正月に嫁実家に帰省するのがストレスで円形脱毛症に。嫁『あんたにストレスなんてあるの？』俺「リコンしよう」→家を出たら…

お正月が近づいてくると胃がキリキリ痛む。
嫁の父親は事業をしていて顔が広い。
同業者だけじゃなく、政治家、警察関係、新聞記者、雑誌記者まで知り合いがいる。
今時と言われるだろうが、正月の２日には義父の親友の家（豪邸）で開かれる新年会に
嫁共々一緒に出席させられるんだ。
俺は普通のサラリーマンなんだが、色んな方面に顔を繋いでおくことが
今後必ずプラスになるからと強制的に。
俺は営業やってて、確かに顔が広いとプラスになるかも知れないが
俺は背伸びしてそんな偉い人たちと顔を繋いでまで仕事するつもりはなく
あくまで自分のチカラで自分で努力して成果を出したい。
義父はそれを甘いと言う。甘いのかも知れないが俺はそう思ってるんだ。
出席した以上、話を合わせてはいるが、どうも誰も彼も合わない。
嫁にもそれは言ってて、だから正月の帰省は気が乗らないとも言っているが
「お父さんの顔を潰さないで」と言われる。
結婚して７年になるが一向に慣れない。
年に一度の新年会など我慢できないのかと言われるかも知れないが
あの雰囲気は出席してみないと分からないだろうと思う。
人には合う空気、合わない空気ってあるんだ。
俺には全員の顔がピエロに見える。

今年も正月が近づいてきて、気が付いたら500円禿げが出来ていた。
今の俺にはストレスと言えばそれしかない。
が、その禿げを見つけた嫁が「あんたにストレスなんてあるのぉ？」って笑いだした。
その一言で気持ちが氷点下まで冷めた。
今まではそれでも嫁を愛していたから、義父じゃなく嫁の顔を潰さないために出席してたが
もうどうでもよくなった。
昨日、嫁に離婚したい旨告げて家を出た。
嫁と義父、義母の３人から怒涛の留守電とメールとラインが入ってるが無視してる。
俺有責でも構わない。慰謝料払えと言うなら払う。
だけどもう戻りたくない。離婚したい。

>>416
乙
離婚協議は嫁と向き合う最後の機会だから
少し離れて気持ちが休まったら、これまで言えなかったことを嫁・嫁親に話したほうがいいんじゃないかと
でないと次のステップに進むにもしこりが残るかもしれないから