天性の才能のような人懐っこさを持つ子はとんでもない裏表のある人だった！

すごく人当たりが良い友人。
前から、よく分からない事で機嫌悪くなったり
特に理由も無く無視したりするので「ん？」とは思ってたけど
「ん？」って思う次にはまた人当たり良くなってるのでまあ気にしなかった。
本当に、天性の才能みたいに人懐っこいというか。周囲もいい子扱いしてたし、私もそう思ってた。
でも慣れてくると人の悪口ばっかり言うようになった。
まともな理由があるならまだいいけど、声が嫌とか顔が嫌とか、そんな理由で「死ねばいい」とか言ってくる。

なのにその子の前ではものすごくいい子。世の中にはこんなに裏表のある人がいるんだと本気でビビった。
悪口言われても返答に困るし、この分じゃ自分も悪口言われてるんだろうなー恐いなーと思うのに
そう思って私がヒくと、それが分かるのかいやに懐っこくなってしばらくいい子になるので
ずるずると友達のままでいた。
しかしある時私の悪口を言ってるところを直接聞いてしまった。
その時、あーナメられてるんだな、とやっと実感して、縁切った。
私は人付き合いよくないし、友達も少ないので「あんなに仲良かったのになんでー？」てな感じで
周りの子はその友人のほうにまわってちょっと悲しかったけどすっきりした。
まさか社会人になってもこんな事があるとは思わなかった。

>>44
分かる分かる
今まで人のことを散々なめてきたくせに
いざこちらが離れようとすると必死になって縋ってくる
長年の付き合いだったけどそろそろ本気で切ろうかと思ってます

勇気出して切って正解だよ。
多分、お互い相手の悪口叩いたり、人の悪口聞くのが平気な人としか続かないよ。
多分遠くない将来、マトモな人から順に同じように離れていく筈だから。
天性のネアカと性格の良し悪しは別。
ちょっと違う立場だけど、以前勤めてた会社の社長がそのタイプ。
ネアカで気さくで話が上手だから、初めは従業員も同業者もお客さんもその人のファンになる。
しかしだんだん
「あれ、ちょっと我儘？」
「あれ、ちょっと傲慢？」
「あれ、ちょっと他人批判多くない？」
しかし第一印象があまりにもいいから暫くはそんなこと感じる方がひねてるんだろうかと反省すらしてしまう。
でも、うっかり他の人より距離が縮まると、ネアカな人気者故の自己中とか、人の気持ちや立場より自分最優先とか、
下手に頭がよくて挫折知らずな分他者をナチュラルに見下す姿勢とかが目について仕方なかった。
だから息が詰まりそうになって転職した。
年齢関係なく、その手の性質は一生モノだよ。

>>45うん、いるいる。そういう人。
友達とかファンが多いんだけど近づきすぎると本性がアレな人。