何を思ったか、突然川崎に行ってソープ勤めしてた。 でも田舎娘だったので悪い奴に騙され莫大な借金背負わされ、下手したら東京湾に沈むところだった。

何を思ったか、突然川崎に行ってソープ勤めしてた。
でも田舎娘だったので悪い奴に騙され莫大な借金背負わされ、下手したら東京湾に
沈むところだった。
奇跡的に助けてくれる人がいたので、何とかなったから良かったけど。

今は別の場所で地味に一人で暮らしてる。何もない人生ブラボー！！！

>>111
何で借金を背負わされたの？
ソープの経営者が893だったの？それとも惚れた客の保証人になったの？
助けてくれた人ってどんな人？

>>113
順に答えるね。

借金を背負ったのは、私を騙した男が手当たり次第私を引っ張って金を借り
させたから。警察もグルだから逃げられないと言われて洗脳されてた。
ちなみにそいつは勤めてたソープの社長の息子。恋愛感情は一切なかったけど
余計なことは言うなと脅されてて逃げられなくなってた。
ちなみにそいつはヤクザでも何でもない。でもやり方はかなり汚かった。
稼ぎは全部取られるし半監禁状態だったよ。

かなり精神的にヤバくなっていた私の状態を見て、近くのちょんの間のママが
「あの子を介抱してやれ」と話をつけてくれたので助かった。
ママの知り合いのヤクザの力も借りたかも知れない。
その後、ソープからちょんの間に移ってしばらく働いてから、普通の派遣会社に
登録して地味に働いて一人暮らしを始めて今に至る。

ちょんの間って何だ？
育ちの良い僕にもわかりやすく教えてください。

ちょんの間、というのは風俗街によくある、間口の狭い店に女性が座ってる
店のことだよ。大抵は『小料理屋』という看板があるけど、もちろん料理は
出ない。せいぜいちょっとしたお菓子とお茶ぐらい。
料理屋さんで接待をする女性と気が合ってそういうことになる、というイメクラ
系の要素も入ってるから。
気に入った子がいたら店に入って性的サービスを受ける。
ソープとは違ってシャワーもお風呂もない。ついている店もあるけど、それは
特殊浴場法違反。
料理屋という看板があるので、形だけ一年に一度保健所の検査を受ける。
ちなみに料金は店に寄ってまちまちだけど、基本的には20分1万円で7000円が
女性側の取り分。このところの不景気でもっと安くしないと今は無理かも。
以前は横浜の黄金町のガード下にその手の店がずらっと並んでたけど、今は
一掃された。

続く

ちょんの間の語源は諸説あるけど、ちょっとした時間にサービスを受ける場所
という意味の方が濃厚かも。
部屋は大抵狭い。三畳ほどの部屋に布団が敷かれてる場合もあるし、座布団だけ
並べて事に及ぶ店もある。
とはいえ短い間に稼げるので、人気のある女性にとっては良い稼ぎ口になる。
別に特殊な女性ばかりがいた訳じゃなく、普通の主婦がパート感覚でやってたり
看護学生が週末バイトとしてやってたりもよくあった。
もちろん若い人ばかりでなく、50・60になっても店にいる女性も珍しくない。

>>123>>124
ありがとうございました。
何だか遊郭みたいですね。

中国の人が住んでる家のことかな？と思ったけど、全然違った。

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