引用元:☆★☆ カレンダーの裏@家庭板 ☆★☆

54名無しさん@おーぷん2015/05/05(火)18:32:38 ID:???

長ーい愚痴と自分語りです。動物のタヒが出てくるので、ご注意。

当時の私、中学3年。同じ町内に住んでいた
叔父夫婦(母の弟夫婦)の息子、従弟A、小学5年。
Aが無断でうちで飼っていた犬を連れだし、死なせた。
以来、誰も一言も、そのことに触れない。





私はデブスで、学校で「汚い」「ブスがうつる」といじめられていた。
救いは、飼っていた犬だった。毎日散歩に行き、河原で遊んだ。
犬と寄り添って腰を下ろし、愚痴を聞いてもらった。
可愛がってくれた祖母がなくなった時は、抱き合って泣いた。

Aはこの板で言う「託児子」「放置子」。叔父と叔母はともに
「だらしない」(母談)人で家に居つかず、Aは赤ん坊の頃から
毎日のようにうちに来ていた。
Aは母がうるさく注意したおかげで勉強はできたが、叔父そっくりで
「人前でいい格好をする」ため近い人に迷惑をかけていた。
たぶん、犬を連れだしたのも、友達に見せて「うちには犬がいるんだ。
俺の言うことなら何でも聞くんだぜ」とか言いたかったんだと思う。
(犬は私の言うことは何でも聞いたので)

昔は、犬は屋外で飼うのがふつうだった。うちも庭に犬小屋を置いて、
鎖でつないでいた。Aは私が学校、父は会社、母は買物でいない隙に
うちの庭に入り、散歩用のリードは家の中なので、つないでいた鎖ごと
犬を連れだした。
しかし私の言うことしか聞かない犬だから、Aには制御できず、
以下は、たまたま見ていた近所の人Kさんの話。
犬はAの手を振り切って車道に飛び出し、
折り悪く走ってきた車にはねられた。Aは途端にどこかへ逃げ去った。

車の運転手こそ災難で、車を停めて出てきてくれた。
たまたま交番の真ん前で、お巡りさんも駆けてきた。
Kさんはうちまで走って、ちょうど帰ってきた母に伝えた。
交番で話を聞かれた後、母とKさんとで、お巡りさんのくれた段ボール箱に
犬を収容して運んできた。そこへ私が帰ってきた。




55名無しさん@おーぷん2015/05/05(火)18:37:06 ID:???

54の続き。
私は顔が腫れあがって形が変わるほど泣いた。
学校でも心配されて、いじめもその間はぴたりとやむほどだった。
Aはうちに何の報告もせず、しばらく来なかった。
Aの両親である叔父夫婦からも、何の連絡もなかった。
やがてAは「ほとぼりが冷めた」と判断したようで、
回数は減ったがまた現れるようになった。私はAを避けた。
向うから何か言って来るまで、話したくなかった。しかしAも私を避けた。
その後、叔父夫婦は離婚し、叔母はAをうちに置いて逃げた。

大人になってうすうすわかった。
叔父叔母の不仲の間で、Aがだんだんゆがんでいったこと。
犬を死なせたことを私の母に言えば、唯一の頼れる大人である母に
叱られる、嫌われることが怖かったんだろうこと。(どうせすぐばれるのに)
叔父叔母にもおそらく言ってないだろうけど、それは、叔父夫婦が子供の話に
耳を貸す気持ちがなかったからだろうこと。(今でも知らないだろう)
私の父母がAや叔父夫婦に何も言わなかったのは、だらしない上に別れ話で
もめている彼らに関わりたくなかったんだろうこと。(でもAを押しつけられた)

Aはうちで暮らしたが、私とは関わらない状態が続いた。
1、2年ほどして叔父が再婚し、Aを引き取って遠くへ越していった。
親族の集まりで何年かに一度はAと顔を合わせたが、私とは話さなかった。

そして先日、また集まりがあってAもいたが、もう30年もたつんだしと思って、
親族との世間話の合間に、Aに「そういえば昔、あんたは私の犬を連れだして、
死なせたことがあったよねえ」と軽く言ってみた。
Aは「あー、(車にはねられて)あんなに血が出るとは思わなかったよぉ」
それだけだった。私はもういい年のおばちゃんだが、本気で殴りたいと思った。

私もいくつか修羅場を経験して、犬を失うよりもっとつらい場面もあった筈なのに、
いまだに、「最も腹の立ったこと」「最も悲しかったこと」の1位に
このことが居座っている。思い出すたびに苦しくなる。自分でおかしいと思うけど。




56名無しさん@おーぷん2015/05/05(火)18:42:45 ID:???

54―55の後日談。
犬の事故から数か月後。(Aがうちに押しつけられる前)
その時のお巡りさんからうちに電話があって、母が出た。
「あのねえ、さっき捨て犬が交番に届けられたんですが、困ってるんですよ。
このままじゃ保健所行きだし、……おたく、貧乏くさい犬、お好きでしたよね?」

たしかに私の犬は雑種で、「貧乏くさい顔」(父談)をしていた。
しかし何だって、お巡りさんにまでそう言われにゃならんのだ。
母は電話を叩き切り、家をダッシュで飛び出し、自転車を交番までぶっ飛ばした。
私が帰宅すると、前の犬より「もっと貧乏くさい顔」(父談)の仔犬が、
尻尾を振って出迎えてくれた。この犬は母と相思相愛で、天寿を全うした。
長々と失礼しました。




57名無しさん@おーぷん2015/05/05(火)18:53:54 ID:???

本気で殴っても良かったと思うよ…







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