16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:51:40.46 ID:m7ATAVXg0
>>12 大東亜栄圏とかどこがいいんだろうね?
他のアジアの事なんてほっとけばいいのに
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:57:45.92 ID:FT1ta6Us0
というか
>>11>>12>>16は本気で言ってるのか?
日本史と世界史知ってるのかと問いたい。
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:01:17.66 ID:m7ATAVXg0
>>27 詳しいと思うぞ
だが日本人の事考えればいいのに他の亜細亜人助けるってアホらしいわ
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:05:03.08 ID:FT1ta6Us0
>>38 いやそれ目的のための大儀名分なだけだし。
戦略的な意義はアジアの開放じゃねえぞ。
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:07:44.05 ID:m7ATAVXg0
>>46 だから石油やらゴムが欲しかったんだろ
その時点ももう負けはほぼ決定なんだからなぁ・・・
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:21:29.11 ID:FT1ta6Us0
>>50
わかってんじゃん。物資無くなると干上がって死ぬだけだからな。
で、そういう状態になるように要求したのがアメリカ。
中国から引けとかマジキチだろ。
死ねって言ってるようなもんじゃん。
それが受け入れられないから戦うしかなかったわけで、
物は試しとか軽い気持ちでは無いよ。
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:26:08.60 ID:m7ATAVXg0
>>66 俺が言ってんのはそんな状態で戦争って選択も仕方ないけど
わざわざアメリカに戦争売るのは理解不能って事
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:47:22.50 ID:FT1ta6Us0
>>75
だからアメリカが中心に経済を締め上げて来たんだって。
アメリカ打倒するしかガチで道がなかった。
しかもアメは外交経緯からして中国における日本の権益を認めていたのに、
手のひら返しで破棄を要求したんだから喧嘩売って来てるとしか判断できん。
しかも日独伊三国同盟の破棄を要求したりして、
日本を国際的に完全孤立させようとしてたんだぞ?
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:52:29.62 ID:ELivHlpe0
>>123 あの戦争はやむを得ないものだったというのは十分に理解できる
まあ、肝心の戦略がお粗末だったというのは変わり無いと思うが
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:59:26.70 ID:m7ATAVXg0
>>131 だよなー
何年も研究やら計算したものでなく突発的に決断した物なんだからね
「杜撰」の言葉がお似合いの戦争が太平洋戦争
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:06:37.21 ID:FT1ta6Us0
>>131 まともな戦略を立てれる戦力があったらそもそも戦争しなくて良かったよ……
日本は補給軽視ってよく言われるが、他国と比較すればかなり重視してるほうだ。
ただその補給戦を守りきる戦力が物理的に足りないだけで。
>>135 あのな、要求をしてくるってことはそれを呑むことを前提としていて、もし飲まれなかった場合は政治的最終手段に出る用意があるの。
それすなわち戦争であって、日本は先手を取られる前に行動を起こしたにすぎん。
アメリカを無視ってアメリカは日本の縮小を要求してるのに、その日本が拡大しようとアメの同盟国に攻め入れば集団的自衛権を背景に攻撃してくる。
そうすればお前の言うオランダやイギリスとアメリカを相手にして日本は戦うことになるから戦況は悪化してるよ。
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:29:39.53 ID:FT1ta6Us0
>>169 で、その場合どこから物資を得るつもりなんだ?
>>175 そのアメリカが本気出す理由を世界が知れたのは日本が真珠湾攻撃したからだよ。そりゃ後からああすりゃよかったなんか幾らでも言える。
第一、東京裁判においてインドがアメのハルノートを批難した事実からすれば要求は客観的に見ても到底飲めるものでは無かったということだぞ。
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:45:39.39 ID:FT1ta6Us0
>>239 ワシントン体制というが、アメリカはその中で日本の中国における権益を認めていたんだぞ。
それを先に反故したのはアメリカだ。世界恐慌が起こった中、日本の生命線は満州だけなのにそれを手放せと言うのは死ねというのと同義だ。
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:10:53.86 ID:FT1ta6Us0
>>285 その根拠は?
世界恐慌のなかどこが日本を助ける?ならば自国の面倒は自国で見るしかないだろう。
>>290 まあ問題はそこらへんだな。
軍部が現場の独断で行動したのが大きい。指揮を明確にできてなかったのは確かに否がある。
>>291 だからそれは結果論だろうって。
ハルノート突きつけたのがu+9pPMMBPの言うように日本の拡大を防ぐものとするなら、他の植民地を攻めたところで日米戦にアメは確実に持ってくる。
ならばあの時の最善はアメとの講和を狙い満州を死守することが第一だ。
413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:43:55.85 ID:FT1ta6Us0
>>356 どこと貿易するんだよ……ブロック経済で引き篭もってるとこか?共産圏か?
どの道日本の行ったアジア政策は西洋圏の植民地政策から日本を守るためだぞ。防波堤的な役割もあった。
そしてアメリカは中国への市場を開くために日本を排除したがってた。
>>375 だからまず無茶振りな要求を突きつけてる時点でアメリカ政府は実力行使に出ることが前提なんだよ。
お前の言うように別の植民地に攻めたら大義名分を与えることになって参加されると考えるのは自然。
その前に真珠湾にいる主力艦隊を叩いて短期決戦に持って行って後顧の憂いを断つのは戦略的に間違ってはいない。
441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:01:40.48 ID:FT1ta6Us0
>>416 かくして日本はアメリカの植民地、もしくは共産圏に飲み込まれるかだ。
満州は経済的なものもあるが、むしろそういう強国への対抗手段としての役割もある。
>>426 だからそこはもう当時の人間ではわからない結果論だろう?アメリカ世論の動きなんて過去に参考例が無かったんだから。
攻撃しようがしまいがどの道確実にアメリカは確実に参戦するんだから、少しでも有利な条件で戦えるようにしておくべきだろ。
444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:02:54.28 ID:ELivHlpe0
>>441 >攻撃しようがしまいがどの道確実にアメリカは確実に参戦するんだから、少しでも有利な条件で戦えるようにしておくべき
それこそ結果論だと思うけどな
448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:22:12.67 ID:FT1ta6Us0
>>444 ハルノートの要求内容。
乙案に対する回答がアレとか実質の宣戦布告だわ。
日本がアメリカに行った数々の交渉と妥協案を全部蹴っ飛ばす内容だぞ。
>>447 俺もそういう世論とかは怖いと思うよ。
てか日本の世論を上手く操作できなかったから開戦まで行っちまったわけだし。
ただそのアメリカ世論を洞察する判断材料が当時にあったか?ってことだよ。
449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:25:38.77 ID:ELivHlpe0
>>448 ハルノートの内容なんか知ってるっての
だからといって、「交渉と妥協案を拒絶」=「どっちみち参戦してくる」ってのは結果論でしかないだろ
日本は「このままジワジワと経済制裁で絞め殺される」とは思っていただろうけど
アメリカが実際に参戦するかどうかは、それこそお前の言う「当時の人間ではわからない結果論」だと思うが
451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:34:38.68 ID:FT1ta6Us0
>>449 経済制裁受けて絞め殺しにきてるのに何も対抗手段を取らないのか?
お前は首絞めてきてるのに相手は何もしてないって判断するの?
武力以外で攻撃してるのに攻撃はしないとか暢気すぎる。
452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:40:13.36 ID:ELivHlpe0
>>451 誰が無抵抗を貫けと言ったよwwwww
俺が言いたいのは、抵抗するにしても違う手段は無かったのか?ってこと
締められたままの状態で右ストレートを叩き込むか、振り解いてからぶん殴るか
「開戦はやむを得なかった」ってのはわかるが、「真珠湾を先制攻撃するしかなかった」とは思えないってだけ
455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:49:13.16 ID:FT1ta6Us0
>>452 だから戦争をしないために外交案で道を模索してるのに、いきなりそれまでの過程を無視して強硬案に出たんだぞ。
それはアメリカが交渉を放棄した=戦争を決めたってことと同義だ。
別に交渉の前段階でお互いが大きく出るのはセオリーだし問題にならないが、お互いが妥協に妥協を重ねた交渉の末にハルノートを出す意味は明らかすぎる。
456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:52:40.36 ID:ELivHlpe0
>>455 なんか話が噛み合わないな、大丈夫か?
だから俺は開戦そのものを否定してないし、開戦に至る経緯の話なんかしてないわけなんだけど
ただ「開戦の仕方に問題があったんじゃないか」と言ってるだけなのに、いつまで同じ話を繰り返してるんだ?
458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:58:29.39 ID:FT1ta6Us0
>>456 で、実力行使を決定したアメリカへの具体的なプランは何なんだよ。
それが語られない限り議論の進めようが無いと思うが。
448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:22:12.67 ID:FT1ta6Us0
>>444 ハルノートの要求内容。
乙案に対する回答がアレとか実質の宣戦布告だわ。
日本がアメリカに行った数々の交渉と妥協案を全部蹴っ飛ばす内容だぞ。
>>447 俺もそういう世論とかは怖いと思うよ。
てか日本の世論を上手く操作できなかったから開戦まで行っちまったわけだし。
ただそのアメリカ世論を洞察する判断材料が当時にあったか?ってことだよ。
441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:01:40.48 ID:FT1ta6Us0
>>416 かくして日本はアメリカの植民地、もしくは共産圏に飲み込まれるかだ。
満州は経済的なものもあるが、むしろそういう強国への対抗手段としての役割もある。
>>426 だからそこはもう当時の人間ではわからない結果論だろう?アメリカ世論の動きなんて過去に参考例が無かったんだから。
攻撃しようがしまいがどの道確実にアメリカは確実に参戦するんだから、少しでも有利な条件で戦えるようにしておくべきだろ。
413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:43:55.85 ID:FT1ta6Us0
>>356 どこと貿易するんだよ……ブロック経済で引き篭もってるとこか?共産圏か?
どの道日本の行ったアジア政策は西洋圏の植民地政策から日本を守るためだぞ。防波堤的な役割もあった。
そしてアメリカは中国への市場を開くために日本を排除したがってた。
>>375 だからまず無茶振りな要求を突きつけてる時点でアメリカ政府は実力行使に出ることが前提なんだよ。
お前の言うように別の植民地に攻めたら大義名分を与えることになって参加されると考えるのは自然。
その前に真珠湾にいる主力艦隊を叩いて短期決戦に持って行って後顧の憂いを断つのは戦略的に間違ってはいない。
368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:16:15.22 ID:90uS2p9N0
>>363 満州の油田期待論は
ジパングのせいでネットで広まったけど
実際は質悪いから当時の技術で精製は
出来ないそうだ
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:10:53.86 ID:FT1ta6Us0
>>285 その根拠は?
世界恐慌のなかどこが日本を助ける?ならば自国の面倒は自国で見るしかないだろう。
>>290 まあ問題はそこらへんだな。
軍部が現場の独断で行動したのが大きい。指揮を明確にできてなかったのは確かに否がある。
>>291 だからそれは結果論だろうって。
ハルノート突きつけたのがu+9pPMMBPの言うように日本の拡大を防ぐものとするなら、他の植民地を攻めたところで日米戦にアメは確実に持ってくる。
ならばあの時の最善はアメとの講和を狙い満州を死守することが第一だ。
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:10:53.86 ID:FT1ta6Us0
>>285 その根拠は?
世界恐慌のなかどこが日本を助ける?ならば自国の面倒は自国で見るしかないだろう。
>>290 まあ問題はそこらへんだな。
軍部が現場の独断で行動したのが大きい。指揮を明確にできてなかったのは確かに否がある。
>>291 だからそれは結果論だろうって。
ハルノート突きつけたのがu+9pPMMBPの言うように日本の拡大を防ぐものとするなら、他の植民地を攻めたところで日米戦にアメは確実に持ってくる。
ならばあの時の最善はアメとの講和を狙い満州を死守することが第一だ。
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:29:39.53 ID:FT1ta6Us0
>>169 で、その場合どこから物資を得るつもりなんだ?
>>175 そのアメリカが本気出す理由を世界が知れたのは日本が真珠湾攻撃したからだよ。そりゃ後からああすりゃよかったなんか幾らでも言える。
第一、東京裁判においてインドがアメのハルノートを批難した事実からすれば要求は客観的に見ても到底飲めるものでは無かったということだぞ。
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:06:37.21 ID:FT1ta6Us0
>>131 まともな戦略を立てれる戦力があったらそもそも戦争しなくて良かったよ……
日本は補給軽視ってよく言われるが、他国と比較すればかなり重視してるほうだ。
ただその補給戦を守りきる戦力が物理的に足りないだけで。
>>135 あのな、要求をしてくるってことはそれを呑むことを前提としていて、もし飲まれなかった場合は政治的最終手段に出る用意があるの。
それすなわち戦争であって、日本は先手を取られる前に行動を起こしたにすぎん。
アメリカを無視ってアメリカは日本の縮小を要求してるのに、その日本が拡大しようとアメの同盟国に攻め入れば集団的自衛権を背景に攻撃してくる。
そうすればお前の言うオランダやイギリスとアメリカを相手にして日本は戦うことになるから戦況は悪化してるよ。
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:57:45.92 ID:FT1ta6Us0
というか
>>11>>12>>16は本気で言ってるのか?
日本史と世界史知ってるのかと問いたい。
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:57:45.92 ID:FT1ta6Us0
というか
>>11>>12>>16は本気で言ってるのか?
日本史と世界史知ってるのかと問いたい。
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:49:03.87 ID:tWRrGSEM0
潜水艦で近づいて威力的には役立たないアメリカ本土爆撃
歴史的には大きいかな
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:51:27.99 ID:m45LWvZB0
大和型戦艦の強固な船体を使った信濃が急ぎすぎて10日で沈没
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:51:10.26 ID:a8hLIh740
>>15 信濃は回航中で電源コードや配線がむき出し状態だったので
ダメコンがきかなかったそうだ
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:54:34.27 ID:v1Q0Iq0+0
アホじゃないエピソードの方が圧倒的に少ないという事実
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:56:20.62 ID:3tK4z9bW0
坂井三郎はアホとは言いにくいか
未だ運用どころか作られてもいない潜水空母を作った
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:31:35.24 ID:wGptG/5k0
>>22 あれを参考にアメリカが潜水艦にミサイル積んだんだよな
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:56:27.27 ID:vqHu3P0f0
意味も無い突撃して全員死んだ
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:57:25.71 ID:QIKD99lI0
飛行機で敵の工場に体当たり
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:58:30.98 ID:90uS2p9N0
収支、補給が出来ない部分を
気合
という日本伝統の無限エネルギーで
補おうとした
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:59:16.22 ID:9L4//IoK0
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:59:18.00 ID:6kUGptTM0
アメリカイギリス中国とやりあうなんて考えた時点で
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:00:02.96 ID:m45LWvZB0
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:03:59.45 ID:m7ATAVXg0
>>36 それも阿呆だなぁ
そんな強いか良く分からないとこと組んで・・・
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 19:59:42.96 ID:e93rDG2B0
チハたんの悪口はそこまでだ
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:03:11.49 ID:m45LWvZB0
>>34 ─┬=====┬─┬─┬
ヽ┴—–┴ 、/_ /
==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o
____________ |:|:__ :|: ||–┬┘
|ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___
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((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
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| |( ´Д`)// うるせえ、チハぶつけんぞ!
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| l
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:04:03.10 ID:e93rDG2B0
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:09:26.20 ID:ahRtUn7y0
上海事変か、香港攻略戦だったかは知らないが、市街戦の最中、
ある建物の中に突入した部隊がゾロゾロ外へ出てきた。
不思議に思った後詰の兵隊たちが聞いたら
「中に入ったら急に寒くなったので気味が悪くなった」・・・彼らはクーラーを
知らなかった。
首尾良く占領後、現地のホテルを兵舎として接収。
部隊ごとに部屋を割り当てて分宿したものの
1、オートロックを知らず、部屋から締め出されて廊下をうろうろする兵隊が
続出。
2、スコッチの味を覚えた兵が、凝ったデザインの瓶に入った琥珀色の液体を
飲んで下痢続出。そりゃあ「シャネルの5番」なんかを一気飲みすりゃあ
ねぇ(それとも「夜間飛行」?ア、「プワゾン」だったりして)。
3、「西洋の石鹸は質が悪い。泡が立たん」と文句を言いながらチーズで体を
洗うヤツ続出。ちなみに浴槽は当然日本式じゃない。そこへ一杯にお湯を
はって4人5人と一斉に入ったものだからあふれてカーペットは全滅、更に
下の階までダダ漏れ。
1968年のチェコ『プラハの春』弾圧で首都制圧に乗り込んできたロシア兵の
田舎者ぶりとどっちがヒドイ?
トドメ、もし上記が上海事変だったら最悪。だってあの時投入された
「上海特別海軍陸戦隊」を構成した応召兵は東京在住者なんだから(都民、
もとい東京府民でこの教養水準かい!)
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:17:51.74 ID:FFHPYuPX0
>>53 アホなエピソードしか書かれてないから日本軍の誇れるエピソード挙げてくれ
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:20:36.06 ID:m45LWvZB0
>>61 世界で唯一アメリカ本土を攻撃した
世界で唯一まともに航空戦艦を運用できた
あとは大和魂
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:26:19.73 ID:m45LWvZB0
>>73 ん?
ミッドウェー海戦で伊勢型が戦闘したっけ?
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:21:51.13 ID:e93rDG2B0
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:26:50.89 ID:FFHPYuPX0
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:28:50.43 ID:e93rDG2B0
>>79 潜水空母とかいう変態兵器
なお実際発艦することなく終戦した模様
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:31:13.00 ID:FFHPYuPX0
>>86 理論的には地球一週半航行可能ってなんだよ
潜水空母って今作られてないの?
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:40:16.55 ID:e93rDG2B0
>>93 極秘開発というロマンはあるけど搭載数的にもやってないだろうな
戦艦長門の最期は泣ける
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:12:40.83 ID:m45LWvZB0
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:13:39.72 ID:ahRtUn7y0
本土決戦での話。
天皇が千葉県の海岸線の守りは大丈夫か、と質問したら、
鉄壁の砦が出来ている、と陸軍の参謀に答えた。
その当時の軍事力を信用していなかったのか、天皇は、
直属の部隊に調査をさせたら、砦等何も出来ていない事が
判明!という事があったそうだ。
戦争末期の陸軍上層部は作る予定が何時の間にやら
頭の中では出来ているという観念の世界の人になっていたみたい。
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:20:03.74 ID:9gHl1GEk0
日本海軍ではしごきの一環として海軍精神注入棒で尻叩きが行われ
叩きどころが悪くて死亡してしまった兵は遺族に「名誉の戦死」と知らせられた
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:21:28.48 ID:90uS2p9N0
>>63 今でも徒手格闘訓練であるよな
いじめじゃなく愛のある訓練
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:21:54.62 ID:ahRtUn7y0
坂井小隊3機で空襲の後、
ポートモレスビー基地上空で3回、3機編隊で宙返り。
見事な機動と度胸に地上からはまったく撃たれなかった。
その後、ラエ基地だったかに
敵から通信筒が落とされて、それには
「アクロバットお見事。今度来る時は目印にマフラーを付けてきてくれ。
その時は歓迎する。」と書かれていた。
それでバレて3人は大目玉くらう。ちなみにこの招待は断ったようだ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:23:47.97 ID:m45LWvZB0
>>69 あのときは
坂井
本田
と誰だっけ?
あと笹井中尉に怒られたんだよな
斎藤司令にはあんまり怒られなかったみたいだけど
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:28:26.64 ID:z3PdkUZp0
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:34:13.14 ID:m45LWvZB0
>>85 あらー
本田はもう喰われてた?
それより前?
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:37:53.89 ID:z3PdkUZp0
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:44:30.59 ID:m45LWvZB0
>>104 やっぱり半田飛曹長の列機にされて喰われたあとだった…
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:24:42.69 ID:9gHl1GEk0
>>69 これ良い話だよな
戦場のメリークリスマスに似たものを感じる
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:26:26.38 ID:ahRtUn7y0
大日本帝國政府は開戦直後、ハワイを占領した時に備え、
ハワイの軍 政計画の研究所を作り、カメハメハ王朝再建案とかを一生懸命研究した。
んが、それが出来上がったのが、昭和19年夏。
サイパン陥落した後だった
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:27:45.51 ID:90uS2p9N0
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:30:08.14 ID:m7ATAVXg0
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:28:23.06 ID:wBIFvPjJ0
日露戦争のときラッパ吹いてたせいで敵に行動がモロバレだったとかなんとか
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:29:15.54 ID:ahRtUn7y0
太平洋戦争開戦の時、アメリカは「宣戦布告が間に合わなかった。
騙 し撃ちだ!とグチグチ騒ぐけれども、
そもそもイギリスには宣戦布告すらせずに、日本は戦争をふっかけました。
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:30:14.44 ID:90uS2p9N0
旅順戦で1000人の決死隊が
突撃開始地点までの移動中に攻撃受けて
突撃開始地点到着した時には100人になっていた
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:30:25.75 ID:mHaJYIpyO
食糧が乏しくなり捕虜の米兵にも満足に食事を与える事が出来無くなった時にこっそりきんぴらごぼうを分けてあげていたら戦後に「木の根を食べさせられた!」と訴えられた
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:31:19.56 ID:z3PdkUZp0
>>91 確か欧州にも根野菜はあるって理由で無罪になったはず
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:32:22.51 ID:ahRtUn7y0
秋水部隊として知られる332空は別名「神様部隊」と言われていた。
司令の柴田大佐や有名な犬塚大尉が某新興宗教を信じており、
巫女さんが「ひかーりーひかーりー」と踊りながらお告げを聞いて指揮を取る。
部下は教団本部に連れてこられホーリーネームを付けられていた。
「修龍」「健龍」「根龍」「使龍」・・・
追浜での初飛行もお告げで行われた。
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:38:20.98 ID:ahRtUn7y0
太平洋戦争当時の日本の船が、陸海軍と民間用にA船、B船、C船に区分けされて
たのは割と知られているが、この3つのカテゴリーの船を統一管理する部署は末期
まで存在しなかった。
んで、船腹事情が相当逼迫してきても、陸軍の船は前線に兵員を積んで行って帰り
にはバラスト積んで来たり、民間船は空荷で本土から南方まで資源積みに行ったり
してたそーな。
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:40:30.56 ID:z3PdkUZp0
水木しげるはアホエピソードが多いな
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:41:46.09 ID:ELivHlpe0
>>112 見張りサボってぼけっとしてたら部隊が壊滅状態になってたとか
俺の祖父がそのせいで戦死してたら怒り狂うどころの話じゃないけどな
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:44:02.64 ID:z3PdkUZp0
>>114 あれ遺族怒んなかったのかな?よく本にのっけたと思うわ
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:49:26.23 ID:2wzg1dNwO
>>114 水木さんが見張ってた場所からは敵は入って来ていない。
水木さんが気が付かなかったのは、反対側から侵入されたから。
そもそも水木さんの持ち場から敵が侵入していたら
最初に殺されるのは見張りである水木さんだったし
水木さんの部隊は敵の陣中で休息を取る(見取りモロバレ)という
危ないことをしていた、
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:50:53.64 ID:ELivHlpe0
>>126 あれ、持ち場を離れたんじゃなかったっけか
誤解してたわ、すまん
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:42:02.91 ID:m45LWvZB0
これこれ
i.imgur.com/t7ErdQU.jpg
i.imgur.com/UYbUOT3.jpg
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:44:35.37 ID:ELivHlpe0
>>116 発注するメーカーがそれぞれ違ってたから、仕方ないと言えば仕方ないんじゃなかったか
陸軍機と海軍機じゃ仕様も違うから、日本みたいに工業技術が発達してない国がラインを統一することも難しかったし
かといってどちらかが取得したライセンスを勝手に他のメーカーに譲渡しちゃったら大問題だし
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:43:54.72 ID:ahRtUn7y0
大正から昭和に掛けて、日本の航空界は多数のお雇い外国人技師を招聘したが、
この時、三菱の外国人技師が気に入ったのは、日本のハンコであった。
一○式を設計したスミスは「酢味噌」、ハイランドは「高国」、ジョウダンは「冗談」
と言うハンコを作り書類に押していたそうな。
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:48:07.47 ID:N0xTh0670
昭和19年7月グアム島玉砕の直前に
グアム西岸のアプラ港に陸海の生き残り500名が集結し
米軍一個連隊に最後の突撃をかけて玉砕している。
他のケースと違うのはこの残存部隊が拠点としたのが
司令部の将校クラブであったことである。
この残存した兵士達は最後の突撃の前にクラブに残された高級酒を大いに飲み
全員がぐでぐでに酔払った状態で米軍陣地に突撃をかけ
銃剣だけでなく棒きれやバットやビール瓶をふりまわし手当たりしだい手榴弾を投げ
敵から奪った機関銃を敵味方関係なく撃ちまくり暴れまわったあげくに殲滅されたという。
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:49:32.57 ID:z3PdkUZp0
チハたんて実際どうなの?強いの?
>>124 酔って死ねたほうがマシかもしれないな
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:50:14.97 ID:m45LWvZB0
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:54:04.45 ID:FT1ta6Us0
>>127 本来想定された使い方をすれば強い。すなわち歩兵戦車として。
同期の諸外国戦車と比較しても性能で劣るものでも無いし。
ただそれで対戦車戦闘をしろと言われたら……
マジでなぜノモハンを『事件』として処理したのか理解に苦しむ。
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:55:47.23 ID:z3PdkUZp0
>>133 じゃあ対戦車戦はどうすりゃいいの?
パンツァーファウストないよ?
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:18:52.36 ID:FT1ta6Us0
>>136 普通ならノモハンで起こったことを戦訓として研究し、対戦車を想定した戦車を開発して対抗するんだが……
残念ながらそうならずに(研究はされてたが認識の甘さや開発の遅れが酷い)、そりゃもうあるものを使うしか無かった。
戦車戦では脆弱なチハに戦車を辛うじて撃ち抜ける砲を乗っけて無理矢理戦わせたり、歩兵に速射砲持たせて戦わせたり。
てか歩兵が主役で戦車が支援って考え方が1次大戦で止まっとる。
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:51:13.15 ID:ahRtUn7y0
戦時中にアメリカがブルドーザーで飛行場をすぐ整地していた。
日本は人力だった。
んで、緒戦にどこかの南方でブルドーザーを鹵獲して、
ある大学の研究室に送られてきた。
うーむ、これはすごいものだなーと感心していたら、
実は戦前から京都大学にブルドーザーは輸入されていたが、
予算の関係で放置されていた。
と言うのも、戦前の土木工事は、世界恐慌の余波を受けた日本での
失業対策と意味合いが大きかったために、
ブルドーザーなどと言う労働者の仕事を奪うものを
政府が推進して開発は出来なかったとの事。
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:55:54.12 ID:m45LWvZB0
>>134 戦闘糧食の缶飯(自衛隊)
親族が持ってきてくれる
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:58:29.46 ID:90uS2p9N0
>>134 ジャングルでの戦闘時も
アメリカは三食暖かいスープに
デザート付き
日本は現地調達
ネズミの奪い合い
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:57:23.07 ID:ELivHlpe0
>>137 五目、沢庵、ソーセージの組み合わせが好き
最初見た時は沢庵でっけぇwwwwwと思ったけど
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:58:21.89 ID:m45LWvZB0
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 20:59:36.84 ID:ELivHlpe0
>>139 昔、自衛隊にいた頃は五目と鶏飯が人気だったな
赤飯はある程度年を取った人しか食ってなかった
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:00:47.24 ID:m7ATAVXg0
どっかの戦闘地域でアメリカにそのままコメと食料盗られたって事件があったな
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:03:34.55 ID:3fAoXlpS0
数ある酷い話の中でも特攻がダントツだな
自爆を軍隊が戦術として運用してたとか正気の沙汰ではない
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:05:03.71 ID:m45LWvZB0
>>146 初期にそれなりの戦果をあげたのが逆にだめだったんだよな…
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:06:22.13 ID:3fAoXlpS0
>>148 戦果さえ上がれば何をやっても良いってのがもう破滅的だよね
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:13:23.24 ID:m7ATAVXg0
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:10:11.09 ID:3fAoXlpS0
>>158 銃剣突撃自体は別に決死ではないが?
イギリス軍だって最近やってたし
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:19:12.43 ID:3fAoXlpS0
>>174 もちろんちゃんと準備した上での話しだよw
ナポレオン戦争の時代ですらそういう風に突撃したもんだ。
ただ日本の場合、もう打つ手が無くなった状況での最後の一噛みとしての無謀な万歳突撃をやってたわけで。
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:04:27.74 ID:z3PdkUZp0
アメリカ海兵隊員の回想より
神風も何もかも見ました。
胃がキリキリと痛むような、あんな光景は見たことがありませんでした。
あの人達は死ぬのを覚悟していたんです。
私だって、入隊した時は命を捧げる覚悟でした。
でも、あんなやり方では…
――アメリカ海兵隊員の回想より
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:06:57.80 ID:ahRtUn7y0
東京のビアホールでビールの泡が多すぎる、と客が文句を言い出し、
「ビールの泡はビールか否か」
という馬鹿馬鹿しい裁判があった。
結局「泡にはビール以上の濃度のアルコールがある」と
ある博士が熱弁をふるったこともあって「泡はビール」と結審。
問題は、この裁判の判決が出たのが1944年の10月ということである。
・・・もう、戦況絶望的で特攻機出撃しとるがな。
北九州にはB-29が何度も空襲してるし。
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:07:22.09 ID:vtOIl8Wv0
なんだっけ、「暗号に方言使えばいいんじゃね?」つって土佐弁だったか薩摩弁だったかを使ったら、米軍捕虜にそこ出身のがいてあっさり解読された奴
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:08:00.97 ID:3fAoXlpS0
そもそも首都が当たり前のように爆撃されてる時点で「あ、日本は負けるんだ」ってわかりそうなもんだよな
まあそんな事言ったら憲兵さんに連れて行かれるわけだが
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:08:16.43 ID:gJ2mE3RT0
陸軍が空母作ったり、海軍が爆撃機作ったり
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:09:05.37 ID:3fAoXlpS0
日独伊三国同盟
と言えば聞こえはいいが、実際のところは嫌われ者同盟だよな……
北朝鮮とイランとシリアが手を組んだようなもんだ
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:10:10.98 ID:ahRtUn7y0
太平洋戦争末期、もう化粧品など作れなくなった時代、資生堂にいきなり政府から
大量の化粧品原料、そして容器に至るまで送られた。
そして、政府の命令によって、資生堂は大量の化粧品、香水、ローションを製造した。
当然、社内では様々な説が流れたが、一番有力だったのは、ソ連に講和を斡旋して
もらうため、ソ連高官婦人に贈呈するお土産品だというもの。
しかし、実際は、大陸でタングステン、銅などの戦略物資を買い付けるために、
小さくて軽く、そして高価である見返り物資を、と言うことで、高級香水など化粧品類を
その物資に充てたものであった。
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:10:13.54 ID:90uS2p9N0
首都空爆されてる時
軍部はなんていって
「戦況がとても良い」という事を
喧伝してたんだろう
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:15:20.19 ID:W+vKtTHC0
>>166 某作家の戦中の日記があるが、
「欧州では食料危機が刻々と迫っている。このままでは連合国も戦いを続けられはしないだろう」とか
「ルーズベルトが急死した。スターリンもそろそろ死ぬだろう。連合国の足並みも乱れてくるだろう」とか書いてあった記憶がある
肝心の日本がインフラボロボロで都市じゃ食料危機状態だったのがなんとも
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:16:01.98 ID:3fAoXlpS0
>>166 昭和十七年四月十八日。
アメリカの爆撃機16機が東京や横浜を蹂躙した。
大本営は九機撃墜せりと報道したが、実際のところは皆無だった。
国民もその事は何となくわかっていて「撃墜したのはキュウキではなくクウキだ」などと言って揶揄した。
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:18:38.26 ID:90uS2p9N0
>>182-183 なるほど
爆撃されてもその事よりも
撃墜してやったwすごい戦果だw
と言えばいいだけだな
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:32:41.21 ID:3fAoXlpS0
>>182 民主主義国家で、指導者が死んだって理由で軍が引き上げるわけ無いのになw
七年戦争におけるロシアかよw
347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:10:03.89 ID:3fAoXlpS0
>>335 死者87名重軽傷者466名は確かに大した事ないね。
後の大空襲に比べれば。
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:12:05.41 ID:e93rDG2B0
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:12:44.92 ID:m45LWvZB0
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:11:38.24 ID:ahRtUn7y0
昭和20数年、戦後まもない頃の事故
西日本のとある村に進駐軍が武装解除のため訪れた。
村のはずれに山があり、山の中腹に掘られたトンネルの中から
本土決戦に備えた大量の武器弾薬が備蓄されているのを発見した。
武器輸送をためらった司令官はトンネルに火をつけて破壊する事を命じた
その結果大量の弾薬が炸裂、山を吹き飛ばし村は壊滅した。
敗戦直後の昭和20年11月12日午後5時15分、英彦山駅から500mの二又トンネル内で
火薬が爆発しました。
この火薬は、米軍の空襲を避けて陸軍がトンネル内に隠していたもので、敗戦になって火薬の処理にきた
米軍将校の軽率な行為で引火しました。
長さ100mのトンネルを埋め尽くした火薬の量は532トン。
死者147名、負傷者149名、倒壊家屋131戸、田畑の被害範囲は2キロに及び、爆発音は遠く福岡や
別府まで聞えたそうです。
532トンもの火薬の爆発となると、さすがに被害がすごい
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:14:03.41 ID:71EPXYFn0
旦那の師匠の師匠辺りの話だけど
日露戦争の時にどこかの森でロシア軍に追っかけられてる時に、
手持ちの手裏剣を半ばヤケクソで後方に投げたら、
追っかけてきたロシア軍の一人の目にヒットして怯んだ隙に逃げ切ったなんて話を聞いた
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:19:26.00 ID:m45LWvZB0
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:21:04.85 ID:ELivHlpe0
>>186 金剛のことなら、イギリス製なのは一番艦だけじゃなかったっけ
後、活躍したと言うよりは「旧式艦だから損耗を気にせず前線に投入できた」ってだけで
特に日本で製造された艦艇より性能が優れてたってわけじゃないはず
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:18:38.49 ID:vx0/h2PcP
爆弾つけた飛行機で体当たりしたら命中率100%じゃね?ってやってみたら
ほとんど撃ち落とされた。
60数年後、地上から近づけないならヘリで真上から水かけりゃいいんじゃね?って
おんなじような無意味な特攻強行させた。
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:18:45.90 ID:5k9n63EN0
嫌だろうが何だろうがやらなきゃ上官に後ろから撃たれて故郷じゃ末代まで恥晒しとして噂されんだぞ仕方ないだろ
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:19:23.52 ID:ELivHlpe0
そもそも「日本軍は無謀な銃剣突撃ばかり繰り返した」ってのはデマだからな
実際に無謀な突撃を敢行したのは、玉砕そのものが目的の万歳突撃だけだろ
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:21:20.57 ID:3fAoXlpS0
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:23:37.86 ID:ELivHlpe0
>>202 いや、やってたのなんて常識だろwwww
そもそも「尽くすべきところを尽くさず~」ってのが曖昧過ぎるんだよな
一体どこまでやったら尽くすべきところまで尽くしたことになるのかわからなかったから
じゃあ最後まで戦って潔く玉砕した方が良い、という考え方になるんだろう
こればっかりは前線の指揮官が無能なわけじゃなく、もっと根本的なところに問題があったんだと思うね
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:21:07.95 ID:Qqme6vpR0
ここまでエロ爆弾なしとか
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:24:39.86 ID:m7ATAVXg0
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:27:10.27 ID:GpKAzsmm0
wikiより
小型のイ号一型乙無線誘導弾は実験中に誘導装置が故障し、熱海の温泉 玉の井旅館に墜落、
女中2人と浴客2人が死傷、旅館も炎上という大事故を発生させ、「エロ爆弾」のあだ名が付けられた。
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:29:57.26 ID:m7ATAVXg0
サンクス
あんまエロくねーじゃん・・・
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:31:19.90 ID:GpKAzsmm0
>>228 誘導弾が地上からの誘導を無視して、女風呂に突っ込んだ
なにか感じるものはないか?
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:37:46.32 ID:m7ATAVXg0
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:21:54.91 ID:3fAoXlpS0
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:22:30.78 ID:z3PdkUZp0
>>201 日本軍の話をしてるのにイギリスの話とはこれいかに
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:26:29.17 ID:m45LWvZB0
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:25:10.42 ID:GpKAzsmm0
南方に展開した零戦部隊。
毎日やってくる定期便の爆撃のたびに、パイロットは零戦に飛び乗って迎撃もしくは空中退避。
おっとり刀での出撃だから、とにかく近くにあった機体に乗って飛んでいく。この時ばかりは指揮官も下っ端も関係なし。
普段工作精度がいまいちな機体を割り当てられてる下っ端は、調子のいい指揮官機に乗りたかったので夜寝る時も機体のそばで待機。
まんまと爆撃の際に指揮官機をぶんどって、飛び立った。もちろん呆然とする指揮官に「中尉!いただきます!」と言ったとか。
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:25:23.13 ID:3fAoXlpS0
俺には自決って言うのが理解できない
敵を倒すための武器で自分殺してどうすんの?
降伏しないなら何とか逃げるか、もしくは突撃でもしろと
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:26:43.43 ID:z3PdkUZp0
エロ爆弾てあれだろ?風呂にいっちゃったやつ
>>213 逃げ道もないし敵にやられるくらいなら自分で死ぬって感じなんだろ
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:29:02.77 ID:ELivHlpe0
>>213 「指揮官は、尽くすべきところを尽くさずして陣地を敵に明け渡したら死刑」みたいなものがあったんだよ
あまりに曖昧すぎて、どこまでやれば尽くすべきところまで尽くしたことになるのかよくわからない
で、逃亡して銃殺刑なんて不名誉なことになるくらいだったら潔く死のうと
ちなみに、映画にあるような切腹やら何やらで自決するのは実際には高齢の人ばかりで
大半の人は銃剣やら何やらで突撃して玉砕するってのが普通だったと聞いた
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:33:22.80 ID:ELivHlpe0
>>230 そればっかりはケースが多すぎて一概には言えないな
「日本軍は民間人に自決を強要した」という話がある戦地もあれば、
「捕虜になることを恐れた住民が自発的に自決した」って場合もあるし
沖縄はどちらも聞くけど、サイパンなんかは後者の話を多く聞くな
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:40:52.14 ID:3fAoXlpS0
>>253 ルメイが悪い。
まあ俺も当人の立場だったらやっちまいそうだが……。
でも幾らなんでもそのルメイに勲一等旭日大綬章を授与したのはあんまりだァと思う。
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:28:17.79 ID:LlT+uaez0
小学生の頃読んだ本に戦闘機にイナゴが巻き込まれて墜落した話があった気がする
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:35:11.16 ID:/cjL42/w0
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:47:08.30 ID:LlT+uaez0
>>245 いや、世界の謎とかが書いてあった本に書いてあった。
イナゴの移動に巻き込まれてパイロットは戦死扱いになったらしい
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:29:31.38 ID:3fAoXlpS0
>>221 このスレがたった事で世論が変わるとでも思ってるのなら病気だよ
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:30:43.83 ID:ELivHlpe0
>>225 「捕虜になったら虐殺される」ってのがほとんどの兵士の考えだったみたいだしね
まあ実際、米軍も日本兵の首を煮て頭蓋骨を取り出してコレクションにしてたり
まだ生きている負傷した捕虜を戦車の前に並べてひき殺したりと、やりたい放題だったから
だったら投降せずに死んだ方がマシって考えになるのも仕方ないような気もする
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:34:32.71 ID:3fAoXlpS0
>>231 まあ軍部としては捕まって情報盗られるくらいなら死ねという背景もあったろうな。
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:36:54.53 ID:ELivHlpe0
>>243 その結果、「捕虜になった時にどうすればいいのか」という教育が不十分で
捕虜自体も「どうせ帰国したって国賊か非国民扱い」と自棄になって、情報を提供しまくるようなケースもあったと聞いた
後は前線の兵士が日記をつけていることに米軍が驚いたとか
日本が情報戦に疎いというのはその時からだったのかもな
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:29:58.20 ID:p2CcZDQe0
日本人が開発した八木アンテナを連合国は「ヤギショック」とか言って
応用の八木レーダーを研究して艦船に搭載したり防空網の構築等をやっていた時に
一方の日本は「電波出してわざわざ自分の位置晒すとかバカかよwwwwww」と言って相手にしなかった
開発者の八木博士が特許延長の手続きをしようとしても「大した発明じゃ無いから却下なwwww」のバカっぷり
日本軍の技官がオランダ軍のレーダーを見学して物珍しそうな目で見てるのを見て
「こいつらバカじゃねーの」とか思ってたらしい。
で日本軍がレーダーの有効性に気付くのは開戦して、イギリス軍からレーダーをかっぱらった時
エンジニアの持っていたレーダー運用に関するノートに書かれていた「YAGI」の意味を調べるために
イギリス軍捕虜を尋問した時「お前、日本人の開発した八木アンテナを知らないのか?!」と言われた時である。
開戦の10年以上前から全力でレーダーを研究していた連合国に対し日本軍は消極的だったので
日本軍が敵艦船、航空機を見つけるのに人間の目が頼りだった。連合国はレーダーを駆使して
夜間だろうがバンバン日本軍を見つけて、これを攻撃した。
日本も慌ててレーダーを研究するがもう遅い
レーダーがあれば東京初空襲の時でも爆撃されてからでは無く、洋上でB25を発見できただろうし
末期のB29の空襲も都市が攻撃された後に発進して迎撃するのでは無く、海上で迎撃する事も出来ただろう。
後はそのまま日本にマトモな防空システムが無い事を見抜いた米軍に一方的にやられて死亡。
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:32:28.68 ID:cxA34Eb/O
>>229 これ凄いよね
地デジ普及まで現役だったんだから
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:55:07.19 ID:2wzg1dNwO
>>229
八木アンテナだけがレーダーではない。
日本にもレーダー基地はあったが、硫黄島など離島が戦場化すると
本土ギリギリまでB29の目標が読めない=ギリギリの邀撃になっていた。
艦載レーダーとしては、
対空レーダーが
1942年から導入した大型の21号電探(波長1.5m、出力5kw、探知・70km~編隊で100km)
1943年から終戦にかけて広く運用された13号電探(波長2m、出力2kw、探知・60km~編隊で120km)
水上レーダーが
1943年運用開始22号電探(波長10cm、出力2kw、探知・駆逐艦17km・戦艦35km)
1943年運用開始E-27逆探(敵のレーダー波を探知、早期警戒目的)
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:57:18.49 ID:p2CcZDQe0
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:32:27.54 ID:z3PdkUZp0
なんで潜水艦の技術だけは世界トップレベルだったのか教えれ
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:36:14.40 ID:90uS2p9N0
>>235 最悪の環境で
気合
で苦しみをガマンさせる日本軍には
最適だったんじゃないかと
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:34:04.30 ID:ahRtUn7y0
www.sinzirarenai.com/japan/b.jpg
香川県の観音寺市にある 寛永通宝のでっかい銭型の砂絵は大戦中
米軍が日本軍の秘密の研究施設に見えたらしく偵察機がよく飛んでいたらしい
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:34:39.00 ID:WbFBAKWa0
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:36:54.98 ID:3fAoXlpS0
もしも本土決戦なんて事になってたらと思うとゾッとするね
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:37:22.03 ID:p2CcZDQe0
アメリカ兵は戦場で飯を食べる時は自前の缶詰か
別部隊と交代で後方に戻って温かい飯を食べていたが
日本軍に補給なんてものは無いので全て自炊
ジャングルで米を炊いたのでその煙で布陣・人数の全てがバレた
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:37:26.77 ID:m45LWvZB0
でもシーレーンの制圧はしなかったんだよな
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:38:13.74 ID:ahRtUn7y0
各国のWW2の戦費
アメリカ 3410億ドル
ドイツ 2720億ドル
ソ連 1920億ドル
イギリス 1200億ドル
イタリア 940億ドル
日本 560億ドル
欧米から見れば第二次世界大戦における
太平洋の戦いなんて付録みたいなもの……
てか、上位陣が頭おかしい
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:39:32.10 ID:5Q0npK+A0
イタリアは何に940億ドルも使ったんですかね
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:40:15.71 ID:m45LWvZB0
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:40:47.88 ID:GpKAzsmm0
アホエピソードとは違うかもしれんが
海戦のさなかにアメリカの空母に着艦しそうになった日本機があったな。
しかもアメリカ側も直前まで気がつかなかった。
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:44:19.34 ID:ELivHlpe0
>>267
そういう話はよく聞くな
俺が聞いたのは中国戦線で、偵察に出た兵士が濃霧のせいで自分の部隊を見失って
ようやく見つけたと思って合流し、しばらく一緒になって歩いてたんだけど
注意して周りを見たら国民党軍のど真ん中にいて死を覚悟したとか
片言の中国語で「小便、小便」と言いながらさりげなく隊列を離れ、命からがら帰還したらしい
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:49:38.35 ID:m45LWvZB0
>>276
俺からも一つ
ブナだったかラエだったかラバウルだったか忘れたけど日本軍の基地に突然B-17が降りてきた
突然来られたもんだから鹵獲も出来ずにほぼタッチアンドゴーで飛び立って行ったらしい
因みにその基地はほんの少し前までアメリカの基地だったそうだ
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:52:09.89 ID:5/4ZbNjj0
>>276>>289 そういう人は最期まで生き残っていて欲しいなww
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:41:06.03 ID:ELivHlpe0
というか、よく当時のイタリアをヘタレ呼ばわりしてネタにする人もいるけど
「勝てそうになかったらやめる」「勝ってる方の味方をする」って、よく考えれば戦略的にはむしろ賢いよな
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:42:09.36 ID:3FLU90WP0
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:43:22.10 ID:3fAoXlpS0
>>269 独裁者に踊らされて大勢死んだドイツ国民よりはイタリア国民の方が賢いな
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:43:29.35 ID:S2X7joOQP
WWII中以外のエピソードも上げようぜ
WWIの最中、四国にドイツ兵捕虜の収容所ができたが、そこがやたらとフリーダムだった
軍人の厳しい規律下に置かれているにもかかわらず、外出規制がやたら緩かったり、
収容所に西洋犬持ち込んで飼ってたり、近隣住民と軍民共同で新たな産業開発したり、
しまいには所長の独断で全員率いて海まで行軍して海水浴やったとか言う逸話があって
普通収容所って負のイメージが強いけど、そこは例外で友好の記念碑が今でも残ってる
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:45:40.70 ID:3FLU90WP0
>>275 そういう良い意味でユルい人はいいな
二次の時に見つかったらエライことになりそうだが
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:45:44.83 ID:739UVA4S0
>>275 初めて聞いたわ
今度香川行くんだけどついでに見てくる
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:46:43.43 ID:ELivHlpe0
>>277 過小評価というか、イタリア国内の評価はそれほど悪くないとも聞く
特にマフィアを徹底的に取り締まって治安を良くしたとか、好意的な意見も多いらしいよ
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:49:33.03 ID:ELivHlpe0
>>283 扱いを悪くするつもりは無いのに、結果として悪い待遇になっちゃった南方戦線とか
バターン死の行軍なんて言われてるが、日本軍もあんなに捕虜が多くなるとは思ってなかったのか
輸送する手段が無いから仕方なく徒歩で、まあ重装備の日本兵が大丈夫なんだから手ぶらの捕虜も大丈夫だろうと思ってたら……
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:48:27.89 ID:a8hLIh740
捕虜に木の根っこを食わせた
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:52:14.29 ID:3fAoXlpS0
戦闘機中でも驚異的な航続距離を誇るゼロ戦のパイロットには、股間にあてて尿をためる小さな袋が用意されていた。
しかし飛行中の用足しは難しく、面倒とばかりに操縦桿の根元をめがけ、あるいは座ったまま失敬してしまうことも多かった。
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:54:43.86 ID:ahRtUn7y0
第二次大戦末期も末期、本土決戦か、ポツダム宣言受諾か、で、揉めていた時、
「本土決戦をするにしても、武器も無いではないか」と言う、内務省の人に
「武器ならある。」と言う陸軍軍人。他の省の人も、あるというのなら、見せてくれ。
と言うことになった。翌日、陸軍から、武器を見に来てくれ。と言う連絡が有ったので、
陸軍省へ。
何か、資料か、どこぞにある、武器庫でも見せてくれるのかな?
と思っていると、とある一室に通された。その上には、槍、弓、猟銃、竹竿の先に包丁
をくくりつけた物、などが置いてあった。
軍人は、弓を手に取り「至近距離から、音も無く、敵兵を倒せる、必殺の武器である。」
槍を取り「山がちな、わが国の地形では、この手の接近戦用武器が有効であり、
また繰り返し使える云々」
で、これらは、民家などの土蔵に有るものを、徴発。なき家は、竹さおの先に、包丁を
つけ、代用とする。などと説明したと言う。
雑誌名は、忘れたが、10年ほど前、終戦50周年記念の、回顧録見ないな物で読んだ
事があるその回顧録を書いた人(内務省の役人だったらしい)は、それを説明している
ときの軍人の、言葉では説明できない異様な目が、今でも忘れられない。とか書いていた。
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:57:47.14 ID:90uS2p9N0
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:54:46.82 ID:90uS2p9N0
末期は松脂で飛行機飛ばそうとしてた
松何十本だか何百本だかで
一回の飛行分とれるとかで
こんなん続けてたら日本は砂漠になってた
304:holeギター ◆esuBYcD5q2 :2013/03/05(火) 21:55:02.95 ID:u+9pPMMBP
ひいじいちゃんは終戦間際に満州で現地招集されて、そのままソ連の捕虜になったがシベリア行きの列車から飛び降りて帰ってきたとか
スペクタクルだよな
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:55:07.61 ID:3fAoXlpS0
1940年代のアメリカ。
livedoor.3.blogimg.jp/insidears/imgs/0/e/0e618e4e.jpg
知らないってのは恐ろしいことだ。
これを日本国民全員が知っていたら戦争なんて夢にも思わなかっただろう。
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:55:53.92 ID:m45LWvZB0
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:02:40.96 ID:m45LWvZB0
>>325 短期決戦で有利な状態に持ち込んで講和条約を結びたかったんだけどね
334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:04:34.01 ID:m45LWvZB0
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:55:36.05 ID:p2CcZDQe0
海軍「アメリカwwwwwwwwにwww戦争wwww売wwwるwwwwぞwwwwwwwwww」
陸軍「無理無理無理無理無理!!!!勝て無い!勝てないって!!!」
東條「マジ無理、満州とソ連どうするんだよ」
海軍「メディアの皆さーん東條と陸軍は弱腰でぇーす^^wwwwwwwwwwwwwww」
メディア「弱腰東條!」
国民「国は弱腰だ!一発かましてやれ!」
国民「日露、第一次と勝ったんだ!アメリカにも勝てる!」
国民「日本は戦争しろー!」
陸軍「いやマジ勝てませんって」
海軍「1年暴れて講和だキリッ」
陸軍「らめぇえええええええええええええええええええ」
海軍「真珠湾攻撃したったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
陸軍「」
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:57:49.61 ID:2RzwzkNFP
>>310 そのアメリカに一発食らわせにゃならんくなった原因は陸軍やないか
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 21:59:26.50 ID:WbFBAKWa0
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:00:22.07 ID:3fAoXlpS0
「諸君はすでに神である。君らだけを行かせはしない。最後の一戦で本官も特攻する」
こんな事を言って大勢の兵士を特攻させた本人は、やばくなると逃げ出したそうな
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:01:49.14 ID:KicUhxOc0
航空機の名前がかっこよすぎる。極光とか彩雲とかやべぇよ
385:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:24:23.89 ID:2wzg1dNwO
>327
海軍は
「零式」「艦上」「戦闘機」などのように、任務と採用年度がモロバレだったため
1943年8月以降の新型機は、気象現象の中から機体の名前を選んでいた
(大臣官房・航空機名称付与様式)。
甲戦闘機→「風」を含む(強風、陣風、烈風)
乙戦闘機→「雷」か「電」を含む(雷電、紫電、天雷、閃電、震電)
偵察機→「雲」を含む(瑞雲、紫雲、彩雲、景雲)
爆撃機→「夜の天象」(銀河、彗星、流星)
攻撃機→「山」を含む(深山、天山、連山)
哨戒機→「海」を含む(東海)
丙戦→「光」を含む(月光、極光)
陸軍は宣伝用の愛称であり、
制式名は「~式~機」、試作は「キ~」
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:03:39.41 ID:ELivHlpe0
陸軍悪玉論のせいか、未だに「時代遅れで泥臭い陸軍と、先進的でスマートな海軍」というイメージが根強いけど
少なくとも海軍より陸軍の方が情報戦、暗号などを重視していたとか
有名なところだと、開戦の日を伝える暗号が
海軍「ニイタカヤマノボレ 一二○八」
陸軍「ヒノデハヤマガタ」
海軍の暗号は、うっかり解読されたら開戦の日が丸わかりだけど
陸軍は解読されても開戦日がわからないように、それぞれの日に地名を割り振っていたとか
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:05:36.64 ID:3fAoXlpS0
天皇 「もし日米開戦となった場合、どのくらいで作戦を完遂する見込みか?」
参謀総長 「太平洋方面は3ヶ月で作戦を終了する見込みでございます」
天皇 「汝は支那事変勃発当時の陸相である。あのとき事変は2ヶ月程度で片付くと私にむかって申したのに、支那事変は4年たった今になっても終わっていないではないか」
参謀総長 「支那は奥地が広うございまして、予定通り作戦がいかなかったのであります」
天皇 「支那の奥地が広いというなら太平洋はなお広いではないか。いったいいかなる成算があって3ヵ月と言うのか?」
345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:08:48.10 ID:90uS2p9N0
>>339 陛下は聡明だったからな
軍部のペテンもみんな見抜いてた
でも結局なんの権限もなかったんだよな
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:06:16.22 ID:p2CcZDQe0
海軍「輸送船の護衛?いらねーだろ」
陸軍「は?ざけんな」
海軍「連合艦隊から戦力引き抜くわけにはいかねーんだよ池沼」
陸軍「池沼はテメーだろボケ」
海軍「しゃーねーな、ボロ船つけてやるよ」
~海上~
海軍「敵機来襲!全速だ!ノロい輸送船なんか置いてけ!」
陸軍「ちょwwwwwそれはないっすwwwwwwwwwww」
陸軍「あwwwwww直上敵機wwwwww詰んだwwwwwwwwwww」
陸軍「」
海軍「バーカwwwwww調子乗るからだよwwwwwボケwwwwwwwwwww」
349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:10:50.49 ID:ELivHlpe0
開戦当時、軍令部に勤務していた本を読んだら
「上は早期講和だ、序盤で徹底的にやれば早期講和で決着がつくと言っているが、はたしてそう上手くいくだろうか」
「そもそもこちらは長引けば不利、あちらさんは長引かせれば勝てると踏んでいるのに、そう簡単に講和に応じるはずが無い」
「しかしそんなことを言える雰囲気でも無いし、言っても始まらない、もう始まってしまったんだから、何とかするしかない」
「軍令部に勤務していた大半の人々は、むしろ暗澹たる気持ちで日々の職務を遂行していた」
みたいなことが書いてあったな
「無理だやめよう」なんて誰も言い出せなかった当時の雰囲気を想像すると……
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:11:42.82 ID:3fAoXlpS0
359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:13:25.21 ID:90uS2p9N0
>>349 もし
開戦を止めてたら
今頃は
何であの時開戦しなかったんだ!
って何十年も喚き続けてた希ガス
371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:17:47.00 ID:ELivHlpe0
>>359 まあその人曰く、開戦そのものと言うよりは開戦の仕方に問題があったんじゃないかって感じだったな
山本五十六に対してもわりと批判的だった気がする
「あんな水深が浅いところで戦艦を沈めたって、アメリカならすぐに引き上げて前線に復帰させる」
「かといってドックや燃料設備の破壊までやるには戦力が足りない」
「そもそも伝家の宝刀を最初の戦いで抜いてしまうのはどうなのか」
という周囲の意見を押し切って真珠湾攻撃を断行したけど
結果として、開戦から「大量生産、大量消費」という
日本がもっとも回避しようとしていた、アメリカの土俵で戦うはめになったと
351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:11:23.24 ID:a8hLIh740
現実的にアメリカとは開戦せず
オランダ、イギリス、フランス(自由)だけと戦争ってできるのかな?
フィリピンの米軍基地が怖いが
355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:12:14.34 ID:ahRtUn7y0
沖縄は、あれだけの激戦地にしては海中に沈む艦船、航空機が少ない。
太平洋の島々とは対照的である。
現在あるうち有名なのは伊江島沖に眠るエモンズ、その他少々。
朝鮮戦争当時にクズ鉄材が高騰したので、
海人(うみんちゅ、漁師)が引き上げてしまったから。
水中溶断でバラし、大物は発破でドッカン。
弾薬満載の軍艦を爆破するのだから危険極まりなく
慶良間沖で大爆発があり約40名が死亡している。
この時は大波が那覇まで押し寄せている。
この手の事故の総犠牲者数は6~800名とも。
水中解体から引き上げ作業は全て素潜りで行われている。
信じられないほどの技術である。
438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:59:28.02 ID:2wzg1dNwO
>>355 いま沖縄でそういう話聞けるのかなあ
戦争より興味ある
357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:13:01.17 ID:gJ2mE3RT0
陸軍「海軍が護衛してくれないから輸送船を潜水艦にしたったったwwww、あとついでに空母も作ったわwwwww」
海軍「」
358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:13:23.00 ID:ELivHlpe0
「おら殴ってみろよwwwおらwwww」とやり返す気満々の、筋骨隆々の奴を相手にして
何もわざわざ律義に右ストレートを叩き込む必要があったのか、とは思うけど
まあ結局は現代人の後出し理論でしかないわけだし、一概に「間違いだった」と言い切ることもできない気もする
361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:13:52.32 ID:3fAoXlpS0
潜水艦に戦闘機を詰め込むって言う発想は凄いと思う
まさかそんなSFじみた事をやるとは
366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:15:36.22 ID:a8hLIh740
満州でとれるのは少々の石炭と鉄とひねた満人だけ
油田が採掘できる技術があればよかったけど
「マン毛は日本の生命線」は嘘だな、満州事変とそれにともなう小規模な戦闘で将兵をたくさん失ってるので
満州の利権を容易に手放せなかった
370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:17:26.43 ID:a8hLIh740
満州の油田は当時の技術では採掘できない
372:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:18:14.37 ID:p2CcZDQe0
陸軍「米帝の潜水艦ウザすぎワロタwwwwwwwwww」
陸軍「海軍のソナーよりも静隠性高いから探知出来ないとかwwwwwwwwwww」
陸軍「つかマトモに護衛してくれないwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
陸軍「自分で作っちまえwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
あきつ丸「どうしてこうなった」
陸軍「空母作ったったwwwwwwwwwwwwwwwwww」
陸軍「カ号観測機に爆雷積んで米帝の潜水艦狩るぞwwwwwwwwwww」
あきつ丸「正気かよ」
カ号観測機「バカじゃねーのwwwwwwwwwwwwwwww」
米帝潜水艦「空母発見、魚雷発射」
あきつ丸「\(^o^)/」
陸軍「\(^o^)/」
374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:18:32.59 ID:90uS2p9N0
今でも工事中に人が死ぬと
途中で無理とわかっても中断できなくなるそうで
ジャブジャブ金を流し込んでしまう
377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:19:56.55 ID:3fAoXlpS0
1942年にカラーアニメを放送してたディズニー脅威の科学力
一方日本は……
430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:54:12.49 ID:2wzg1dNwO
>>377 ディズニーとフライシャーは時代超越してるから、それが最高であっても平均値ではないよ
1970年代のマーヴルヒーローのアニメとか遥かにレベルが低い。
戦前日本も上澄みはなかなか良い
カラー作品としては実写映画だが、戦中に「千人針」という映画が制作された
383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:22:20.83 ID:3fAoXlpS0
日本の八九式中戦車ってさ
シュトロハイムの機銃で倒せるんだぜ?
392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:30:06.50 ID:ELivHlpe0
>>386 その中国に裏から支援していたのがアメリカなわけで
既に四年も泥沼が続いていたんだし、もうアメリカをどうにかしなきゃ終わらないって感じだったんじゃね?
401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:35:22.91 ID:a8hLIh740
>>386 中途半端に海軍力が遊んでたのもいかんかったかも
盧溝橋事件、対中開戦の時点で太平洋戦争末期レベルの総力戦体勢を作れば
中国をさらに圧倒できたかも
ただ正面戦力を強化しても兵站の関係で延安や重慶まではいけんだろうな
拡大路線をとれば米英もそれに対応して蒋介石へ支援をふやすだろうし
389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:28:47.26 ID:a8hLIh740
つうかリットン調査団のときの国連決議で満州国は認めないが
満州地域における日本の優先的な権益は認めるとされている
これを受けて米英の資本を満州に引き入れていれば、仮にその後日中戦争が勃発しても貿易を続けられたと思う
ただ満州国を作らない場合、軍の駐屯が自由にできないので日中戦争自体おきなかったと思う
国連離脱に関しては、もし明治政府と当時の国民なら満州国を諦めて、米英のたかりに耐えたかもしれないが
2度の勝利を体験し自信を持っていた国民と、満州事変を主導した陸軍の勢力からして
国連の決議を受け入れていたら政府が転覆するレベルの大規模クーデターが発生する可能性がある
402:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:36:22.33 ID:ELivHlpe0
>>397 いや、上層部が信じ込んでしまったのは、日露戦争に勝ったことというより
「戦術の勝利で戦略を引っくり返せる」ってところじゃないかと思ってる
要するに、普通なら戦略に応じて戦術と装備を考えなければならないのに
日本軍はまず戦術があり、装備があり、そこからそれらを有効に使える戦略を考えるという
目的と手段がごっちゃになった方針になってしまったんではないかと
412:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:43:01.97 ID:90uS2p9N0
>>402 軍部の教育に
源平合戦がよく使われてたそうだから
義経みたいな天才が華麗に
多勢を無勢が倒すのが
戦争だ!
みたいなロマンは相当あったと思うよ
源平合戦には無い
補給については疎かなのもそのままという
オチつきで
399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:35:17.12 ID:90uS2p9N0
>>395 日本は全てが行き着くところは
気合
根性
礼儀
面子
そんなとこにいきつくんだよな
394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:30:58.96 ID:ahRtUn7y0
沼津の海軍病院には、普段は艦内でもサングラスをかけ、夜間は遠くを見る訓練
ばかりをやっていた結果、瞳孔が開きっぱなしになってしまい、昼間は眩しくて目
が開けられない元見張り員の入院患者の方がおられたとか……
その人曰く
「レーダーより自分の目の方が見えた。敵艦発見と報告するんだが、上のものは
『見えるハズがない』と云って認めてくれなかった」
396:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:33:28.18 ID:90uS2p9N0
>>394 アジア人て
白人から動物扱いされるけど
自分らが動物扱いしてるんだよな
408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:40:47.49 ID:a8hLIh740
もう日中戦争開戦の時点で詰んでたな
ターニングポイントがあるとすれば何度かチャンスのあった国民党軍との講和
ハルノートあたりになってくると、もう条件を飲んでも政体の維持が不可能なレベル
415:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:45:30.53 ID:a8hLIh740
真珠湾攻撃自体は最善手じゃないか?
対米開戦が決定した時点で他に手はないんだし
空母とパイプラインは破壊しときたかったけど
427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:50:29.67 ID:90uS2p9N0
>>421 その世論を納得させるために
敗戦は日本にどうしても必要なステップだった
422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:48:43.04 ID:ELivHlpe0
「日本には強力なリーダーはいなかった」というのは、良い点でもあるし悪い点でもある
というのも、大日本帝国憲法と皇室の関係って、簡単に言えばドイツとイギリスの良いとこ取りなんだよな
ドイツの「絶対不可侵で神聖な皇帝(天皇)」という部分、そしてイギリス王室の「君臨すれども統治せず」という部分
最初はこれで上手く言ってたんだけど、途中から軍部がこれを利用して「統帥権」という魔法の言葉を濫用し始めた
統帥権を盾に好き勝手動く人を止める手段も止められる人もいなかったっていうのは一番の問題だったと思う
唯一止められるはずの天皇も、極力「君臨すれども~」という立場を崩すことは回避したかったみたいだし
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:50:18.03 ID:a8hLIh740
やっぱ満州撤退ベストだよな
日本にまともなシビリアンコントロールの体勢があればそうしてたかもな
433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 22:55:32.00 ID:a8hLIh740
アメリカからの戦線布告を引き出すシチュエーションはあるかな?
そのあたりは3国同盟が重要になったきそうだ
向こうからの戦線布告なら挙国一致の戦争体制に入ることも難しかっただろうし
議会は解散、モンロー主義をひきずっていた国民も1枚岩にはならない
439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:00:09.19 ID:a8hLIh740
まあ満州撤退はありないとは思う
もし国連で松岡が「はい分かりました」って言ってたらどうなったんだろう
446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:08:52.32 ID:a8hLIh740
戦争中、アメリカにあった住友銀行の各支店は外貨をちょろまかして日本に送金しまくっていたが
速攻でばれて資産を凍結された
450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:30:31.13 ID:6maPN7PWO
零戦は完成度が高すぎる為発展の余地がなかった
453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:42:21.59 ID:m45LWvZB0
>>450 発展の余地あるぞ
機動性を高めたために装甲は皆無
急降下したら空中分解するレベルだぞ
20mmも賛否両論だし
459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/05(火) 23:59:26.33 ID:2wzg1dNwO
>>450
零戦伝説はねじ曲げられて伝えられている部分がある。
初期の21型が活躍しまくり、中島飛行機では1943年まで製造されていた経緯があるから。
実際は零戦は発展性を前提に設計されており
・エンジンの強化(高度4000m・950馬力→高度6000m・980馬力)
・ローリング性能の改善(主翼・エルロン短縮)
・急降下性能の改善(外板増厚、急降下制限時速518km→同740km)
21型から、この改良が義務づけられ達成している。
また初期の問題点とは別に
・航続性能の維持(燃費悪化につき機内燃料525リットル→570リットルへ増加
・防弾性能付加(正面防弾ガラス、背面8mm鋼板、主翼の自動消火装置)
・火力強化(20mm弾数125発×2、弾道性の良い99式2号20mm銃に取り替え、3式13mm機銃×2増設)
・翼下装備追加(3式ロケット弾6発、200リットル落下燃料タンク×2)
・胴体下500kg爆弾追加(落下燃料タンクは翼へ)
などが実施された。
最後に、更なる改善が計画されたが未達成に終わったものがある。
・エンジン強化(水メタ噴射つき栄31型、高度2800mで1280馬力発揮予定だが審査が致命的に遅れる)
・自動防漏燃料タンク(カネビアンタンク、12.7mm焼夷弾6発命中にも耐えたが、量産化失敗)
479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/06(水) 00:50:23.13 ID:KwgxtRqSP
461:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/06(水) 00:01:13.42 ID:rP3qa2FA0
473:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/06(水) 00:26:00.40 ID:gXj4Hj8LO
>>461 全タイプ通してならA6M8がラストだけど
コイツは金星エンジンの搭載実験に使われた試作段階のもので、2機のみ。
(性能は高度5600mで時速563kmを実測、まだ向上の余地ありと)
実質的な最終型は、A6M7零戦62型で昭和20年2月以降に製造された零戦。
エンジンは栄31甲、または栄21型だが
急降下時速740km、胴体500km爆弾搭載など戦闘爆撃機的な改造がなされた。
急降下性能確保のため主翼板増厚と尾翼の強化
重量増加に伴い降着脚が強化された。
A6M8零戦54型は、上記の強化がなされていない52丙型をベースに改造されていたが
量産化の際は、既に62型しか製造されていない状態にあるため
機体部分は62型を使い「零戦64型」となる予定だった。
483:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/06(水) 01:20:12.36 ID:KwgxtRqSP
ありがとう
いろいろ面白い話が聞けてよかった
引用元:旧日本軍のアホエピソード教えてください
戦前のニューヨークの姿を日本人が知ってたらって言ってる奴アホか?
いくらなんでも当時の日本人なめすぎ。当時ニューヨークがどれだけ有名な場所か知らないんだろう。
当時雑誌の付録にエンパイアステートビルのペーパークラフトが付いてそれが大人気だったんだぞ?
平時の兵営の酒保では、サーロインステーキを食べる事もできた。
ってのは、有名な話かな?
m7ATAVXg0なにこいつ?
イメージだけで日本外交を語るなよ
清く、正しく、美しく、そして何より健康であれと自分の命と引き換えに俺達の今を遺してくれた人達に対してなぜそこまで残酷な事ばかり言えるのか理解しがたいんだが。 こういう事を平気でネタに出来る日本人の人間性って実はすごい狂気に満ちているんだと思う。
*1
当時、アメリカに行くことができた日本人ってどのくらいだろうね。
さらに言えば、アメリカに行って、現地を見て、それを日本の政策に生かす事ができる立場の人ってどのくらい居たかな?
当時の多くの日本人は、海外旅行を気軽にできるような所得は持ってなかったからね。
そして、国内で得られる情報のほとんどは、好戦的な記事を書いて売上につなげていた新聞社くらいしかなかったわけだ。
さて、例えば、当時の東北の田舎で「ニューヨークって知ってますか」とその辺を歩いている農夫に聞いて、的確な答えが返ってくるかな?
零戦の改良の余地なしって話は外形でしょ?
現代のコンピューターに、当時の海軍が零戦に求めた性能を、当時の技術で設計させると、零戦と同じ形になるとか聞いたことがあるんだけど。
>>4
死んだ人だってこんなアホな事やってたって知ってたら怒ると思うぞ
大体失敗から学ぶべきだろ
太平洋戦争での日本の作戦は杜撰なものが多いけれど、開戦させたことに対して批判する奴は戦後教育で洗脳された無教養の馬鹿だけだろ
国土・国民の生命・日本固有の文化などを守ることよりも、メンツと「国体」を守るために現実を直視せず負け戦を戦い続けた当時の国家首脳達はマジで国賊だったと思う。
まあ結果負けたんだよね
戦争は勝てば官軍だから
だからこそ次の戦争では絶対に負けないように軍備化を急げ
あと徴兵制を復活させろ
今の日本人は弱すぎる
ただし、年間で800万以上納税してる家からは徴兵しないでくれ頼む
※5
どうでもいいけど話し方がキモいっす
そもそも国際情勢を読まずに大陸で調子乗って欧米列強から危険視されたことが外交の失敗だった。
「欧州情勢は複雑怪奇」と言って内閣が総辞職する、その程度の国がアメリカやイギリスを向こうに回してどうなるというのか。
>大東亜栄圏とかどこがいいんだろうね?
他のアジアの事なんてほっとけばいいのに
大東亜共栄圏が正しかったのかはさておきこの意見はいかがなものか…
日本のアジアの解放が大義名分に過ぎなかったとしてもアジアの人々に希望を与えたのは確かだろ
ドイツ国民がナチスを支持するにいたった社会的・心理的なプロセスっていうのは戦後よく研究されて現代的な政治やモラルのなかに生きているけど、
日本国民が無謀な戦争に突き進んでいった過程というのはあまりつぶさには解剖されていない。
そういうところに依然としてある日本の遅れを感じてしまう。
太平洋戦争は逆立ちしても勝てないアメリカに対して
「どうやって負けるか」の方が重要だった
神風特攻とか原爆落とされる前に十分な余力を残して降伏するべきだった
死力尽くして戦って甚大な被害被ってどうすんだアホ
そういう意味で当時の首脳は無能揃いだったのは間違いない
日本人は「あやまちは二度と繰り返しません」なんていう曖昧な言葉で戦争を悔いて犠牲者を悼みはするけど、本当に真正面から過去の失敗に向き合って徹底的に反省をして乗り越えるってことはやってないんじゃないか。
陸軍と海軍が仲悪かったために同じ会社に契約料別々に払ったとかあったっけ?
第二次有数のアホは間違いなく牟田口の話だろ・・・
まともに飯も弾もなしに吶喊とかアホ以外何者かと
アメリカ様に逆らったらアカンねん
零戦シリーズでも「装甲を厚くしたい」「それじゃ機動性が落ちる」とやりあって
間を取ったせいで敵弾が防げない程度の厚さの装甲で
機動性がその分落ちた駄目機体を作ったりしてた
ハッキリ言って、カミカゼ特攻隊はマシな方。
徴兵され外地に送り込まれたまま本国から放置プレイされ、餓死または衰弱した果ての疫病死だけで100万人超える。あと【生きて虜囚の辱めを受けず】のせいで自決する者多数。特に最後の1~2年は酷い。
大空襲や原爆などの民間人虐殺に文句を言うのもそれはそれで勝手だが、多く見積もっても大空襲と原爆を合わせて犠牲者は50~70万人。
※8
確かに対米開戦自体は1941年の時点では避けられない。
遠因は、WW1で欧州が弱まるのと戦争景気で調子に乗ったこと。
特に1930年代の一連の外交は明らかに失敗。
じゃあ何でそうなったのかっていう理由は多面的過ぎるので省略します。
奇天烈な発想をそのまま実行に移す、そういった
タイプのアホエピソード自体はどの国の軍隊にいくらでもあるが
日本の場合責任逃れと面子優先での失敗が多すぎる
実のところ想像されるような無知や情報不足での失敗は殆どない
しかもこの体質が今に至るまで変わってない
だから事後になると実は……
といった形で物凄く冷静で正確な意見が沢山出てくる
風船爆弾はアホ作戦のように見えて実は成功する可能性が高いと言う
つーか今でもこの作戦を実行したらアメリカは防ぐ手立てが無いらしいな
※5
別に片田舎の人間がニューヨークなんてしってなくていいじゃん。
あの当時どうせ選挙権なんてあってないようなもんだしな
高官なら何人も外国いってるからな
ただ陸軍がドイツよりだったからアメリカの事知っている人間が少なかったというだけ、山下や東條なんかもドイツに行ってる。ドイツで生まれた源泉徴収は戦中に導入していることからもドイツの政策をいかしているのはわかるだろ。
代わりに海軍はよくアメリカいっていたけど人数が少なくてそりゃ陸軍の影響力に負けるわ。しかも陸軍に脅されていたし
まあ失敗もあれば成功もある
何年も続いた劣勢の戦争だから
変なエピソードもあるさ
※15
同感。
あの当時の日本は【負け方】を知らなかった。
※14※16
これも凄く同感。
超国家主義的思考に陥って、ウヨは中国が!アメリカが!コミンテルンが!そもそも欧米列強がアジアを植民地したことが!ってそればっかりだし、サヨは日本が!軍国主義が!天皇制が!ってそればっかりだし、後の人達は大体が「過去は過去じゃん?」とか言って目を逸らす始末だし。
※15
同感。
あの当時の日本は【負け方】を知らなかった。
※14※16
これも凄く同感。
超国家主義的思考に陥って、ウヨは中国が!アメリカが!コミンテルンが!そもそも欧米列強がアジアを植民地したことが!ってそればっかりだし、サヨは日本が!軍国主義が!天皇制が!ってそればっかりだし、後の人達は大体が「過去は過去じゃん?」とか言って目を逸らす始末だし。
※21
正直言って
オーストラリア軍が飛行中の軍用機から捕虜の日本兵を生きたまま投げ落として笑ってた話とか知ると
投降するなって命令に関してはあながち間違ってるとは言えない
あの当時の連合国ってそうとう酷いことをしていたから
潔く自決した方がましってこともある
戦前の一般市民でもアメリカに留学や仕事に行っていた人はたくさんいるよ。
私の祖母は、地方のただの医者の娘だったが戦前アメリカに留学していた。
だから日本の一般人だってアメリカと日本の国力の差を知ることぐらいできただろうし、市井の会社員などでも対米開戦の無謀さを理解している人はいただろう。
それでも日本はものすごく限られた条件でしか有利な講和が望めない戦争に突き進んで、ぼろぼろになるまでやり続けた。
なんでそんなことになったのか、よく反省されて理解されるべきことだと思う。
※15
ある程度の大打撃を与えて有利に講和条約を結ぼうって考えだったんだから
仕方ない面があるけどね
それと原爆に関しては
明らかにアメリカが軍事科学上の実験とソ連への牽制の意味で
なんとしても日本で実戦投入する気だったから
日本側の対応は関係ないよ
そもそもあの時日本はソ連経由で降伏をするための接触を始めていたし
アメリカもそれは知っていた
※29
というか日本は戦争を望んでいなかったんだけどね
東条英機も昭和天皇からの
「なんとしても日米開戦を回避せよ」
って指示で、東奔西走して日米戦争回避に向けて努力してた
ただ、皮肉なことに当時の世界各国の中で
日米開戦を望んでいなかったのは日本とドイツくらいだった
チャーチルもスターリンも蒋介石もみんな日米開戦を待ち望んでいた
そのために特にソ連はアメリカ政府にハリー・ホワイトをはじめとするスパイを送り込んで工作活動もしていた
その上当時のアメリカ大統領のルーズベルトは共産主義に共感していた
さらに経済制裁で経済は崩壊寸前
こんな状況で当時の政治家は良くやったと方だと思うよ
一億火の玉とか、万歳三唱で出征とか、カミカゼとか、あの躁鬱的なノリはなんだったんだろうな。
首脳も市民も、現実的に考えればとても勝てるとは思えない戦いに熱狂して深入りして行った。
国体論とか大本営発表とかを心から信じていたんだろうか?
それらのフィクションは、自分や家族の生命とか昔からの生活とかそういうもっとも実感のある大切さの上をいくものだったんだろうか?
赤道付近で味噌も漬物も腐るからってふりかけ開発するけど米の執念がやたらあったよな・・・
後ナチスにユダヤ人と共に一緒にやられる日本人がいたと何とか・・・
>>1が論破されまくっててワロタ
今の北朝鮮が自国を守るために核兵器を作らざるを得なかったと言い出したら嘲笑に駆られる。日本は仕方なく戦争したというのはそれぐらいばかげてる。自分で国際的孤立に向かって行っただけ。
>>4
結果が出てない。今を残したのは死んだ人たちではなく、本来だったら植民地にして根こそぎ日本の富を奪ってもおかしくなかったのに、独立を許してくれたアメリカ。
むしろセクショナリズムに明け暮れ、無謀な作戦で何万もの兵士を犠牲にしたにもかかわらず、戦後のうのうと大往生迎えた当時の上層部には怒りを覚える。
まっさきに風船爆弾思いつくだろ
GHQによる日本の統治っていうのは、ある意味当時のアメリカのリベラルにとっての理想の国を作る実験のようなところもあったよな。
それは日本人にとってはすごく幸運なことだった。
ID:m7ATAVXg0はなんなんだ
太平洋戦争はまさに”ずるずると戦争へと引きずり込まれた”って戦争だろ
別にアメリカと戦争したくてしたわけではない
さけられなくなっていただけ
仮に真珠湾攻撃しなかったとしてもいずれアメリカと戦うことになっただろう
>>38
USやヨーロッパが苦い顔してるのに空気読まず強気な外地進出やってたらシメられた。
日清戦争以来負け知らず(実質はそうでもない)というある種の神話を国民が信じてイケイケムードだったのと、依然藩閥の酋長同然だった政治家や軍のトップが現実的な舵取りをできなかったため、どう考えてもやり損な戦争をやらざるを得なくなった。
まあ資源や工業力だけじゃない、政治でも民度でも当時の国際社会の中で遅れをとっていたってことだな。
※28
捕虜の死亡率は、外国が捉えた日本兵よりも、日本が捉えた外国兵の方が圧倒的に高いよ。
ソースは今ないから自分で調べて欲しいけど、あの戦争当時の日本は人権意識が乏しいから。
※38
アメリカと戦争したくないなら何で中国にあそこまで強硬に対応して、ドイツと同盟組んで、仏印に進駐したの?
アメリカのせい?中国のせい?コミンテルンのせい?そもそも列強のアジア進出のせい?いやいや、もっと責任感持とうぜ。
後の子孫がお前ら。
一番アホ。
※27
真実を知るとなると戦争を煽っていたのがマスコミや国民、そして支持を失うのを恐れた政治家や欲に目がくらんだ官僚だって事が解ってしまうからね。
現在でも起こりうる問題であるという危機感は大事だな。
まあアホを繰り返さないように反省しよう。
過去の出来事を客観的に振り返って、愚かさや無責任を堂々と指摘して、同じ事を繰り返さないようにしよう。
日本人であることに誇りを持つためには、過去と未来に対しても責任を持たなくてはいけない。
戦後の日本人は自分たちが戦争で傷を負った当事者だという意識はあっても、戦争を行った当事者でもあるということについては努めて忘れようとしてきたように思う。
いわば国家的なトラウマを乗り越えようとする努力をしてこなかった。
>>13
そういうのは最強くて資源豊かになってからやる物だろ
なんで日本みたいな貧弱貧資源国がやんだよ
自国民殺してまでやることか?
>>38
やるとしても最後にしろよ
オランダ・イギリスの資源奪って中国戦線終わらせてそれからアメリカでしょ?
なんでレベルが低いのにラスボスと戦う?