私の家で食事をしていたときに、彼がご飯をポロポロと何度もこぼしていた。その瞬間、何かがプツンと切れて別れを切り出した→育った環境の経済力が影響していることもあるのかと思ってしまっている

食事の所作が決定的となってスレタイになった話

学生時代に付き合っていた彼氏
私はアパートに一人暮らし、彼はお祖母さんのお家に住みながら大学に通っていた
彼はあまり余裕のある生活はしていなかった
デート代は基本的に割り勘だったし、家デートするときはいつも私の家
結構な頻度で私の家で食事をご馳走していたし、彼が通っていた公務員予備校に持っていくお握りなんかも作ってあげてた
私は親からの仕送りとバイト代で生活していたので、質素ながらも健全な経済環境を保てていた
だから彼に食事をご馳走することは特に気にしていなかった
ご実家の様子を聞いていても、余裕のない生活をされてみたいなので、少し気の毒に思う気持ちもあった

でもある時、私が大切にしていた小説を彼に貸したら無くされた
思わず、「えー！！困るよ！」って声を出したら、「そんなに大事な本だった！？あーごめん」とそれきりで、弁償するつもりもない様子だった

さらに、私が院生になって実習をやりながら就活するという多忙を極めていた時期に、ちょうどバレンタインの日に彼の妹が通う専門学校の発表会があるとのことで、是非見に来てほしいと彼とその妹に誘っていただいていた
でも、当時の私のスケジュールは余裕がなくて、その時期に気を抜いたら実習先にも迷惑がかかるし、就活も修論も失敗しそうだったからその発表会はお断りした
そうしたら彼は「なんで？しかもバレンタインなんだよ？」と事情を説明しても不貞腐れていた
この頃から彼に対して少しずつ嫌気が差していたと思う

その後、決定的な瞬間があった
ある日、私の家で食事をしていたときに、彼はご飯をポロポロと何度もこぼしていた
彼がこぼした物を拾おうとしたら、箸をきちんと置いていないが故に箸も落とす
元々食事の所作はきれいな方ではなかったことも同時に思い出した
その瞬間、何かがプツンと切れて別れを切り出した

こんなことを言ったら差別的で気分を悪くする方もいるかもしれないけど、食事の所作や他人の物を無くしたときの対応、他にもネットやパソコンをレポートを書くのに借りて当然の態度なんかも、育った環境の経済力が影響していることもあるのかと思ってしまっている

長くなってごめんなさい

>>125
環境はあるだろうが、経済力は関係ないよ
結局は躾の問題
貧しくても躾がしっかりしていれば、最低限のマナーは身につくから