100％相手の責任なのに「走行中の車同士の事故だからうちが１００％負担はおかしい！ウチの車はいつ直してくれるんですか」だと。

片側二車線道路の右車線を走ってて、信号の手前５０ｍくらいの左の路肩に止まってた車がウインカー出して動き出した。
そいつ、Ｕターンしようとしたんだよね。
当然、私はその車の横っ腹に衝突。
一見私が右折車に突っ込んだ前方不注意みたいだったけど、相手の進路妨害。
と言っても、向こうが否定したら証明できなかったけどね。
んで、その相手って言うのが、助手席にいたオバサンの息子の結婚式に上京してきたオバサンのお兄さん。
迷子になってたらしい。目的地を聞いたら、まったく方向違いだった。

あとは保険屋さん同志の話し合いだったんだけど、相手の車の持ち主で、オバサンの息子から電話がかかってきた。
修理はどうするのかと言うので、こちらはまだ買って数か月の新車だから、新車で返してほしいくらいだけど
仕方ないのでバンパー交換でいいと言った。保険は使いたくないのなんのと言い出したけど、こちらは保険屋さんに任せるので、
保険やに相談してくれと言った。
どっちにしてもうちは車両保険入ってたし。
そうしたら、息子がいましたよ。「うちの車はいつ直してくれるんですか」だと。
そちらの車両保険で直すしかないんじゃないですか、それか伯父さんに直してもらったらどうですかって言ったら
いろいろ調べたら３０万くらいかかる。走行中の車同士の事故だからうちが１００％負担はおかしいとか言い出した。
そこで、左に停車していた車がウインカー出したら、右折すると思いますか、と聞いた。でも、新婚旅行に乗っていくとか食い下がる。
でも、お宅の車は言っちゃ悪いけど、傷だらけで、今更直しても意味ないんじゃないですか。うちのは新車なんですけど。
発売になってすぐ買った最新型ですけど。って感じで諦めるように説得したけど、デモデモダッテ…。
もういい加減、頭に来て、奥の手を使いました。
お宅の伯父様、目、良く見えてないですよね。手もかなり震えてましたよ。
調書の署名もお母様がしてらっしゃいましたよ。
そういう状態の方が運転していいんですかね。
さすがにぐうの音も出ない様子。
修理は伯父様に交渉してくださいって、電話切った。

>>211
だから何っていう

どうやら、新婚旅行はきれいな代車で行こうと画策した様子。
車両保険も入ってないくせに、この際だからきれいに修理しようとしたみたい。
でも向こうの傷はバンパーに空いた穴だけ。もともと傷だらけのバンパーだよ。
ステッカーでも貼っといたらどうですかと言ってやった。
うちの新車はバンパーが完全に左右に開いて落っこちる寸前。３００万の新車だよ。
図々しいにもほどがあるって言うの。
残念な事に、私は当時自動車ディーラーに勤めていて、損害保険の資格餅。騙されないっての。

>>213
損保会社社員だけど。
デラ勤務で損保の資格持ちって、物知らない奴ばっかりだったよ。
その事故なら100対0は有り得ないし、新しいから新車と交換なんて損保をかじってたら絶対に出てこない言葉。
偉そうに相手に説教しながら対応は保険会社に丸投げ？
あんたみたいな中途半端な知識持ちって、一番たちが悪いんだよなあ。

>>213
損保の初級・普通・上級までの資格って、日本語が読み書きできたら誰でも取れるんだよね。
なんせ試験会場に「テキスト持ち込み可」なんだから。
運転免許を取るより遥かに簡単なのに、「私は資格持ちｷﾘｯ」ってバカなんじゃね？
「損保の資格持ち」って名乗りたいなら、最低でも「特級一般」を取ってからにしてね。
見てる方が恥ずかしいよ。

>>225
＞　その事故なら100対0は有り得ないし、
転回車と後続車との衝突なら通常は８０：２０だが、そこが転回禁止場所なら
後続車の過失相殺は−２０つまり１００：０だが、
せめて判例タイムス見てから言おうな
中途半端な知識持ちって、一番たちが悪いんだよなあ

＞　新しいから新車と交換なんて損保をかじってたら絶対に出てこない言葉
購入後3箇月以内で、修理費が新車価格の50%を超える場合は
普通に新車交換だよ
損保をかじってたら常識

あっと言う間に論破されるとはなかなか面白い奴だなw

あと、突っ込んだ方がバンパー交換、相手が横っ腹ベッコリのドア2枚交換とかなら
修理代がだいたい2:8ぐらいになったので、自損自弁で処理したって可能性もあるわな
それなら過失割合2:8でも相手の修理費は100％相手負担になるでしょ

すごい、今頃話題にしてくださったんですね…。
あまりうまく伝わらなかったみたいで申し訳ない。
当時私はまだ20歳くらいで、相手が若い女だとナメ切っていたんですよ。車の事なんか何もわからないと思ったんだと思う。
新車に交換って言うのも、無理なのは承知ですよ。ディーラーの修理受付してたんだもん。
でも、貯金はたいて買った車、まだまだ新車の匂いのする車が板金修理になって、
こっちは新車で返してほしいくらいなのに交換で我慢するしかないのに、って腹立ってって事です。
向こうは、それこそ周囲の人に相談したのか、見当違いな知識でいろいろ言って来たので。
相手の車のバンパーの値段も知っていたので、30万とか、ふっかけてんなー、と思った。
確かに走行している同志の事故は100:0にはならないけど、相手はほとんど逆走状態だったので。
だって前のバンパー同志がぶつかっているんですよ。青信号の交差点で左車線の車が目の前に出てきた時はホントにビックリした。
相手の保険会社も状況を聞いただけでお終い。こっちの保険会社も口出し一切なしで修理工場から保険会社に請求だけで終了。
完全に100:0になりましたよ。
相手の保険会社に、事故相手からこう言われています、と伝えたら説明してくれたみたいです。
その後どうしたかは知りません。

＞　走行している同志の事故は100:0にはならない
またそんなデタラメを云う

ここで言う「常識」って結構つい最近「常識」になったものって多いんだよ。
保険もさ、私が代理店していた頃は結構なんでもアリだった。
新車交換にしたって、新車購入した人にとっての新車は初めての車検までなんだよね。
一年以上乗った車を新車に変えろ!!とごねる客は結構いたなぁ。
そりゃあ、保険会社の方は「ダメ」でいいけど、客と対応しなきゃいけない方はそうはいかないじゃん。
過失割合に納得できなくて過失分の修理代金踏み倒しなんてよくあったし。
それに、今みたいになんでも保険が面倒見てくれるようになったのも最近。
私が最初に保険に入った時は対物500万だった。「500万以上の事故起こしたらアンタが生きてないよ」と先輩に笑われた。
でも新車価格が500万とか普通になった頃から対物保障の額が上がり始めた。
当時は車両保険も車対車限定の人が多かったし入れてない人も多くて、事故ると結構持ち出しが多くてね。
相手との交渉を保険会社がしてくれない契約も結構あった。実際には客が直接交渉するなんて滅多にはなかったけどね。
100:0の過失割合の場合は0側の保険会社は無関係になるので、相手がごねると客が交渉しないといけなくなる。
新規に加入すると高くつくので、安くする裏ワザみたいのがいくつかあって、みんなこっそり客に教えるんだけど
それを勧誘チラシに堂々と書いて配っちゃった奴がいて、それも禁止になった。
たぶんその方法を聞いたら「ありえない、そんなのできないに決まってる、常識じゃん」と言われるだろうけどね。
今は飲酒運転するのはバカだけだけど、それだって最近の常識じゃん。トラック運転手なんかビール飲みながら運転してたり
フロントガラスの内側にビールの空缶いっぱい散らかしてる車も結構いたし。
そういう非常識が多すぎて常識と言われるルールが増えていったんだよね。

自称「損保の資格持ち」も、自称「損保会社社員」と同類だったか