ブルガリやらD＆Gのバッグやらで通勤するバリバリのキャリアウーマンが寿退社後1年で完全ノーメイク、使い古されたマザーズバッグの主婦に変貌していた

プリ衝撃だった話。

休日に地元のスーパーで買い物してたら、前からやって来た、やさぐれたおばちゃんに「○○ちゃん」と声をかけられた。
知らない人だと思った、けど、どこか見覚えがある…？
よくよく見たら、社会人サークルで知り合った友人だった。
お互い社会人になってから知り合ったし、サークルでしか付き合いがなかったんだけど
彼女は、それはそれはドラマから抜け出してきたような経歴の持ち主で
県下一の進学校→旧帝大首席→誰もが知ってる大企業に入社→総合職トップ
と、誰もが一目置くようなバリバリのエリートキャリアウーマンだった。
ブルガリやらＤ＆Ｇのバッグで通勤、隙も全くなくて男子からも雲の上の人扱いされてた。
その後、サークルで出会った男性と結婚し寿退社。妊娠を理由にサークルも辞めた。
で、出産をしてからは初めて会ったんだけど、あれだけバッチリ決めてたのに完全ノーメイク
ブランドバッグは使い古されたマザーズバッグに変わっている。
ほんの１年足らずで、生活感のせの字も感じさせなかった友人が、ここまで生活感にじみ出てる主婦になるなんて
何というか環境の変化ってすげーなと衝撃だった。

しかし彼女はきっとキャリアウーマン時代より、今のほうが幸せだよなと思う。
いいお母さんなようで、見ててこっちも和んだぜ。

>>950変わり果てた姿が衝撃…みたいな話かと思って読んだら
いい話で良かった

>>950
そういう幸せそうに見える人のことを「やさぐれた」とは言わないような・・・そうでもないような・・・

俺的には、プリ衝撃ってのが衝撃的だった。

プチな。すまんかった。

所帯やつれした、と言いたかったか？
でも「やつれ」は苦労したイメージが伴うからこれもちょっと違うね。
所帯じみてる、とか、ぬかみそ臭い、のほうがいい。
これから周りの人に話す機会には、そう言うんだよ　>>950

なにしろプリ衝撃の人だからねぇ…