知識を持たずになんとなく自然派思考なコトメ、適当な民間療法や漢方薬に頼り、ついに漢方薬のせいで肌が真っ赤に腫れ上がって大騒ぎ

きちんとした知識を持たずになんとなく自然派思考なコトメ
子供の頃から肌が弱くて赤くなったり顔にブツブツが出来たりして
「肌に合う化粧品がない」とぼやく
私の幼馴染もコトメと似たような感じだったけど
皮膚科で購入する化粧品を使い出したらすごく綺麗になってましたよ、と伝えたら
「病院はすぐにステロイドを勧めるから信用できない」とばっさり

たしかにステロイド＝良くないというイメージはあるけど
医学はどんどん進化するし、病院で肌の検査をすれば
ステロイド以外の治療法もあるかもしれない、と思うんだけど
なぜかまず病院で見て貰うということをしない
そして適当な民間療法や漢方薬に頼り、最近はついに
漢方薬のせいで肌が真っ赤に腫れ上がって大騒ぎ

その漢方薬も、病院で診断を受けた上で処方された薬ならともかく
薬局の店主がカウンター越しに肌を見て
「あんたの症状はこれだから薬はこれ」と素人診断で選んだものを
買って言われた通りに服用したっていうことで
義両親も「なんで普通の病院に行かないんだ！お前は馬鹿か！」と
コトメをめちゃくちゃ怒った
それから慌てて近所の皮膚科に行くと、診断は薬局の人が言ったものと全然違うし
皮膚科からもらった薬を塗ったらあっさり収まった
でも気の収まらないコトメは漢方薬を売ったお店にクレームを入れたら
相手もちょっと香ばしい人でコトメを訴える、と言い出したらしい
それで義両親に泣きついてきて、また「お前は馬鹿か！」と怒られてる

相手は弁護士を出すと息巻いてるから
義父が「立ち向かう気があるなら弁護士を紹介する。
嫌なら泣き寝入りするしかない。どっちか選べ」と提案したら
ぐずぐずして遠まわしに「親が動いてくれたっていいのに」的なことを言ってまた叱られてた
普段は古いけどショムニの江角みたいに偉そうな態度なのに
肝心な時はﾋﾞﾋﾞﾘでパニック起こして親や兄に頼ってくるからイラっとする

頭悪いコトメだなー

しかし逆に相手から訴えられるほどの展開って…
一体何を言ったんだコトメ

いらんこと言ったか、相手が一枚上手だったか。
どっちにしても頭が弱そうなコトメですなー

後から色々と噂話を統合してみると、大体その薬局の店主自体が
近所ではちょっと危ない…と敬遠されてる香ばしい人のようです
自分から「うちには顧問弁護士がいるからコトメを訴えてやる！」と
強気で言い放ってたのに、コトメが雇った弁護士がコンタクトとったら
「弁護士雇うなんて大げさ」と怒ったらしいｗ

他にも、無農薬野菜とかマクロビとか
ものすごく勉強しないと内容を把握できないものを
上っ面だけかじって他人に「こうしなきゃ駄目よ！」と
教えたがるから本気で面倒くさいです
弁護費用が大変…っていうけど、そもそも最初から普通の皮膚科受診せず
胡散臭い漢方薬屋に頼った自分を反省しろよ

>>816
なんか、その薬局店主私の知り合いとかぶるところありすぎてびくってなったわ

正直自分の周りだけかもしれんが自然派とかマクロビ信仰の人達であまりまともな人に会ったことない（たまに素敵な感じの人もいるけど）
もともと偏見なんてなかったけどちょっと敬遠するようになったわー

自分は表だって立ち回りたくないけど、親が動いてくれて
自分の思い通りの結果になったらコトメ的にスカっとしたんだろう。
無理ゲー。

病院嫌いなんじゃね？

まあでも実際どっかの皮膚科であったよね。
「アトピーに塗る薬です、塗るとかゆみが収まって綺麗になります、成分は漢方で中国で作られてます」ってうたった薬。で、アトピー持ちの親子が殺到。
結局成分分析でステロイドでした、中国にそんな製造会社はありませんでしたってオチ。
使ってた子どもは、痒くなるたびに今まで使ってた薬を塗って、と母に頼むも、もう使えないって聞いて「なんでーなんでー！かゆいよー！」って大泣き。

>>820
ソースｐｌｚ

>>821
818じゃないけどこれじゃないかな

漢方クリーム　使用ステロイドは「最強」

消費者庁、注意呼びかけ

　横浜市都筑区の「山口医院」が、ステロイド入りの塗り薬をステロイドが入っていない「漢方クリーム」として患者に処方していた問題で、このステロイドは最も作用が強いクラスの「プロピオン酸クロベタゾール」だったことが、国民生活センターの調査でわかった。

　一方、消費者庁は５日、同庁のホームページでこの問題を取り上げ、「皮膚科を受診して」と注意を呼びかけた。

　塗り薬はアトピー性皮膚炎の患者らに処方されていた。消費者庁消費者安全課によると、消費者からの依頼で国民生活センターが調べた結果、塗り薬にはプロピオン酸クロベタゾールが約０・０５％含まれていた。同庁は「皮膚萎縮や緑内障などの副作用の恐れがある」としている。 　ステロイドは強さに応じて５段階に分類されており、プロピオン酸クロベタゾールは最も強い１群（ストロンゲスト）とされている。日本皮膚科学会が２００９年に作成したガイドラインでは、ストロンゲストのステロイドはアトピー性皮膚炎の治療薬として基本的に推奨されておらず、重症の場合には「選択して使用することもある」としている。

　消費者庁によると、山口医院は４月４日、横浜市都筑区の都筑公会堂で患者に対する説明会を開き、漢方クリームの回収や返金の範囲などについての方針を伝える予定。同医院は読売新聞の取材に応じていない。

　アトピー性皮膚炎の治療に詳しい竹原和彦・金沢大教授によると、２０００年代前半、未承認の中国製塗り薬で今回と同様の事例が２件あったが、副作用の報告はなかったという。竹原教授は「顔に塗るのは４群（マイルド）のステロイドが入った塗り薬が通常で、ストロンゲストが入ったものは使うべきではない」と話している。

（2014年3月6日 読売新聞）

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=94156

横浜の山口病院とかいうやつ

>>822
そうそうそれー。一時期夕方のニュースで話題になったんだよね。ギャン泣きの子どもがかわいそうでみてらんなかったけど…

山口医院、破産手続き開始してるってきいたけど。返金も進んでないんでしょう。そういう汚いヤブ医者の医師免許剥奪できないもんかねえ…

自然素材売りにしてるマルチもあるからそのコトメ、引っかからないといいねえ