夜中に病気の子連れで歩く親子組。子供家に置いてかないの！？と思いつつ背後から貞子風に接近！

今日の夜中２時くらいにコンビニ行った帰り、若い女性二人と、幼稚園行ってないくらいの子供がそれぞれ一人ずついた。
片方の子供は何か明らか具合悪そうで、歩けるレベルだけどへろへろになってた。
お母さんのレジ袋の中が氷枕だった（後で知った）のを見ても、夜中に熱出して買いに来たのは良いけど子供は家に置いて来れなかったんだろうね。
普通に話してるもんだと思ってたんだけど、突然「それ○○の！返して！」って叫ぶヘロヘロ子。
どうももう一人の子供がヘロ子ちゃんの何かを奪ったらしい。
ヘロ母「どうしたの？」
ヘロ子「△△ちゃんがとったーぁああああああ（超音波）返してえええええええ！」
って言いながら奪い返すヘロ子。
泥母「いいじゃん、こんな安いの、ちょーだいよ」（だったらお前買えよ）
って言いながら、ヘロ子の手から再びそれを奪う泥母（ここにびっくりした）
泥子は母にそれを渡されて上機嫌な感じ。
私は結構離れて歩いてたので、彼女らは気に留めてないか、気付いてなかったか。

ヘロ子「かえしてえええええええええええ！（意外と元気かもしれない、この子）」
泥子「ママ、○○ちゃん恐い」
ヘロ母「ちょっと、返して下さい」
みたいなやりとりしてるので、髪をバサッと貞子みたいにした私（量が多くて尻くらいまである。編んでたので解くと良い感じにぼさぼさ）、
背後から泥子ちゃんに近付き、「それ……○○ちゃんに、あげた……返して…返して……！」って詰め寄ってみた。
「ぎゃああああ！」みたいな叫び声上げて逃亡する　泥　母　。　え？そっち？
同じく「ママああああああ！」と続いて泥子、手に持ってたのを床に叩きつけて母を走って追いかける泥子。
「許さない…！」とか言って追いかけようとする私。段差でこけた（前が見えなかったんです）

ヘロ母とヘロ子にお礼言われつつ苦笑いされつつ帰ってきた。
自宅でもう一度、貞子やって鏡で見たら、凄い恐かった。
そのせい（私はホラーがダメ）で昨日は寝れず、昼から寝てさっき起きたので、カキコ。

>>349
貞子GJ

後の名女優である

ｯﾃﾅｯﾀﾗｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

貞子さん、惚れた