高学歴の元彼はまず人の言うことを1回否定してから軽い自慢をする人だった。元カレ「○○学はねー、遊びとか娯楽でやるにはマジで楽しいと思うわ。それを専門に勉強してなんの役に立つの？って思うけどw」

高学歴とされる大学に行った元彼は、まず人の言うことを1回否定してから軽い自慢をする人だった
自分は一般に就職に役立たないとされる文系学部で、元彼は理系の学部の人だったけど「○○学はねー、遊びとか娯楽でやるにはマジで楽しいと思うわ。それを専門に勉強してなんの役に立つの？って思うけどw」という感じ。
あんな資格こんな資格とれるし、それで専門職に就活できるよ。それに教員免許もとる予定だからそれも使おうと思えば使えるしと言えば
「教師なんか潰しだとしても嫌だわw給料も低くて激務でやってらんねwww教育実習めんどくさいよ。いってらっしゃーいw」とまた鼻で笑いながら否定。人を見下すところが何度もあった
なんだかんだで別れたけど、元彼は院を卒業してから就活がなかなか決まらず非常に苦労したそう。自分も院に行ってずっととりたかった資格もとれたし「潰しwww」と笑われた教員免許も大学の時に取って就活の時プラスに働いてくれたしで就活はだいたい一発採用。
性格悪いのは自覚してるけど、あの時自分がされたように元彼のことを笑ってやりたいわ

>>420
めちゃくちゃコンプレックス強い男なんだと思うよそいつ
人として最悪だったね

私は数学、元カレは化学を専攻している、お互い理系の他大学の学生同士で付き合ってた。
大学の偏差値は彼の大学の方が少し上だったんだけど、そのせいか数学の知識（というか全てのことに関して）も俺のほうが上だと思っている節があった。

ある時、私の部屋に元カレが遊びに来て、本棚から一冊の本を持ってきた。
その本はアクチュアリーという数学系の難関資格の本だったんだけど、
開口一番、え、お前こんな試験受からないっしょ？ｗと言われた。
イラッとしたけど、正直に、うん、私じゃ受からないから受けないけど、
統計系の研究室の所属だし、ちょっと興味があったから買ってみた、と答えた。
すると、本をパラパラめくりながら、お前なんかじゃ内容すら理解できないだろｗと言われプッチーン。

じゃあこの問題だけお互いやってみようよ、この単元の内容だけ読んでさ、って言ったら元カレやる気満々。
だけど、５分もしたらさっきまでのやる気はどこへやら、解説の内容も理解できないようで、日本語がおかしいだの、ちゃんと記号の定義をーだの言い出した。
その記号は一般的にこれこれこういう定義で使われてるんだよ、と言っても、私の言葉の意味さえ理解できない様子。
私はなんとか時間をかけつつ解いたけど、元カレはもうお手上げ状態で、用意した白紙の紙も真っ白のままだった。

結局私の答えが正解であることがわかると、お前この本でどんだけ勉強したんだよｗ覚えるまでやるとかやり過ぎｗとか、
大学生になってまでガリ勉とかつまんなくない？ｗとか、
俺の研究はこんな風でこんなに社会に役立つ！それに比べて数学はーｗとか、めちゃくちゃに言われた。
最初はイライラしたけど、あんまりにも必死なんで逆に冷静になってしまって、
どうしたの？すごい顔赤いけど、鏡見る？と一言だけ言ったら、もっと顔を赤くして帰ってった。

長文ごめん。続きます。

その後、今までのデート代返せ（お互い学生だからずっと割り勘だったんだけど、俺が払った分無駄だったから返せって意味だった）だの、育ちを疑うだの、低学歴の嫉妬だの、そもそも好きじゃなかっただの、酷い罵倒メールがバンバンきた。
ので、共通の知り合いに、こんなメールきたから別れるねーとサクッと根回し。
はー終わった終わったと思って過ごしていたら、大学のサークルの部室前で待ち伏せされて、周りに嘘をついたことに関して、まず俺に謝れ。その後俺の目の前で嘘の根回しした人間に本当のことを話せ、と言われた。嘘なんてついてないのに。
部室に共通の知り合いがいたので、彼から来たメールを見せて、こんなメールきたってメールしただけですよね？と言ったら、そうだと証言してくれた。
彼氏の不利になるようなことを周りに言うなんて彼女失格！普通女は男を立てるもの！と言って、まだ付き合ってるつもりでいたことに気付いたときが一番の恐怖だった。
その後何とか別れたけど、あんなのと付き合ってた自分が馬鹿すぎて未だに思い出すと落ち込む。
>>420見て思い出した。長文ごめんね。

>>424-425
若いんだろうけど、読んでて
やっぱり似てる同士でくっつくんだなって思った

>>420も>>424,425もおつかれ
学歴コンプはだめだねー

お互いに得意分野や頑張ってることがあるならむしろ喜ばしいのにね
つまらんプライドが邪魔するんだろうけど