思春期のとき、兄と父に絶望し、母にクローゼットで見つかった話

>>26
実体験

第二部は俺が中1の時だ
この頃はパソコン使ってる俺かっけぇとか思ってた。だから父の仕事用のパソコンを何度も弄ってた思い出がある。
そして二日連続でインターネットサーフィンしてた俺は二日目に、昨日見たサイト面白かったなぁとか思いながら履歴からそのサイトに行こうと思った。
それが間違いだった。

27：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:20:35.47 ID:/uPOi9lt0

母にすぐにチクった。
母は笑ってた。爆笑。
こっちは今までのカッコいいと思ってた兄と父が実はエロかったなどと知って泣いているのに呑気な奴だと思った。
ここで第一部を終わる

28：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:21:16.38 ID:Tb2OfHXi0

全何部なんだよ108部か？

32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:24:44.41 ID:GpiFkcE00

気にせず最後まで頑張れ　ちゃんと見てる

33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:25:19.58 ID:MEmWJSs0O

幼女モノ見つけちゃったんだろ、よくある話だ

34：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:27:17.29 ID:/uPOi9lt0

見つけたのは画像の履歴だった。
こんなの昨日見たっけ？とか思いながらそこを開いた。無修整だった。
中1にもなるとオナヌーくらい知っていた。父はこんなの見ながらオナヌーしてんのか、てことはオナヌーした手でこのパソコン使ってるのかと思い泣いた。

36：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:31:23.83 ID:/uPOi9lt0

泣きながら手を洗った。
枕を濡らして寝た。
パソコンを消す事を忘れていた。
父はすぐに俺を呼び出して、こんなんみてんのかよ～とチャカしてきた。
あんたが昨日見た奴だろと言いたかった。
いや言ったけど。そしたら父は開き直った。男だから仕方ねえだろ！お前は女か！
俺が怒られた。

37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:32:07.25 ID:Tb2OfHXi0

ここで>>1が実は女であるという線が消えた

さよならみんな

38：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:32:54.79 ID:/uPOi9lt0

怒られたあと父は俺に、エロ本いるか？
と問いかけてきた。いらないと答えると女かよとまた言われた。
これで第二部完

39：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:36:56.04 ID:/uPOi9lt0

最終部
俺は中3になった。あの時の兄と同じ年齢だ。その頃だと俺は猿みたいにオナヌーしまくってた。父から勝手にエロ本を拝借することも度々。
そして事件は起きた。
俺がいつも通りオナヌーをしていると階段を登ってくる音が聞こえた。
!?今日は俺以外いないはずなのに!?と思い急いで部屋に隠れた。クローゼットの中だ。説明補足、俺はオナヌーする時は全裸だ。

41：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:40:27.52 ID:/uPOi9lt0

階段を登ってきたのは母だった。
後から聞いた話だが母はずっと家にいたらしい。母は洗濯物を畳んでしまいにきていた。クローゼットを開けられるのも時間の問題。どうしようどうしようと考えていた。まあ考えても、実行に移す時間なんて無かった。速攻でクローゼットは開けられた。
母は何してるん？と言った。
俺はかくれんぼと答えた。
フーンと言い何事も無かったように母は去っていった。
助かった？母はかくれんぼだということを信じた？と思い嬉しくて勝利のオナヌーをした。

42：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:41:58.78 ID:/uPOi9lt0

その日の夜、父に言われた。

お前wwwクローゼットでオナヌーしてんのかwwwww

スレタイには書いてないが母にも絶望させられた。

43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:42:57.55 ID:CA+AC9q+0

すぐチクる所そっくりだな

46：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:45:04.07 ID:/uPOi9lt0

その後一ヶ月はその事をバカにされた。
兄も知っていた。兄からは今になっても時々言われる。どんなに弁明してもオナヌーしてたのは事実。言い逃れはできない。
俺はまた泣いた。
そして誓った。この世にオナヌーを親に見つかった人を支えようと。
ガキの発想だが。
終わり

44：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/04/05(金) 16:42:59.73 ID:j3MUUbS10

お前愛されてんなあwwwwwws