のほほんと和み生活
213:のほほん名無しさん:2012/08/08(水) 17:11:00.76 ID:???
長文すまん。
バスの中で3歳くらいの男の子と母親が座ってたんだが、当然の如く男の子降車ベルに興味津々。
隙あらばベルを押そうとする男の子と、それを止めに入る母親が繰り広げる熱い攻防戦。男の子は次第に苛立ち愚図り大声で泣きはじめた。
バスはまばらに空いて、ちょっと離れた所に美人だけど冷たそうなキツメのメガネキャリアウーマン(お姉さんと呼ぶ)が座っていた。お姉さんは難しい顔をしながら手帳を広げ何かしているようだった。
するとお姉さんは突然、無表情でカツカツと親子のところへ歩いて行った。
(あーすげーうるさいからクレームか)と誰もが思うシチュエーション。
母親もお姉さん襲来に身構えていた。
(以下うろ覚え会話)
バスの中で3歳くらいの男の子と母親が座ってたんだが、当然の如く男の子降車ベルに興味津々。
隙あらばベルを押そうとする男の子と、それを止めに入る母親が繰り広げる熱い攻防戦。男の子は次第に苛立ち愚図り大声で泣きはじめた。
バスはまばらに空いて、ちょっと離れた所に美人だけど冷たそうなキツメのメガネキャリアウーマン(お姉さんと呼ぶ)が座っていた。お姉さんは難しい顔をしながら手帳を広げ何かしているようだった。
するとお姉さんは突然、無表情でカツカツと親子のところへ歩いて行った。
(あーすげーうるさいからクレームか)と誰もが思うシチュエーション。
母親もお姉さん襲来に身構えていた。
(以下うろ覚え会話)
214:のほほん名無しさん:2012/08/08(水) 17:11:49.31 ID:???
お姉さん『…私次で降りますから押して頂けますか?』
母親『ハ、ハイ(テンパった母親がボタン押そうとする)』
お姉さん『あ、お母さんじゃなくて坊やに押して欲しいなとw』
母親『ありがとうございます!!!(男の子にボタン押していいよと言う)』
男の子(満面の笑顔でボタン押す)
お姉さん『このボタンねぇ次で降りるよーって運転手さんに教えるボタンなんだよ~。私次で降りたいから助かっちゃった。ありがとね~』
男の子(満面の笑顔で頷く)
お姉さん『でもこのボタン降りるときじゃないと押しちゃダメなんだよ~。誰も降りないのにピンポン鳴ったら運転手さん困っちゃうよね?だから降りる時だけ押そうね』
男の子(頷きながら)『うん!』
お姉さん『いいお返事だカッコいいぞ!そうだこの紙のこっち持ってみて(持っていた折り紙の騙し船の先を握らす)』
お姉さん『(騙し船をパタンとする)あれ?さっきと持ってた所違うよ?おかしいね…なんでだろね』
男の子(∵)→( ゚∀゚)
母親『ありがとうございます!』
お姉さん『折り紙なんて久々で作り方忘れてしまって…思い出せてよかったw。お荷物になるかもしれませんがお子さんの暇潰しになると思いましてw』
お姉さんが難しい顔で手帳をいじっていたのは折り紙の作り方思い出してたのか…
お姉さんは暫く男の子と遊び『お、ここで降りるんだ!押してくれてありがとねーバイバイ♪』と言い降りた。母親はお姉さんに物凄くお礼を言い、男の子はお姉さんが見えなくなるまで手を降り、お姉さんも降りてから暫く手を振っていた。
車内はほっこりとした空気に包まれた。男の子はベルを押そうとしなくなり母親と楽しそうに折り紙で遊んでいた。
俺もお姉さんに遊んでほしかった。そして俺はお姉さんが持ってたいた企業名の入った袋と企業名の入ったネックストラップを見逃さなかった!俺はGJ!
しかしそこには誰もが知ってる超一流企業の名前が…。
お姉さんチートすぎだ。
母親『ハ、ハイ(テンパった母親がボタン押そうとする)』
お姉さん『あ、お母さんじゃなくて坊やに押して欲しいなとw』
母親『ありがとうございます!!!(男の子にボタン押していいよと言う)』
男の子(満面の笑顔でボタン押す)
お姉さん『このボタンねぇ次で降りるよーって運転手さんに教えるボタンなんだよ~。私次で降りたいから助かっちゃった。ありがとね~』
男の子(満面の笑顔で頷く)
お姉さん『でもこのボタン降りるときじゃないと押しちゃダメなんだよ~。誰も降りないのにピンポン鳴ったら運転手さん困っちゃうよね?だから降りる時だけ押そうね』
男の子(頷きながら)『うん!』
お姉さん『いいお返事だカッコいいぞ!そうだこの紙のこっち持ってみて(持っていた折り紙の騙し船の先を握らす)』
お姉さん『(騙し船をパタンとする)あれ?さっきと持ってた所違うよ?おかしいね…なんでだろね』
男の子(∵)→( ゚∀゚)
母親『ありがとうございます!』
お姉さん『折り紙なんて久々で作り方忘れてしまって…思い出せてよかったw。お荷物になるかもしれませんがお子さんの暇潰しになると思いましてw』
お姉さんが難しい顔で手帳をいじっていたのは折り紙の作り方思い出してたのか…
お姉さんは暫く男の子と遊び『お、ここで降りるんだ!押してくれてありがとねーバイバイ♪』と言い降りた。母親はお姉さんに物凄くお礼を言い、男の子はお姉さんが見えなくなるまで手を降り、お姉さんも降りてから暫く手を振っていた。
車内はほっこりとした空気に包まれた。男の子はベルを押そうとしなくなり母親と楽しそうに折り紙で遊んでいた。
俺もお姉さんに遊んでほしかった。そして俺はお姉さんが持ってたいた企業名の入った袋と企業名の入ったネックストラップを見逃さなかった!俺はGJ!
しかしそこには誰もが知ってる超一流企業の名前が…。
お姉さんチートすぎだ。
215:のほほん名無しさん:2012/08/13(月) 22:42:15.01 ID:???
和む話だな
216:のほほん名無しさん:2012/08/28(火) 07:46:05.39 ID:???
癒された。いい話だな~
217:のほほん名無しさん:2012/09/04(火) 02:30:16.35 ID:???
これはいい和み話だな~
お姉さんきつめなのに優しかったってギャップがまたなんとも
関連記事: 小学生低学年の時、高学年のお姉さんに悪戯された。|ふよふよ速報。
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関連記事: 自分の前にトランクを置いて座席に座っているお姉さんがいた。オレはそのトランクの前に立って、リュックを肩にかけていたんだが、お姉さんが「ここのトランクの上に荷物を置いてもいいですよ~」と、オレに言ってきた。|ふよふよ速報。
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引用元:のほほんと和み生活
母親がちゃんと母親しててよかった
泣くのはしょうがない、子供の教育放棄して放置されるよりまし
騙し船とは懐かしい。
(*´ω`)b グッ
バス乗ってくる!^p^
いやそこは企業名まで言えよ
※4
いや言ったらまずかろうw
男の子の顔の変化がツボ
これ絶対作り話だと思う。
※1
ちゃんと自分の子供に注意出来る親だからこそお姉さんが助けてくれた時にしっかりお礼を言ってた訳だしな