今までにあった修羅場を語れ


 

404名無しさん2014/04/15(火)23:05:34 ID:zN21F0MZq

10年ぐらい前の私達家族(主に旦那)の修羅場体験。所々フェイク散りばめてあります。

旦那の仕事はIT関係で、どちらかというとブラックに分類される中小企業の社畜状態でした。
当時は大阪に単身赴任していて、月に2回帰ってこれれば良いほうでした。
地元に残った私は、元々義実家とも別居だったので、一時的に私実家に居候しつつ、第一子の育休中。
なんとか休みを取って帰ってきた週末明けの月曜日、前日まではなんともなかったのに旦那の顔の左半分がおかしかった。
眉も目も口も垂れ下がり、右と左でまるで別人の顔になってました。分かりやすい例えをするなら 阿修羅男爵。

これはおかしいと思って、すぐ総合病院へ行きました。
何科にかかればいいかわからない人用に相談受付があったので症状を説明すると、神経内科を受診して下さいと即答されました。
受診の結果、顔面神経麻痺と診断され、その場で即3週間ぐらい入院することに。
過度のストレスで免疫力が落ちたことで、体内にいたウィルスが悪さしたことが原因と言われました。
そのウィルスは、誰の体内にもいるようで、健康な時はおとなしいけど、免疫力が落ちると一気に侵略してくるそうです。
しかも1回発症すると完治はしないそうで、1度治療で抑えれば悪化はしないが、一生付き合っていくしかないと説明されました。

入院中は、子供を実母にお願いしほぼ毎日病院へ通いました。
治療には、毎日麻酔科へ通いブロック注射をする必要があって、お風呂も制限されていたので、体を拭いたり身の回りの世話をしたり
洗濯物を持ち帰ったりと、意外と家族がやることが多かったです。
でも既に私の育休は2週間を切っており、私が仕事へ復帰した後どうするかが問題になりました。
義両親はまだ現役で働いていて頼めない。かと言って私の両親も自営業+介護で手が回らない。
旦那が私以外に体を拭かれることを嫌がったのが決定打になって、話し合いの結果私は退職することにしました。

その後無事に退院した旦那ですが、体力が戻りきらず単身赴任は無理となって、3ヶ月休職しました。
休職した旦那への風当たりは強く、結局はストレスの少ない職場へ転職しました。
完治しない病気なので、今もたまに顔の違和感が出ますが、なんとか乗り切っています。




引用元:今までにあった修羅場を語れ
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