披露宴が修羅場に！？祝辞「『バカ！』…これは、新郎が普段から私たちにぶつけている言葉です」

俺も披露宴翌日出発で新婚旅行だったけど案の定体調崩して大変だった…。
自分の想像以上に疲れてるし、もらったお祝いとか会計の処理もあるし、一週間は空けた方がいいよ。マジで。

それはそうとずいぶん前だが親戚の結婚式であった不幸というかびっくりした話。
俺が中学生のとき、父のお兄さん（長男）の息子、つまり俺のいとこの結婚式に出席したとき。
いとこの大学の友人たちが五人ぐらいいて、披露宴の途中でその一人が祝辞を述べることに。
そしたらその人らが笑顔ひとつなく何故かゾロゾロとマイクの前に。そして代表の人がマイクを取る。
「『バカ！』…これは、新郎が普段から私たちにぶつけている言葉です」
いきなり何を言い出すのかと、新婦側の親族たちはポカーン。
でも、うちの親戚、特に新郎の両親は会社の人とかへのあいさつ回りで聞いちゃいねぇ。

俺の親父は俺の隣で、眉をひそめて友人の方を見ていた。
「新郎の○○君は、人を見下すのが大好きです。事あるごとに私や先生たちをバカにして、
お前はバカだバカだと罵詈雑言を浴びせかけてきます。今日この席に私たちが来たのは、
○○君に最後の忠告をするためです。人のことをバカにするのはもうやめてください。
そして、どうぞ新婦の●●さんを幸せにしてあげてください」
ざわつく会場を尻目に、友人一同はご退場→帰路へ。うちら一家ポカーン。新婦親族はすごい顔でこっち見てる。
新郎はなんか顔真っ赤でスネた顔してた。
後で聞いた話だが、友人たちの話はマジだった。ゼミの教授も奴の罵詈雑言に辟易してたらしい。
その場は何とか収まったんだけど、結局一年ぐらいで嫁さんがやっぱり悪口にブチ切れて離婚。
伯父さんの家とは、祖父母の面倒を何故かうちが見ることになって二人が亡くなった後に絶縁。
いとこは何やってるか知らんけど親父によると友人も知り合いもいなくなって寂しい生活を送ってるらしい。

>>333
そんな人間がどうやって結婚までこぎつけたんだろう？

>>333
そのゼミ仲間に一人でも男気のある奴がいれば、
事前にしんぷに警告しろよ。
その上で披露宴欠席が社会人の常識だろう。

違う大学で評判を知ることができなかった
すごく裏表のある人間で、外面がいい＝身内には言葉の暴力ありあり
新婦も結婚して身内になったので言葉の暴力の被害者側になった
モラハラタイプかなぁ
同級生はともかく目上である教官にもってのは解せないけど

しかし学生結婚だったんかね？