1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:23:30.11 ID:Pf4iRi9b0

寝る前の楽しみwwwwww

今やっと憂いある少女って肖像画の暗号の真意と
絵の中に隠された鍵を見つけたとこ

仲間は俺を古城に呼んだ人語を話す黒猫、
古城の主人に囚われたまま500年眠ってた魔女(ロリ)、
20年の付き合いの親友(男)




4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:26:03.89 ID:Pf4iRi9b0

毎日寝る前が一番楽しいわwwwww

熱中しすぎて週1で夢でも探索してるしwwww
覚えてるだけで18回ぶっ殺されてゲームオーバーになってるwww




5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:26:46.99 ID:W5FAalXU0

フリゲにでもしてくれよやってみてえ




7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:29:37.79 ID:Pf4iRi9b0

>>5
妄想の内容テキストで纏めてあるからなwwww
もう19MBあるわwwww
終わったら小説()にでもしようかなwwww




6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:27:40.63 ID:zVtw7cX6O

親友とのホモルートは何回プレイしたの?




7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:29:37.79 ID:Pf4iRi9b0

>>6
親友とのルートはないけど、黒猫(雌)とのルートは選択肢に入ってるwww




8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:31:20.88 ID:IiuMM14Q0

猫が人になるルートがそれとも獣姦か




11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:35:06.92 ID:Pf4iRi9b0

>>8
勿論人になるwwww黒髪のラテン系美女になwwww
胸元に刻印が記されてるが、何を示すのかは分からんwww
自称180年以上生きてるらしいwww
尾も4つに分かれてるwwwババアwwww




10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:33:14.43 ID:Pf4iRi9b0

古城は1000年前に建てられたらしくて、
代々血脈を超えてその土地の支配者が主となってた

そのため支配者が変わるたびに新しい部屋や秘密の部屋が増えていって、
言語も趣向もバラバラwww

俺はドイツ語と英語、親友はラテン語とギリシャ語、
猫は動物語と象形文字、
魔女は神聖文字を読めるって設定www




12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:35:49.11 ID:NLbYC+WqO

1年かけた割に仲間少ないな




14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:38:44.98 ID:Pf4iRi9b0

>>12
たくさん仲間がいても上手くストーリーに絡ませられないんだよwww
登場人物なら20人以上いるぞwww基本キチガイばかりだがwww




15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:41:37.35 ID:+M4UuH7L0

完結したら一回粗探しというか矛盾点潰して、ゲーム化しよう




18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:43:30.28 ID:Pf4iRi9b0

>>15
矛盾点は凄い多いなwww
特にテキストじゃその日その日の出来事や設定を
どんどん付け足すもんだから酷いwww

最初は黒猫雄で親友は出て来なかったのに
いつの間にか最初からいることになってたりwww




16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:42:28.37 ID:OgG3g9nw0

読みたいからzipでうpして




20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:47:21.79 ID:Pf4iRi9b0

>>16
完結したらなwwwwもう終盤に差し掛かってるからあと半年くらいで終わるわwww





19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:44:21.57 ID:uGKPVPiU0

幼い頃やったなぁ
いつの頃からか全部忘れてしまったけど




20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:47:21.79 ID:Pf4iRi9b0

>>19
前までは記録に残さなかったから俺もすぐ忘れたけど、
今はちゃんと残してあるからバッチリwww
妄想も同じとこでずっと止まることも無くなって快適www




21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:48:15.70 ID:OgG3g9nw0

よし、俺も妄想を文にしよう




22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:52:54.50 ID:Pf4iRi9b0

>>21
面白いぞwwww
1年前の自分と今の自分で考え方が変わってたりするからなwww

主人公最初は女嫌いだったのに1年後は克服してるしwww




23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 10:56:29.00 ID:Pf4iRi9b0

物語の始まりは、主人公(俺)が片思いしてた女性(大学の事務職員)が
結婚してて子供までいるという事実を知って傷つき、
何もかも忘れようと西洋に旅立ったところからwww

空港から出てお約束のように財布とパスポートを盗まれ、
途方に暮れてるところに黒猫が
コイツが話しかけてきて、逝く宛がないなら
この手紙の差し出し主に会いに行こうぜってことで同行する

金は猫が上手くクスネタから無問題なwww




24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:05:54.25 ID:Pf4iRi9b0

そんで古城にたどり着いたら俺含む参加者13人がいてwwww
明らかにやばそうなメイドと車椅子+フードで顔見えない主人(笑) が現れてwwww

この城は昔から改築されすぎて主の私でもどこまで広いのか把握できてないっすwww
それで最近本整理してたらメチャクチャ貴重な歴史産物が眠ってるみたいでwww
それ見つけて下さいwwwって話しwww

俺以外の全員は何らかのスペシャリストらしくwww
ケンブリッジの考古学教授とか名うての傭兵とかばかりwwww

そんななか俺は一般人www
でも黒猫がいるから大丈夫だろwwwってwww感じで話が始まる

因みにその歴史産物が何かはまだ不明(妄想の途中で決まったけど)




25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:06:50.95 ID:OgG3g9nw0

よし、
設定だけは練ったからあとは肉付けだけだ。




26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:09:11.50 ID:gdnXiYG40

世にある漫画小説って最初はこういう風に始まるもんなのかなってちょっと感心した




27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:11:14.98 ID:inFRTRS80

楽しそう




28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:12:04.00 ID:OgG3g9nw0

終わり方に悩む




29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:12:45.32 ID:ikvYUViQ0

最近は能力バトルモノが目立ってるから新鮮でいいんじゃね?




31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:18:06.22 ID:Pf4iRi9b0

>>29
バトルはほぼ無いなwww
俺が一般人だからwww多少運動が出来る程度だwww

頭使ってトラップや敵を倒してくwww
魔女もメラゾーマとか撃てないからなwww

身体が小さい黒猫、小回り効く俺、ガチムチの親友、
撹乱魔法使える魔女で化け物退治www





30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:14:26.42 ID:uYqrf1+y0

ガチで19MB.txtであるならやべえぞ




31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:18:06.22 ID:Pf4iRi9b0

>>30
無駄なテキストは半分以上あるけどなwww
恥ずかしい会話シーンとか読み返すと死にたくなるwww




33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:20:59.09 ID:mCfLwas+0

パスポートと財布やられたら古城じゃなくて大使館行けよ




35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:28:40.69 ID:Pf4iRi9b0

>>33
たしかにそうだけどwww
俺は好奇心旺盛で危機意識があんまないんだよwww

お前だって人語話す猫がついて来いって言ったらワクワクしてついていくだろ?




34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:28:00.30 ID:ETxLVou70

わくわくしてきた
続きはやく




36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:33:05.99 ID:Pf4iRi9b0

そこでメイドが言うんだけどwww
「さっきも言ったけどこの城のシステム把握してないから
罠とかあっても知らんよ 死んでも責任取れないからwww」とか言うんだけど、
俺以外の参加者まるで動じない

え? え? ってなってるうちに、見つけた時の賞金の話になって、
まず100億、加えてこの城にあるコレクションの内3つやるとか言うんだよwww

ここで黒猫が、この城にあるコレクションは
歴史価値的に一つで100億近くするものもあるとか言うのwww

だったら400億よこせってwwwそんでゲームスタートwww
俺帰りたくなったけど黒猫が俺がいるから平気とか言うもんで参加www
因みに会話は英語、時々聞き取れないとこは黒猫が教えてくれるって寸法なwww




37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:47:07.01 ID:Pf4iRi9b0

登場人物おさらい

俺(22)
名古屋大学理系、有機化学専攻、年上フェチ
失恋してヨーロッパに旅行、初っ端から色々盗まれる
趣味は筋トレとランニング、高校の時短距離走やってた

黒猫
この時はまだ雄(後々一人称が俺の雌であると発覚)
博識、人間の言葉は大体聞き取れるし話せる、俺の声を真似て俺が話してるように振る舞える
何で俺をここに呼んだのか不明、目的も不明、なんで話せるのかも不明

メイド
でか乳の20くらいの女、目が死んでてこわい、右足と左足の肌の色が違う
常に車椅子の主人のそばにいる


顔が見えない、声から男らしいが、年齢も不明、車椅子
手紙はコイツが出したらしいが、出した枚数は10枚、
でもみんな優秀そうだから参加していいよってスタンス
足は見えるが腕は服で隠れててあるのか不明、不気味




38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:54:31.02 ID:Pf4iRi9b0

学者(壮年)
ケンブリッジ大学の教授らしい、年は50くらい。妻子持ち
城のコレクションに興味あり、神経質そうだがその手ではかなり有名、手紙により招待

古物ジャーナリスト(女)
30弱の赤髪赤目長身の女、胸なし、独身
学者(壮年)の元教え子(後々判明)で優秀だったが
モラルにかけたため大学に残れず、 ジャーナリスト(笑)として生計を立てる。
手段は選ばないが結果は残す
今回招待されてないが学者(壮年)の秘書と名乗り参加

傭兵
20後半の頑強な男。右足が義足なので足音が不気味
通名もある傭兵だったらしいが、足の怪我で引退。
傭兵時代に遺跡を荒らして一山当てており、 それなりの知識もあるがモラルは皆無、
ギャンブルに狂って破産したため金がほしい
招待を受けていないが手紙を持っていたため参加、誰宛の手紙かは不明




40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 11:59:19.84 ID:om54Y6GP0

割と凝っててワロタ




42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:00:11.72 ID:OgG3g9nw0

意外と面白そう。
捨てアド晒すから送ってほちい。




43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:01:48.21 ID:W5FAalXU0

これアドベンチャーでも面白そうだな
誰かゲーム化はよ




44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:03:23.81 ID:Pf4iRi9b0

その他10人いるがこの頃設定決めてなかった。正体不明で死んだ奴もいるwww

ホールには食料や手当のアイテムが有る。
俺はリュックに水と救命器具、それに食料を詰めた

黒猫の提案で小型のライトと予備の電池、メモ帳も持っていくことに

他のやつは準備万端だったらしく、
誰もホールのアイテムを見ること無く早々に探索を開始

城は巨大で、地上部に関しては詳細の地図があるが、
地下はどこまであるのか検討もつかん状態
それに部屋の間も隠し部屋がある可能性があるとかないとか

古城の当主は39代いて、誰が作ったかわかってる部屋は地図に名前が載ってる
39代の内血脈が変わった回数は11回、今代の主は一族で4代目の39代目当主

黒猫が言うには当たり前だが地図は信じないほうがいいとのこと

最初こそちゃんと城の機能をしていたが、
時がたち噂が立つにつれてこの城を思うように
改造するのがステータスになっているから
自分だけが知っている仕掛けを作ることに躍起になった奴も多く、
何があるか分からんと




45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:10:07.71 ID:Pf4iRi9b0

更にいうと間違いなく死人が出るから覚悟しろと黒猫
俺はなんとなく勘付いてはいたが驚く、
つまり協力関係を作るのは得策でない
第一話す猫と一緒にいて普通にしてる奴なんてあんまいないだろ常考

俺は何で俺を連れてここに来て、お前の目的はなんだと聞くが、
はぐらかされて終わる、うぜえ
とにかくその歴史産物を探すためには情報がいる。
その古物がいつここに運ばれ、主は誰なのか
今代当主はわからないと言っていたが信用ならない、
それが分かれば大きな進歩ということで攻略開始

どうして招待した当主が信用出来ないのか俺が不思議だったが、
黒猫は理由までは答えない、うぜえ
それと城内の部屋は鍵がかかってるが、
仕様がわかってる部屋に関しては鍵を配布してある

どうするかと悩む俺を差し置いて何故か上の階に行こうという猫
それじゃあ地下室見つからんといぶかる俺だが、
先に行くのでしかたなくついていくことに




47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:11:38.57 ID:OgG3g9nw0

見てる。

一日どのくらいのペースで書いてたんだろ




51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:16:38.63 ID:Pf4iRi9b0

黒猫に付いて行った先は4回西側の大書庫(スペード)

この城は当主の血脈が変わった際に書庫も作りなおすことがあった
(人種が違い使う言語が異なったためらしい)
地図によると書庫は4つ、名前はトランプのマークで分けたがそれは最近のこと

ココらへんで城の異常さに気づき始める俺。
血脈が途絶えて跡継ぎがいないということではなく、
外部から攻撃を受けた結果城を奪う形で血脈が変わったらしいと
つまり前の奴らは皆殺し、その後で城は壊さず住んで、新しく改築していくと

図書館の本は全てラテン語、俺はちんぷんかんぷん、
猫は聞くのと話すのは大体いけるが読むのは無理と言う
大学生なんだからラテン語位読めるだろと俺に詰め寄る黒猫、勿論無理
ここらで親友(文学部で言語専攻、ラテンもイケる)を出せばよかったと後悔し、
次からさもいたかのように登場させる




53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:21:45.44 ID:Pf4iRi9b0

親友(22)

大学であった親友(実在)
言語学専攻で留学経験あり、頭がきれる、ラテン語、ギリシャ語勿論英語もできる

ここから妄想設定
最初はいなかったが、物語の関係上強制的に参加
猫と話してる俺を偶然見つけ(親友も西洋を廻る旅行中だった)、
気になって話しかける
人語を話す猫を見て驚くも、面白そうだからという理由のみで協力




54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:28:39.38 ID:Pf4iRi9b0

親友のお陰でラテン語の本に目を通す俺達二人と一匹

しかし親友を持ってしても読みにくく、
単語が分からんから内容が正確には理解できないとのこと
目次のみを見て、恐らく歴史書が大半、後は地方文学だろうと推測を立てる
この白に関する情報が目に見える形であるか、
そう黒猫にいうと、確かにと認める、可愛い

書庫を後にしようとした時、書庫の奥、中央高めに少女が笑っている絵画があった

目についたので近づく俺、付いて行く他二名
タイトルはラテン語で憂いある少女、しかし絵画の少女はどう見ても微笑んでいる

意味が違ってんじゃないかと親友に聞くが間違いないとのこと。
黒猫が絵画の近くに行くと、 タイトルの下に引っかき傷のようなものがあるという、
その文字はドイツ語

俺もドイツ語をかじっていたので読めるかと思ったが、なにこれ読めない
仕方なくその内容をメモして書庫を後にする

書庫を出て、次の書庫(クローバー)に向かおうとしたその時、
女の悲鳴が数秒聞こえ、すぐに消えた




55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:28:45.14 ID:VuJmWyXM0

友達にお前で毎晩妄想してるよってちゃんと言ってあるの?




61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:39:07.04 ID:dQcvOjJV0

>>55
言ったよ、そしたら完結したら読ませてねだって
やっぱ文学部っておかしいわ




59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:36:02.40 ID:K7bawENe0

おもしろい
熱いな




60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:36:25.80 ID:Pf4iRi9b0

悲鳴の聞こえる方向に走ろうとする俺、それを止める親友
悲鳴がすぐに止んだということは、今いっても無駄だろうと、冷静な対応の親友
危険だということが分かっていたが、こんなにも早く実感するとはと立ちすくむ俺

黒猫は今帰るなら構わんと言い出す、勝手な誘いでお前らを巻き込んだわけだし、
俺はこの城に入れさえすれば後はどうでも良かった、と
しかし俺も親友もその提案を断る。

なぜならこの悲鳴を聞いても尚興奮のほうが優るから
大学での退屈な勉学とはまるで違う臨場感に酔いしれていたのかもしれない
猫はそっけなくあ、そう。という。
だが続けてそういえば俺はドアを開けられなかったなとも言った

悲鳴の下方向から離れたほうがいいと俺が提案し、
書庫(クローバー)ではなくダイヤに向かう

※クローバーは西三階奥、ダイヤは東2階奥




63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:48:15.41 ID:dQcvOjJV0

書庫(ダイヤ)にたどり着く俺たち二人と一匹

この部屋も歴史書が主、しかし妙に宗教臭い内容ばかりで、
多分キリスト教だろうと推測
だがそれは誤りで、俺が適当にとった本には悪魔信仰の挿絵が、続いて親友も気づく
恐らくグノーシス派から派生した輩だろうと黒猫。
なんじゃいそりゃと聞くと、要は異端だと
挿絵が不気味で、部屋もさっきの書庫より大分古い、つまりメチャクチャ怖い

床は歩くたびにキシキシ言うし、手入れしてね~だろって言うほど埃、蜘蛛の巣
本もボロボロの物が多く、かなり昔に作られたんだろうと、
それを正しいと言うように、 この書庫は6代目当主が作ったものだと地図にある、
しかしだとしたら900年近く前の部屋?
そんな部屋を整理せずに保てるのだろうか? 
そもそもこの書庫は古英語、1500年代の言葉で書いた本ばかり
それに6代目は初代主の血族で、そいつはゲルマン民族のはず、
いろいろと辻褄が合わない

これ以上居ても無駄じゃね? 
そう思い部屋を出ようとすると、黒猫が人の声がすると素早く言う
どこからだと俺、多分部屋の中から、だがどこに? と親友
分からないが確かに聞こえる。俺は耳が良いから間違いじゃないとも黒猫
自然と背中合わせになり警戒する俺たち、俺には呼吸の音しか聞こえない

しかし黒猫は恐らく女、しかも子供の声がすると
数時間、いや、現実には10分もたってないだろうか、
黒猫は声が聞こえなくなったと言い ここを出ようと促した




65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:50:23.37 ID:OgG3g9nw0

>>64 乙
待ってるぞ




67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:50:46.93 ID:K7bawENe0

>古城の主人に囚われたまま500年眠ってた魔女(ロリ)

中古品か
500年の熟成をへた蜂蜜酒を開封する喜びがないな




69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 12:55:48.57 ID:3W1vs0no0

>>67
その主人が1000年熟成させるつもりで捕らえていたとしたら?




71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 13:06:30.41 ID:rg4yzpFPO

>>69
オラ、ワクワクしてきたぞ!!




70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 13:04:13.71 ID:T6SzAXI00

保守屋




72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 13:18:42.60 ID:T6SzAXI00

保守屋




73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 13:28:00.52 ID:T6SzAXI00

保守屋




74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 13:40:10.27 ID:T6SzAXI00

保守してるの俺だけかな
保守




75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 13:44:50.12 ID:T6SzAXI00


www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4011530.jpg

こういうね




78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 13:50:17.11 ID:ikvYUViQ0

>>75
親友はガチムチだからもっと体力は多いはず




77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 13:49:22.32 ID:T6SzAXI00


www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4011532.jpg

やっつけなのに間違えるっていうね




80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 14:04:26.18 ID:T6SzAXI00


www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4011563.jpg

こういう・・・ね




117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:12:34.59 ID:dQcvOjJV0

>>80
今気づいたけどこれ凄いな、こんなん作れるんだ




81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 14:10:34.12 ID:mbfeo7bm0

>>80
もうおまえと>>1でチーム組めよ




82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 14:17:17.19 ID:T6SzAXI00

一場面を再現してスクリーンショット撮っただけだから無理ぽ




83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 14:30:28.29 ID:T6SzAXI00

保守




84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 14:40:42.11 ID:T6SzAXI00

保守




85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 14:42:11.83 ID:0hGshMes0

「中世への旅 騎士と城」って本がおすすめ




87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 14:58:22.32 ID:T6SzAXI00

保守




89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 15:17:56.43 ID:T6SzAXI00

妄想の流れまとめ

【速報】>>1氏、失恋のため西洋にトリップ→さっそく財布とパスポートを盗まれる→どうしようかと思っていたら人語を解する黒猫が現れる
→黒猫「暇ならこの手紙の差し出し主に会いに行こう(提案)」→>>1「うはwwwwwおkwwwwww」→差し出し主の家である古城に行く
→古城の主「おまえらちょっと宝探ししてこいよ→参加者13人「うはwwwwwおkwwwwww」→古城のメイド「死んでもしらんよ」
>>1「( ゚д゚)」→「賞金はたんまりやるよ」→>>1「どうしよう」→黒猫「俺がいるから余裕wwwwww」→準備を整え次の町へ
→黒猫「上へ参りまぁ↑す」→スペードという名前の大書庫へと向かう→本読むけどイミフすぎワロワロホスピタルwwwwww
→親友「俺が読んでやるよ(イケメソ)」→親友「これは歴史書ですね」→黒猫「はい」→>>1氏書庫の奥に謎の絵画を発見
>>1「タイトル『憂いある少女』なのに笑ってますやんこの絵の少女」→>>1「タイトルの下に何か書いてる読めないからメモろう」
→次のクローバーという書庫に向かおうとしたら女の悲鳴が聞こえる→>>1行こうとする→親友「行くのはやめよう(提案)」
→黒猫「(帰っても)ええんやで」→>>1「だが断る」→黒猫「はい」→>>1「悲鳴の方向から離れるためにクローバーじゃなくてダイヤ行こう」
→ダイヤの書庫に着く→本怖いなにこれ悪魔?→>>1「この書庫怖いぶきみ」→黒猫「人の声がする」→親友「どこ?」
→警戒態勢をとり沈黙→その後しばらくして黒猫が声が聞こえなくなったと言って一安心→>>1「とりあえずここから出よう(提案)」
>>1「バイト行ってきま~す^^」




90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 15:31:41.90 ID:T6SzAXI00

保守




91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 15:44:55.90 ID:T6SzAXI00

保守




94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 15:54:31.11 ID:dQcvOjJV0

そそくさとクローバーを退出した一同、
次も又書庫なのかと俺は訝り、親友も流石に別の場所行かねという
他の奴らに出会うこともないので、
恐らく他の12人は既に地下のフロアにいってるんじゃ無いかと推測

黒猫は情報がというが、さっきの悲鳴、
書庫での声など気になることもあると譲らない二人
ならば仕方ないと取り敢えず安全第一で悲鳴の聞こえた方を散策しようと意見一致

ここで親友の提案、もし女を襲った奴が武装してた場合、
つーかほぼ確実にそうなはずなので、 俺達も武装しないと危険じゃね? と。
一階になんか用意してあるかも分からんし言ってみようぜ、全員同意して一階へ

一階中央ホール
何故か車椅子とメイドがいない、それにさっきまであったはずの食料が激減してる
まぁ他のやつも取ったんだろと気楽な親友、黒猫はだんまり
武器らしいものは見当たらず、
仕方ないので燭台(蝋燭を外すとサスマタみたいになる)を持つ
力は親友の仕事、コイツに持たせて置く。
地図によるとホールを中央に抜け、長い廊下を渡ると大食堂があるらしい
ここにいけばナイフなど刃物が手に入るだろうと俺の名案

じゃあ逝くかと廊下へ続く扉(でかい、
加えて二匹の蛇のオブジェが気色悪い形で掘られてる)を開け
シャンデリアが蒼然と並ぶ廊下を抜け、大食堂へ




97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:01:06.71 ID:dQcvOjJV0

大食堂前

しかしこの大食堂、開かない。鍵は開いてるはずだが開かない
なんじゃこれ、個々の住民は食事どうしてんだよとイラつく俺、
だがすかさず黒猫のフォロー
この城昔はともかく、今はあの主とメイドしか住んでないっぽいし、
こんなでかい部屋使わなくね?
だったら老朽化して開かなくても不思議じゃない

確かに、面目潰れて凹む俺。
そんな俺を見て親友が何度かタックルして開けようとしたが、失敗
自動車なら動かせるのにこの扉まるで反対から開かないようにしてるみたいだと
まぁ仕方ない。取り敢えずホール戻って悲鳴の聞こえた方に行こう

一階中央ホール

いなかったはずの主が戻ってきてる。
相変わらず不気味で怖い。顔を見せろ
そんな俺の発言をスルーし、かわいい猫ですねとメイド。
美人だが目が笑ってない
見ぬかれたか? そんな思いがよぎる中、主が口を開く

他の皆さんはもう今まで知らなかった部屋への道を探したようですよと。
あなた方は思わぬイレギュラー、
本来来るはずのないあなた達が何をしてくれるのか楽しみですとも
じゃあなんかヒントくれと俺、メイドが初めてくくっと笑う、だが目がry




99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:02:52.89 ID:K7bawENe0

メイドのデルタはすでに使いこまれてるのか?
そこんところが気になる




100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:10:03.22 ID:dQcvOjJV0

一階中央ホール

主はつかめない口調でやんわりと俺の頼みを断り、
それとは違いますがと何故か一冊の手帳をくれる
こりゃ何だ? しかも何語だよこれ? 
俺も親友も読めない謎の文字、勿論黒猫も読めない

メイドがその手帳の説明をする。
これは主の部屋にあり、唯一主が読めなかった文字ですと
因みに主は30ヶ国語くらいイケる口とか、ありえん
そんな主が読めないのに何で俺らにそれ渡すん? 
と疑問に思う俺だが、一応受け取る

更にメイド
主はあなた方に関心があります、なので忠告を
この屋敷の鎧には気をつけて下さい、加えて鍵のない扉にも
それだけ言い残し、二人はホールからいなくなった、
関心があるなら直接話してよ…

手帳は古く、羊皮紙でできている。言葉は走り書きで、やはり読めない
こいつ字が汚いだけじゃねと俺、黒猫が華麗に否定
まぁなにかの役に立つかもと、俺は後ろポケットにそれを仕舞い、
悲鳴の聞こえた方向
つまり一階西奥を目指して行くのだった




101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:16:13.43 ID:dQcvOjJV0

ペイントって文字かけたっけ?
分かりにくいと思うから簡単に城の構造書くわ




102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:16:41.99 ID:T6SzAXI00

フォント使えば文字は書けるだろ




105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:28:28.39 ID:dQcvOjJV0


fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira142214.png

こんな感じ、妄想だと場所が鮮明にわかるからいいんだが、
説明すると図がないと意味不明だね




106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:29:38.17 ID:dQcvOjJV0

あ、大食堂前開かないって追加しといて




108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:37:48.75 ID:dQcvOjJV0

再開

一階西廊下

廊下はランプが灯り明るく、綺麗に掃除されていて不気味な印象はない
右手側にはそれぞれ扉の彫刻が異なる部屋が7つあり、
それぞれにラテン語で文字が彫ってある
気になるので一つ入ってみるかと扉を開ける、
鍵はかかっていたが、問題なく開いた

小部屋A

部屋にはいくつかの家具と書きかけの手紙が置いてある机
ここも綺麗に整頓されていて、埃はない。
多分人が使ってる部屋
窓からは空は見えず、4階までそびえる城の城壁が見えるだけ

ここにも一枚の絵画が飾られていて、タイトルはラテン語で夢のなかで
絵は5人の子供がソファに座っている絵で、
全員目が開いてるためまたタイトルと一致しない
親友のラテン語能力に若干疑いを示す俺、だが間違いないと親友

書きかけの手紙は俺でも読める英語で書かれていて、
読むと細部は異なるものの黒猫がよこした
招待状と似てる、多分ここは主の部屋の一つで、
10枚の他にも誰かに手紙を出そうとしていた様子
まぁ書きかけで、宛先も書いてないので誰に書こうとしたかは分からず




109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:44:43.71 ID:dQcvOjJV0

部屋を出て、一階西手前に

そびえ立つ螺旋階段。中央に支柱がなく、登って平気なのと若干悩む作り
まぁ4階までこの階段で登ったので平気なんだけど、改めて見るとすごい技術
では新たに西奥に続く連絡通路に向かう

西連絡通路

ステンドグラスが左側に並んでいて、綺麗な光を廊下に写している
これを見てようやく、まだ陽の落ちる時間じゃないと想い出す
この城は全体的に薄暗く、光もあまり差し込まないので
ずっと夜のような印象を受けてしまう
よくこんな場所に住もうと思うなと軽くごちる俺、同感と親友。
俺は暗いほうが目立たなくていいと黒猫

ステンドグラスには特に目ぼしいところはなく、ありきたりなキリスト教のもの
最後から二番目のグラスだけなぜか普通のガラス窓。多分割れたんだろう
前後の絵は磔にされたイエス、及び復活するイエス
あれ? じゃあここにはなんの絵が入るんだ? 
多分イエスを十字架から下ろして悲しむ絵だろうと親友




110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:50:09.74 ID:dQcvOjJV0

ようやく悲鳴の聞こえた一階西奥にたどり着く

一階西奥

誰もいない、まぁ悲鳴が上がってから30分は経つわけだから当然といえば当然
何か痕跡がないか探す俺たち、だが何も見つからない、本当にここでなにか起きたのか?
二階かもなと俺が言おうとしたその時、黒猫が俺たちを呼ぶ
ここから風の流れがする、俺達は背が大きく、そんなことに気づかなかったのだ
だがたしかに、しゃがみこんで手をかざすと風がわずかに当たる
つまりここに隠し通路があるんじゃないか? そう確信できるほどの分かりやすさ

だが俺は疑問に思う。こんな簡単なところに隠し通路があって、
地図には乗ってないのはおかしいんじゃないか?
確かに俺達は見つけられなかったが、そんなに難しい隠し場所とも思えない
しかし親友は言う。いや違うぜ、このじゅうたんの後を見てみろ。風を感じるところだけ、色が新しい
つまり意図せずか知らんが、ここには最近までなにか大きな家具があったに違いないと

だがどうして? 隠しとはいえ、
昔誰かが使っていた通路に違いなく、それを隠す理由なんて…
それに、その家具はどこに消えた?




112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:56:34.41 ID:dQcvOjJV0

疑問は消えないが、まずここに本当に隠し通路があるのかどうか、それを確かめよう
じゅうたんを強引に剥がし(前に誰かが引き剥がしたのか、簡単に剥がせた)
確かに取っ手付きの何かが姿を表した。間違い無くどこかに続く階段だ

俺の心臓は高鳴り、恐怖よりも好奇心が大いに勝った
さて、この取手を開けたらどんなところにつながっているのか、
俺は取っ手を掴み、引き抜こうとした

「止めろ!」
黒猫が俺の手に噛み付く。痛みで思わず取ってから手を話し、驚く俺
「てめぇ! いてえだろ何しやがる!」

「待て。この扉、下に鍵穴が付いているぞ。よく見てみろ」

確かに、ホコリをかぶっているが、それらしきものが見える、
だがなんだというのだ?
力を入れてみて分かったが、別に鍵がかかっている様子はない。
すんなりと開いてしまうだろう

「俺の杞憂なら問題ない。だが思い出せ、さっきメイドが行った忠告を。
 この扉、別の誰かが鍵を開けたのか? それとも元々鍵が開いていたのか?」

「鍵の空いた…? それって鍵のない扉に気をつけろってことか?
 でも鍵穴はあるぜ、鍵がないってこととは意味が違うだろ」




113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 16:56:34.88 ID:T6SzAXI00

流れまとめ

→悲鳴のこともあるので地下室へ行くことに→親友「その前に武装しとこか」→大食堂へ、ドッドッドッ(効果音)
>>1「ちょwww大食堂の扉開かねぇwwww」→親友「開かないな、ホール行くぞ」→ホールへ
→ホールに古城の主が戻っている→メイド「かわいい猫ですね^^」→主「他の人はもう行きましたよ^^」
→主「お前らの活躍期待してるよ^^」→>>1「じゃあヒントよこせよ」→メイド「( ´,_ゝ`)プッ」
→主「ヒントはあげないけどこの手帳ageるよ^^」→謎の言語が書かれている手帳を手に入れる
→メイド「おまえらに興味あるからここで忠告、鎧と鍵のない扉に注意してね☆」→主とメイド去る
→一階西廊下、小部屋Aを捜索。色々謎が出てくる→一階西手前に→西連絡通路へ、ステンドグラスを見てまだ昼ぐらいだと思い出す
→色々と謎を発見しさらに悲鳴の聞こえた一階西奥へと進む→事件があったはずなのだが誰もいない
→と思ったら黒猫曰く風の流れがするとのこと、調べてみるとどうやらこの向こうに隠し通路があるようだ
→しかし>>1、なんで地図にのっていないのかと疑問に思う→親友「最近までここには家具があったようだぞ」
>>1(何で昔使われていたはずの通路を隠したんだ?家具はどこに消えたんだ?)




114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:02:56.77 ID:dQcvOjJV0

「あぁそうだな。だが万が一ってこともある。
 この城の主に従うメイドが、思いつき得適当なことを言うとは思えん。
 分かるか? 
万が一だ、これはゲームじゃないんだ、コンティニューはきかんのだぞ」

少し黙る俺。たしかに今まで少し浮かれていたのかもしれない
まるでアドベンチャーゲームの主人公になった気でいた。
だか黒猫の言うとおりだ
俺達にミスは許されない。セーブポイントからやり直すなんて出来ない
確かに確率は低いだろう。
そもそも社会的地位の高い奴も呼んでるくらいだ、行方不明者が出たら事件になるし、
死者が出れば幾ら死ぬかもしれないと断っておいても断罪は免れないだろう
それなのに俺達に捜索を依頼したんだから、死ぬなんて大げさ過ぎる

と、思うのが普通だが、さっきの悲鳴が演技や雰囲気出しの演出とは思えない
確実に危険は存在する。

俺は改めて取っ手と、鍵穴を見る。
鍵のない扉は鍵の開いたままの扉という意味でいいのか?

「黒猫、この穴よく見てくれ。本当に鍵穴か、ただの装飾か」

「いいだろう。しばし待て」

親友はこの広い一階西奥に、ほかに何か無いか一人で色々している
好奇心が強いというか、一人で怖くないのか? 結構この空間広いのに…




116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:11:19.36 ID:dQcvOjJV0

黒猫は目を鍵穴に入るくらい近づけて凝視している
親友はようやく他に気になるところがないという結論に達し、
その様子を見守っている

「…どうだ?」

「鍵穴…では無いな。穴の奥まで見てみたが、あるはずのピンが見当たらん。
 恐らく何かが嵌めこんであったんだろう。
それが偶然か知らんがハズレ、あたかも鍵穴のように見えたのだ」

「つまり、これは鍵穴がない扉ってことでいいのか?」

「あぶね~…。万が一開けてたらどうなってたんだよ」

黒猫の観察の結果は黒、
この取っ手付きの扉は鍵のない扉だという結論に達した

だが、その奥には何があるんだ? それが不思議で仕方ない。
じゅうたんの色の違いからして、
相当昔からここには何か家具がおいてあったに違いない。
それが最近取り除かれたことも推測できる
そんなもので隠さないと行けないくらい危険な何かがあるっていうのか?
あぁクソ、コンティニュー出来たら危険覚悟でいってやるのに!

歯がゆいが、メイドの忠告もある。君子危うきになんとやらに従い。
俺達はその場を後にした




118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:14:17.64 ID:T6SzAXI00

技量があればゲーム化したいけど
無理っぽいな、素材が足りない




119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:26:42.71 ID:dQcvOjJV0

ここで最初の選択肢
上に行くか、下に行くか

これで展開が変わって妄想が捗りまくったんだよなwww
どっちがいいか決めてくれ>>123




120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:27:01.96 ID:T6SzAXI00

マジかksk




122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:30:08.71 ID:T6SzAXI00

上で




123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:31:57.82 ID:XlQXgxNo0

今北




124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:44:10.12 ID:T6SzAXI00

保守




125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:46:18.85 ID:dQcvOjJV0

というわけで上に行った場合

二階西奥広間

一階とは建築様式が大きく異なる。一階は重鎮で物々しい雰囲気を醸し出していたが、
それとは異なりバロック調の色彩豊かなこの部屋は、
やはりこの城の異常さを引き立てるものだった
一階はロマネスク調の重々しい感じで、二、三階はこの派手な感じと
恐らく次の主が改築した際に、部分的に様式を作り替えたんだろう、
戦乱で破壊された部位の修繕の可能性も高い

しかし二階は地図にも小部屋がたくさんあるだけで、
残りは書庫、及び応接間となっている
二階に応接間とはいかがなものかと思うが、仕方ない

俺は他のメンツと一切会わないことに些か違和感を覚えていた
確かにこの城は広い、だがここまで誰にも合わないものなのか? 
あのホールには最初15人いたはずだ
メイドと主、俺達3人を除いても12人いるはず。
 それがこうも忽然と姿を消すものだろうか?
それとも、やはりこの城の地上階はまやかしに過ぎず、
想像を絶するほどの地下の迷宮がはびこっているのだろうか?

俺と親友はただ楽しめればいい、
100億なんて大金想像もつかないし、骨董品を見る目もない
ただ刹那的な楽しみのためにこの場にいるのだ。だが黒猫は違う
コイツは理由は分からないが、何か使命じみた理由でこの場にいる、
だがそれを話してはくれない

黒猫の後に続いて俺達は、二階奥中央連結廊下にある5つの小部屋うち、
一番手前の部屋にはいることにした




126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:53:25.82 ID:dQcvOjJV0

二階奥、小部屋A

二階の部屋は一切手入れがされていないのがよく分かった
まず部屋のライトはつかず、カビ臭いにおいで満ちている
入り口から遠い場所にあるために早々に使い道をなくし、
ただあるだけになってしまった部屋の一つだろう

湿った匂い、カビた匂い、古臭い腐った何かの匂いが合わさって
鼻腔を刺激し、俺はたまらず顔を背ける
親友も同じで顔を歪め、黒猫も進んでおくに入ろうとはしない

「だけど何でこんな部屋にまで鍵かけてんだ?
 こんなに放っておくなら鍵なんて付けなくてもいいじゃないか」

「うむ、不可解だな全く。
これを見ろ、飾ってあるペナントだが、オスマン帝国のものだぞ?
 相当昔から放置されていたに違いない、しかし鼻が曲がる」

「同意だね、やってらんない匂いだよ。一体何を何年放置したらこうなるのか…」

「まぁ一応奥まで見てみようぜ。黒、いけ」

「ふざけるな小僧。年長者はいたわるものだ、貴様がいけ」

「バカ言うな、お前がこっちに来たからついてきたんだぞ。
 責任くらい果たせよ年長者だったらな」




127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:55:04.44 ID:dQcvOjJV0

そうやって俺と黒猫が騒いでいると、更にホコリが舞い、当たりが見えなくなる
扉の光だけでは周囲がわからなくなったため、
ホールでもらっておいたライトを各々付けて様子を見ることにした

そんなことしなければよかったと、あとになって後悔するのだが




128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 17:57:41.03 ID:T6SzAXI00

サー、ラノベっぽくギアチェンジするのは構いませんが
セリフで誰か判断出来ないであります




129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:01:49.16 ID:dQcvOjJV0

ライトが壁を照らすと、そこには黒ずんだシミが転々と広がっていて、
それは途切れながらも一点に続いている
この異臭の原因はこれだったのかと冷静に考えるよりも早く、俺は部屋から逃げ出した

冗談ではない、あれはなんだ? あの黒ずんだ袋は!?
どう見ても人…いや考えるな、そんなはず…

異臭の原因は判明したな、まぁ予想はしていたが
そう黒猫が俺の方にノリ呟く、コイツ知ってやがったのか、性格悪いぜ

身長160くらいの男性だよ、あの布に包まれた姿から観察するに
病気だったのかな? 
包帯まみれで血を当たりにまき散らしながらああやって死んだのかも。

全く動じない親友、思えばコイツはどんなグロ映画も問題なく楽しんでいた気がする
袋じゃなく布だったのか、そんなに見る余裕なかったぜ全く
自殺現場? などに長居できるはずもない、
つーか一刻も早くこんな廊下から遠ざかりたい
だが冷酷にも黒猫は言う

「隣の部屋も見てみるぞ。少なくとも何もないことはない。それは分かったからな」

「ふざけるな化け猫!あんなミイラは腐ったしたいか分からんものが
運十年も放置プレイされてるような部屋に 何があるっていうんだよ!
 俺は反対だぜ、ホールに帰らせてもらう!」

「死亡フラグだよそれ」




130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:07:43.32 ID:dQcvOjJV0

とまぁそんな感じで5つ全部を調べさせられたが、
案の定か、何も出て来なかった

恐らくあの死体は疫病か何かが原因で死んで、
誰も死後処理をしたがらなかったんだろう
近くにいるのもゴメンなので、この廊下周辺の部屋は全て放置された

地図によるとこの廊下を使わなくても
二階はすべて回ることができるようで、
まさに見捨てられた通路というわけだ

発見といえるのか、またタイトルと絵が一致しない絵画があった
ラテン語で春の黄昏、なのにどう見ても景色が夏、しかも朝
これはもうタイトルだけそのままで
絵が別のものに入れ替わったとしか思えないな
※後々それが伏線になるのだが、この時はただ妄想を広げるだけだったので
  どうやってたたむか考えもしなかった

どうせ全部の部屋を調べたわけだし、
通路を横切ってそのまま応接間に言ってみようと親友
気分が悪く少し休みたかった俺は勿論同意




131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:09:06.81 ID:dQcvOjJV0

この妄想してるとどうも怖くなってトイレにいけなくなるから困る
楽しいんだがホラー要素デカすぎなんだよ




132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:09:51.23 ID:T6SzAXI00

ここまでまとめ

とにかく、じゅうたんを引きはがし予想通り取っ手付きの階段を発見→>>1が開けようとする
→黒猫>>1に噛み付き行動を中断させる→>>1「なんだよwwwwww」→黒猫「鍵付いてるだろ」
>>1「だから何?鍵はかかってないだろ」→黒猫「メイドも言ってただろ鍵の無い扉に注意しろって」
>>1「鍵穴あるじゃん、意味が違うだろ」→黒猫「そうかも知れないけど何かあったら死ぬんだぞ」
>>1「むむむ」→>>1「分かったじゃあこれ調べてくれ」→黒猫「おkwwwwwww」
→黒猫大先生の鑑定結果、黒、開いたらヤバい感じの扉→安全を重視しとりあえず別の部屋へ
→二階西奥広間へと向かう>>1一行→>>1氏色々違和感を覚える→黒猫は使命っぽい何かで動いてそう
→二階奥中央連結廊下にある5つの小部屋うち、一番手前の部屋にはいることに→小部屋Aに向かう
>>1(この部屋くせぇ、掃除しろよwwwww)→黒猫行けよいやいやお前が行けよ騒動勃発
→ほこりが舞ったのでライトをつけるとミイラ発見→>>1「こんな所にいられるか! 俺はホールに戻るぜ」
→死亡フラグ乙→なんだかんだで5つの部屋捜索完了→また絵画発見、相変わらずの不一致具合
>>1(別の絵に差し替えられてるんじゃねぇのwwwwww)→親友「このまま応接間行こうか」
>>1「おkwwwwwwww」




133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:18:19.87 ID:T6SzAXI00

保守




135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:20:09.10 ID:EG0hZCy70





136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:20:34.19 ID:T6SzAXI00

>>135
ツクれよ




139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:23:29.26 ID:dQcvOjJV0

>>135
作っていいよ!




138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:23:02.81 ID:T6SzAXI00

むしろこういうのならアドベンチャー作るタイプのがいいかもしれないけどな
吉なんとかとか




141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:30:41.96 ID:T6SzAXI00

>>1はどうせこれでワンチャン当てて有名になろうとか思ってんだろ?wwwwwww



良いと思います、でもパート化とかSS速報とかやめてね




144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:36:38.18 ID:T6SzAXI00

どうせそろそろメシの時間なんだろ?
俺もだよ




145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:40:05.54 ID:Ov2s4ILH0

そうだよ、結構暇つぶしになって楽しかったわ
出来れば魔女が仲間になるまで書きたいから、飯食ったらそこまではやる
そしたら後は妄想ワールドで頑張るわ




153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:54:21.29 ID:Ov2s4ILH0

魔女は500年ものの処女ってことにするかwww
天然記念物だぜおいwww




154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:58:14.73 ID:MdN2AukJ0

エロシーンあるのか?




155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 18:59:44.04 ID:Ov2s4ILH0

>>154
童貞に酷なことを要求するんじゃない、俺の人生同様全年齢板だ




156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 19:00:25.69 ID:MdN2AukJ0

俺もそのほうがありがたい




159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 19:15:51.88 ID:T6SzAXI00

保守




160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 19:17:17.01 ID:mZ8u1dYP0

こういうスレが顕著だけど人の妄想知るのって楽しいわ




163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 19:27:35.50 ID:Ov2s4ILH0

応接間

応接間の扉を開けると男が二人、
一人は屈強な体つきで目は鋭く、椅子に足を組んで座っている
もう一人はメガネに小太りなユダヤ系の男で、
もう一人とは対照的に小さく椅子に座っている

黒猫は素早く猫モードになり、俺と親友もぴりりと神経を張り巡らせる
だが目の前の男二人は俺達を見るなりにやりと笑い、
敵意はないとばかりに手を振った

あんたら何でこんな所に? そう俺は問いかけたが、
ユダヤ人はともかく屈強な男は答えずニヤニヤとしている
若干いらっときて聞き直したが、屈強な男は流暢な英語で、
俺はフランス人でな、基本的にフランス語で頼むぜ学生さん
と気取った口調で返してきた、うぜえ




164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 19:36:58.05 ID:T6SzAXI00

保守




174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:10:33.55 ID:T6SzAXI00


www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4012432.jpg

こういうね?




177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:13:08.35 ID:Ov2s4ILH0

>>174
いいじゃん




165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 19:38:55.43 ID:Ov2s4ILH0

親友はどうして俺達が学生だった分かったんだ? 
とこれ又流暢な英語で返す
なるほど、フランス語を話してやるつもりはないと、まあ俺は出来ないけど
やれやれとまたオーバーなリアクションをとり、
屈強な男はまぁ職業柄観察眼が秀でててよ、と英語で返す

それから暫く遣り取りをして、以上の情報が分かった
屈強な男の名はハーパー、28歳で元傭兵。
アルジェリアだかナイジェリアの紛争で活躍したらしい
ここに来た理由は金、今金がなくてといっていたが、
何処までホントなんだか

正体は勿論受けてないが、知り合いの商人に手紙が届き、
報酬を山分けって形で代理参加した
地下への道を探しているが、どうも上手く行かねぇ、
もしかしたらと二階を散策してて、
たまたま ユダヤ系の男にあって情報交換をしていた。
そんな時に俺達と出会ったと

小太りのユダヤ系の男の名はアルバート、年齢は聞いてない
代々骨董を扱っている家系に生まれ、彼も骨董商に。
父の名で手紙が来たが、父は既に他界
代わりに息子である自分が来たという。
目的はこの城にあるコレクション。
骨董商である前にマニアであり、イロイロと噂を聞くこの城で
レアアイテムを手に入れたいらしい。
彼もまた地下への道を探していたが、
上手く行かず、女性の悲鳴が聞こえたので
その声の方に向かっていたら、ハーパーと出会う。
これから二人で組もうと計画していた矢先に俺達が来たとか

半分はホントで、後の半分は嘘だなと、直感で俺は思った
なぜならこいつらの目、俺と親友だけじゃなく黒猫のことも具に見ている
どう見ても親睦を深めて仲良くやろうという目ではない、
口調と表情でごまかそうしているが




166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 19:45:35.98 ID:T6SzAXI00

保守




167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 19:46:28.45 ID:Ov2s4ILH0

どうする? そういうハーパー。
協力するかいというお誘いらしい
アルバートの方は俺達と組むのは反対って素振りまぁ当たり前だけど

こんな学生二人に何ができるんだ? 
英語が出来るだけまだマシではあるが…と言った感じだ
だが俺達二人は悩んだ素振りを見せて、断った。
まあ最初から受けるつもり無いし

ハーパーはまぁそうだよなといった感じで、驚いた風でもない
なら俺達はここで暫く休むけど、どうする? とハーパー
俺達は先を急ぐよ、ただでさえ未熟もんなんだ、
足を動かさないとな、と親友

そうかい。だったら俺達がきた道でも探ってみるといい。
そう言って、顎で俺たちの入った扉と
反対の扉を指すハーパー
それじゃあまた機会があれば、
あくまで顔だけは友好的に挨拶を済ませ、俺達は部屋を出た

部屋を出る時、ハーパーがフランス語でなにか言ったみたいだが、
あいにく俺には分からなかった




184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:31:53.32 ID:T6SzAXI00


www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4012515.jpg


www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4012517.jpg


www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4012519.jpg

こういうね・・・?




169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 19:53:54.22 ID:Ov2s4ILH0

そんなこんなで応接間を出て、俺達は二階東連絡通路に出た。
ここはさっきの通路と違い綺麗で、
死体もありそうという印象は受けない、よかった

通路を抜け、二階東手前広間に出る俺達
ここは面白い作りをしていて、
広間の四方に小部屋があり、中央には階段がある。
部屋それぞれには名前がついていて、
四季を彷彿とさせる生き物が扉に掘られている
すべての部屋には鍵がかかっていて、しかも鍵穴がない
鍵穴の代わりにアルファベッドが刻まれた5つの歯車が
横に並んだ仕掛けがある

なるほどね、何か単語を入れろと

代わりに何やら謎かけらしきものが、
この広間の中央の石柱に刻まれていた
文字は古いヘブライ文字、いじわるするなよ読めるわけねぇ
つーか答えはアルファベットなのに問題文ヘブライ語って意地悪だなおい

勿論わからないので後回し




170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:01:04.43 ID:Ov2s4ILH0

後回しにした理由は実はもうひとつある、あの二人だ
俺と親友はフランス語が話せないが、黒猫は聞き取れる
ハーパーは俺達にこの仕掛を解かせるつもりであったらしい、
無理だっつーの

確かに、俺達は正式な招待状持ちで、しかも日本人で年も若い
何か特別な才能があって招待されたと誤解するのも分からなくはない

まぁ買いかぶりもいいとこ、確かにこの仕掛が解ければ、
何かでかい秘密が分かりそうではある
だが問題がムズい、まずなんて書いてあるか読めん
どうしようもないので、俺達は早々に諦め、
二階ホールに向かうためここを後にした
黒猫が二人が移動する足音を聴きとったからというのもある
ユダヤ野郎はともかくハーパーには勝てない。
親友は屈強なガチムチだがプロには太刀打ち出来んだろう

できれば二度と合わないで終わりたいものだ。
取り敢えず鉢合わせにならないように
二階東手前連絡通路の小部屋にそそくさと入り、やり過ごす

足音が大きくなってる、多分追われてるぞ
この黒猫の声で焦った結果、俺達はあの忠告を失念していた

急いで扉を開け、その部屋にはいる

鍵穴なんぞ見る余裕もなかった




171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:03:21.89 ID:P3oydhyC0

わくわく




172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:05:50.62 ID:Ov2s4ILH0

二階西小部屋(罠)

俺でさえ聞き取れるほど、奴らは足音を立てて追ってきていた
その足音がまた奇妙で、片方片方で音が違う、
だから聞き取れたというのもある
何で俺たちを追ったのか理由は不明だが、
追っているならなにか理由があるんだろうし、
多分俺達にとっていい理由とは思えない、
だが人間追われている時の心理状況は難しく、
さっきまで気をつけていたことをすぐに忘れてしまえるほどなのだ

ガチャ、カチッ
ん? カチってなんだ?

まぁいい。まず電気つけてくれ、暗くてかなわんと俺

分かった。しかし奴らが追ってくるとはね。大人って怖いわ、と親友

頭は悪そうだが腕はよさそうだったからなあの餓鬼、と黒猫

三人で電源を探すが、見つからない。じゃあランプか? 
この部屋は古いみたいだな
でも変な匂いはしない、そもそもこの部屋変に冷たい気がする




176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:12:13.80 ID:Ov2s4ILH0

しまった! 俺と黒猫が同時に叫んだ
追われてるとかそういうの考えなしの大声で

親友も1テンポ遅れてくそっと唸る、これマズイパターンのヤツや

さっきのカチってそういうことかよ!
 勿論扉は開かず、しかも部屋が寒い
どういう原理か知らんがかなり寒い、さっきより大分

急いでライトを付ける俺と親友、
部屋の上部には空気の通り穴らしきものがある
だが出れそうな場所はない、そして俺はここに来て初めて、
タイトルと絵が一致した絵画を見た

【死】 首をくくって木にぶら下がっている男が二人、
それを見上げる一匹の猫
なんともいやーな絵だが、このままだとこうなりかねん、
そのくらい温度が下がっている

なんか燃やせるものないか!? 
俺はライターを持って叫ぶ、だがこの部屋、金属光沢放つ家具ばかり
既に壁には霜が降り、吐く息も白い

親友は最後かもしれないだろとばかりに俺に微笑みかける、やめろ
黒猫は絵と同じポーズで俺を見上げている、止めろ
 




178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:15:24.03 ID:eIcftOCj0

これがFF15として世に放たれるとはこの時まだ誰も思わなかった




179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:18:21.37 ID:T6SzAXI00

→応接間に行くと、ガチ♂ムチな男とややデブな男が座ってた→若干警戒したけど大丈夫そう
>>1「おまえらなんでここに?」→ガチムチ男「フランス語で喋れよ、学生さんw」→>>1(うぜぇ)
→色々聞いてみたところ、ガチムチ男の名前はハーパー(28)、元傭兵で金が無くて参加した
→デブな男はアルバート、骨董商。ハーパーと組もうとして相談していたそうな
>>1(こいつら半分本当で半分嘘だなwwwwww)→ハーパー「俺と協力するかい?w」
>>1「やめとくわ」→ハーパー「そうか、なら俺達がきた道でも探ってみるといい」→二階東連絡通路へ
>>1(面白い作りしてんなwwwwww)→すべての部屋には鍵がかかっており鍵穴がない
→鍵穴の代わりにアルファベッドが刻まれた5つの歯車が横に並んだ仕掛けがある
>>1(なるほどね、何か単語を入れろと)→謎かけらしきものが中央の石柱に刻まれていた
→その文字はヘブライ語、当然読めない>>1>>1(答えアルファベットなのにヘブライ語wwww)→後回し
→なぜ後回しにしたかと言うと、おそらくハーパー達は>>1達に仕掛けを解かせる気だと思ったから
→そしてどうやらハーパー達が>>1達を追ってきている様子→>>1達は急いで小部屋に入り隠れる
→しかしその部屋は鍵穴が無い部屋、部屋に入った瞬間カチッて音がする
→これで一安心、かと思いきやどう見ても罠です本当にありがとうございました
→部屋の温度が急激に低下、つまり寒い、冷房効き過ぎだろってぐらい寒い
→ここでタイトルと絵が一致した絵画を発見、タイトルは【死】
→その絵には首をくくって木にぶら下がっている二人の男とそれを見上げる一匹の猫が描いてある
>>1「絵の通りになってたまるか! アパーム! 燃やせるもん持ってこーい! アパーム!」
→これが最後とばかりに微笑みかける親友、やめろ→絵と同じポーズで見上げる黒猫、やめろ




180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:19:54.12 ID:Ov2s4ILH0

待て待て待て、本当に死ぬパターンかこれ?
何かあるだろう解除用の何かが、寒い身体を震わせて俺は部屋を探す
そんな俺を見ている一人と一匹、ふざけんなボケ

親友は慌てふためく俺の方をちょちょいと叩き、一点を指す
は? 

その床はなんとも言えない引っかき傷があり、
ハイこれ動かしましたといってるようなもの
お前らそれに気づいてたの? そう…いつから?

俺がバカなのか、こいつらが凄いのか。
取り敢えず俺は落ち着き直し、
動かした形跡のある金属光沢を放つ像を動かす
重い、俺じゃびくともしない。
あぁさすがは友よ、お前なら出来るさ

だがなんというかな、引っかき傷が隠れるくらいまで像を動かしても、
寒さが止む気配がない
更に言うと扉の鍵も空く気配がない

さすがにやばくね? そんな雰囲気に包まれる中、
時間差で冷気の放出が止まる
ほっと胸をなでおろし、安心したのもつかの間、
何故か鍵が開かない

何分待っても開かない。あれ? 

もしかしてあれかな。長年手入れしていない装置って、
動かなくなったりしちゃうあれかな?




182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:26:38.18 ID:Ov2s4ILH0

親友を見るが引きつった笑顔、黒猫も余裕が無い
いや困ったよこれ本当に、
仕掛けといても装置壊れてましたなんて洒落にもならん

こういう時は叩けば直るで行こう。そう決めた俺達は部屋中を叩く蹴る
いやあこの部屋凄い頑丈、もうシェルターかってくらい頑丈
黒猫に通れるくらいの隙間を探させる。しかしんなもん見つからない

やけになって親友が像を蹴り倒す。折れる腕と首、痛々しいが同情する気にならん
死ってタイトルのムカつく絵を外す、裏には何もない

身体の寒さは収まった、今度は心が冷え始めている
さっきは時間もなく、パニクっていたから実感がなかった
しかし今は本当に死ぬかもしれないという危機感がある、恐ろしい

二段構えだったのかもな、黒猫が言う
思えば像のトリックは簡単過ぎる、時間があれば誰でも気づくはずの罠だ。
これで侵入者を安堵させておいて、
現実はより大きな絶望を与えた上で餓死の罠

まさに今オレたちはこの部屋を作った奴の思うとおりになってる




185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:34:12.25 ID:Ov2s4ILH0

第一、鍵がない部屋がトラップっておかしいだろ! 
普通逆だろ、と当たり散らすも意味は無い

じんわりと背中に汗をかく程度まで室温は戻り、逆に俺達の心は冷えきっていた
助け? それはあまりにも楽観的過ぎる

だが何かあるはずなんだ。ただ罠にはめたいだけでこの部屋を作ったにしろ
部屋を作らせた悪趣味野郎はどんな奴がこの部屋に入って、
苦しんで死んだか結果を見たいはずだから

この部屋には死体はない。一度もこの罠にかかった奴がいなかったからか?
それは違うと思う、なぜならこの部屋、ずっと放置されていたにしては綺麗過ぎる
密閉空間だとしても老朽化が起こるはず、
だがこの金属光沢を放つ像は、錆び付いてもいない

加えて地図によるとこの部屋が作られたのは今から100年近く前、
手入れせずに維持できる年月じゃない
つまり絶対に出入り口があるはずで、そこが何処にあるのか、
これこそが本当の謎解きだ

ヒントとなるのは、この絵くらいか。タイトルは死、meth、死という意味らしい
(親友談)
なんか思いつくことでもないもんか…




186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:36:35.69 ID:T6SzAXI00

こういう展開WEB漫画のLetterで見たな
実はこれが真の目的だったみたいな




187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:41:53.58 ID:Ov2s4ILH0

何か聞いたことがあるこの言葉…どこかで…
親友も考えているが、思いつかないようだ

もう一度絵をよくみてみる
男が二人、その下に見上げる猫が一匹
他に…ん? この絵画の両端、今俺が持ってる部分、
少し絵の具が混ざってるような
気のせいか…? いや違う。でも額縁に収まった絵の端っこが、
何で不自然な汚れになってるんだ?

答えは一つ、この絵は額縁から頻繁に出されているってことだ
確信とともに俺はこの絵画を壁に投げつけ、木製の額縁を叩きつける
その行為に驚く二人、そんな二人を無視して俺は砕けた額縁を強引に引き離して、
中から絵だけを取り出す。この絵画はmeth
この絵、紙のはずなのに変に重い。何か仕掛けがあるのは間違いない。
この絵がハマる場所があるはずだ。それさえ分かれば…

他にヒントはないのか? 何か…他にはこの像くらいしか…

ん? 像…。壊れた像…?




188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:47:56.11 ID:Ov2s4ILH0

俺は親友を呼び、金属の像を確認するように言う
頭を下の位置に、折れた腕を下の位置に、
ちゃんと収まるかどうか?

今思えば疑問ではあった。金属製の石像が、工も容易く壊れてしまうのか?
もしかしたらこの像は元々壊れていて、
あたかも壊れていないかのように振舞っていただけじゃ?

俺の思う通り、像の腕、首はピタリと元の位置に戻る。
他に散らばった破片は見当たらない
この破壊は元々あったもの、つまりこれもこの部屋の作成者の思惑のうち、
ヒントのひとつ

俺は思い出した。meth…どこかで見たと思っていたが、
前に借りた空想の生物を取り上げたフィクション

そこにゴーレムという項があった。奴らは無機物からできていて、
ある言葉により半永久的な命を持つ
その言葉はemeth、ヘブライ語で真理を表す言葉だ

真理を受けた無機物の怪物は無限の力で生き続ける。ではどうこれを殺すのか?
答えはこう、頭文字のEを消し去り、meth(死)とすればいい

今この絵画の意味は死、目の前の像(ゴーレム)は破壊され死んでいると見立てれば
この絵が入る場所が、この石像の何処かにあるはず




190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:53:50.30 ID:Ov2s4ILH0

像の何処かにこの絵が治まる空間があるはず、そこにこの罠をとく仕掛けがあるはずだ
俺はそう叫ぶと、その位置を探した。しかし像の周りにそれらしきものはない
だがこれで正しいはずだ、これで間違っているのなら、
出題者はろくでもない馬鹿やろうだ

像の周りにないのなら、他の場所にあるはず
他にヒントを探すしか無い…だが他には何がある?

取り敢えず像を元の形に戻す。像の周りには怪しい場所はない
絵はどうだろうか? この死を表す絵にヒントが有るんじゃないか?

死者を見上げる猫、死を見上げる生きているもの…
この部屋で生きているものはなんだ? 

そんなもの俺たち以外にないじゃないか…どうなってやがる




191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:57:34.53 ID:TDdbbr8+0

すげえなぁ
俺も妄想はするけどここまで膨らませられんわ




193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 20:59:41.19 ID:Ov2s4ILH0

いや、こうは考えられないか?
今この像は、バラバラではない一つの姿、まるで生きているかのように
これを生きているものと例えるなら…この像の視線の先に答えがあるんじゃ!?

像の視線の方向に、俺は絵を貼り付けてみる、しかし反応はない

これでもダメなのか? いや、諦めるなよ。危ない危ない
勘違いは良くないってことだな、最初、像は何処を向いていた、かだ
あの位置で初めてこの像は死んだ。
最初の位置で、奴はまだ生きていたということ

急いで親友と二人、像のいちを最初に戻す。
金属がこすれる嫌な音、床にわかりやすい傷がつき、
そして像は元の位置に戻る

像が見上げる方向は、さっきとは真逆
俺は確信を持ってそこに絵を捧げる、手を離しても。
絵はそこに維持されたまま、動くことはない

カチリ

そう音がなり、最初に絵が飾ってあった柱が沈み
人一人が通れるくらいの細い空間が現われた

この先が地獄でも仕方ないよな、そう二人につぶやいて、俺達はその空間に飛び込んだ




194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:02:45.87 ID:DKkNQEPzO

ワクワクするな、培われてきた絶妙な土台が察せるな




195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:03:19.13 ID:T6SzAXI00

黙って見てたほうが良い気がしてきた

→その後、像を動かすことで冷房解除、これで一安心→さぁ扉を開けて外に「ガチッ」あれ?開かない
→どうにかしようと部屋中を叩く……がっ……ダメ……っ! 意味無し……っ!→像など色々破壊するがダメ
→餅ついて考えた結果このトラップは二段構え、真の謎解きは出入り口を探すこと
→ヒントになるのは絵、タイトルは死、meth、死という意味らしい(親友談)
→この絵、よく見たら不自然である→どうやらこの絵は頻繁に出されているようだ
→【速報】>>1氏、絵をぶん投げて叩き割り絵の本体を入手→>>1氏、像を調べる
>>1「俺の読みが正しければwwwww石像にこの絵が入る場所があるはずwwwwww」
→そして、像の位置を元に戻し、そこに絵を捧げると、通路が開いた→通路の中に入っていく




197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:07:30.75 ID:Ov2s4ILH0

ダストシュートのような急降下の末、俺達は無事着地した
埃臭い場所だ、距離にして三階分は降りただろうか

ケホケホと咳き込む黒猫を抱きかかえて、俺は部屋を見渡す
薄暗い照明、当たりに人の気配はない

さっきまでいたのは二階、そして地図によるとその下の部屋はただの一室
どう見てもここまでの広さはない
つまりこういうことか、今俺達は、思いがけなく地下に入り込んでしまったと

命拾いしたよ、流石主人公。親友はホコリまみれの笑顔でそういった
中々やるな、褒めてやろう。ホコリを体を震わせて払いながら黒猫が言った

まぁ幸か不幸か、俺達もやっと地下に入ることができた
だが問題はここから、なんせ地図もないから今何処にいるのか、
何の部屋なのかも分からんわけだ

それでも俺は言い知れない高揚感に浸っていた
命の危機に接し、それを独力で乗り越えたことがこの気持を呼び起こすのだろうか?

ただ悪い気はしない。今はなんでも出来そうな気さえする
今までにない強い気持ちを胸に俺たちは地下の古城を散策するのだ


第一章地上探索編終わり




198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:09:25.32 ID:Ov2s4ILH0

第二章古城地下探索編やるまでちょっと風呂入らせてくれ




199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:10:13.22 ID:bvoW3slB0

黒猫はCGにするとこんな印象だな

i.imgur.com/zbGBl3l.jpg




203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:25:11.46 ID:Ov2s4ILH0

>>199
もう少し可愛いな、スラリとスマートで目は黄色だ




200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:10:34.96 ID:T6SzAXI00

→急降下して無事着地→どうやら一気に地下室まで来た模様→僕たちの戦いはこれからだ!

まだ第一章かよこれ




202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:22:37.46 ID:Ov2s4ILH0

>>200
二章地下探索編
三章古城探索編
四章真実編
最終章予定調和編

全五章からなる
今妄想ワールドでは4章の初めまで進んでる




204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:26:45.40 ID:T6SzAXI00

一章→>>200
二章→>>400
三章→>>600
四章→>>800

大体>>700ぐらいには終われるな、ハハハ、もうまとめねぇよ
そもそもその前に>>1寝るだろ




205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:32:01.43 ID:Ov2s4ILH0

>>204
あぁ、初めから4章まで書くつもりもないからなwww
書けて二章の途中、魔女が仲間になるまでだな、そこまで行けるかどうか…




201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:20:32.45 ID:T6SzAXI00

保守




204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:26:45.40 ID:T6SzAXI00

一章→>>200
二章→>>400
三章→>>600
四章→>>800

大体>>700ぐらいには終われるな、ハハハ、もうまとめねぇよ
そもそもその前に>>1寝るだろ




204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:26:45.40 ID:T6SzAXI00

一章→>>200
二章→>>400
三章→>>600
四章→>>800

大体>>700ぐらいには終われるな、ハハハ、もうまとめねぇよ
そもそもその前に>>1寝るだろ




204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:26:45.40 ID:T6SzAXI00

一章→>>200
二章→>>400
三章→>>600
四章→>>800

大体>>700ぐらいには終われるな、ハハハ、もうまとめねぇよ
そもそもその前に>>1寝るだろ




204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:26:45.40 ID:T6SzAXI00

一章→>>200
二章→>>400
三章→>>600
四章→>>800

大体>>700ぐらいには終われるな、ハハハ、もうまとめねぇよ
そもそもその前に>>1寝るだろ




204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:26:45.40 ID:T6SzAXI00

一章→>>200
二章→>>400
三章→>>600
四章→>>800

大体>>700ぐらいには終われるな、ハハハ、もうまとめねぇよ
そもそもその前に>>1寝るだろ




206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:34:43.24 ID:T6SzAXI00

ここまで来るのに10時間かけてる奴が何か言ってるぞ
続編置き場のお見積もりでもしてこいよ




207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:35:52.14 ID:CxfGccYM0

まあ気長にいけよ
構想一年かかってんだし




208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:36:56.22 ID:Ov2s4ILH0

第二章地下探索編

取り敢えず現状を再確認した方がいいな
けが人はなし、若干疲労があるも行動には支障なし
現在自分たちが何処にいるのか、把握はできない、
だが位置的に西側手前の連結通路付近の地下一階だと推定
これからは地図を手書きで作っていくことになりそうだ、
やれやれだぜ

俺達がいる部屋はホコリまみれなものの、その他何かあるわけでもなく、
実に安全な空間といえる
まぁここに入る手段が手段だし、恐らくあれは緊急用だろう、
間違えて扉閉めた時のためのな
それに出題者も答えのない問題は作らないもんだろうしな

にしても若干疲れたのは事実だ、休もうと思ってた応接間でも休めなかったし
ここらで休憩を提案するぜ

親友も黒猫もそれに同意し、俺達は一番汚れていない椅子と机を探して座った
俺はリュックから水と固形食料を取り出し、
親友は何処で手に入れたのかツナ缶を黒猫に渡す




209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:40:49.06 ID:Ov2s4ILH0

しかし大変な目にあったぜwwwそう軽口をたたく俺、確かにと笑う親友
黒猫は黙々とツナ缶を食べ続けている、こう見るとただの猫にしか見えん

ここらで、俺は常々疑問だったことを黒猫に聞くことにした

まずお前の名前は?

…なんだ、いきなり…。こっちは食事中だってに

いいから答えろよ、いつまでも黒猫じゃカッコつかねーだろ

…ふん。まぁさっきの頭の冴えに免じて答えてやろう。エレアじゃ

エレア? 雌みたいな名前だな

何を言う糞ガキ、俺は最初から雌だよ、レディじゃレディ

は?

何じゃその目は? 疑っとるのか? 失礼すぎやせんか?




210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:44:46.22 ID:Ov2s4ILH0

いやいやいやいや、お前雌だったの?

うむ、しかし雌というのは聞こえが悪い、女性といえ

何なんだマジで、コイツ雌だったの? そもそもずっと疑問だったけど、
何でコイツ喋れるん? それだよ、そこを効くべきなんだよ俺さん

そもそもな、何で猫のお前がこんな流暢に話せるんだ?

…。聞きたいのか?

まぁな、なぁ友よ?

まぁね。ちょっと俺も気になるかな

ふむ…、まぁお前たちを勝手に危険な場に引きずり込んだのは俺だし、
離さないのも道理ではないの。よかろう、何故俺が話せるのか、教えてやろうか

黒猫はいつもは一本にまとめている尻尾を4本にばらし、かしこまって座り直した
釣られて俺たちも姿勢を正す、なんだこの圧力は、猫のくせにそしてこいつは、

「そもそも俺は、生まれた頃から猫だったわけじゃないんだよ」

いきなりとんでも無いことを言い出した




211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:51:53.78 ID:T6SzAXI00

保守




212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:53:19.04 ID:Ov2s4ILH0

俺は今から230年前、今のドイツ、
当時はプロイツェンと呼ばれていたがの、そこで生まれた
それはもう麗しの美女で、縦は芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花と呼ばれておったわ
もちろん知性も光るものを持っていての、
まぁ貴様ら凡人とは違い天才と呼ばれる一族よ

クソウゼェこのアマ…
のっけから自慢入りやがった。しかも200年以上前って、しかも美女とかwww
妄想乙としか言えないレベルだぜwwwwww

家族にも友人にも恵まれ、本当に幸せな少女時代だったわ
だがそれも俺が19になるまでだった

俺はその時若く、力も才もあり、まだまだ傲慢だった

まぁ今の話から見れば分かるけどな、と言おうと思ってやめた
なぜか、黒猫の顔が哀しそうに見えたからだ

俺は錬金術を信じていた、いや、今も信じているがの
錬金術こそこの世の真理、あのエメラルドタブレットに書かれた真理を知りたい
俺にはその力がある、能力がある。とまぁ、若き日の過ちってやつだよ…




214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 21:59:12.87 ID:Ov2s4ILH0

周りは俺の暴走に気づいていた、中には止めてくれる奴もいた
錬金術なんて虚学は止めろというやつもな
だが俺は耳をかさなんだ。
俺はなまじ頭が良かったせいで、素直に忠告を聞けなかったんじゃ
俺より劣った奴に何が分かる、そういう考え方に凝り固まっていたのじゃ

なぁ、今錬金術って言ったよな? それってあの金を作るって…

そうじゃ、今は化学という名で呼ばれているが、錬金術はそれを超える智識の結晶だ
お前の言いたいことは分かる、今では錬金術は間違いだったとみなされているとな

あぁ…だってそれ事実だろ

小僧、貴様は故人のいにしえの力を知らんのだ
この世界には数式で理解できない数々の現象、力がある
まぁ化学屋は認めんがな、それを操り、理解していくこと、これこそが原初の錬金術
人はこれを黒魔術とも呼び、畏怖し、慄いた




215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 22:05:16.79 ID:+XpFq7PU0

俺はその黒魔術の真意を理解し、その力の偉大さに戦慄した
使い方次第では今の科学など及びもよらぬ力となるとな
俺は女であることが幸いした。黒魔術は女のほうが向いているからな

…?

分からんか? 女は生命を作り出す機能がある、黒魔術も有を生み出す理
男より女のほうが理にかなっておるのよ、魔女狩りを知っておるだろう?

でも…とても信じられないぜ…
黒魔術なんて、ゲームの世界のことだろ? そんなの科学的におかしいじゃねーか

未熟なやつだ、まぁ責めはしまい
科学も確かに世界を写す美しい鏡となろう、嘗てそれは宗教の役目だった
より正確に世界を写す鏡、だがそれが真実か?
結局は鏡に写るまやかしを見る行為、鏡が真に完全である根拠は何処にある?
現に、今も科学という鏡で写せぬ奇怪な現象は多くある
それを全て脳の見た錯覚と片付けてしまうのか?




216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 22:09:40.23 ID:+XpFq7PU0

…そんなんもう哲学の世界じゃねーかよ

そうだな、だがそういうこともある
科学で解き明かせないこともあるということだ

…ふむ、話がずれたか、そして、俺は21の時、黒魔術を実践した
結果は成功、俺はそれに酔いしれ、より深淵に嵌り込むようになった

黒猫は俺から見ても分かるほど、ギラギラと野望に満ちた瞳を空に向け話していた
端から見れば狂気の沙汰だろうか、でも俺はコイツが嘘を言っていると思えなかった

…その瞳が急に暗く沈み、彼女は痛切な口調で続けた

…そして、俺は…

深淵を覗きこんだばかりに、魔の裁きを受けた




218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 22:14:41.07 ID:T6SzAXI00

深淵もまた等しくお前を覗き返されたのか




220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 22:20:05.54 ID:+XpFq7PU0

俺はお前と同じ年、智識も力も熱意も野望も最も充足した頃だった
ついに真理の到達点、賢者の石、エリクサー、柔らかい石、テインクトゥス
あの伝説に至ろうと、俺は人類が触れてはならない領域に踏み込んでしまった

結果、このザマだ
魔術の行使に失敗し、俺の魂と肉体の境界は砕け、俺の意識は魂とともに吹き飛んだ
そこで終わりならばよかった、だがここでも、俺の非凡さが裏目にでてしまったのだよ

不完全でありながら、その霊薬は完成してしまっていた
俺の魂は本能により霊薬に溶け、そしてその液体は空を駆け、
死にかけた子猫と合わさった
それからはずっとこのザマだ、霊薬のお陰で死ぬこともできず、意識も正常
人語を解するようになったのもこれが原因だ、
単に俺は人間が猫の姿を取らざるを得なかったにすぎんのだから

最初の50年はどうにか元に戻ろうと画策した、
それからの100年はどうでも良くなった
そして今から10年前、とある噂を、ある城の噂を聞いたのだ




221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 22:26:45.52 ID:+XpFq7PU0

その古城には神秘のアイテムが眠っていると
古今東西の飛散した魔道具、それが人目につかず貯蔵してあるとな
そして、その中にはあのエメラルドタブレットも…

エメラルド・タブレット?

魔術の真理に到達した、ヘルメス=トリスメギストスが作成した真理の体現だ
これにはあらゆる魔術の行使が記載され、
読むものにそれを使いこなすだけの知識を与える
それがあれば、この姿から元に戻れるかもしれないと思ったのだ

……

まぁ半信半疑ではあるがの、あれは伝説上の代物、古今誰しもそれを見たものはおらん
だが、一縷の望みとやらに掛けたくなったのよ、年甲斐もなくな

さて、話が長くなった。言いたいことはあるだろうが、年寄りに長話は堪える
またの機会にしておくれ、よいな?

……1つだけいいか?

ああ、いいぞ

……。人間の頃のお前って、胸でかかった?




222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 22:31:29.40 ID:+XpFq7PU0

本当はこの黒猫の真相って魔女が仲間になって、
四章の途中でようやく話す設定なんだけど
ちょうど俺の妄想がいまここやってるから勢いで書いてしまった、反省してる




223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 22:32:48.38 ID:T6SzAXI00

ここまでまとめ

→現状確認、西側手前の連結通路付近の地下一階にいるようだ→地図を手書きで作っていくことにする
>>1達は山場を乗り越えた後の中間地点のごとく安全な部屋にいるようだ→とりあえず休憩開始
→暇つぶしに黒猫について聞くことに、名前はエレア、性別はメス→性別はメス→性別はメス→性別はメス
→そもそも黒猫は生まれたときから猫じゃないらしい→黒猫が猫になる前の話を語る、自分語り(笑)
→元々はドイツ娘で、才色兼備の美少女だった(本人談)→当時黒猫は錬金術にハマっていた
→ある日ついに大実験をする事に、周りに止められるが、自分の才能に自信を持っていた黒猫は聞かず
→そして成功、さらに深みにはまっていった→しかし、ある日ついに失敗、今の猫姿になってしまった
→数百年間途方に暮れていたが、ある日伝説のアイテムエメラルドタブレットがこの城にあると知る
→そのアイテムがあれば黒猫は元の姿に戻れるかもしれないらしい
>>1「1つだけ聞いて良いか(真顔)」→黒猫「良いぞ」→>>1「人間の頃のお前って、胸でかか(略)」




224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 22:38:35.89 ID:+XpFq7PU0

さて、キリもいいから俺は寝ることにする
楽しい妄想の時間が俺を待ってるからな




225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 22:40:55.46 ID:AaPDs4K80


またいつか続き書いてくれ




226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 22:47:21.75 ID:T6SzAXI00

結局続報を知ることは出来ないのか
おやすみ




227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 22:54:24.32 ID:mbfeo7bm0

これでゲームかノベル作ったら結構な大作になる予感
ともかく乙




229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2013/03/06(水) 23:03:18.37 ID:OgG3g9nw0

文章化始めたけど楽しいなこれ




引用元:西洋の古城を探索する妄想で1年費やしたwwwww
  • このエントリーをはてなブックマークに追加