ラノベが糞みたいな風潮があるから活字小説読んでみたけどさ

ラノベ読んで育ったやつはラノベじゃないと肌に合わんだろう
逆もしかり

最近のラノベはやりすぎにしても
一般小説は表紙だけじゃ中身を想像しにくいし
糞と一流が横に並んでたりしてどれを読めばいいのかわかりにくい
いいのを体系的に陳列してる本屋ってないの？

※５
そりゃ、日本三大奇書とか言われたらオタは興味持ちますよ

小説だろうがラノベだろうが面白いもんが正義なんだよ

キノ6巻くらいまでとアリソン1巻と、NHKにようこそとAURAは普通に面白いと思った
つか続き物より一冊で完結するもののが読めるな

みんな偉いな。
こんな独りよがりなバカの建てたスレにレスする気なんて起きないわ。
>>1は自分の狭い見識と貧しい感性をひけらかして何が楽しいんだか。

歴史物読めよ
戦国時代とか三国志とか好きだろ？
その手の類は図書館にいっぱいあるから借りて来い
もちろんその中にも当りはずれはあるが

※9
ラノベなんて曖昧なジャンルと、伊坂という一人の作家を比べることなんて不可能だろ。
俺は伊坂作品は映画的で面白いと思う。
逆にアニメ化されているような気持ち悪い語り口のラノベは苦手だ。ラノベにも色々あるのだろうけれど、アニメ的な展開・キャラ付・語り口なものや、無駄にくどい文体は本当に嫌いだ。

本多孝好を好きな奴はラノベもいけると思うけどなあ

日本の小説って全体的に暗すぎるわ　性書写も多すぎ
海外の小説しらんけどな！

うーん、ラノベから活字で読む物語の面白さに触れて、
他の小説に行くって人も多いと思うんだけど、
ラノベってジャンルが特化しすぎてるのかもね
クリスティとかミステリー小説の古典だと、
ミステリーってジャンル自体が成長過程にあった事や
それが書かれた時代背景も考慮しつつ読んだ方が良いから
これが有名ミステリーだっっ！！と期待して読むと肩透かし食らうかもね…。
物語を追って楽しむ本もあれば、文章そのものを楽しむ本もあるし
色んなの読んで自分に合う本を自分で見付けてった方がいいよ>>1は。
時雨沢作品や上遠野作品は大人になってもたまに読む

明治維新当初なんか文学小説すら今の漫画やラノベみたいに低俗な文化扱いだった。

※4
それはあるわ。多少読んでも分からん糞が紛れてるところだけは欠点として否定できない。

子供だったらまだラノベの方が面白いんじゃないか？

ﾗﾉﾍﾞ好きなら京極夏彦はスッと読めるんじゃね

汚れのない一般小説ってあんの
〔男女関係、肉体関係、性的な店、性的な表現、殺人、暴力、犯罪、ギャンブル、金、権力争い、異性愛、政治、経済、人の不幸、いじめ、その他汚れた表現〕
ここに挙げた汚れたものがない一般小説があるのか？

ほかのジャンルに敵意を持ちながら読めば酷い物にも見えてくる
割とまともな作品でさえ粗を見つけて批判したくなるもんだ
小説にもラノベにも言える

全ての物の９割はクズである。　　――S・スタージョン

「ラノベも一般小説も面白いものは面白いしつまらないものはつまらない」
「批判するなら読んでから」
この2つでおｋだろ。
ただラノベは表紙の絵で手に取るのに抵抗があるものもある。

正直、ラノベだから～小説だから～とか関係ないよ
クソはクソ、面白いものは面白い
それだけ
ただ「そして誰もいなくなった」を実行不可能の一言で低評価する>>1の感性はおかしい
とクリスティ好きの俺は思う

太宰治でも読んでろ

銀英伝や星界シリーズもラノベなのか

ハードカバーの小説えらぶってね？

別に読む人間がラノベ面白いと思う分には問題ないと思うぞ
むしろ感性が豊かじゃないとラノベなんて理解できない
時系列むちゃくちゃのラノベに当たってみろ
普通の小説読んでる方が死ぬほど楽

※8
同意

鬼平は面白いよな
読み出すと止まらない

面白いラノベ・面白い一般小説→面白い
つまらないラノベ・つまらない一般小説→つまらない
こんな簡単な事も理解できないのか

ラノベは良くも悪くも押し並べて商業的だから概ねどの作品もラノベファンなら手にとって読める（ように作られてる）とは思うけどね。
一般の小説なんて好きな筆者を一人二人追いかけてるぐらいがいいんだよ。あれこれ手出すほど本の虫じゃないならね。

ラノベ好きに借りて読んだけど、最初の数ページでダメだった…。
学生時代に文芸雑誌でバイトしたり、もともと活字好きでめちゃめちゃ本読んだから、文章見てナニコレチン百景？ってなってしまった
私のオススメは宮部みゆきの「孤宿の人」
本を紹介するのは結構難しくて、人を選ぶけど、誰にもオススメできる。

何でラノベか一般かで分けにゃならんの？
作品単位で面白いか面白くないかだろ？
好き嫌い合う合わないはそれぞれだろ？
何で他人の感性を求める/否定するの？

そこらのオッサンおばさんが何故か殺人事件を解決する赤川次郎的推理小説や、
ズッコケ三人組みたいな児童文学と、
娯楽小説というジャンルとしては一緒だと思うんだけど、何がバカにされるんだろうねえ
作品によって質がピンキリなのも同じだし

ラノベは九割糞
一般は三割合わない

一般文学を心底楽しめている内はラノベに手を出す必要はないと思う
…だんだん1日で読了できない本を読むのが苦痛な時期が来るから
それとラノベの苦言で文章力（笑）とか言っている人はたぶん楽しみ方を間違えてる
ラノベは自身の妄想をかきたてるプロットとして見るべき
魅力的なキャラと心躍る場面展開があるかどうかを面白さの基準として語ろうよ

人による

いい本っていうのは、自分が投資した時間と労力の分だけ、何かが返ってくるようできてる。それは感動であったり、新しいものの見方であったり、いろいろだけど
逆にいえば、お手軽に感動や知識を仕入れたいだけなら、これほど効率の悪い方法もないわけで、ラノベや映画の方が遥かにコスパがいい
というのも、一冊の本にじっくり向き合うっていうのは、ひとが思う以上に膨大な時間と労力を使うし、その努力が最終的に報われるかどうかは読んでみないと分からないからね
ただ、いい本に巡り合ったことがある人なら分かると思うけど、「当たり」を引いたときのリターンは格別。一度味わうと病みつきになる

自分が読みたいもの読めばいいだけ
人の意見なんかどうでもいいだろ

クリスティの作品に対する感想をみて納得、こんな考え方じゃ面白い訳ないわ
つか同じ登場人物が旅を続ける冒険物語でも無いのに何を求めてるんだ
というか、本当に本に触れた事無い人生だったんだなぁ
こんな人いるのかと割りと本気で驚いた
ラノベもシリーズ揃えてた事あるから嫌いじゃないけど、正直そこまで夢中になれなかった
語彙も限られてて読みやすいけど定型化された無機質な感じがする
断片的で、頭の中を絵が動く感じ
嫌いじゃ無いけど、特段読み返したい手元におきたいとは思わない
感心するフレーズとか表現とかも見つけた事無い
ラノベなら漫画やアニメのがしっくりくる
要するに私的には中途半端なんだな

ラノベと言ってもソードワールドとかロードスは面白かったな。
源氏鶏太や池波正太郎も好きだけど、中身はちょいエロなチョンマゲファンタジーだったり、昭和のロマンポルノ風ハードボイルドだったり。
あと、新撰組血風録はいいぞ。
ノンケの美少年剣士が、嫌ってるキモメン隊士にいつのまにか寝取られ、さらにそいつ一人じゃ我慢できないヤリマンビッチになるとか頭湧いてる短篇があった。

小説を娯楽から外すのはおかしい
漫画やラノベみたいな楽しみ方ができなけりゃ堅苦しい娯楽じゃないもの扱いとかw

面白いものは面白いし、つまらないものはつまらない。
どんな娯楽においてもそれは同じ。

とりあえずぱっと見で背筋が寒くなるようなタイトルは止めた方がいいんじゃない
担当が無理強いしてるって話も聞くけど、どんなセンスだよ