1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:04:01.52 ID:OQV5Ayyr0
ある男の所に、見知らぬ紳士が箱を持ってやってきた。その箱にはボタンが付いていて、
それ以外には何も仕掛けらしきものは見あたらなかった。その紳士は穏やかな口調で男に言った。
「あなたがこのボタンを押すと、どこか遠い場所で、あなたの知らない人が死にます。
そのかわり、このボタンを押して頂けましたら、あなたに100万ドルを現金で差し上げましょう。」
そう言うと、紳士はボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を見せた。
男が躊躇うと、紳士は3日後に箱を取りに来るから、それまでに決心して欲しいと言って
去っていった。
男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、最後の日にボタンを押した。翌日、 紳士が現れ、男に礼を言って100万ドルと引き替えに箱を回収した。紳士が会釈して去ろうとしたとき、男は紳士に尋ねた。
「本当に人が死んだのか?」
すると紳士は答えた
「はい。確かに昨晩、遠い場所で、あなたの知らない人が死にました」
男は良心が痛んだが、目の前の札束を見て自分を納得させた。
「もう一つ教えてくれ」
「はい、何でございますか?」
「その箱はどうするんだ?」
すると紳士は微笑んで言った。
「どこか遠い場所の、あなたの知らない人に届けます」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:54:51.09 ID:PmQpUOGE0
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:35:09.32 ID:jbk73wlm0
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:09:31.84 ID:gw6dG6N20
結婚の約束をしていた彼女が死んだ
不治の病だった
何故俺に何も言ってくれなかったのか。俺は彼女を恨んだ
三年後、俺は彼女が死んだ病院で、彼女を呪いながら自殺した
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:11:32.67 ID:gw6dG6N20
小学校に入る前の娘と遊園地に行った
入り口には看板が貼ってあって、楽しんでねと書かれていた
まだ字が読めるようになったばかりの娘が、まじまじとその看板をみていて微笑ましかった
ジェットコースター、観覧車、コーヒーカップ、と色んな乗り物に乗ったが、
しかしどうにも娘はそわそわして楽しんでいる様子がない
俺はせっかく遊園地に来たんだから入り口に書いてあるようにしないと駄目だぞ、と言うと
やたら暗い顔になる
まだ遊園地は早かったのかもしれない
仕方ないから帰ることにした
そして娘はその日自殺した
俺は今でも自分を許せない
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:14:08.97 ID:OQV5Ayyr0
その日僕は同窓会に行きました
みんなのムードメーカーのA
頭がよくてわからない問題を教えてくれたB
クラスのマドンナでみんなに憧れられてたC
僕はまたこの愉快なメンバーと騒げることに幸せを感じました
わいわいがやがやと思い出を語っているうちについに最期の修学旅行の話になりました
飛行機の中すごかったよな? だってファーストクラスだぜwww
そんな事を話しているといきなり空気が変わりました
なんだと思ってみてみると木曽が・・・木曽?木曽がなぜここに
さっきまで馬鹿騒ぎしていたAもBもCもクラスの皆もそして私もおびえました
木曽は一人ひとりの席の前に行き、水をかけて回っています
木曽が私の前に来たとき思わず叫んでしまいました
「お前はあのときいなかった お前はこの世にいないはずだ」
と
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:06:39.28 ID:S2IfL3Lf0
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:19:24.65 ID:OQV5Ayyr0
少女のところにお星さまが降り立ちました。
「なんでも一つ願いをかなえてあげよう」
お星さまはいいました。
少女は泣いていました。
「家族を消してちょうだい!あんな家族、まっぴらよ!」
次の日、少女が目を覚まして一階へおりると、いつものようにおかあさんと
おとうさんとおにいちゃんがいました。
少女は後悔しました。
その夜、再びお星さまは少女の目の前にあらわれました。
「気に入ってもらえたかな」
少女はいいました。
「昨日のおねがいをとりけしてちょうだい」
お星さまはいいました。
「一度かなえたおねがいはとりけせないよ」
少女は泣きました。
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:31:38.61 ID:OQV5Ayyr0
公衆便所に入った。
和式だった。
和式は嫌いだ。
でも仕方ないのでしゃがんでみると、目の前に落書きがあって【右ヲ、ミロ!!!】と指示された。
なんだコレ?と思って右の壁を見ると【左ヲ、ミロ!!!】とあって、私はずいぶん命令口調だなぁ・・・・などと思いながらもその通りに左を見てやると今度は
【上ヲ、ミロ!!!】というのでおそるおそる天上を見るとそこには物凄く大きな赤い文字で
【ウシロヲミルナ!!!】と書かれてあってドキッ!としました。
怖かったのですが、ゆっくりとウシロに振り返ってみると・・・・・
特に何も書かれてなくて安心しました。
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:47:19.46 ID:sLFoJQwp0
「右ヲミロ」右を見る
↓
「左ヲミロ」左を見る
(ここで左を見る前に一度正面向かなきゃいけない)
↓
「上をミロ」「ウシロヲミルナ」
↓
後ろを向くと最初の右ヲミロの所が見える
↓
何も書いてないのはおかしい
ポイントは右ヲミロと左ヲミロが繋がってないってこと
「一度右に何があるか見といてから正面向いて左を見て、そっから指示に従え」
ということ
文の書き方が悪いわこれは
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:35:12.87 ID:s4mY/WHqO
俺には死ねと思った人間を殺す能力があるらしい。
幼稚園の頃、初めて喧嘩した男の子が次の日死んでしまったのが最初だ。
小学校のときも俺に体罰しやがった先公が死んだ。
中学のときの親友だと思ってたやつにこの能力を打ち明けたら、他のやつにバラシやがったのを知って、全員死んだ。
高校ではクラス全体からハブかれてみんな死ねって念じたら、ほとんどのヤツが死んだ。
他にも些細なことで俺の周りでは人が死んでいった。俺は死神というわけだ。
中学でのこと以来ずっと隠してたけど、この前ついに母親にこの能力のことを言ったら、
「つらかったのね。。それでも私はあなたの味方よ」って言って泣いてくれた。
俺は号泣した。今まで強がっていたけど自分が怖かった。1人だった。
こんなことならもっと早く母親に相談しておけば良かった。
今までの人生悪夢にうなされ続けてたけど、その日は初めて安らかに眠れた。
次の日、母親は父親と一緒に部屋で死んでいた。
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:12:58.55 ID:onjmYK++O
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:14:54.23 ID:CJKNJ+t20
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:17:17.39 ID:CJKNJ+t20
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:19:23.90 ID:onjmYK++O
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:41:51.57 ID:29OOw0Cf0
俺が死ねと思った人間が死ぬのではなく、俺を死ねと思った人間が死ぬ
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:57:22.33 ID:IcImH/JM0
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:44:17.13 ID:OQV5Ayyr0
夏休みって事で彼と遊園地のお化け屋敷に入った。
とにかく私は怖がりで、中が真っ暗なだけでもうガクブル。
彼の腕を肘ごと抱え込んで、目もつぶって俯きながら歩いた。
彼に胸が肘に当って気持ちいいwとか言われたけど、恐くて怒る気にもなれなかった。
彼は「こんなん作りもんじゃんw」って言うんだけど、私はもうキャーキャー叫びまくり。
目をつぶってて何も見えないから彼がたまに「うわっw」とか言うだけでビクビクしてしまった。
最後の方なんて「もう少しだから頑張れw」なんて彼に背中をさすられながら半泣きで、何とか出口まで歩いた。
外に出て彼の腕を放すと、くっきりと私の手形が付いててどんだけだよ自分wとあまりのへたれっぷりに笑ってしまった。
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:50:48.62 ID:P8oP0viz0
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:52:20.64 ID:OQV5Ayyr0
あるサイトで彼女と出会った。
そしてある日、初めてデートをした。
少し遅れたのか、彼女は怪訝そうな顔をしていた。
緊張していたのか無口な人で、あまり言葉を発さなかった。
目もあまり合わしてくれない。映画や食事を楽しんだ後、彼女の部屋に行った。
彼女は、人生に疲れたようだった、なのでプレゼントをあげた。
彼女は喜んでくれた。代わりに俺が好きなジグソーパズルをくれた。
俺は、一旦組み立てられたパズルを壊すのが好きな、変わり者だ。
翌朝1ピースを持って部屋を出た。
俺はいままで付き合った彼女でもパズルが好きだといってジグソーパズルをよくプレゼントとして
もらうのだが1ピースだけ持って帰って、後は忘れるという変な癖がある。
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 08:57:22.02 ID:OQV5Ayyr0
会社までの徒歩通勤時に取り壊し予定の無人マンションの近くを通るのだが、
そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。
周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。
この間残業で帰りが23時頃になったときガクブルしながらそこを通ったんだが、
一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。
「!?」
ビビって心臓止まるかと思った。
よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っている。
まさか幽霊・・・と思った瞬間その人が飛び降りた。
コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。
慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。
血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったが、かなり恐怖だった。
落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。
すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。
次の日聞いたら、重要だったけど命の別状はなかったらしい。
ホント未遂に終わってよかた・・・もし亡くなってたらマジでトラウマになるところだったorz
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:00:56.83 ID:sLFoJQwp0
俺が行ってた高校の部室棟に「ヤリ部屋」って呼ばれてる空き部屋があってしょっちゅう誰かがヤリまくってた。
後輩つれこんだりするやつもけっこういたしみんなやりたい放題だった。
バスケ部のマネージャーなんか数人に回されてたりしてた。
「やめて!いや!」とかいう声がよくもれ聞こえてきた。
他にも長身で切れ長の涼しい目もとのあの子とか、小柄でぽっちゃりでタレ目の可愛いあの子とか、しまいにゃあドジっ子メガネっ子の生真面目な生徒会のあの子までもが・・。
荒れてた・・・誰も止められなかった・・・ていうかヤルほうにまわらなきゃ損、・・・って感じ?
去年共学になって女子も入学してきたらしいけど少しは良くなってるんだろうか。
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:04:54.29 ID:sLFoJQwp0
ある時、父さんが家にロボットを連れてきた。
そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物らしい。
そんなある日…。
僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまった。
すると父がこう尋ねてきた。
「どうしてこんなに遅くなったんだ?」
僕は答えた。
「今日は学校で補習授業があったんだよ」
すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、僕の顔をひっぱたいた。
父は言った。
「いいか、このロボットはウソを感知して、ウソついた者の顔をひっぱたくのさ。さあ、正直に言いなさい」
そして父がもう一度聞いてきた。
「どうして遅くなったんだ?」
僕は本当のことを言うことにした。
「映画を見に行ってたんだ」
父はさらに聞いてきた。
「なんの映画なんだ?」
「十戒だよ」
これに反応して、ロボットがまた僕の顔をひっぱたいた。
「ごめんなさい…父さん。実を言うと『S●Xクイーン』ってのを見てたんだ」
「何て低俗な映画を見てるんだ、恥を知れ!いいか、父さんがお前くらいの頃は、そんな映画を見たり態度が悪かったことなんて無かったんだぞ」
するとロボットはきつい一発を父に食らわせた。
それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせるとこう言った。
「さすが親子ね、あなたの子だけあるわ」
母も顔をひっぱたかれた。
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:04:54.22 ID:OQV5Ayyr0
その友人は高層マンションに住んでいます。
彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須なのですが。
夜中に帰宅したときのことです。
エレベーターに乗って14階のボタンを押し、ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯したそうです。
『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』
そう思った直後、ハッとした友人は慌てて2階3階4階5階とボタンを連打しました。
エレベーターは2階は通過してしまったものの、
3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開けるほどの勢いで外へ飛び出しました。
そのまま階段を駆け降りてマンションをあとにして、朝までコンビニで立ち読みしていたそうです。
『まぁ俺の思い過ごしだと思うけど、万が一ってこともあるしなww』
そう言った友人は、しかし夜間にエレベーターを使うのは今でも控えているみたいです。
467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 11:19:27.99 ID:dS6VOm250
これ内側から押されたって考察多いね
おれは14階のマンションの13階に住んでるんだけど、1階から登ってる時に別の階で止まることはまずないんだ
14階にいくエレベーターが8階で止まるには意図して8階から「上へ」行くボタンを押さなきゃいけないの
なんでそこまでして8階のひとはエレベーターを止めたかったのかな
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:06:51.96 ID:sLFoJQwp0
もう昔の話だが、ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。
俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」
A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから学校サボって買いに行くわw」
俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」
A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」
俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、競馬当てまくって金稼ぐわー」
A「・・・バカ、冗談だよw」
俺「つまんねー」
次のテストで、Aは満点を取った。
今思えばそれは当たり前の事だったのだ。
648:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 12:18:51.94 ID:jOXJPiGL0
発売当時は「ドラクエ1」っていうのはつまる所ドラクエの初代なので当時「1」なんて言われない
彼が「1」と言い表したのは後々2も3も出る事が予知能力で解っていた為
本当に予知能力もってたよ!って話
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:11:20.24 ID:sLFoJQwp0
AVレンタルしようとAVコーナーに入って物色してたら、小さな4歳ぐらいの男の子が一人で入ってきた。
どうやらお母さんを探してるらしく、何度も「お母さ~ん、どこ~?」と言っていた。
『いやいや、お母さんはここのコーナーにはいないだろw』と思っていた俺は、子供に気にせず物色再開。
何分かしてもまだその子の気配はあったので、いい加減に教育にも良くないだろと思い、退出させようとその子の方を見たら、なんと!人妻コーナーのあるDVDを手にとって見ていた。
『おいおい、裏パッケージ思いっきり見てるし・・・大丈夫かよあの子。』
あまりにも堂々としていたので、躊躇してしまった俺。
そして、裏パッケージを見ていたその子が、聞こえるか聞こえないかぐらいの声でボソッと一言つぶやいた。
「お母さん、みっけ。」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:10:53.52 ID:3KoEEzbR0
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:11:51.95 ID:eXV4Ytsa0
もこが牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると誰かの生首が入ってました。
もこはビックリして思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと、思い直し再び冷蔵庫を開けるとなんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
もこは思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないもの見てしまった
のだと思い直し覚悟を決めて改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには何者かの生首が白目を向いてほのかにほくそ笑んでいるのです。
もこはビックリして冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこのには白目を向いた生首が入ってたのです。
驚いたもこは気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首がほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたがきっと幻覚に違いありません、最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入ってるのです。
思わず冷蔵庫を閉めたもこでしたがこれは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない者が見えたのだと思い直し冷蔵庫を開けると
そこにはなんと白目を向いた生首が・・・、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いない、と自分に言い聞かせ再び冷蔵庫を開けると
なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが
きっと気のせいで、何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと
なんとそこには何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
そして次の日死んでしまった
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:19:44.69 ID:eXV4Ytsa0
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:13:08.72 ID:OQV5Ayyr0
ある所に親の言うことをよくきく少女が居ました。
少女は親から「決して地下室の戸を開けてはいけないよ」と言い付けられていました。
しかしある日、親が家を留守にした時
少女の好奇心が膨れ上がり、迷った末少女は地下室の戸を開けてしまったのです。
そこで少女が見た物は、明るい世界でした。
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:16:29.18 ID:sLFoJQwp0
昨日は山へ足を運んだ。
今日は海へ足を運んだ。
明日はどこへ行こう。
私は頭を抱えた。
「手を焼いているんですか?」
と聞かれたので、振り向いてこう答えた。
「どうも」
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:19:05.58 ID:sLFoJQwp0
俺は運び屋をやっていた。
だからオートバイで高速を利用するのが日課になっていた。
今日も荷物を届けるために高速に乗り目的地に向かう。
しばらく走ったところで斜線変えてきた車に接触した。
一瞬バランスを崩したが、なんとか体勢を直した。
危ねえ、後ろ位確認しろよ!
そう思いながらもなんともなかったので走り続けた。
そして目的地についたので高速を下りようと料金所に行き、金を払うためにバイクを止めた。
…その瞬間俺はぶっ倒れた。
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:41:59.92 ID:ZFRjNZV00
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:20:40.78 ID:iFI3Jryc0
ある男と女が車の事故を起こした。双方の車は完全に大破していたものの、二人は無傷だった。
なんとか車から這い出ると、女は
「男の人だったのね、なんてステキ!ねえ車を見て。もう車はダメみたいだけど、 あたしたちは幸運にもケガはないみたい。きっと神様があたしたちをめぐり合わせてくれたのよ。 今後も会って、二人で残りの人生を楽しみなさいって!そういうことなのよ!」
男は喜び、「そうだとも!まったくそのとおりだ!」
女は自分の車の助手席付近から何かを取り出しながら、男にこう言った。
「ねえ、もうひとつ奇跡が起きてるの。あたしの車はもうめちゃくちゃなんだけど、このワインは平気みたい。 これって、アレじゃない?神様がお祝いをしなさいってことなのよ!」
女はワインを男に手渡すと、男はうなずき、キャップを開けて半分飲み干し、女に返した。
女はワインを受け取るとすぐにキャップを閉めて男に再度渡した。
男「どうした?きみはやらないのか?」
女「ああ…。お巡りさんもうすぐくるわよ。」
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:21:54.13 ID:OQV5Ayyr0
ある日俺ら5人ほどで肝試しをしよう!って事になったんだ。
夜、皆集まったのを確認してから近所の廃墟に向かった。
しばらく探索したが一向にお化けが出てくるどころか怖い事が起こらない。
もう帰るか、ってなった時に急に友達の一人が叫びだした。
見ると、 『「眼鏡ぇ、眼鏡ぇ」』 と叫んでいた。
眼鏡ぐらいいいだろ。どーせお前の伊達眼鏡なんだから・・・
とか思いながら、気味が悪かったのでみんな帰宅した。
そういえばアイツ・・・眼鏡かけてたっけな・・・
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:26:38.11 ID:OQV5Ayyr0
俺の通っていた小学校にはちょっとした怪談があった
理科室の人体模型(体半分が血管、筋肉、内臓、のやつ)が夜になると
動いたり喋りだしたりするというありがちな話
ある夏の夜友達2人と肝試しをすることになった
場所は学校でしかも理科室に入って
例の人体模型の頭にシールを
貼るという内容だった
一番手は俺だった学校に入り
あらかじめくすねていた鍵で理科室のドアを開け
勇気を振り絞って中へ入った
「本当に喋りだしたらどうしよう・・」
あまりの恐怖に目をつぶって模型に近づいた
けれど目をずっとつぶっているのも怖くなり
思わず目を開けるそこには
人体模型の無表情で真っ白な顔が・・
「うわ!!」俺は一瞬かなりびびったが
思ったよりも怖くなかった
「ただの人形じゃん」そういって頭にシールを貼って
学校を後にした
残りの2人も無事に帰ってきた
結局何ともなかった
あの怪談話はただの作り話だった
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 09:32:20.16 ID:200fCgwyO
引用元:意味がわかると怖いコピペ
最初の紳士の奴わからん
※1
次死ぬのはあんただよ、殺したんだから文句なしだぜってことじゃないの?
>>467の解説の怖さがわからん
>>38
和式便器にまたがってしゃがんでる状態なら
自身の体の向きを基準に前後右左を見るだろと思うんだが
最後幽霊の顔にシール張るってなんかシュールで笑う
登りエレベータが途中止まる時ってその階のボタン光ったりするっけ
エレベータの故障とかじゃないのかな
※6
だからおかしいって話でしょ。
中から誰かが8階のボタン押さないと、ランプはつかないんだから。
エレベーターの考察がおもしろかった
117は地下室じゃなくて屋根裏に監禁じゃないかな?
>>38これは恥ずかしい
49は間違ってるね
手形は彼女がつけたもので、背中をさすってたのが彼氏じゃない誰か
マジレスするとバイクは足が片方ないと違和感半端じゃないぞ
のったことある奴ならわかるはず
110は母親が死んでいて母の生前の姿を見るために子供がレンタル屋で母親の出ていた作品を探していたんだろう。これに「あ、お父さんも一緒だ」て一言があれば感動巨編になっていたのだが。
※3
たぶん8階から14階へ行くことは普通ないだろうと考えてるんじゃないかな?
14階へ用事があるかもしれないということを考慮してない考察だと思うんだけどどうなの?俺もよくわからん
※14
コンビニで朝まで耐えられる程度の真夜中に自分の住んでいるであろう階層(8階)より上階に行く用事って何だろう、って考えるとね
まぁ物取りなら8階から乗った人が14階に押されたボタンを見てるはずだから安心して犯行終えてて、その後どんだけ警戒しても無意味だし
殺意ありなら上記のボタンの件を経て警戒し、その後夜中に階段登る音が聞こえて来たら階段で張るようになるだろうから無意味だし
何より内部で点灯したボタンの件があるから根拠の弱い考察ではある
意味が分かるとシリーズはナポリタンや海亀由来だろうから「次の日〜」になるのが多いのはちかたないよね