引用元:今までにあった修羅場を語れ【その17】

586名無しさん@おーぷん2016/04/19(火)18:38:55 ID:MGI

自分の世間知らずさを痛感した修羅場。
当時俺は新婚だった。
もちろん浮かれていたし、毎日がバラ色だった。
会社の先輩や上司に「どうだ?」と訊かれたら「幸せっス!」と迷いなくのろけていた。
なぜ世の男はもっとのろけないんだろう、嫁さんの悪口ばかり言ってダセエ!と思っていた。
しかし俺の認識はあるとき一変することになる。
俺が結婚したのは春で、ほんの2ヶ月後に会社の納涼会があった。
その場で絡まれまくった上、
「よっしゃ二次会は(俺)の家だー!」
「自慢の嫁さん見せてもらうぞー!」
「ウォー!!」の大合唱。
さすがに浮かれ新婚モードの俺でも、夜22時過ぎに酔っぱらいを12人連れて
アパートに帰っちゃならねえことくらいはわかる。
最初は「も〜悪い冗談やめてくださいよ〜」とかわそうとしたが
皆ニヤニヤニヤニヤして
「自慢したいんだろ?見せろよ」
「実物はどんなのかな楽しみだなぁ〜」
と全く引く様子がない。
見るに見かねたか、係長と女将が裏口から逃がしてくれて事なきを得たが
助けがなかったらどれだけ粘られたかわからない。
結果的に修羅場にはならずに済んだが、
結婚前気団板等でイメトレし2ch脳になっていた俺は
「ここで押し負けたら嫁が実家に帰ってしまうかも!」
と一人で精神的修羅場だった。

以後俺は職場でのろけるのを一切やめ、適当に愚痴をでっちあげるようにした。
ダセエと思っていた嫁の悪口が必要悪というか
一種の潤滑油であったと身に染みて知り、一つ大人になった気がした。




587名無しさん@おーぷん2016/04/19(火)18:56:18 ID:JEz

>>586
あなた偉いね




アクセスが多い人気記事!

アンテナサイトを経由して記事に移動します


管理人からのお知らせ( ^ω^ )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加