引用元:因果応報9
240:本当にあった怖い名無し:2010/03/16(火) 18:06:16 ID:7WUZXh910
昔人を殺した。その相手の死を踏み台にして得た金を元手にして、そこそこの社会的地位と財産を築いた。
家族にも友人にも恵まれ、私の人生は順風満帆なはずだった。
しかし、株取引に失敗し、多額の借金が残り、家と会社を売り払って精算した。
やり直そうとした矢先、次男が死んだ。やり直す気力が奪われてしまった。
働けず精神科に通い薬を飲み、失意の中死んだように生きている。
人を踏み台にして得た幸福は、しょせんあぶく銭のようなものでしかなかったのだろうか?
これは因果応報だったのだろうか?
しかし、因果応報なら私の財産を奪い、私を殺すだけで良かったのに。
どうして罪の無い次男が死ななければならなかったのだろうか?
私が息子を失った失意を味わうのも因果応報のうちなのだろうか?
因果応報と言うのは罪を償うためにあるのか、罪を犯した者を苦しめるためにあるのか?
このスレの過去スレをざっと読んでみたが、答えは未だ出ない。
家族にも友人にも恵まれ、私の人生は順風満帆なはずだった。
しかし、株取引に失敗し、多額の借金が残り、家と会社を売り払って精算した。
やり直そうとした矢先、次男が死んだ。やり直す気力が奪われてしまった。
働けず精神科に通い薬を飲み、失意の中死んだように生きている。
人を踏み台にして得た幸福は、しょせんあぶく銭のようなものでしかなかったのだろうか?
これは因果応報だったのだろうか?
しかし、因果応報なら私の財産を奪い、私を殺すだけで良かったのに。
どうして罪の無い次男が死ななければならなかったのだろうか?
私が息子を失った失意を味わうのも因果応報のうちなのだろうか?
因果応報と言うのは罪を償うためにあるのか、罪を犯した者を苦しめるためにあるのか?
このスレの過去スレをざっと読んでみたが、答えは未だ出ない。
245:本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水) 09:34:57 ID:eDv4CRkG0
>>240
誰かの死を踏み台にして得た地位や富が無くなって
>やりなおそうとした
あなたはきっと、同じ方法で自分の昔を取り戻すことだけを
考えていたのではないですか?
同じ方法でやり直そうとしたから
誰かの死を踏み台にする必要があったのです。
また誰かを死なせなくてもすむように
次男さんが命を賭けてくださったのではないでしょうか。
次男さんの命を踏み台にできなかったのですから
その殺した人も誰かの家族だった、ことに思い至れば
何か見えてくるものがあると思いますけどね。
誰かの死を踏み台にして得た地位や富が無くなって
>やりなおそうとした
あなたはきっと、同じ方法で自分の昔を取り戻すことだけを
考えていたのではないですか?
同じ方法でやり直そうとしたから
誰かの死を踏み台にする必要があったのです。
また誰かを死なせなくてもすむように
次男さんが命を賭けてくださったのではないでしょうか。
次男さんの命を踏み台にできなかったのですから
その殺した人も誰かの家族だった、ことに思い至れば
何か見えてくるものがあると思いますけどね。
244:本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水) 08:58:32 ID:eDv4CRkG0
>>240
因果応報とは
自分のしたことの結果でしかありません。
そのことで自分が罪を償う気になろうが、苦しもうが、
それはあなたの勝手です。
ただ、自分の不幸の原因を殺した人になすりつけ、
被害者意識を持つのは、間違っていると思います。
因果応報とは
自分のしたことの結果でしかありません。
そのことで自分が罪を償う気になろうが、苦しもうが、
それはあなたの勝手です。
ただ、自分の不幸の原因を殺した人になすりつけ、
被害者意識を持つのは、間違っていると思います。
241:kuo8:2010/03/16(火) 19:08:41 ID:opsQ7qloP
>>240
この世界は、現世もあの世も思念で保たれ、思念が影響しあって成り立っている。
因果応報は、その結果にすぎない。
例えば、
犯罪者Aが被害者Wから1万円を騙し取った場合、騙されたことを知った被害者WはA恨むだろう。
しかし、その被害者Wが今度は別の犯罪者Bに全財産を奪い取られたら、その犯人Bを物凄く恨むだろう。
結果、相対的にAに対する恨みは小さくなる。
もしかしたらAに対する恨みなんて忘れてしまうかもしれない。
その場合、Aに対する恨みの念が薄れるため、
Aはこの被害者Wの念によって 大した不幸に見舞われることはない。又は不幸に見舞われない。
つまり、自分以外のものに恨まれる行為をした場合、相手の恨みによってどの様な報復をされるかは相手次第。
貴方は相当酷く恨まれているのだろう。
因みに、”感謝”も念なので同じ原理だよ。
この世界は、現世もあの世も思念で保たれ、思念が影響しあって成り立っている。
因果応報は、その結果にすぎない。
例えば、
犯罪者Aが被害者Wから1万円を騙し取った場合、騙されたことを知った被害者WはA恨むだろう。
しかし、その被害者Wが今度は別の犯罪者Bに全財産を奪い取られたら、その犯人Bを物凄く恨むだろう。
結果、相対的にAに対する恨みは小さくなる。
もしかしたらAに対する恨みなんて忘れてしまうかもしれない。
その場合、Aに対する恨みの念が薄れるため、
Aはこの被害者Wの念によって 大した不幸に見舞われることはない。又は不幸に見舞われない。
つまり、自分以外のものに恨まれる行為をした場合、相手の恨みによってどの様な報復をされるかは相手次第。
貴方は相当酷く恨まれているのだろう。
因みに、”感謝”も念なので同じ原理だよ。
242:本当にあった怖い名無し:2010/03/16(火) 23:56:53 ID:1bMQvQ7O0
>>241
>>240じゃないけど、凄く分かりやすい説明で納得した。
自分の場合は(犯罪じゃないけど)、Bの立場だ。
幼少の頃からB(自分)をストレス解消の為に殴っていたW(兄弟)。
Wは結婚したがその性格ゆえに離婚し、実家に戻る。
A(結婚相手)を恨んでいた。
Wが実家に戻って数年後に、Bが関わる形でWに応報があった。
その応報はBが望んだものではないが、Bにも応報があった。
Wは全身全霊でBを恨み、Bも同様に憎しみあっている。
Aに応報があったかどうかは知らないが、多分今のところは何も無い。
>>240じゃないけど、凄く分かりやすい説明で納得した。
自分の場合は(犯罪じゃないけど)、Bの立場だ。
幼少の頃からB(自分)をストレス解消の為に殴っていたW(兄弟)。
Wは結婚したがその性格ゆえに離婚し、実家に戻る。
A(結婚相手)を恨んでいた。
Wが実家に戻って数年後に、Bが関わる形でWに応報があった。
その応報はBが望んだものではないが、Bにも応報があった。
Wは全身全霊でBを恨み、Bも同様に憎しみあっている。
Aに応報があったかどうかは知らないが、多分今のところは何も無い。
244:本当にあった怖い名無し:2010/03/17(水) 08:58:32 ID:eDv4CRkG0
>>242
相関図が違う気がする。
相関図が違う気がする。
242:本当にあった怖い名無し:2010/03/16(火) 23:56:53 ID:1bMQvQ7O0
親の因果が子に報い・・・だと思う。
どう人を殺したんだろうな
悲劇のヒロインに浸りたいんだろうけど
全部たまたまだよ
運が悪かっただけ
>>242がよくわからん
人を殺し、踏み台にして幸せになったまま寿命で死ぬやつもいるし因果応報なんてないぞ
ただのこじつけ
殺人鬼「その人(自分にとって大切な人)だけには手を出さないで!」←そんな願い聞き入れられるわけないだろと。
悪い事はどんな形であれ返ってくるから不思議。
これは中二型嘘松
強盗?背乗り?殺し屋?生命保険?
松本清張の短編みたいだな
次男の死も踏み台にすれば復活できたかもね
殺されたうえに次男が死んだ原因にさせられてる被害者かわいそう
少年Aだったりして
借金するほどの株取引してる時点でただの馬鹿
※4
そういう事しても罪悪感を全く感じないなら人生に何の影響も受けなさそう
株で大損は自分のせいだし次男の死も関係ない。潜在意識に悪行があるから何かの拍子に転げ落ちるってだけ
悪行をしてない人が株に失敗して次男が亡くなったら、「不運だな」で済む。
「悪行をした」からこその心への追加ダメージだろ。