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【衝撃】うちの職場に、奥さんの愚痴をしょっちゅう言う人が居た。会社の行事で奥さんが来たことがあるけど、失礼ながら確かに暗くてギスギスした感じの人だったので、「大変だなぁ」と同情する人が多かった。そのオッサンが、離婚を前提とした別居に踏み切り「やっと解放されたー! 」とすっきり顔してて、周りも何となく「良かったね、新しい人生が開けるね」と祝福ムードだった。そしてある日、そのオッサンが大遅刻してきた。来た時にはめっちゃ切れまくってて顔が青黒くなってた。室長に遅刻の理由を聞かれるとおっさんはなんと・・・

【唖然】当時の女友達(A子)に優しい結婚する予定の彼氏(A雄)が出来たと紹介してくれて、何度か3人で会っていた。ぶっちゃけ私は何度か会った時点でA雄に惚れかけてたけど、自分の身内にいわゆる発達障害があって面倒を見ていたのもあり早々に諦めていた。しかしある事がきっかけでA子に対して愛想が尽きていき、「相手のプライバシーを無理矢理侵害する様な女から引き離してあげたい」と今になってみると身勝手な独りよがりだけど思ってしまった。

【衝撃】当時私23歳、彼氏は同じ職場の別部署で主任を勤めている29歳。若いけれど優秀で人当たりも良くて、既に係長に昇進させるか、という話も出ていたような人で付き合えた時は物凄く嬉しかった。かれこれ半年ほど順調に付き合っていたんだけど、ある冬の日に彼氏から「仕事で遅くなるから先に家に入ってて」と言って家の鍵を渡された。それで、とりあえずエアコンを点けた所で彼氏からメールが届いた。

【解決】同棲中の恋人が楽観的で羨ましい。転職余裕で給料安定してて、仕事先も休日の多さ優先で探して、怪我で数ヶ月仕事休んでるときですらもっと休み伸ばしたい何して遊ぼうどこ行こうって話ばっかりしてる。自分がいなくてもなにも困ることなく、むしろ伸び伸び活き活きと趣味に興じて適当に働いて毎日楽しんでるんだろうなって思ってしまう。

【因果応報】親戚A(女、60代)は夫と戸建に住んでいるのだけど、お隣のB家がかなり広い日本庭園を持つお家だった。桜とか柿とか柚子とか、色んな種類の見事な庭木が沢山あって、見かけるたびいつも高齢のBさんが自分で枝切りバサミとかでお手入れたりしていていつ見ても素敵だった。そして数年前、Bさんが亡くなった。B孫夫婦は「この家は自分達と子供2人で住むには狭いし古すぎるので建替します。思い出もある家だから、元の雰囲気や庭木もなるべく残したいのですが、維持するのにはお金も手間をかなりかかるので全部は残せないと思います。工事等で御迷惑お掛けすると思いますが、よろしくお願い致します」と丁寧に挨拶をしてきたという。だが、そんなB孫夫婦にAはこう主張したらしい。

【修羅場】私が20歳で当時地方で芸人やってた時、マッチングアプリで出会った40歳の彼と事務所に隠してお付き合いしていた。いずれ結婚も考えたいと思うようになり始めた頃、事務所に彼の事がバレてしまった。まだまだ仕事を頑張りたいと思ってた時だったから彼と話して落ち着いたらまた一緒になれたらいいなと別れ話をし、次の日事務所としっかり話して将来一緒になりたいこと、守秘義務を守ってもらう事を条件にお付き合いを認めてもらえた。でもこの1日がダメだった。

【驚愕】結婚前にブライダルチェックをお互いにやったんだけど、彼女の方に子供が出来にくい結果が複数出た。彼女自身自覚があったらしく、不妊が分かった以上この結婚が流れたら結婚できないかもしれないと思ったそうで「もしこんな自分でも結婚してくれるなら、一生尽くします」みたいなことを言われた。「大事なのは夫婦が信頼しあうことだよ」って言って、彼女を受け入れて結婚した。が、甘かった・・・

【?】昔いじめっ子だったと誤解されている。中学の時、所属していた女子バスケ部は人気の部活でギャルや優等生、おとなしい子までいろんな子が幅広く存在した。基本的にクラス内カーストには女子バスケ部のギャル系の子たちが君臨してたんだけど、ギャルたちが集団で帰宅部や楽な文化部に所属する地味な子を無理やり廊下に連れ出してその子を取り囲んで口々に責めたてたりしてた。

【困惑】私も彼も12月半ばから仕事が忙しくなる予定なので、かなり早いけどクリスマスデートをしてきた。事前にお互いプレゼントの要望を出し合ってて、彼は「Apple Watchがいい」と言うから、私は「こちらと金額が合わせやすいかな?」と思ってネックレス・リング・バッグのどれかって言っておいた。当日、私は予定通りAppleWatchを渡したのだが、彼が持ってきたのは・・・