今までにあった修羅場を語れ【その4】


 

354名無しさん@おーぷん2014/08/12(火)01:24:26 ID:UFr2tr9ah


長年、修羅場がまたよみがえりそうなので書いてみる。もちろんフェイク有り
八年ほど前のこと夏休みに田舎の従姉妹が宝塚みたいといって、関西の俺のうちに遊びに来たことがあった。
当時、俺は大学生で、従姉妹は中学生と小学生。
田舎に帰ればなついてくれるが、とてつもなくやかましい二人。
夏休みなので俺はその当時連日バイトばっかりしていた。うちのおかんが言い忘れていたこともあって前日に話を聞いて驚いた。が、それは慣れているので良い。で、五日ほど泊まっていくということなのだが、暇なときに俺の部屋の漫画とかゲームとかで遊んで良いかと聞いてきた。それも軽く考えて了承。ただ、女子受けするようなモノはないと言ってはおいた。
その日のうちにパズルゲームを三本ほど中古屋で買って置いたし、きれいに掃除をして、見つけられて困るような本は本棚の奥深くゴルゴ13の向こう側に隠しておいた。
次の日から、従姉妹たちが来てはしゃぎまくり、おかんは娘ができたみたいといってはしゃぎまくり、俺はバイトに明け暮れて、家に帰っては飯と風呂と睡眠の日々。ときおり従姉妹が帰ってきてもまだゲームしてたりしたが、俺が帰ってくると気を遣ってすぐにゲームをやめて寝てくれた。
従姉妹が帰る日だけバイトが休みだったので、おかんと俺で新幹線に乗るところまで見送ってた。
その夜、従姉妹襲来という五日間の禁欲期間を経て、とりあえずたまっているモノを解放しようとしたら
あれ? ゴルゴの位置がかわっとる!!
おぅい! 見つけられて困るような本が一冊無いっ!!
うわー……、ゴルゴ使えねー。
どう考えても従姉妹が盗っていったのだろうが、モノがモノだけにできることは静観というかgkbrというかそんな感じしかできない。次の日、バイトの先輩に助言を求めると大爆笑された。





そして、田舎に行きにくくなった俺はなんやかやと理由をつけて正月に田舎に帰らなくなった。だが、去年の春にばあちゃんが倒れて危篤になった。前の日に両親は田舎に帰り、仕事の都合で次の日の朝に俺が田舎に帰ることになった。ばあちゃんも心配だけども、真夏の夜のおかず盗難事件のことも気がかりだった。あれこれ考えてもばあちゃんが優先なので覚悟を決めて田舎に帰った。
田舎の駅について迎えに来てくれたのは上の従姉妹だった。従姉妹の運転する軽に乗り込んで、ばあちゃんの病院に。ばあちゃんのこととかちょこっと喋ったあと会話はなくなった。会話が無くなって十分くらいしたとき。
「兄ちゃん、ここしばらく帰ってこんのって私のせい?」
「なんで?」
「だって、ごめん。本持って帰っちゃったから」
ハンドルにかじりつきながら顔まっかで何を言い出すかと思えば、俺は笑うしかありませんでしたよ。
「あれ、お前か。そうかそうか。関係ないで仕事やらいろいろあったんや」
「本当に?」
おかんと下の従姉妹で夕食の買い出しに行く、何か漫画無いかな、あ、ゴルゴ、ゴルゴって白ブリーフって本当かな? お? お宝発見! うわーうわー! 記念に持って帰ろう。というツッコミどころ満載な理由をまくし立てられた。とりあえず、人の物を盗ってはいけませんと叱った。それをいうとそれは本当にごめんと謝られた。というか、人の物を盗ったということが従姉妹の中で結構な罪悪感になっていたらしい。盗ったモノがモノなだけに誰にも言えなかった。直接謝りたいけど帰省してくれない。何となく行きづらいしと彼女なりに悩んでいたので、軽い説教で終わりにした。
残念ながらばあちゃんは亡くなったが、孫全員に見送られて最後には眠るように逝ったので大往生だった。

で、今年、その上の従姉妹が遊びに来るとか言ってる。親戚関係はなんか修羅場がよみがえってくるみたいなので、注意しておけ。あと、ゴルゴは役立たずだ。




355名無しさん@おーぷん2014/08/12(火)02:40:59 ID:i70ovJzj4

>>354
ゴルゴより梅安や鬼平のほうがいいかもな。


あと、多分、従妹ちゃんが遊びに来るってえのは
君に抱かれたいからなんじゃないかという気がする。一抹ながら。




3583542014/08/12(火)09:57:17 ID:UFr2tr9ah

>>355
それはないだろ。従姉妹にも彼氏くらいいるだろうし




356名無しさん@おーぷん2014/08/12(火)03:26:56 ID:vV4yEAYB6

>>354
俺の後ろに立つなって事だよ。
ゴルゴの基本。




357名無しさん@おーぷん2014/08/12(火)07:38:10 ID:EtgTsa56i

>>356
誰がうまいこと言えって言ったのか、って事だよ。
スレの基本。




引用元:今までにあった修羅場を語れ【その4】
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