引用元:三島由紀夫(女嫌い)から女について学ぶ
1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:36:32.23 ID:aU4A0zOya.net
男というものは、もし相手の女が、彼の肉体だけを求めていたのだとわかると、一等自尊心を鼓舞されて、大得意になるという妙なケダモノであります。
男にとって最高の自慢になることは、彼のやさしい心根や、純情や、あるいは才能や、頭脳を愛されたということではなくて、
正にそのものズバリ、彼の肉体を愛されたということなのである。
これは男性の通性であって、高級な知的な男たると、低級な男たるとを問いません。ところが女性は全然ちがうらしい。
彼女たちは、「私」のほうが「私の体」よりも、ずっと高級な、美しい、神聖な存在だと信じているらしい。
だから、この高級で清浄で美しい「私」をさておいて、
それ以下の「私の体」だけを欲望の対象にする所業はゆるせないのである。
これは奇妙な自己矛盾であって、もし女性が自分の肉体を、高級で、美しくて、神聖なものと信じていたら、
それにあこがれる男の欲望をも、高く評価する筈であるが、
多くの淑女は妙に自分の肉体それ自体を神聖で美しいものと感じない傾きがある。
「不道徳教育講座 痴漢を歓迎すべし」より
2:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:37:08.80 ID:aU4A0zOya.net
とにかく女の人が自分の体に対して抱いている考えは、男とはよほどちがうらしい。
その乳房、そのウェイスト、その脚の魅力は、すべて「女たること」の展覧会みたいなものである。
美しければ美しいほど、彼女はそれを自分個人に属するものと考えず、
何かますます普遍的な、女一般に属するものと考える。
この点で、どんなに化粧に身をやつし、どんなに鏡を眺めて暮らしても、女は本質的にナルシスにはならない。
ギリシアのナルシスは男であります。
「不道徳教育講座 痴漢を歓迎すべし」より
4:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:37:29.92 ID:uimUxZYxa.net
6:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:38:10.10 ID:aU4A0zOya.net
ちやうど舞台の夜空に描きこまれたキラキラする金絵具の星のやうな、
安つぽいロマンスこそ女の心を永久に惹きつけるものだ。
「『からっ風野郎』の情婦論」より
8:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:38:53.89 ID:wUbI58jMa.net
9:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:38:54.32 ID:1iVWmZsA0.net
10:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:38:57.34 ID:aU4A0zOya.net
男が女より強いのは、腕力と知性だけで、腕力も知性もない男は、女にまさるところは一つもない。
「第一の性」より
14:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:40:01.29 ID:S14f2XYu0.net
グエー論破されたンゴ
17:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:41:30.38 ID:TSHJoY940.net
腕力と知性以外になにがあるんや
18:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:41:47.90 ID:+BmvYlXIa.net
女の方が男より3%知能が上ってもう実証されたんよね…
11:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:39:14.24 ID:F41rH6Q/a.net
12:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:39:44.11 ID:W+pxP+RSd.net
13:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:39:52.25 ID:aU4A0zOya.net
愛さないで体を委すといふことが、男にはあんなに易しいのに、女にはどうして難しいのだらう。
なぜそれを知ることが、娼婦だけにゆるされてゐるのだらう。
「禁色」より
『君は僕が好きだ。僕も僕が好きだ。仲良くしませう』――これはエゴイストの愛情の公理である。
同時に、相思相愛の唯一の事例である。
「禁色」より
16:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:40:51.65 ID:aU4A0zOya.net
愛するといふことにかけては、女性こそ専門家で、男性は永遠の素人である。
男は愛することにおいて、無器用で、下手で、見当外れで、無神経、蛙が陸を走るやうに無恰好である。
どうしても「愛する」コツといふものがわからないし、要するに、どうしていいかわからないのである。先天的に「愛の劣等生」なのである。
そこへ行くと、女性は先天的に愛の天才である。どんなに愚かな身勝手な愛し方をする女でも、そこには何か有無を言わせぬ力がある。
男の「有無を言わせぬ力」といふのは多くは暴力だが、
女の場合は純粋な精神力である。
どんなに金目当ての、不純な愛し方をしてゐる女でも、愛するといふことだけに女の精神力がひらめき出る。
非常に美しい若い女が、大金持の老人の恋人になつてゐるとき、人は打算的な愛だと推測したがるが、それはまちがつてゐる。
打算をとほしてさへ、愛の専門家は愛を紡ぎ出すことができるのだ。
「愛するといふこと」より
23:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:44:45.87 ID:1iVWmZsA0.net
これええな
さすがホモは文豪
19:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:42:03.94 ID:aU4A0zOya.net
軽蔑とは、女の男に対する永遠の批評なのであります。
「反貞女大学」より
ある女は心で、ある女は肉体で、ある女は脂肪で夫を裏切るのである。
「反貞女大学」より
貞女とは、多くのばあひ、世間の評判であり、その世間をカサに着た女の鎧であります。
「反貞女大学」より
美人の定義は沢山着れば着るほどますます裸にみえる女のことである。
「家庭裁判」より
20:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:42:57.63 ID:aU4A0zOya.net
女の部屋は一度ノックすべきである。しかし二度ノックすべきぢやない。
さうするくらゐなら、むしろノックせずに、いきなりドアをあけたはうが上策なのである。
女といふものは、いたはられるのは大好きなくせに、顔色を窺はれるのはきらふものだ。
いつでも、的確に、しかもムンズとばかりにいたはつてほしいのである。
「複雑な彼」より
21:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:43:49.51 ID:aU4A0zOya.net
女には、世を捨てると云つたところで、自分のもつてゐるものを捨てることなど出来はしない。
男だけが、自分の現にもつてゐるものを捨てることができるのである。
「志賀寺上人の恋」より
22:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:44:41.59 ID:aU4A0zOya.net
女はあらゆる価値を感性の泥沼に引きづり下ろしてしまふ。
女は主義といふものを全く理解しない。
『何々主義的』といふところまではわかるが、『何々主義』といふものはわからない。
主義ばかりではない。独創性がないから、雰囲気をさへ理解しない。わかるのは匂ひだけだ。
「禁色」より
36:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:48:30.52 ID:75TtommS0.net
ま●こがコンテンツを破壊するのと通ずるものがあるな
24:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:45:43.58 ID:aU4A0zOya.net
女のもつ性的魅力、媚態の本能、あらゆる性的牽引の才能は、女の無用であることの証拠である。
有用なものは媚態を要しない。男が女に惹かれねばならぬことは何といふ損失であらう。
男の精神性に加へられた何といふ汚辱であらう。
「禁色」より
25:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:45:52.89 ID:xQIxaVeda.net
29:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:46:20.27 ID:H9ZknMXTp.net
一方では比較論的に劣性を説いてみたり、一方では必要以上に認めている所がある
30:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:46:37.88 ID:aU4A0zOya.net
思想を抱いてゐる男は、女の目にはもともと神秘的に見えるものである。
女は死んでも「青大将は俺の大好物だ」なんぞと言へないやうに出来てゐるからである。
「禁色」より
31:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:46:51.03 ID:cWpTwuSg0.net
打算をとほしてさへ、愛の専門家は愛を紡ぎ出すことができるのだ。
これ単に自己洗脳してるだけやん
33:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:47:39.90 ID:EfOe4+vR0.net
それが出来るからマ●コはマ●コなんやって話じゃねw
32:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:47:32.12 ID:aU4A0zOya.net
美女と醜女とのひどい階級差は、美男と醜男との階級差とは比べものにならない。
「をはりの美学 美貌のをはり」より
美女は一生に二度死ななければならない。美貌の死と肉体の死と。
一度目の死のはうが恐ろしい本当の死で、彼女だけがその日付を知つてゐるのです。
「元美貌」といふ女性には、しかし、荒れ果てた名所旧跡のやうな風情がないではありません。
「をはりの美学 美貌のをはり」より
35:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:48:27.70 ID:aU4A0zOya.net
私は「私の鼻は大きくて魅力的でしよ」などと頑張つてゐる女の子より、美の規格を外れた鼻に絶望して、
人生を呪つてゐる女の子のはうを愛します。
それが「生きてゐる」といふことだからです。
だつて、死ねばガイコツに鼻の大小高低など問題ではなく、
ガイコツはみんな同じで、それこそ個性のをはりですからね。
「をはりの美学 個性のをはり」より
37:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:48:32.88 ID:S14f2XYu0.net
「愛の劣等生」とか痺れるわ
よっしゃバ●ブルにしたろ!
38:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:49:33.03 ID:aU4A0zOya.net
女は「きれいね」と、云はれること以外は、みんな悪口だと解釈する特権を持つてゐる。
なぜなら男が、「あいつは頭がいい」と云はれるのは、それだけのことだが、女が「あの人は頭がいい」と云はれるのは、
概してその前に美人ではないけれどといふ言葉が略されてゐると思つてまちがひないからです。
「第一の性」より
39:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:49:49.34 ID:76dV2jxkp.net
40:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:50:29.18 ID:aU4A0zOya.net
女性の特徴は、人の作つた夢に忠実に従ふことでせうが、何よりも多数決に弱いので、
夫の意見よりも、つねに世間の大多数の夢のはうを尊重し、しかもその「視聴率の高い夢」は
大企業の作つた罠であることを、ほとんど直視しようとしません。
「だつて私の幸福は私の問題だもの」たしかにさうです。
しかし、あなたの、その半分ノイローゼ的な、幸福への夢へのたえざる飢ゑと渇きは、実は大企業が、赤の他人が作つてゐるものなのです。
「反貞女大学」より
28:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/02/13(土) 14:46:14.11 ID:MEgxpeK80.net
こういう記事があるとわかりやすくコメ欄で女が発狂するよね。
三島でも女に夢を見てたんだな
どんな女も
糞はヒルし
一人なら屁も豪快にカマスし
鼻クソも思いっきりホジッってる
これが真理
いいかげんに女に夢見るの止めた方が良い
発狂して当然、発狂しなきゃ女じゃない、だから発狂してほしい
でないと俺がムカつくから、こうですか
いや別に文学として面白ければいいよ。
女になったことないくせ適当なこと言ってんなよホモwwwで片付いちゃうので別段腹も立たない。
しかし男は集まって女の悪口言って「女最悪だよねー」「ねー」って盛り上がるの好きだなw
「女嫌いとは、・・・人格としてではなく、
単に肉塊として、脂肪として、劣情の対象としてのみ、女の存在を承諾する こと。
(婦人にたいしてこれほど・・・・・冒涜の思想があるだろうか)
しかしながら、・・・多数の有りふれた人々が居り、同様の見解を抱いている。
殆ど多くの、世間一般の男たちは、初めから異性に対してどんな精神上の要求も 持っていない。
女性に対して、普通一般の男等が求めるものは、常に肉体の豊満であり、脂肪の美であり、
単に性的本能の対象としての、人形 への愛にすぎないのである。
しかも彼等は、この冒涜の故に「女嫌い」と 呼ばれないで、
逆に却って「女好き」と呼ば れている。
なぜなら彼等はどんな場合に於いても、女性への毒舌や侮辱を言わない から。
(「女嫌い」と呼ばれる人々は、女にたいして)
単なる脂肪以上のものを、即ち精神や人格やを、真面目に求めているからである。
・・・・それ故に女嫌いとは?或る騎士的情熱の正直さから、あまりに高く女を評価し、
女性 を買いかぶりすぎてるものが、経験の幻滅によって導かれた、不幸な浪漫主義の破産である。
然り!すべての女嫌いの本体は、馬鹿正直 なロマンチストにすぎないのである。」
↓以下ま〜んの発狂をご覧くださいwww
女は強いよ
ストレスの発散方法が超上手い
男みたいに黙り込んで自滅する人はほとんどいない
そんな事よりお前らPS4買えよ
※2 芥川の小説で好きになってはいけない女を好きになってしまった男が
その女を嫌いになるために色々やってみるが、どうしても嫌いになれず
その女の糞を見れば嫌いになれると確信して、糞を探す話があるけど
結局糞すら美しくみえちゃうんだよ。だから多分自分の信条に反する事を女がして、やっと妄想しなくなるんだと思う。
女嫌いは女に理想を持ちすぎているロマンチスト、っていうのすごく分かるなぁ……
三輪さんとはどこまでやったのかしら
>>7
ストレスの発散方法が上手い???
社会的にそれが許されてるからだろうが(笑)
男が女みたいに、泣いたり否定されずに愚痴ったり出来るわけないだろアホ
女が多数決に弱く、大企業が作った飢えや乾きを盲目的に癒そうとすることは私が常日頃女に腹立たしく思っていることだ。女は大企業の奴隷状態にあることに何らの疑問を持たず、ただ、他人、特に同性から非難されないように又は、同性と張り合って生きている。男はそのためのアクセサリーに過ぎない。女が愛の専門家であるのはその通りだが、その対象は自分の子供(特に息子)に対してだけであり、夫にその愛を捧げることは現代では極めて稀である。
>>9
糞を好きになるんじゃなくて、糞に細工するんだよ
いい匂いがするんで食ってみたら芋を練ったものに香りを付けたやつだったとかいうオチ
そんで男はノイローゼで衰弱死w
そこまで人を好きになったことないから分からんが、昔は娯楽が少なかったから恋愛くらいしかすることなかったんだろ
娯楽が増えて生活が便利になれば男女ともに他人に無関心になるのは当たり前
米7
「女は強いよ」は草生えるわ