引用元:本当にやった復讐 3
381:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 02:31:04.66 ID:k/x3rbx1O
大学に入り、Aは大阪へ。オレは心機一転と思ったものの、友達や幼なじみが立て続けに3人死に、元々体が丈夫じゃないが体調も芳しくなく、不安になってAに連絡を取ろうとしたが、ほとんど反応がなくなった。
そして高校の部活の仲間で集まった飲み会。Aは「サークルめっちゃ楽しいし、彼女できたんだ。今めっちゃ幸せだよ」と言う。
自分の中で何かが壊れた音がした。
Aはサークルでオレのことを話していたらしく、サークルの人はみんなオレを知っているらしい。オレはそのサークルの面々に会いたいと言い、その場で遊びに行く日取りを取り付けた。
382:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 02:43:36.96 ID:k/x3rbx1O
それからオレは何度かAの下宿先を訪ねては、サークルに一緒に顔を出した。オレはひたすら「いい人」になり、みんなに好かれていった。Aは「ちょっと疎遠になってたけど、ここんとこよく来てくれるから頻繁に会えて嬉しいよ」と言う。
1年ほど経ち、すっからみんなと打ち解けたある日、Aの彼女がオレに聞いた。
彼女「Aって前はどんな人と付き合ってたの?知ってる?」
オレ「知ってるよ。いい子だったよ。」
彼女「じゃあなんで別れたの?」
オレ「それはプライベートに関わるからさ(笑)」
彼女「え、いいじゃん、教えてよ!」
一瞬間をおく。
オレ「Aとうまくいってる?」
383:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 02:52:26.83 ID:k/x3rbx1O
オレ「…」
彼女「え、なに、どうしたんよ?」
オレ「これ、言おうか迷ったんだけど…」
彼女「うん」
オレ「前の彼女と付き合ってた時ね、こう…グーでガツンと…」
彼女「え…?殴った…?え、ウソでしょ…」
オレ「そんなことするようには見えないよね」
オレはバツが悪そうに言う。
彼女は、失望したような表情をする。
オレはニヤッとしそうなのを耐えた。
オレ「それで色々こじれちゃってね…」
彼女「そりゃこじれるよ!それは最低だよ…」
彼女はAの素行にショックを受けた様子でうつむく。―バカな女。
オレ「で、でもね、今は平気なんでしょ、きっと大人になったんだよ、アイツも」
彼女「そうだけど…少しだけ怖いかな(苦笑)」
オレ「もし不安になったり、万が一手を出されたりするようなことがあったら、いつでも連絡してきて。何とかしてあげるから」
384:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 03:09:36.50 ID:k/x3rbx1O
一方で、サークルの方に顔を出すと飲みに誘われたりもするようになり、Aがバイトの日にサークルの人たちと飲みに行く機会があった。
「なあ、Aってさ、高校時代からあんな感じなん?」
オレ「そうだね、まっすぐでピュアな感じかな」
「A、お前のこと親友って言ってたよ。仲良いんだな」
その言葉に虫唾が走った。
オレ「仲良いよ、とっても」
「よく連絡とるの?ぶっちゃけ嫌いなとことこないん?」
オレ「連絡はね…してもあんまり返ってこないんだよね(笑)強いて言えばそれが難点かな」
「それダメだろ!お前が相談したいことあって連絡しても返ってこないんだろ?」
オレ「まあね(笑)でも、オレ高校の頃から結構Aに頼ってたし、仕方ないかな。多分めんどくさいんだよ(笑)」
「そこ付き合うのが親友だろ!アイツひどいな~!」
オレ「もう慣れたから平気だよ(笑)」
「お前優しすぎるだろ~。いいヤツは損するなぁ。Aがそんな薄情とは知らなかったなぁ」
オレ「めんどくさがりなだけじゃない?」
「それを薄情って言うんだよ!」
その場にいる人がみんな同意した。その場にいなかったメンバーにも後日伝わったようだ。
大阪人て本当おしゃべりだから、都合がいい。
385:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 03:24:38.78 ID:k/x3rbx1O
A母「どちら様?」
オレ「あ、A君の友達の○○という者です」
A母「あー!Aによく話聞いてるわよ!」
オレ「え、やだなあ、A君どんな話してるんですか?」
A母「別にそんな悪口みたいなこと言ってないわよ(笑)で、どうしたの?」
オレ「ちょっとA君にお返ししたいものがあって…」
A母「そうなの。ちょっと上がってく?」
オレ「あ…じゃあ…ちょっとだけ(笑)」
家に上がり込み、MDウォークマンを差し出し、経緯を説明。
A母「やだ、ご丁寧にどうも。捨てちゃってもよかったのに」
オレ「いえ、こうしてお母さんにもお会いできてよかったです」
A母「やだ、うまいわね~!ところでAったら最近全然帰ってこないのよ、どうしてかしら?」
オレ「忙しいんじゃないですか?」
A母「あの子実家が嫌いなのかしら…何か聞いてない?」
オレ「んー…」
A母「やっぱり実家嫌いって?」
オレ「……」
その頃、メールを続けいたAの彼女から遂に誘いがくる。
「2人で神戸観光しない?案内してあげる」
386:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 03:33:20.55 ID:k/x3rbx1O
彼女「なんか浮気みたいだね(笑)」
オレ「見る人が見ればね(笑)でも楽しかったよ」
彼女「私も。なんか…Aといるとあの話思い出しちゃって…」
完全にAの暴力の件について洗脳されている。
オレ「手…出されたりした?」
彼女「してない。してないけど不安で…」
オレ「ねえ…その不安さ…」
彼女「うん」
オレ「オレじゃ解消してあげられないかな?」
彼女「それって…」
オレ「わかってるよ。いけないってわかってるけど…でも君がそんな不安な日々を過ごしてるなんて、オレも心苦しい。決して軽い気持ちじゃない。オレは真剣だよ」
その夜、オレはA彼女と一夜をともに過ごした。
387:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 03:45:37.07 ID:k/x3rbx1O
「神戸観光楽しかったね♪Aといるよりずっと!今度はどこに行こうか?」
送信メールを削除する。
彼女と別れた後、オレは神戸から大阪のA宅へと向かい、サークルに顔を出す。
周りの人たちのAを見る目が、少しよそよそしかった。笑いをこらえるのに必死だった。
Aの家に戻ると、Aに「彼女が浮気してる」と告げられる。ひどく落ち込んでいた。
オレは慰めつつ言う。「きちんと話し合えよ。オレはちょっと明日は用事があるから早々に帰るけど」と。
Aは頷き、翌朝オレは学校の前までAを見送り、帰るフリをした。もちろん、本当に帰るのではなく、見守るために後からひとりで中に入る。
Aは彼女を呼び出し、廊下で2人で話をしていた。
388:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 03:58:20.35 ID:k/x3rbx1O
彼女「いないよ」
A「なあ、怒らないから正直に言えよ!」
Aが彼女の肩をつかもうとすると、彼女は怯えたように振り払い、サークルのみんなの元へ逃げ出した。暴力の件、こんなに簡単に信じるとは。
「A、あんた今つかみかかってたようだけど、まさかこの子殴ったんじゃないでしょうね?聞いたわよ」
A「殴ったりするわけないじゃん!聞いたって何を!」
「しらばっくれるのか?最低だぞお前」
サークルのリーダーが言う。
どうやらA彼女はAの暴力の件についてみんなにベラベラ喋っていたようだ。嬉しい誤算だ。
A「でもこいつ浮気したんだ!」
「浮気した?そんな言いがかりつけて殴ったの!?」
リーダー格の女が強い口調で言った。
A「いや、だから殴ってなんかないって!」
男リーダー「ちょっとがっかりしたな…」
A「待ってって!!意味わかんねえよ!!」
Aはやけでも起こしたのか、男リーダーの胸ぐらにつかみかかった。
他の男子たちがAを押さえつけるのが見えた。
それを見届けて、オレは帰路についた。
阪急線支線のガラガラの車両に乗った時、おかしくて笑いが止まらなかった。
A、お前にもやっと、オレと同じ景色を見せてやれるよ。
389:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 04:06:08.62 ID:k/x3rbx1O
居場所がない、助けてほしい、話を聞いてほしいと言っていた。
我ながらこんなに上手くいくとは驚きだ。まあ、Aが単純だからこそできた所業か。
今日から4日後に、オレは再びA宅を訪ねる。一通り話を聞いて慰めたら、全てを打ち明けよう。
最後の砦を失って、どん底に落ちたAが、一体どんな絶望の表情を見せてくれるのか、楽しみで仕方ない。
390:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 04:39:24.57 ID:aDq/fCpf0
391:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 05:47:25.23 ID:GipnuZ4Z0
396:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 14:01:51.34 ID:YVT3KVc50
ま、やったことが真実なら「オレ」には
人生のどこかで巡り巡って相応のことが返ってくる。
404:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 22:19:37.49 ID:hNfLMDgX0
俺は在日朝鮮人に恨みがあって、事あるごとにそいつの親の店に
「潰れろ」ってつぶやいていたら、3年くらいしたら更地になって無くなった。
国に帰ったのかも知れんが。
盛大にでもなくても、思いは届くと思うぜ。
394:本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 07:49:52.80 ID:UZXXSBAO0
とんだ胸糞じゃねえか
>A、お前にもやっと、オレと同じ景色を見せてやれるよ。
妄想キモ過ぎてクッソわろた。たしかにろくな景色見てない人生送ってそうだ
うーーん。。。
せっかく頑張って書くならもうちょっとましなものを。。、
何勝手に共依存しといて勝手に裏切られたって切れてるのさ。
気持ち悪いよ。
嘘なのか自分に都合がいいように物語を頭の中で作り上げてるのかしれないが、とにかくキモいよ
キモいし、絶対周りからもそう思われてるから自覚して
読み物としては面白かった
という妄想をしたって話やね、可哀想に
これに似たようなことを俺にやろうとしてた元友人がいた。
ただ、周りは元友人の話よりも俺の方を信じてくれていて
元友人の計画は空回り。
周りから「あいつはちょっとおかしいから、距離を取った方が良い」と助言された。
一連の騒動を知らず、突然「距離を置け」と言われても納得行かず、元友人と話し合うことになったが
元友人は保身に走り言い訳ばかり。そして「格下認定してた相手が楽しそうだったから、懲らしめようと思った」と最後に吐いた。
元友人との思い出は楽しいものばかりだったので混乱したが、ずっと嫌われていたことだけは理解できたので
取りあえず「今までありがとう」と礼を言って縁を切った。
格下認定の相手から切られるとは思わなかったらしく、その後も何度か連絡もあったが、無視した。
いい奴だったし、尊敬してたし、むなしい。
報告者クズ過ぎ
報告者の嫉妬がただただ醜い
あいたたた〜
報告者の嫉妬による醜い行動によって全てを失ったAがひたすら可哀想
男のメンヘラきっしょ
これ作り話でも実話でもキモいな
あんまりリアリティがない
うまくいきすぎ
もうちょっと頑張って
精神的に弱いからって善人とは限らないからな
創作なんだろうけど、復讐の理由としてAにもっと酷いことされてないと、みんな感情移入出来ないね
嘘松なんだからね!
作り話だったらこの後Aに自分のしてきた事が全てバレてAに壮絶な復讐をされるんだよな
そんな訳ない
妄想って楽しいからねぇ
※7
普通こうなるよなぁ。
会話の流れが妄想丸出しだからところどころおかしいしあまりにもお粗末。
創作なのは前提としてリアリティなさすぎる。アフィ作家としても才能がないわww
たとえば>>ぶっちゃけ嫌いなとことかないん?
こんなん本人がいないところで聞くわけない、陰湿すぎる。
>>オレ「連絡はね…してもあんまり返ってこないんだよね(笑)強いて言えばそれが難点かな」
「それダメだろ!お前が相談したいことあって連絡しても返ってこないんだろ?」
ここもこんな流れに普通ならない。連絡返ってこない=相談しても返ってこないに繋がるのも不自然。よくある連絡不精程度に対する反応として過剰。
だいたい「あーあいつそういうとこあるよなwwこないだ俺もさーww」とかの笑い話になって本人戻ってきたらいじる(本人にも公になるから陰口にすらならん)くらいで済むやろ。
そもそも動機が逆恨みすぎて気持ち悪いからその時点で話に入れない。
「困ったとき助け合える仲ではないんだな」とがっかりしたり付き合い変えたり疎遠になったりくらいは依存的でウエットな関係性ならある範囲だけど、縁切るんじゃなく全てを奪ってやろうとするような話じゃない。そんなことでここまで(妄想)するとか異常。
もうこれ半分ホモだろ
親はそんな簡単なことで拒否しないだろ
恋人と別れた原因がグーでも理由くらい確認するし、連絡がルーズなだけで薄情なんてならんし、意味ありげに悪い噂流すようなキモい男に乗り換えようとする女なんておらんし、これっぽっちで同じ大学でより関係作ってるAより余所もんのうっすい関係の報告者に信頼とかならんし
つまり報告者はこんな人間関係も想像出来ないくらいぼっちの景色を見てきた人物だとプロファイル
※20 22
めっちゃ早口で言ってそう
>A、お前にもやっと、オレと同じ景色を見せてやれるよ。
この部分が最高にキモい
長い
ここまで「…ククク…計画通り」は嘘松だろうけど、「そういう結果になった」という妄想までセットでお病気の自己性愛着障害かもしれんね
これに近い人はいた
その人のいないところで同情を引きながら誤解させて、人間関係壊していくやつ
病んでる人だから気付くと逃げてるんだけど、でも演技が異常にうまいので周りは信じてしまう、みたいな。
他人の彼女も横取りしてたみたいだし、大阪の人だしコイツかな?
きもちわるっ
やれんことはないだろうがやれるとしたら相当人付き合いうまくなけりゃ無理だろ
いや、こんなこと無理っしょ
登場人物がみな無能過ぎるわ
ほとんど反応が無くなった までが本当でそのあとは全部妄想だろ
いや、やっぱ3人死んだってのも嘘だし全部嘘だわ
こんだけ長く引っ張っといてこれかい
ひどすぎるわ
ケータイ小説
平成最後のなろう松!
なろうなろうあすなろう
A君が楽しそうにしていて心が壊れた(笑)まで本当で後は妄想やね。お薬増やしておきますねー