今までにあった最大の修羅場 ￡45
435：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:21:09.18 0 ID:
母の死が、父と私にとって一番の修羅場。
父は母にべた惚れ、私も母が憧れで大好き。
母は優しくて料理上手で色々なことを教えてくれて、いつも笑ってる、素敵な人だった。
それこそ関わる老若男女問わず「私ちゃんは素敵なお母さんがいてよかったわね」と言われるくらい。
そんな母が病気を患って、数年間入院した。
手術の甲斐なく、息絶え絶えになって死ぬ間際、母がつぶやいた最後の言葉が「ごめんなさいね、○○さん」だった。
この○○さんの名前を聞いた途端、父がフリーズ。
父は母にべた惚れ、私も母が憧れで大好き。
母は優しくて料理上手で色々なことを教えてくれて、いつも笑ってる、素敵な人だった。
それこそ関わる老若男女問わず「私ちゃんは素敵なお母さんがいてよかったわね」と言われるくらい。
そんな母が病気を患って、数年間入院した。
手術の甲斐なく、息絶え絶えになって死ぬ間際、母がつぶやいた最後の言葉が「ごめんなさいね、○○さん」だった。
この○○さんの名前を聞いた途端、父がフリーズ。
結局、父の手を握ったまま母は亡くなったんだけど、その後葬儀が終わった後、父が少し狂った。
私のごはんを作って食べさせようとしてくれるんだけど、自分は食べない。
朝も昼も夜も。お仕事にいってる間に食べてる形跡もない。
なんかそのうち父が死ぬかも！と思って小学生だった私は自分で料理をして父に食べさせた。
父が死ぬかもしれない！と思っていた私の修羅場。
社会人になったので父にその時のことを聞いてみたら、
○○さんというのは父の友人の名前とのこと。
もともと母は父友人と付き合っていたんだけど、父友人が病死。
父は母に「あいつのことを好きなままでいいから俺と結婚してほしい。
後悔させない。困るような暮らしはさせない。好きで仕方がないんだ」といい、
父をそこまで想っておらず、好きな人は亡くなった父友人だけだった母は渋ったのだけど、
母に対してどこまでも誠実だった父に対して諦めるような思いで結婚したらしい。
と、今日聞いてきた。
父いわく、それでも母と父の間には愛があった。
母は父以外の人を好きでありつづけていたけれど、それでも娘（＝私）や父のことを愛していたよ、と教えてくれた。
なんか眠たいので書き込んでもう寝ます。
私のごはんを作って食べさせようとしてくれるんだけど、自分は食べない。
朝も昼も夜も。お仕事にいってる間に食べてる形跡もない。
なんかそのうち父が死ぬかも！と思って小学生だった私は自分で料理をして父に食べさせた。
父が死ぬかもしれない！と思っていた私の修羅場。
社会人になったので父にその時のことを聞いてみたら、
○○さんというのは父の友人の名前とのこと。
もともと母は父友人と付き合っていたんだけど、父友人が病死。
父は母に「あいつのことを好きなままでいいから俺と結婚してほしい。
後悔させない。困るような暮らしはさせない。好きで仕方がないんだ」といい、
父をそこまで想っておらず、好きな人は亡くなった父友人だけだった母は渋ったのだけど、
母に対してどこまでも誠実だった父に対して諦めるような思いで結婚したらしい。
と、今日聞いてきた。
父いわく、それでも母と父の間には愛があった。
母は父以外の人を好きでありつづけていたけれど、それでも娘（＝私）や父のことを愛していたよ、と教えてくれた。
なんか眠たいので書き込んでもう寝ます。
436：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:25:28.77 0 ID:
>>435
おやすみ。そして乙。
でも自分だったら父にはなれないな。
よく結婚して子供まで作れたなあ…母親の面の皮が厚かったってのがあって、
いまいち感動できない。
ようするに母にとって父はATM乙だったんだろうし。
おやすみ。そして乙。
でも自分だったら父にはなれないな。
よく結婚して子供まで作れたなあ…母親の面の皮が厚かったってのがあって、
いまいち感動できない。
ようするに母にとって父はATM乙だったんだろうし。
442：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:32:44.64 0 ID:
>>436
あんた極端な考え方しかできないのかね？
あんた極端な考え方しかできないのかね？
444：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:35:20.67 O ID:
>>436
家の母親も彼氏が農家だからって理由で別れさせられて父親と結婚させられたらしいからね
それに相手が死んだとなったら余計に話は変わってくる
ずっと独り身で生きていける訳じゃないんだし、ATMとかそんな考えはいかがなものかと思うよ
家の母親も彼氏が農家だからって理由で別れさせられて父親と結婚させられたらしいからね
それに相手が死んだとなったら余計に話は変わってくる
ずっと独り身で生きていける訳じゃないんだし、ATMとかそんな考えはいかがなものかと思うよ
439：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:29:53.95 O ID:
>>436
おまえ、どこをどう読んだらそんなへりくだった考えに行き着くわけ？
時代が時代ならわりと普通の事だろ
おまえ、どこをどう読んだらそんなへりくだった考えに行き着くわけ？
時代が時代ならわりと普通の事だろ
446：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:39:06.78 0 ID:
>>439
「へりくだる」って言葉の意味を辞書で引いてこいｗ
「へりくだる」って言葉の意味を辞書で引いてこいｗ
452：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:43:47.14 O ID:
>>446
調べたら自分が考えてた内容とまったく違うかったw
くそ恥ずかしいwww
調べたら自分が考えてた内容とまったく違うかったw
くそ恥ずかしいwww
453：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:45:20.56 0 ID:
>>452
ちょっと可愛いぞ
ちょっと可愛いぞ
458：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:55:12.46 0 ID:
>>452
勉強になってよかったじゃねーかw
勉強になってよかったじゃねーかw
461：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:58:58.86 O ID:
>>458
ホントだよ
わりと普通に使ってたから、そこらへんのレスで恥撒き散らしてるわ
ホントだよ
わりと普通に使ってたから、そこらへんのレスで恥撒き散らしてるわ
437：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:26:38.52 0 ID:
恋愛感情はなくても家族愛はあったろう。
乙
乙
438：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:28:20.80 0 ID:
乙。
父ちゃんにすごく乙･･･
父ちゃんにすごく乙･･･
440：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:31:48.09 O ID:
心底ATMと思ってたら〇〇に謝る必要もないような
〇〇を（母の中では）裏切る（父を愛するようになる）形になったからの言葉かと思った
〇〇を（母の中では）裏切る（父を愛するようになる）形になったからの言葉かと思った
448：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:39:08.74 0 ID:
>>440
なんか分かる。
「○○さんごめんなさい。夫を本気で好きになってしまった」
だと私も思った。
なんか分かる。
「○○さんごめんなさい。夫を本気で好きになってしまった」
だと私も思った。
443：名無しさん＠ＨＯＭＥ：2012/06/22(金) 23:33:43.68 0 ID:
>>440ああ、そうか、その方がしっくり来るわ。
そう思って読み直したら
泣けるな…
そう思って読み直したら
泣けるな…
紛失した布ナプキンをママ友が…
【まじめに痩せたい奴は読め】俺が半年で13kg痩せた方法をただ淡々と書いていく
【悲報】俺氏、妹の彼氏に懐かれる！
ママ軍団が子供をほったらかしにしていたのでママに遊んでもらえる魔法の言葉を教えてあげた
引用元：今までにあった最大の修羅場 ￡45
ごめんなさいって事はそういう事だろう。母も父も純粋じゃんか。
幸せ者じゃん。あんた。
うそくせぇ。娘にそんなこと言うわけねぇ
俺も親父が死ぬ時「ごめんな」と言われたよ。
母親が死んだ時は「あんたは好きな事をしなさい。」って言われた。
俺は父をなくした時に「ごめんな」と言われたよ。
母をなくした時には「あんたは好きな事をしなさい」って言われた。
>>2
親が死ぬ時はこんなもんだよ。
※2ほんと水差すの好きな～
意識が朦朧として記憶が混濁してたんだろうね。
それで若い頃の記憶が蘇っただけで特に深い意味はないと思うんだけど…
良いように取ってるけど大好きなのは○○さんだけなのに好きでもない男と結婚生活しちまった、これだけが後悔だごめんなさい○○さん。てことかも知れないよね。
自分たちのことを愛してたってわかってても最期に出てくる言葉が友人の名前じゃ発狂したくなるだろ。
あと自分も父親を本気で好きになってごめんじゃなくて
自分たちのことを愛してたってわかってても最期に出てくる言葉が友人の名前じゃ発狂したくなるだろ。
あと自分も父親を本気で好きになってごめんじゃなくて友人を好きなのに添い遂げられず父親と一緒になってごめんに思える
◯◯さんが病死した時に何も力になれなかった事だけがお母さんの唯一の心残りだっただけの事だと思う。良い結婚をして夫を見守り見守られ子供も育てあげたんだから、女の一生としては満点なんだよ。でも、言えなかったけど、◯◯さんの事はやはり心残りだったんだよ。皆が大切だったから言えなかった。お母さんはお父さんも傷つけたくなかったんだね。