引用元:その神経がわからん!その12
211:名無しさん@おーぷん:2015/10/03(土)12:21:23 ID:6dt
社員旅行にて、定年を迎えたAさんの慰労会を兼ねある温泉旅館に泊まった。
宴会前に仲間内でいざ大浴場へと。そこは一階に大風呂、二階にサウナやジャグジーがあるつくりになっていてしかも脱衣場も両方の階にあった。
一通り風呂を堪能し脱衣場に戻ると見知らぬ爺さんがオロオロしていた。聞けば一番端の脱衣カゴに入れた服が無く、他人の服が入っていると。
おそらく一階と二階の脱衣場を間違えたのだろうと思い、「ここは二階の脱衣場、おじさんは一階の脱衣場から入ったんじゃないの?」と話すが確かにこのカゴに入れたと聞く耳持ってくれない。
宴会前に仲間内でいざ大浴場へと。そこは一階に大風呂、二階にサウナやジャグジーがあるつくりになっていてしかも脱衣場も両方の階にあった。
一通り風呂を堪能し脱衣場に戻ると見知らぬ爺さんがオロオロしていた。聞けば一番端の脱衣カゴに入れた服が無く、他人の服が入っていると。
おそらく一階と二階の脱衣場を間違えたのだろうと思い、「ここは二階の脱衣場、おじさんは一階の脱衣場から入ったんじゃないの?」と話すが確かにこのカゴに入れたと聞く耳持ってくれない。
一階の脱衣場を見てくるからタオルでも巻いて待っているよう爺さんに伝え、一階へ行くと案の定それらしカゴがあった。一応仲居さんに事の次第を話し爺さんに一階へ行ってもらうようお願いし二階に戻りびっくりした。
その爺さん、カゴに入っていた誰のかわからないシャツとパンツ、ステテコさらにメガネまでかけて座っていた。「おかしいな?俺のメガネと違うな」とかなんとかつぶやいていた。
「おじさん、それよその人の服でしょう。着たらダメだって」の言葉もやっぱり聞いてくれなかった。あとはさっき呼んだ仲居さんに任せて部屋に戻った。
その後の宴会時Aさんがゲンナリした顔をしていたので話しを聞くと、
「風呂から上がると、知らない爺さんが俺の下着を着て仲居さんとなにやら揉めていた」
とのことだった。
213:名無しさん@おーぷん:2015/10/03(土)12:36:36 ID:sqM
よりによってAさんのだったとは…
風呂上がりとは言え、他人に着られるのはヤダなぁ
風呂上がりとは言え、他人に着られるのはヤダなぁ
214:名無しさん@おーぷん:2015/10/03(土)12:37:39 ID:thU
痴呆じゃないの
215:名無しさん@おーぷん:2015/10/03(土)16:04:04 ID:pDB
痴呆以外の何があるよ
219:名無しさん@おーぷん:2015/10/05(月)07:48:35 ID:U1w
認知症の症状そのものだねww
理解出来ない人は理解出来ないだろうけど、間違える人は間違える
※1
そのコメ、よくわからんけど記事間違いか?
間違い勘違いってレベルじゃねえぞ
※1
間違えた事自体は大した問題じゃないんだよ。
認知症もあるんだろうが、それにしたって人の話を聞かない老人ってのは始末に負えないぞ。
身内ですら匙を投げたくなるんだから、赤の他人の老人なんて言わずもがな。
まあこの件の場合は「服が無いこと」自体への不安混乱が問題なのであって
ボケちゃったおじいさんからしたら「なぜ服が無いのか」はピントの外れた解答なのさ
だから人の言うことを聞かないし
着てみたら自分の服かもしれない(そうしたら問題解決)から着ちゃう
不謹慎だがすげえ笑った
定年おめでとう