俺「なぜ最後まで本を読まないの？」嫁「読んだら終わるでしょ」俺「へ？」嫁「ゼノンのパラドックスだよ」俺「ポカーン」嫁「美味しいケーキはずっと食べていたいから、最後の一口は食べたくないってこと」

>>705
みたいなアドバイスを人にできるようになりたい

ゲーム好きのオタクなら、メラニズムは知らなくてもアルビノくらいは常識の範疇じゃないの？
劣等感抱くのもおこがましい無知にしか思えん。

博学な人にありがちだけど、一般的ではない例えを事あるごとに言われたらウンザリする
嫁さんには悪意はないんだろうけど、少し雰囲気や流れを読寝るようになったほうが良いんじゃないか
報告者は報告者で劣等感強すぎ
そんなことで悩むなら、きつくても本を読む習慣くらいつけたらどうだ

＞逆だと良かったんですけどね
ジャンクフード側が言うことじゃない

逆だったらよかったのにってただの学歴・知識量コンプレックスやん。

まぁオタクでもアニメ漫画観てない奴にアニメ漫画で例える事もあるから頭の善し悪しは関係ないと思うよ
ただ、ちょっとは目の前の箱でググるなりなんなりしろとは思うが……

ついでにアルビノは解ったがゼノンのなんちゃらは解らんかったわ

ゼノンのパラドックスの方は大分適当だから気にしなくていいよ

いい歳こいた大人に「アルビノって何？」って聞かれたら内心引くわ

っつーか、奥さんよりアルビノもしらんこいつが馬鹿すぎんじゃねーの？
賢くなれるからいーじゃん

気にしたら敗けだ。
断片だけ聞くとちょっとした雑学程度の知識に思えるけど、旦那が理解してないジョークが大分ありそうな。
長年培った知識に付け焼き刃じゃ勝てやしないし。
アホがアホなこと気にしてもどうしようもない。
おおらかに生きていけば良いんだよ。
アメリカのホームドラマみたいに。

多分経歴も含めて奥さん側の人間だけれど、これはあるある

逆に無能の分際でしかも男なのに本を読んで知識をつける努力もしないでよく言えたもんだな　

こいつは息子にも娘にも見下されて生きていくんだろうな

奥さんは報告者が本を読んで博識になることなんて求めてないと思う。
「知識がある」というのは、「天才的に替え歌がうまい」とか、「ものすごく値切るのがうまい」とか、「変な踊りが上手い」とか、そういうその人しか持っていない特殊能力に比べたら大したことなかったりする。

「知識」は本を読んだり勉強したりしたらみんな等しく得ることができるものだけれど、上に書いたような特殊能力は努力したってみんなが等しく得ることは難しい。

奥さんは、報告者さんの中に何かそういうものを感じてるかもしれないよ？

趣味に貴賎はないと思うんだけどな。
ゲームが趣味でも、難しい本読むのが趣味でも。
相手の好きな事に興味を持とうとするのは良いことだけど、別に劣等感感じる事ないと思う。

※11「今は昔、唐土の国に阿卑礼なる者あり。峨嵋山にて道虚神仙より縮地の法を学び、走りては脱兎を捕らへ千里を二刻とす。四海、足にて勝る者なしと。紀の国の道に一匹の亀、歩きたり。戯れに越さんとす。然れども阿卑礼、一間を行けば亀、三尺を渡り、一尺を行けば五寸を渡る。あな怪しき亀かな。目には鈍く我越せず。さては尋常にあらずと。かかる後、患ひて失せにけり」
という話で、作者は平安末期の武士・津エ乃とされています。これを平賀源内がまとめて本にしました。津エ乃→つえの→つぇのん→ぜのん、と呼び方がなまって当時から「ぜのんの逆首」などと呼ばれたようです。