引用元:嫁(旦那)との馴れ初めを語れ


219名無しさん@おーぷん2015/05/04(月)01:49:51 ID:NLv

俺と嫁、文芸部の先輩後輩。
部誌の穴埋め企画で
「I love youをどう訳しますか」(元ネタは夏目漱石のアレ)
というお題が出て、嫁の回答は
「あなたの喜びと哀しみに触れたい」
というものだった。
何か妙に印象に残って、気が付いたら恋していた。
告白するときに、ふと思い付いて、嫁の訳を引用したら
少し笑って受け入れてくれた。




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3年付き合って、プロポーズをした。
嫁は「はい、よろしくお願いいたします」とお辞儀をして、その後に
「長生きしてください」
と付け足した。
それは、例の部誌のお題で俺が訳した「I love you」と同じ言葉だった。
嫁も、俺の訳を気に入ってくれていたらしい。
部誌の出版からそろそろ干支一周、引っ越しの度に書棚の整理をするけど
俺と嫁、二人分の部誌はどれだけぼろくなっても捨てられない。

小説家・夏目漱石が英語教師をしていたとき、生徒が ” I love you ” の一文を「我君を愛す」と訳したのを聞き、「日本人はそんなことを言わない。
月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」と言ったとされる逸話から。

 遠回しな告白の言葉として使われる。

漱石の感性や人間性を説明するためによく引き合いに出される。
また、同じく小説家の二葉亭四迷はロシア文学を翻訳した際、腕にキスして抱き寄せるというロマンチックなアプローチに対して女性が ” Ваша… ” =「yours(あなたに委ねます)」と囁いたシーンを「死んでもいいわ」と訳しており、しばしばこの「月が綺麗ですね」と「死んでもいいわ」はセットで使われる。

ただし、真似をして通じなくても泣かない事。どちらかと言えば雑学の域に入る知識な上、場を選ばずに使うとただの痛い人である。

解説と余談

都市伝説的な逸話であり、正式な記録や著作に残っているものではない。一説では後世の創作ともされる。
漱石ないしはこれを吹聴したものの意図を汲むならば、「日本人は奥手で、ストレートに『愛しています』だとか言わないから、なんか適当にロマンチックなこと言わせとけ」といったところだろう。もしくは「漱石はひねくれものだから、普通の訳では満点はやらんだろう」ということかもしれない。

引用元:月が綺麗ですね (つきがきれいですね)とは【ピクシブ百科事典】




224名無しさん@おーぷん2015/05/12(火)00:01:35 ID:I0w

いい話だ




220名無しさん@おーぷん2015/05/04(月)01:51:37 ID:Pat

ええ話や…
ちょっと質問なのだけど、文芸部同士っていうか、読書家同士で付き合っていると本関連の話で衝突したりしますか?




2212192015/05/04(月)02:10:49 ID:NLv

うちの場合はないな、解釈の違いはあれども
「このくだりが云々〜」
「そこそう読むの?自分の解釈は云々〜」
「そっかー」
「そっかー」
というような感じ。
ただ、ぶつかる奴はぶつかると思う。血を見る勢いで。
要は相性、多分。




222名無しさん@おーぷん2015/05/04(月)09:45:14 ID:Pat

へー衝突しないようにお互いの配慮があるんだね
これからも夫婦仲良好で頑張って




223名無しさん@おーぷん2015/05/04(月)13:12:17 ID:PNf

なんかちょっと泣けた
末長くお幸せに




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