人A子が「はい、ミュート」とだけ呟くことがあった
(任意のアカウントの呟きを、フォローを外さずに一時的に見えなくするミュートという機能がある)
それは誰に宛てて送信してる訳でもない独り言の形態を取ってはいるけど、自分がミュートされてるんだろうなと何となく分かった
決まってうだうだ悩んだり皮肉を書いたり香ばしいことを書いてしまった直後だったしあまりに回数が多かったから。

公衆に見苦しいものを垂れ流してた私にも非があるけど、黙ってミュートしてくれたらいいのになぁ…とは内心思ってた
でもクラスも一緒だしうまく距離を取れずにいたのが高校までの話。

その後、大学に進学した私はバイトを始めて、初めての彼氏もできた
大学も忙しいから勉強してるかバイトしてるか頑張って時間作って彼氏と遊ぶかみたいな生活になって私の呟きはめっきり減った
たまに思い出したように浮上して、課題のこととかバイトのこととか他愛もないことを呟いてみたり
遊びに行った先で食べたもの、見た景色なんかの写真を載せてた
いわゆる独り身喪女のツ◯ッターだったのが、彼氏とバイトで外出が増えたからか急に一般的な大学生らしいツ◯ッターになったんだ
そしたらまた呟く度に「はあ、ミュートしよ」的な空リプ。

結局私が何を言っても気に入らないのかとさすがに腹が立ってしまって
共通の友人B子とツ◯ッター上で雑談していた時に話の流れで
「モラルは必要だけど独り言だしそれなりに自由に呟きたいよね、わざわざミュートしよとか空リプ飛ばされたりするといっそブロックしてくれって思う」と漏らしてしまった
特にA子の名前を出したりはしてないんだけどA子、B子、私とも相互にフォローし合ってるから当然そのやりとりはA子にも見えてて、しばらくしたらブロックされてた
A子とは大学も同じなんだけどすれ違っても完全無視でCOされたのは明白だった
何の宣告もなく突然COされたからCO理由も私の推測でしかないし話し合いも何もなかったけど
いちいち聞くのも面倒臭くなってもういいやって放置、そのまま縁が切れた

で、最近になって狭い同じキャンパスに通ってるのに姿を全く見ないことにふと気付いて、A子と学科が同じ友人に聞いてみたら
ほとんど授業を履修してないから学校にもあまり現れないらしい
その上、周りの人間が少し鈍臭かったりするとリアルタイムでツ◯ッターに「早くしろよ」と書き込んでいたり
偶然居合わせなくてご飯に誘われなかったら「またハミりかよ」と書き込んだりしてるらしい
それを見た周りの子たちが引いてしまって次々Aから離れ、結局大人しい子が集まるグループに流れ着いたけど
その輪の子たちもみんな「あの子と居るの嫌だけど勝手についてくるから…」という感じらしい

私ももう関わりたくない。
SNSは何も生まないなぁと思った。