母につきまとって、うちに放火してきた勘違いオッサン…

私が中～高校生まで母に付きまとってた勘違いおっさん。
母のパート先の社員のおっさんだったんだけど、
定年退職後、「これで会社のしがらみが無くなったよ」と付きまとい開始。
家にまで凸してきては、ドアを開けてくれるまで玄関の前で座り込み、
そして「もう誰にも気兼ねしなくていいんだよー」と叫ぶ。
当時父は海外出張中、警察を呼ぶのも何だか怖くて呼べなかった。
それで父の弟に頼んで撃退してもらったものの、
変な顔して戻ってきた。
おじによると「いつも仕事中見詰め合ってた」とか、
「夫と別れるから結婚しよう」と言い交わした、とか…
それで「これはもうｷﾁｶﾞｲだから、素人の手には負えない」となって、
今度警察に相談に行こう、と話がまとまった矢先の事。
更に私たち子供へとタゲが移った。
学校帰りに「今度から僕がお父さんになるんだよ。よろしくね」とお菓子や服を渡してくる。
私と妹は高校と中学だったので振り切って逃げたが、
小学生の弟がバカ子で欲しかったGBAもらって大はしゃぎｗ
まあ事情も良く分かってなかったみたいだし、
まさにのどから手が出るほど欲しかったんだろうし…
本当はその次の休みにおじと行くはずだったけど、予定を早めてその日の夜に警察へ。
それからしばらくした後、うちが火事に。
助け出してくれたのは勘ジジィ、まるでヒーローの様に現れて私たちを外へ出してくれた。
ビビリつつも感謝してたんだけど、数日後逮捕されたのは勘ジジィ。
よく考えたら夜中の火事、タイミングよく現れたジジィ、どう考えてもおかしい。
自分で放火、助ける、感謝、家がない、家に来る、母ゲットの流れかな？
幸い軽い小火ですんだんだけど、父が帰ってきてくれてそのまま引っ越した。
父はちょっと母を疑い、喧嘩にもなったけど
普段の荒唐無稽な勘ジジィの言動や行動、近所の人と職場の人の証言で信じたみたい。
ちなみに勘ジジィは実刑食らって新聞にも名前入りで載った。
一応嫁と娘（成人済み）が居たらしいんだけど、どうなった事やら…
あとうちの母は、通りすがりの人が噴出す位加藤茶に似てるんだぜ。

>>121
一番言いたかったのは最後の１行だろ

母親が仲本工事似で父親がいかりや長介似
だったら信じたな

そんなカオスな家族はいやだｗ