モラハラっぽい電話を毎晩かけてくるオタクの彼。「もう無理ごめん」と別れたが、彼からのメール「●●（エロゲのキャラクター名）はそんなコト言わない。」

流れぶった切ってごめん。

大学のときに少し付き合ってた元カレさんの話。
あちらは少しオタクだったけれど、自分もオタクだったから共通の話題もあるし、何の問題もなかった。
こちらの就職活動が始まったとき「大変だと思うけどがんばれ」と言ってくれてた。

ただ、どんどん就活と卒論と…で忙しくなってきた私は、彼との時間がだんだんとれなくなってきた。
そうしたらあちらの態度が急変。
「就活してもお前なんかを雇ってくれる会社なんかあるわけがない」
「仕事をこなせるとは思えない、何もできない」
「女が簡単に働けると思うな。むしろ働こうとすることが理解できない」
「女は家にいるもんだろ」
と、今思えばモラハラ？っぽい発言を毎晩電話をかけてきてはずっと言ってた。
就活で失敗が続いてて自分を卑下しちゃってたし、そうなのかな…と思ったりもしたけど、自分は一人っ子で両親を支えなきゃ！というよく分かんない信念があったので、就活は続けてた。
今までバイトもやってきてて、就活をするということでそのバイトを辞めるときも上司から「自信持って！大丈夫！」と言ってくれてたから、「何もできない」ほどではないと思ってたので、元カレよりも上司の言葉を信じてがんばった。

毎晩の電話メール攻撃が辛くなってきたので「もう無理ごめん」と別れたのだけれど、
「●●（エロゲのキャラクター名）はそんなコト言わない。そうは言っても結局はオレのコトが好きなのをエロゲで何回も見てきた」
「最後はハッピーエンドなんだよ！」
「リセットかけるぞ、いいのか？！」
とかメール来てたけど、アドレス変えたし着拒した。
エロゲとかやってもいいと思うけど、ここは虹じゃないのにな。

無事に内定をもらって就職できて、職場にもそれなりに恵まれてるので記念にカキコ。

>>871
良かったね！

エロゲと現実が区別つかない男とかやだね。別れられて正解。