医者「このガンならあと20年は放置でおk」爺「あと20年も生きるのか!」

引用元:今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 86度目

507おさかなくわえた名無しさん2012/11/14(水) 23:52:14.86 ID:B0Zl/Wii

97歳のひいばあさんが
腰が痛いというので病院に
連れて行ったら、卵巣がんと
診断されたが、診断よりも
医師は「でも、治療せず放っておいていい
これが命取りになるまであと20年はかかる
むしろ治療するほうが負担になって命を縮める」
といわれたとき、婿養子である
じいさんが「あと20年も生きるのか!」と一瞬勘違いして
激しい衝撃を受けていた
(結局三年後に老衰で死んだ)




516おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 10:10:34.96 ID:mNm9FW1S

卵巣がんって20年も普通に生きられるの?
自覚症状は腰痛だけなのかな




519おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 11:01:54.01 ID:HxJ4JveG

>>516
年をとるとがん細胞も老化してあまり激しく広がらなくなるから
悪化が遅いがんなら共存可能らしい
ナベツネも前立腺がんを持ったまま元気に生きてる…いい事か悪いことかわからんが




517おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 10:13:39.49 ID:8/U5iY8j

うちの父は脳梗塞で半身不随だった。
検査の中で肝臓にガンがあることがわかった。
医者の説明によると、父は脳梗塞をしたということでずっと血を固まらせない薬を飲んでる。
だから手術するにはその薬を中止しなければならないのでリスクが大きい。
そのガンが命取りになるように大きくなるのは数年かかると思われるから
そんな大きいリスクを負いながら手術するのはすすめない。とのことだった。
家族全員それを理解して、手術はしないでいて結局の脳梗塞を再び起こして亡くなった。

しかし、通夜で親戚集まってる席で肝臓のガンの話したら父の妹であるおばさんが
泣き崩れてこちらを責めてきた。
「お兄ちゃんがかわいそう!ガンを放置してたなんて信じられない!」って。
周りもおばさんを諭してたけど理解できなくてギャーギャー泣いてた。
あとからならなんとでも言えるよな。




518おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 10:59:17.34 ID:nMYYPrtv

>>517
こういう話を聞いたり見たりするとすごく恐ろしいし苦しくなる
いつも一緒にいる家族と本人が納得してる事なのに
必ずと言ったら言い過ぎかもしれないけどこういう人が出てくるよね
亡くなって皆悲しい中どういう考えでギャーギャー言ってくるんだろうかと




520おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 11:04:32.72 ID:IBGSfR+k

脳梗塞か。
父も軽い脳梗塞を起こして血を固まらせない薬を飲んでるよ。
脳梗塞を起こしてから半年もしないうちに腹膜炎を起こして
手術したんだけど、執刀した外科のベテラン先生から
薬を飲んでるから怖かったと言われた。
先生から怖かったと言われたのは家族も私も衝撃的だった。
今は元気にホワワーンとしてるよ。




521おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 12:01:59.90 ID:6SJ9w1Ko

うちの父は心臓だ。
胃がんが見つかって手術の日取りも決まって入院、
明日は手術…という時に、いきなり「手術できない」と
医者に言われた時の衝撃が忘れられない。
心臓と胃がん、科が違うからよく話が通ってなかったらしい。

結局カテーテル通したり時間をかけて心臓の薬抑えたりして
ようやく手術にこぎつけたんだけども、
「このまま手術できずにがんで死ぬのか…」って
絶望した父の顔が忘れられず、ちょっと医者不信になったわ。




522おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 12:38:28.71 ID:/sN7aqqy

うちの父は皆さんみたいな大病じゃないけど似てるかも、な話
肺に新たに見つかった病気が特殊で20年以上の掛かり付けから匙を投げられて転院、
転院先の担当医が肺の組織を欲しがった
父は気軽にOKしたけど事前検査で糖尿が発覚し、外科の先生から
「血液に問題のある方は亡くなる可能性が高くなりますので、組織片の為だけならしたくありません」と言われたらしい
総合病院から総合病院への転院だけど紹介状は循環器科から循環器科のみ、
手術は外科が担当だからそんな事になったみたい
結局ブルッた父は手術パス、そのまま循環器科と内科に通院で糖尿をコントロール
その間に循環器科の担当医も変わったらしいけど、皆さん特殊な組織片にはご執心らしくこの間組織片を取ってたよ
通院と言っても、薬もなけりゃ手術も出来ないからただ通ってるだけなんだけどね…




528おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 15:40:55.79 ID:5W3uJieo

手術話に便乗して。人によってはグロかも。


何年か前に弟が肺気胸で入院した時のこと。
無事内視鏡手術が終わった直後、医師の説明があるからと私と母が呼ばれた。
待っていると程なくしてまだ手術着のままの医師がやってきて、
来るなりテーブルの上に膿盆?あの銀の皿を置き
「これがいま切除した肺の部分です」と…
皿の上には5×2cmくらいのレバーみたいな塊が。
気のせいかなんとなく血の匂いや温かさまで伝わってくるような生々しさに
私も母も固まっていると、「持って帰りますか?」(今思えばジョークだったのかも)
もちろん断りましたが。
事前になんの確認もなくいきなり内臓の一部を見せられたら、
苦手な人だったらかなりショッキングなのではないか?と衝撃を受けた。




529おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 15:48:18.18 ID:UAn7P/NB

>>528
ジョークでも何でもなくて、病院(医者)によっては切除した盲腸とかの持ち帰りを許可してる
まぁ持ち帰ってもどうしようもないんだけど




531おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 16:25:07.68 ID:qqI/E7jk

>>528
グロさに関しては麻痺ってくるからね。毎日見てると。
とはいえ、部位によってはちゃんと火葬して墓に入れたいって人も居るから、
一律で聞いてるんだと思うよ。




532おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 16:45:31.84 ID:5W3uJieo

>>528
え!?ジョークじゃなかったのか…改めて衝撃です




532おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 16:45:31.84 ID:5W3uJieo

>>531
なるほど、聞くぐらいだから当然だけど持ち帰りたい人もいるんですね




556おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 23:11:49.33 ID:WIF2Io0F

>>528
俺は扁桃腺とったときに全身麻酔から覚めたときに
「持って帰る?」て聞かれたよ。いらんって言ったけど。

麻酔からさめたてで朦朧としてるときにそんなん見せるなって思った




560おさかなくわえた名無しさん2012/11/16(金) 09:50:46.33 ID:B0tUzWaq

>>528
グロ注意


うちの母が大腸がんやった時も同様だったよ
親父はすでに他界してるんで長男の俺が付き添ったんだけど
手術が終わったら呼ばれて膿盆に乗った「山吹色のがん細胞がウジャウジャ増殖してる患部」を見せられた
まあ、俺はそんなにショックを受けたりもしなかったんだけど、ダメな人はダメだろうなと思ったよ

説明をキチンとしてくれるのは良いことだと思うんだけど
事前に「切り取った患部を見せます」って教えてくれてもいいんじゃないかな、とは思うな
そう言っちゃうと尻込みして嫌がる人が増えて面倒くさいのかもしれないけど




537おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 18:08:10.95 ID:CanYOv+o

病院話なら行った親父の話

80歳も超えてとある病院に定期検診してたんだけど毎回問題なしということで
済まされてたけど どうも左肩が痛いので緊急で検査したら

医者がレントゲン見て「私には手に負えません」「総合病院紹介します」
って言われたよ 治療拒否だ

総合病院行ったらすでに肺がんのステージ4だったよ

数年前から影はあったんでしょうねって
オヤジを看取った医者に言われたよ

定期検診も見てる医者がアフォだと害になるつうことで




538おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 18:34:05.98 ID:4pKF5slK

定期健診の意味ないやんけ




539おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 19:41:25.96 ID:p7fguhm2

日本は先進国の中で無駄に医療被曝が多くてかえってそれでガン罹患率があがってる
って、ドイツとかから指摘されてるんだよね
これも利権からんでるからあまり国内では知られてないらしいけど




545おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 21:18:30.47 ID:Y7lB4bfH

病気繋がりで。

うちは夫が結構珍しい病気を発症した。
手術が必要になったんだけど、その病院では家族も別室のモニタ越しに手術を見学することができた。

もちろん見たくなければ見なくてもいいのだが、ほぼ100%見学を希望するらしい。

御多分に洩れず、私も見学。
まさか、夫の頭の中見ることになるなんて思わなかった。
かなりグロいかと思ったけど、意外と平気で、昼食も夕食も夜食も手術の合間に(20時間かかったので)普通に食べられた自分に一番衝撃を覚えた。

ちなみに切除した組織も見せられたけど、検査に回すからともらえなかったです。




546おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 21:41:30.59 ID:Q2ndKMSa

そりゃ研究材料を渡しはしないだろ
せっかくの珍しいモルモットなんだから




547おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 21:43:16.75 ID:KoxZHJhG

「ただの臓物」と「知ってる人の体の中」じゃやっぱ認識が違うんじゃないだろうか




554おさかなくわえた名無しさん2012/11/15(木) 22:43:54.15 ID:x96z1QM+

>>547
うちの祖母、
「目の届かない所で、息子の体に刃物を入れさせるわけにはいかん」
という理由で、叔父の手術に立ち会ったそうだ(ちなみに盲腸)

孫を「さん」づけで呼ぶ穏やかで物静かな面しか知らなかったから
よもやそんな剛毅な真似をしたというのが衝撃だったよ、ばーちゃん…




561おさかなくわえた名無しさん2012/11/16(金) 11:02:42.58 ID:UyvSYHUp

小5の時、先天性の骨形状の異常を治すため全身麻酔で手術したけど、
初めての入院は衝撃の連続だった。

まず、術後起きたらカテーテルが刺さってて衝撃。なんじゃこれーー!って。
抜いた後の激痛は他の方と同様。

安静が解けた後、手術した場所にボルトが8本刺さってた(骨から添え木に直結なので刺さってる部分は普通に見える)ので更に衝撃。
すげーロボットみたいや!(後で膿んで大変な目に)。

けど、一番衝撃的だったのは、同室のバイクで事故った気の良いヤンキー兄ちゃん(車いす)ともう一人の優しい兄ちゃん(片手ギプス)、自分(車いす)の3人で霊安室がある場所に深夜肝試しに行った時、当然施錠してあると思った通路の扉が自動ドアで急に開いたこと。

強そうだった2人が悲鳴を上げてたのも衝撃だが、
ヤンキー兄ちゃんが置き去りにして優しい兄ちゃんが自分の車いすを全力で押して逃げたのも吃驚だったな。




562おさかなくわえた名無しさん2012/11/16(金) 11:09:00.15 ID:9eIyB0J9

それはビビるなw




563おさかなくわえた名無しさん2012/11/16(金) 11:49:41.90 ID:UX3IybqB

勤めてた病院の霊安室で、よくドクターが寝てたなー
誰にも邪魔されず静かでよく眠れるとか

その後、医者の亡霊が出ると噂になってたw




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