小学校の頃、隣接のペット問屋がずさんで色んな生物を見られた

２０年ほど前の日本の人口１００万人ほどの地方都市の小学校に転校した時の経験

１．校庭に隣接する池にグッピーやエンゼルフィッシュが泳いでいた。

２．校庭の鉄棒に赤や緑の綺麗なインコが何羽もとまっていた。

３．校庭に作られた菜園に体長１０ｃｍほどのカメレオンのように体色が変化するトカゲが多数いた。

４．その菜園の２ｍ×２ｍほどのサツマイモの畑の中に体長７０ｃｍほどのグリーンイグアナがいた。

５．台風の翌日の早朝に登校すると水溜りだらけの校庭に体長２０ｃｍほどの子ワニが２０頭以上ウロウロしてた。


小学校に隣接するペット問屋の管理がずさんで、小学校の校庭や隣接する池に逃げ出したペットたちが集まってただけなんだけど
転校して一年間だけでこれだけのことがあったｗ

ペット屋のお魚がどうやって逃げ出すの？

>>88
ペット問屋で熱帯魚の水槽の排水が小学校に隣接する池に流れ込んでいて
グッピーやエンゼルフィッシュなどの繁殖しやすい熱帯魚の稚魚が池に流れて成長してた。
小さな池だったから冬は越せないみたいで夏から秋にかけて増えてたみたいだよ。

子ワニの事件とかは今なら大きなニュースになっただろうけど、当時は笑い話で終わってた。
それでも数日後に町内会と警察が池の水を抜いて子ワニが残っていないか捜索してたけどね。
俺は帽子で子ワニの頭を押さえて一匹捕まえてペット問屋に持って行ったんだけど
お礼にシマリスの子と飼育セット一式をもらったよ。

ちなみにこの経験が影響して、今ではペットショップで働いているｗ

ペット問屋って書いてあるから、屋外に熱帯魚のイケスでもあるんじゃないの？
雨で溢れて逃亡とか。

ひどいなそれは。

だが小学校としての魅力は倍増だ。