母親を亡くした同僚が忌引き明けに会社に出勤してきた。女『大人なら親が他界した程度でへこまないよね？』周囲「やめろよ」するとなぜか得意げに…

以前、同僚Ａさんのお母さんが亡くなって、Ａさんが忌引き明けに出勤してきた時、
仕事は普段通りこなしてたものの当たり前だけどやっぱり普段より少し元気がなかった
そんな中で同僚Ｂ子がヘラヘラ笑いながらＡさんに面と向かって放った
「普通、成人済みなら親死んだ程度でいちいちへこまなくない？
私だったら親が死んでも別にどうってことないけどな」という言葉がスレタイ
Ｂ子はＡさんの一歳上で３０代、両親祖父母ともに健在なので少なくとも家族を亡くした実体験ではない
いまだに実家暮らしで家族仲も円満だと本人がたびたび言っているので不仲ゆえの発言でもない

周囲にたしなめられても、Ｂ子は「私って人よりドライなのかも～」となぜか得意げ
何歳になっても家族が死んだら悲しいもんは悲しいだろ…私は今20代後半だけど
数年前に祖父母が亡くなった時すごく悲しかったし、この先いつか両親が亡くなったとしてやっぱり悲しいと思う
仮に親にひどい虐待を受けてたとかそういう事情があればまた話は別だろうけど
Ｂ子もＡさんもそうじゃないし、ていうかどんな事情にせよ、仮にＢ子が本当に親が死んでも
全然悲しくならないタイプの人間だとしても、実際に母親亡くした直後で落ち込んでる張本人に向かって
あんな無神経なことヘラヘラ笑って言える神経はどうにも理解できない
温厚な上司にガチで注意されてもＢ子はただ不貞腐れるだけで、いわゆる中二病ってやつなのかもしれないけど、引いた

自分はデフォで死後の世界を信じられる人間で
天国に行ければ普通に再会出来ると確信しちゃってるんで
10歳の時に母が死んでも落ち込まなかった。
あぁ、暫くは会えないな、ぐらいの感覚だった。
一周忌の法要で坊さんの読経と説法が長くて退屈して
アクビを噛み殺したら涙目になってしまい、
こっそり拭ったらそれを見ていたらしい叔母さんが
泣いてもいいんだよ？困った事があったらいつでもオバチャンに電話してね？
とくどいくらいに念を押されたのを覚えてる。
そんな俺でも>>232のB子の言動はあり得ないわ。
俺は自分が普通じゃないのを自覚してるし
世間一般の人が期待するような振るまいから
外れないように空気読むもの。

332を読んで思いだしたけど
前に派遣で来てた人のお父さんが急死して忌引きで1週間休んで出てきたら
「親が死んだくらいで休みやがって」と派遣さんに聞こえるように言い放った主任がスレタイ
さすがに派遣さんから連絡が行ったらしく派遣会社が乗り込んできて訴訟沙汰になりそうになったわ
そういうトラブル抜きにしても人として終わってると思った

>>339
良い派遣会社だな