学歴コンプを持つ友人に出会ったのが衝撃的だった

学歴コンプレックスを持ってる友人に出会ったこと。
自分は学校や企業なんて、ずっと上中下程度でしか捉えたことなくて(受験のときは少しでもいいところに、とは思ったけど)、周りもそうだった。
でも大学で出来た友人が、
志望校(超有名大)受からず浪人→二年目も志望校落ちてとりあえず特待で入れた大学へ→色々あって特待が取り消されることになり、特待じゃないなら…と退学→うちの大学へ
という経験を経て、学歴コンプの塊だった。

高校の友達がみんな超有名大に進学してたから余計コンプレックスだったらしい。

後にその友人たちが超有名企業にばかり入社していったことで更に拍車がかかったようで、未だに大学も企業も偏差値やランクにこだわって話すから本当に疲れる。
ﾊｲﾊｲ君はほんとはこんなところでくすぶるような子じゃないもんね、と流してるけど、何だか哀れだ。
他にこんな学歴コンプの知り合いいないからほんと衝撃的だった。

乗り物に対するコンプレックス持ちとかも居るね。
軽と原付二種乗ってるって言ったら死ぬ程笑われたが、
周りめぐって軽と原付二種にたどり着いた事を話すと、異常なキレ方してびっくりした。
結局自分が大型二輪やらスポーツカーに乗れない僻みなんだよな、ああいうのは。

誰でも他人には理解不能な何かを持っているもんだ。
キレなければok