子供向けイベントでおみやげ配ってたらウロウロしてる親子が・・・「あの～うちの子まだもらってないんですけど・・・」

この連休中に子供相手のイベントの手伝いしてた。
イベントの最後に全員にお菓子や文房具やおもちゃなどが入った袋を
おみやげとして配布してた。
その回りをうろうろする親子連れがいたんだが最初は気にせずに
おみやげ配布をしてた。
（名簿順に一人づつ渡すので間違えのないように真剣だった）

配り終わった頃にその母親が近付いてきて
「あの～うちの子まだもらってないんですけど・・・」
って言ってきた。

あれ？この子参加してたっけ？自分の勘違いだったかな？と思って責任者の人に来てもらった。
母親「この子まだおみやげもらってない」
責任者「あら～すみません、申し訳ないです～。じゃあ僕は何班だった？」
母親「こんな小さな子に自分が何班だったかなんてわかるわけないじゃないですか？」
（見るからに小学２～３年生なのに、こんな小さな子って言い方はないだろう？？）
責任者「（名簿を繰りながら）じゃあお名前教えてくれるかな～？」
親子共々しばらく沈黙・・・・

一旦きります

母親「そういうことじゃなくて～こんな小さな子の目の前でみんなお土産もらってたら欲しがって当然でしょ？」
責任者「・・・・・はぁ～？・・・」
母親「だ～か～ら～みんなもらってるのにこの子だけもらえないのは可愛そうだと思いません？」
責任者「・・・はぁ～？？・・・と、いうことはこの子は参加者じゃなかったってことですか？」
母親「そんなことどうでもいいでしょ！こんな小さな子にそんな細かいことで尋問するなんて！」
責任者「あの～話変わってきてませんか？さっきは参加してたのにもらってないって風に言ってましたよね？
　　　　なにかこちらに手違いがあったかのように。」
母親「でもうちの子も最初から見てました！参加者と何らかわらないわよ！」
責任者「見てた子供さんは他にもたくさんいらっしゃいますよ。とにかくここでおみやげ配布したのは
　　　事前に申し込みをしていただいて運営組織が受理して今日のイベントに参加していただいてその名簿に
　　　記載された子供さんだけですので、いくら見てたであろうと欲しがろうと参加者以外のぶんはありません。」
　
まだ続く

けっこうな長文になってしまいました。ごめんなさい。

母親「ふん！どうせアナタ子供いないでしょ！子供にそんなひどいこと平気でできるなんて・・・」
ここで子供が泣き出した。
子供「もういいよ！ママ！僕いらないから！最初からいらないって言ったのに～！」
母親「あ～！ほら！泣いちゃったじゃない！かわいそうに！どう思ってるのよ！あなたたちに子供の引率
　　　する資格なんてないわよ！市に抗議してやるわ！」

子供が泣いたのはこちらじゃなくて母親のせいだと思うし
うちのイベントは公的なものじゃないから市は関係ないのに・・・
子供の前で嘘ついてまでモノもらおうとするなんて信じられなかった。

どうせだったら、もっとヒートアップさせてやれｗ

そんな小さいのに、親のせいでそんなに恥ずかしい思いをするなんてなんてかわいそうな・・・
とその親の目の前でなぐさめてやりたいなｗ

大勢の前で母親が醜態晒して、辱しめを受けるなんて…
毒性高い親に毒されず、成長して早く家を離れて欲しいわ…可哀想に。