義兄が子連れの未亡人と強引に結婚→子供「下着一枚でうろうろしないで」→義兄「子供が懐かない離婚だ」→未亡人の人生はメチャクチャに…

引用元：今までにあった修羅場を語れ 26話目

ちょっと分かりにくいなと思ったので大体の流れを書いてみました。

登場人物
報告者
報告者の姉（以下、姉）
報告者両親（うちの両親）
姉の彼氏、後の旦那（B)
姉の義兄（A)
姉の義兄子持ち嫁（未亡人）
未亡人の娘（未亡人娘）
未亡人とAの子供（未亡人息子）
義兄両親（ウトメ）

Aが未亡人にアタックし拒否強引に結婚、仕事を止めさせ専業主婦をさせる。
しかし未亡人の娘が懐かないのを理由に数年で離婚、ウトメが幾ばくかの金を渡し容赦なく追い出す。

離婚後数ヶ月で未亡人が倒れる。
実はAの子供を妊娠しており切迫流産でそのまま入院。
Aに連絡するが怒鳴り散らされ音信不通に。
未亡人の娘は1人で生活出来ると言うが、姉とBが説得し未亡人の娘を引き取る。
しかし最終的に、それを知ったうちの両親が引き取ることに。

この入院をきっかけに未亡人とウトメは和解。
未亡人とAの離婚理由が未亡人の娘が懐かないからとされてたが、
ウトメが「あなたのせいじゃない」と謝罪に来て、未亡人娘とも和解
。しかしAは音信不通

その後未亡人は男の子を出産。
未亡人はより病弱になったが、子供2人とアパートで暮らしながらうちの両親が建て替えた入院費用等を律儀に返済する毎日を過ごしていた。

しかし、姉がBと結婚した頃、未亡人に不治の病が見つかり半年の余命宣告。
Bは興信所を使ってAの居場所を突き止め、手紙を出したが返って来ず、電報を打ったが、未亡人が宣告よりも早い3ヶ月で亡くなってしまう。

通夜も終わり、未亡人と子供達が最後の夜を過ごそうという時、Aが現れる。
そこにいる男の子が未亡人と自分との子供だと知ってAは喜ぶが、未亡人息子（この時点では認知されておらず私生児）がキレてAを罵り帰れと叫ぶ。

姉夫婦が駆けつけ帰るAとすれ違った時、AはBをすごい形相で睨んでいたらしい。
葬儀も終わり、今後について話合いになったが
ウトメが言うには、
『養育費を出す準備はあるけど、弟（B)が息子に吹聴したせいで息子が俺に暴言を吐いた。Bも息子それを謝ったら払う』と言い出したらしく、ウトメも呆れて放置。
しかし未亡人の息子の認知だけは説得し、私生児ではなくなった。

その後、姉夫婦が未亡人の子供たちの保証人や保護者になりながら暮らしているが
Aは実家にも子供の前にも顔を出さず、もちろん養育費も払われていない。