土いじりしてたら突然髪を掴まれた→振り向くと知らない男が怒鳴っている→驚愕してスコップで男の腹を刺してしまった・・・→近所の人達が取り押さえて事情を聞くと・・・

コマンドサンボの使い手か。

妻が双子だから言うが
長らく一緒にいたらはっきりと違いが分かるようになるが
そうでない人間にはまず分からんぞ

米２
関西だけど足で踏んで掘れるものがシャベル、手だけで掘るものがスコップって習ったな。

関東でも小さいのをスコップ、大きいのをシャベルって言うよ。

※4
違う違う。人間ってのは自分が見たいものを見るように出来てる。
この場合妹元夫は浮気を疑ってた。だから姿が似ている報告者を妹として見たんだよ。
この話とはべつで一卵性双生児が騙すつもりで来たら親しくても見分けるのは困難だからな。

※8
正当防衛とは…①急迫不正の侵害に対して②自己または他人の権利を防衛するため、③やむを得ずした行為　(刑法36条1項)
つまり、正当防衛として成立する為に満たすべき要件は
①急迫不正の侵害か否か
・急迫性とは「権利侵害行為が切迫していること、すなわち現在進行形で発生していること」
・不正の侵害とは「相手の行為が違法性を有する権利侵害行為(＝生命、身体、財産などに対する加害行為)であること」
②自己または他人の権利を防衛するためであったか否か
・権利とは「生命、身体、財産など、法的に保護すべきとされる権利又は利益」
・防衛とは「客観的状況から、侵害行為が予想されえず、相手を攻撃する以外に危険を回避する手段がなく、積極的に相手を加害する意図からでなく相手に反撃すること」
③やむをえずした(＝必要性と相当性が認められる)か否か
・必要性とは「逃げるなどの他の手段による危険回避が不可能だったか」
・相当性とは「侵害の危険を回避するためにとった防衛行為が、防衛のため必要最小限度のものであったといえるか」
　
これらを踏まえて考えると、スコップによる反撃が行われた当時
・報告者に元妹夫による加害行為は予測できるものではなかった
・髪を掴まれるという傷害行為を受けている状態で今まさに殴りかからんとされている状況だった＝逃走など他の手段による危機回避は不可能に近かった可能性が高い
・あくまで殴られそうになった事へのとっさの反応としてスコップを用いた
為に急迫性及び不正の侵害(①)、自己の権利の防衛(②)、必要性(③)は認められるだろう
残る問題は報告者(女性)のスコップによる反撃は元妹夫による髪を掴む行為及び殴打から自己の権利の防衛を行うに際し過剰な行為か否か、即ち相当性(③)が認められるかだが、書かれている限りの事から判断する限り俺は認められる可能性が高いと思う、としか言えない
刺したとはいえ内出血で済んでるし、だとしたら書いてあるような状況でその程度のスコップでその程度の力で反撃したってのは、実は元妹夫が髪から手を離した後もめった刺しにしてたとかでもない限り俺には過剰だとは思えないし

※11
刺したってのはさほど重要じゃないよ。ぶっちゃけた話おなくなりになってたとしてもその時手にしていた物で一撃であれば過剰防衛と取られる事は少ない。

ブチャラティ「涙目のルカを殺ったのはおまえか!?」

双子の研究をしている人が言ってたけど、一緒に暮らしている双子と何らかの事情で離れ離れに育った双子を比べると、後者の方が分身レベルでそっくりになるんだって
なぜかというとマナカナやタッチのようなビジネス上の都合がない限り、
普通は少しでも個性を出したくて、相手とは違う色やデザインや形の服や髪型持ち物を選ぶし、仕草や口調も意識して変えたりと差異がでる、
双子の存在を知らないと、本来の好みのものを選ぶからそっくりになってしまうのだとか

何で実家にその男が居るんだよ？
全く合わないまま挨拶もせず庭いじってたのか？

ショベルカーについてるのはショベルじゃね？ショベルがついてるからショベルカーじゃないの？