引用元:今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

5261/22016/02/01(月)18:34:32 ID:0DJ

父の職業を勘違いしていたこと。
文を書くのが下手くそなので箇条書きで。
ちなみに母とは死別したため父子家庭で、祖母が亡くなるまでは3人暮らしでした。


・薄い色のついたレンズのメガネ着用
・若いころはパンチパーマ、途中からオールバック
・トヨタセンチュリーが愛車
・私服はテカったジャージばかり
・仕事用のスーツがなんかテカってる
・金のごついネックレスしてる
・ごつくて趣味の悪いロレックスの時計
・ワニ皮(?)のセカンドバッグ使用(汗)
・土日休みではない
・とても無口でほとんど話さないし、仕事の話など聞いたことがない
・グッドフェローズ、アンタッチャブルなどマフィア関連の映画ばかり観る
・なんでもない普通の日に祖母にジュエリーをプレゼントする
・わりと稼いでいるっぽい

などの理由から、父の職業をヤクザと思っていました。

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幼い頃おそるおそる祖母に尋ねると祖母は「難しい、大変な仕事」と言いました。
小学校にあがるころには、父はもう100%ヤクザだと確信していました。
だから、そのことを誰にも言ってはいけないし、
私自身が父の職業を知っていることを知られないようにしなければと気をつけていました。
父兄参観日とか運動会とか「無理なら来なくてもいいからね」と無駄に気を使っていました。
小・中学生のころは「結婚できるんだろうか」とか「父が殺されないだろうか」とか
無意味な心配と不安でこころが一杯でした。

そんな中、祖母が亡くなり、私はさらに増した不安で夜も眠れないようになり、
意を決して父と向き合うことにしました。
「お父さん、騒いだり泣いたり、その、お父さんの仕事の障害になるようなことはしないから、
本当のことを教えてほしい。お父さんの仕事って何?ヤクザなの?」
すると身構えていた父は顔を真赤にして泣き顔か笑い顔か怒り顔かわからない表情で、
「○○士だよ」と一言だけいいました。
(すみません狭い業界だし父が個性的すぎるので身バレが心配で)





528名無しさん@おーぷん2016/02/01(月)18:58:16 ID:Y1D

>>526
いやそんな出で立ちでは誤解するわパパン
よりによって自営の士業とは…あんまり外見関係ないジャンルなのかな




5272/22016/02/01(月)18:36:37 ID:0DJ

そこから、1つずつ疑問が氷解していきました。
・なぜジャージやスーツがテカっているのか
→テカっているのが好きだから
・なぜパンチパーマやオールバックなのか
→前髪が額に落ちるのはいやだが、ただの短髪は嫌だから
・なぜマフィア映画ばかり観るのか
→デニーロが好きだから。レナードの朝やタクシードライバーも観ていたのにお前が覚えていないだけだ。
・金のごついネックレスとワニ皮のセカンドバッグはなんなのか
→どちらも祖父の遺品
・センチュリーはなんなのか
→母が好きだった車だから
・なぜ土日も仕事なのか
→独立して事務所を持っているのでサラリーマンとは違う
・なぜ仕事の話をしないのか
→そもそも無口だしお前が聞かないから話さなかっただけ
・なぜそんな悪趣味なロレックスなのか
→え?かっこいいだろう?
・なぜ祖母にジュエリーを?
→お前の世話を見てもらっているから
・なぜカラーレンズを?
→視力は悪くないが、メガネをしていると人見知りがマシになるし、色付きならなおさら

結局、父さんはただの「ファッションが悪趣味気味のデニーロ好きなおじさん」でした。

コミュニケーションって大事だなと思いました。
小さい頃は自分のことを「気遣いのできる大人っぽい良い子」だと思っていたけど、
今考えたら思い込みの激しすぎるただの阿呆でした。

この前の誕生日にはテカテカのジャージをプレゼントしました。
喜んでいたので良かったです。




529名無しさん@おーぷん2016/02/01(月)19:32:16 ID:Rou

>>527
プレゼントナイスチョイス!w




541名無しさん@おーぷん2016/02/02(火)12:41:54 ID:UG5

父親のことを勘違いしていたという話で思い出したw

小2まで父親とは別居状態で母の実家で暮らしていた。
父親の家は農家で山の中、母親の実家は県庁所在地の住宅街にあった。
両親は不仲というわけではなく、
俺が持病持ちで街の大きな病院に通わなければならなかったことと、
一人っ子の母親の父親が要介護だったことが重なって、
3歳位から別居という形になったというだけのこと。

それでも週に1度は父親の家に泊まっていたんだが、
俺はその父方の家族(地域)に対して完全にヤバイ勘違いをしてしまっていた。

クラスに1人くらいはいるじゃないですか?
色黒で目がグリグリしててまつ毛がボサボサのネプチューン名倉タイプもとい東南アジアタイプの顔の人。
俺の父親の家系の男たちがほぼ全員そのタイプだったんです。
農家なものだから色黒な上さらに日焼けを重ねて、もう真っ黒。
加えて父親と祖父はチリチリのパンチパーマ。

しかもその地域は筋金入りの農家ばかりの地域だから、
日焼けして黒焦げのオッサンばかりで、なぜか顔も濃い目が多い。
子供の目から見た印象だから間違っているかもしれないが、パンチパーマ率も5割を超えていたような。

だから、父親は黒人で、父親の住んでいる地域は黒人が多いのだとナチュラルに勘違いしていたw
祖母は顔は普通の日本人だけど、日に焼けてチリチリのおばちゃんパーマかけてたから、黒人とのハーフかなとか。
図鑑かなんかで読んで黒人=マサイ族みたいなイメージが強かったから、親父たちは街じゃなく山に住んでいるのかなとか。
猟友会のオッサンがイノシシ狩って来てくれたりするし、やっぱり狩猟は得意なんやな、とか。

そんな珍しい父親を持った自分はかっこいいと思って、病院とかでは「僕の父ちゃんは黒人なんよ」と言いふらしていた。
多分皆本気にしなかったとは思うが、別居状態であることなどを考えて、俺の家庭が複雑だと勘違いした人もいるかもしれない。

小1くらいのときデパートか何かで隣に座ったお婆さんに母親の前で「僕の父ちゃんは黒人で山に住んでいる」とかなんとか言ったら、
母に訂正されて、あとから黒人の定義と親父が黒人でない理由を教えてもらってやっと勘違いが治ったw

ちなみに中学校のころはインドと呼ばれていたくらいには自分も顔が濃い。




543名無しさん@おーぷん2016/02/02(火)13:16:31 ID:ZNg

面白い




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