【壮絶】私は医療機関で働いてて、コロナが出る直前に妊娠出産をした。職場が忙しすぎて育休もとれず、そんな中で家事も育児もすべてこなした。心身共にボロボロで疲れてしまった

私の心が狭いのかもしれない。
私は医療機関で働いてて、コロナが出る直前に妊娠、出産の時本当に職場が忙しくて、本当は育休とるつもりだけど職場から早く戻ってきてと言われて、
初出産初育児で体ボロボロになりながら「忙しい時に休んでごめんなさい、時短でごめんなさい、急に休んでごめんなさい」と頭下げまくりながら働いて、
時短ですぐに保育園向かっても16時頃から道が渋滞し始めるからお迎えギリギリ。
夫は営業職で時短とか無理な職場だし、帰りも遅いから家事も頼めなくて、
クタクタになりながら育児しつつ粗末な夕飯作って家事も本当に必要最低限だけ慌ただしくやって、
でも時間無いから今日は子どもお風呂入れられない！食洗機に入れた食器片付ける暇も余裕もない！掃除機もう一週間かけてない！
お買い物行かないと冷蔵庫カラだしおむつもない！でもコロナで営業時間短縮で保育園お迎え行った後だと間に合わない！どうしようどうしよう！
ってぐちゃぐちゃになりながら生活してた。
結局生活破綻して、私の親が一ヶ月間通いで来てくれて、一通りの家事と子どものお迎え行ってお風呂まで入れてくれた。
子どもは好き、愛してる。でも過去に戻って「あなたは子どもを産む？」って聞かれたらNO。「子どもを産んで後悔してる？」って言われたらYES。

>>271
夫さんは生活破綻した時に何をやっていたのか気になるね。
15分だけと時間を決めて掃除機かけることはできるし、食器の片付けも10分あればできる。
忙しくても睡眠時間をほんの1時間削ってやれば良いだけなんだよなぁ。22時帰宅なんてまだ0時までに2時間もあるじゃない。
その余裕の中からたった1時間の無理すらできないなんてどんな虚弱なヒョロモヤシが夫なのか。
そしてそんな破綻を経験しても、そのたった1時間を夫に分担させるように生活を変化させていないなら確かに2人目は無理だろうな。
自分1人が無理して全てをやりとげるという意思の強さは、どこからきているのか知らないが、
夫の仕事を優先させてあげるということは、家事や育児や子供を産むことより仕事の方が尊い行為なので、仕事の方を優先すべきと考えて行動しているとしか客観的には思えないが、
あなたの主観もそう？違うというなら、なぜ優先すべきことを優先させないで我慢できるのか不思議。
そんなに我慢できる強い意思があるなら、自分が産む機械ではなくなるための行動をすることに、その強さを使えないものかな。

>>274
先に書きましたが毎回のんでから帰ってきてました。私はそれを仕事だと思っていました。
私が時短になって収入も減ったから、夫はその分毎日1時間2時間残業して働いてくれてるんだと信じて疑いもせず、ずっと感謝すらしていました。
外食費が増えたのも、私がお弁当を作れなくなって外で食べてるのだから当然だと思って、まさか飲みに使ってるとは思いもしませんでした。
だから私が大変なんだから夫も手伝ってとは言えませんでした。
それに20時過ぎに帰ってきて掃除機がけや洗濯をお願いすることはできません。アパートなので、ただでさえ子どもの泣き声がうるさいと言われるのに。
それに子どもがお尻がベッドにつくと泣き出す子で、私は文字通り1秒も休むことなく抱っこしてたんです。
その状態で夫の負担を考えながら家事を割り振ってお願いするだけの余力は全くありませんでした。
そのくらい、と思われるかもしれませんが、出産直後からそのくらいのことができなかったから破綻したんです。
夫と家事を分担したり生活を成り立たせるための時間も猶予もありませんでした。それくらいコロナ禍で人手不足ですぐ職場に戻らなければならなかったんです。
夫は20代なかばの平均年収は稼いでいますが、「生活のほうが大事だから辞める」なんて言えるほど収入があるわけではないし、
夫の昼の外食費で出費が二万増え、赤ちゃん用品でも二万増え、コロナ禍で先がどうなるか誰にもわからないのに仕事を辞めるという選択肢もとれませんでした。
その頃は仕事があるだけありがたいという風潮でしたし、時短で赤子抱えて働ける場があることを有り難いことだと思ってもいましたから、
尚の事、フルで働く夫の仕事を邪魔することはしたくなかった。夫の足を引っ張ったら、コロナで万一業績傾いたら切られるのはワケアリで使いにくい人だと思ったから。

>>278
＞それに20時過ぎに帰ってきて掃除機がけや洗濯をお願いすることはできません。
その思い込みのせいで破綻したのに、そこが変わらなければ楽にならないだろうよ。
もし静穏の掃除機を買ったら、かける時間も5分に時短したら、無理なら週末にがっつりかけたら、
洗濯物を朝やったら、むりなら取り込んでたたむの家事なら音はたたないからできる。
あなたが夫に助けを求めていたら飲みは切り上げて帰ってくる日もあったかもしれない。
今が無理なら、どうしたら良いのか変えて上手くいく方法はないのか2人で考えられないのか。母親が手伝ってくれるなら３人で話しても良いだろう。
時間を作り出すものだという、もうあなたの時間はどこからも作りだせないのだから、夫の方に作れないのか打診することを
あなたは自分に許して良い。自分にもっと優しくなって良い。

夫はあなたに頼まれてちょっと休息時間が減るかもしれないが、それは遠距離恋愛の恋人同士が長電話して夜更かして寝不足になるのと、何が違うのか。違わない。負担ではなく、がんばりどころなんだよ。
好きな人の一番側にいて好きな人が喜ぶことをやるために結婚したんだろうに、なぜ夫には無理だと判断してしまうのか。
旦那さんには、妻のギリギリっぷりに気がつけよポンコツとしか思わないが
絶対に仕事の邪魔はできないと決めているのはあなた。自分を追い込んでるのもあなた。そこを変えないと
夫に「言ってくれれば手伝ったのに…」というあなたの頑張りを理解しないセリフを食らって受けるダメージがどんどん大きくなるだけだと思うぞ。

>>281
アパートの老人から何度も何度もうるさい静かにしろと言われていて、実際管理会社からも「男性からあなたの騒音苦情が何度も入ってまして」と言われていました。
だから夜２０時以降はテレビもつけられませんでした。２１時頃に老人がうちの玄関扉に耳をつけている場面を夫が目撃していて、子どもがいるので刺激できなかったんです。　今は引っ越しています。
私も本当に無理な時細かく助けを求めるサインは出してたつもりでした。
LINEに残った記録を見ても
「ごめん今日どうしても体調悪くて熱が38度あるから風邪かもしれないんだけど」
（次の文章打ってる最中）
「俺もしんどくて熱あるかも、薬買っといてくれない」
「え、私お店は入れないよ」

「渋滞巻き込まれて買い物行く余裕無くて、ミルクだけ買ってきてほしいんだけど」
「俺も今日渋滞気味だから無理かな～」

「子が酷く吐いちゃって下手すると救急連れて行かないとかもだけど、今日小児科休みで、私メニエールの症状酷くて運転無理かも」※救急に連れていけないかもという意味です
「俺も今日仕事忙しくて帰り何時になるかわからないから無理かな」
「子どもの命に関わることだよ、一時間時間休とって帰れないの？」※時間休は認められてて、以前夫は体調不良のとき時間休とって帰ってきてた
「無理だって、そんな仕事急に帰れるわけ無いじゃん。まだバスあるうちに行けないの？」

「ごめん、離乳食はあるんだけど大人が食べるものなかった」
「じゃあ俺食べて帰るわ」
「私のもお持ち帰りでお願いして良い？」
帰宅後、忘れてたと言われ私は何も食べず

土日の内一日は夫のリフレッシュ日として家事も育児もお願いしてはダメってルールを夫が作ってた
「本当にごめん、今日本当に体調悪くて無理、日曜は病院しまっちゃうから土曜朝から病院行きたいから子ども見ててほしい」
「今週丸々仕事休んでたのに何してたの？土曜リフレッシュ日にするって俺前から言ってたよね？？？（大量の？が並ぶ）ずっと楽しみにしてたチケット取れたって言ったよね！？！？」
「ごめんね、本当にごめん」
「キャンセルも返金も無理だから、義母さん呼んでよ」
「こういうのは夫婦で解決することでしょ？お母さん呼ぶのは違うよね」
「自分でやらかしたことの尻拭い俺にさせないでよ！」
その後母にお願いして母の車にチャイルドシート乗せて病院まで連れて行ってもらって、私の診察中母が子ども見てくれた。
私はすぐ点滴うつことになり、一時間ほどかかるから母が説明聴くために病室に呼ばれたんだけど、
その時に私がかなりひどい状態だから一週間は安静にするように言われて、それから母が通いできてくれるようになりました。

上記全部LINEで残っています。
私なりに、精一杯夫にヘルプを出して、精一杯夫に頼ろうとしました。
でもうまく行かなくて、夫に頼るLINEを送ると夫はその日絶対に不機嫌で、それがまた凄くしんどくて、
お互い今が正念場だと思って１年耐え、２年耐え、世の中がコロナの自粛緩んできて心にもゆとりが出来てきた頃に今回の出来事でした。
母が介入するようになったころ、夫に頼み事をして断られることが私にとってすごくストレスだったことに気づきました。
自分が断られてストレス貯めたくなくて、言わない選択をしていたかもしれません。
でももう今更話し合うエネルギーはどこにもありません。

>>286
長文を書くエネルギーはあっても夫にぶつけるエネルギーはない、と。
旦那は不機嫌ハラスメントであなたをコントロールしようとしていて、あなたはその策にハマったと見受けられる。
とりあえず夫にぶつけるのが無理なら、
グルグル回っているあなたの思考や心境を会話しながら整理して、
あなたが夫に丸め込まれている部分を指摘したり、あなたが本当に望んでいることを引き出してくれて
それについての解決策を一緒に考えてくれる相談相手を作った方がいいよ。
あなたは1人でやろうとするとがんばりすぎてキャパオーバーになるということは分かっているのだから、その同じ轍を踏まないように。

夫の会社は毎年社員旅行とか忘年会、新人歓迎会が大々的にある会社なんだけど、コロナ期間中は無かったからその分のお金が余ってたらしい。
更にコロナ期間中に創業○周年を迎えて、本来なら大々的にお祝いする予定だったそうだ。
そのため、コロナの自粛があけた今年のGWの期間に会社がお高いホテル貸し切って立食パーティをした。そこには家族を呼んでOKで、一発芸披露やビンゴゲーム等のイベントもあった。
私は子どもがまだ3歳になりたてだしと断ったんだけど、普段食べれないものが食べられるから、たまにな休みなよって夫に誘われて、
母にも子どもは見ておくからって言われて参加して、酷く後悔した。
当然お酒が振る舞われるしタダ酒だからって酔う人もたくさんいた。
そんな中で夫を含める男性が集まって未婚の男性たちを前に「過去に戻ったら」って話をしてた。
「過去に戻ったら今の奥さんと結婚する？」
「ないない、絶対しない」
「しないよな、なんであいつと結婚したんだろ」
「ほんとにな」
（夫含め全員笑って肯定してた）
「でもさ～子どもに会えなくなるじゃん」
「そうなんだよ、あいつと結婚しなきゃ太郎も花子もこの世に存在しないことになる」
「それは無理だわ」
「じゃあ今の嫁と結婚する？」
「したくねぇ～！」
「仕方なし結婚して子どもだけ作って離婚だな」
「やっぱそうなるよな～。子どもにはかえられんから最初だけ我慢するしかないよな」
（これも夫含め全員笑って肯定してた）
「そうそう、嫁の顔見たくなくて仕事忙しい～つって毎日一杯呑んでから帰宅するようにしてたし」
「ここにいる全員一杯呑んで帰る常習犯だもんな！」
「結婚してから急に人格代わってヒスるようになってさ」
「それが本性なら結婚してなかったよなぁ、そりゃ家に帰らんて」
（やはり夫も笑って肯定してた）
夫は話を聞いて肯定してただけだったけど、声出して笑ってうんうんうなずく姿にサッと血の気が引くのがわかった。
そんな風に思ってたんだって。
夫が子ども産んでからより仕事忙しいと言って、それまで20時に帰れた日もあったのに21時22時に帰ってくるようになっても、
きっと子どもが生まれたから「家族のために」頑張ってるんだろうなって一言も文句言わなかったのに。
確かに初めてのことで心身追いつかなくて疲弊して感情コントロールできないこともあったよ。でもそれだけ限界だったんだよ。
感情コントロールできない自分が仕方なかったとは思わない。でも、どうしようもなかったんだ。どうしようもなかった。
夫は私に子どもさえ産ませてしまえばあとは離婚したかったんだ。私は産む機械だったんだ。
会場内はざわざわしてたけど、酔ってるし声も大きいしで、私だけでなく他の当事者の奥さんにも聞こえてたみたいで、
2人のお子さんを連れた女性が一人で涙浮かべて静かにポロポロ泣いてた私の肩を叩いて化粧室まで連れて行ってくれた。お子さんには迷惑かけないように2人でいてねと伝えて。
「辛かったね、我慢したんだね、偉いね」って背中を擦ってくれて涙が止まらなかった。
あなたは大丈夫なんですかって聞いたら、「子どもたちの生活のために我慢してるの。全ては子どもたちのため」と言っていた。
この人は強いな、って思って懸命に涙を止めて化粧を直してなんでもない素振りで戻った。
子どものため、子どものためって言い聞かせながら過ごしてきたけど、最近どうしようもなく夫に当たり散らしたくなる。
「私は産む機械なんでしょ！子どもがいれば私はもういらないんでしょ！」って。
夫が子供可愛いなぁ、もう一人欲しいなぁって言う度に、子供だけが欲しいなら他の人に産んでもらえばいいじゃない、私はもうあなたの子どもは産みたくない！って思ってしまう。
レスは離婚事由になるっていうけど、夫にこんなことを言われてまで私は子を産まなきゃならないのって思ってしまう。

>>272
なんの慰めにもならないかもしれないけど、あなたはよく我慢してよく頑張っていると思う。
他人は自分の鏡だよ。優しくされたら優しくしたいし、優しくしたら優しくされたい。嫌なことされたり傷つけられても同じ。
許せないことは許さなくていい。
あなたの夫はあなたが聞いている可能性がある所であなたを否定するようなことに頷くべきではなかったし、そもそも招待もするべきではなかった。
労わったり気を使うというのはそういうことも含めて考えて行動することだから。
心にモヤモヤがシぬまで残るのが嫌なら笑えるくらい冷静な時に
「この前こういう言葉を聞いた。本心ではないのかもしれないけど、どうでもいい。深く傷ついた。絶対に許せない。
あなたが過去に戻ったら結婚したくないというのなら私も同じように思う。私も子供と会いたいけどこんな思いをさせるあなたを二度と選ばない。自分のだけは良いなんてそんな都合の良い話はない」
と言ってみればいい。それだけ言ってあとはいつも通りにしておけば、次にぶつかる時まで忘れられるよ。
子供が巣立った時に離婚するなんてよく聞く話だし、先を見て生活していくのも案外楽しいかもしれない。

あくまで私個人の考えだから使えそうなところだけ使って、気持ちを楽にしてほしいと思う。
夫にしてもある日突然爆発されるより、原因がはっきりしている爆発の方が納得できるかもしれないし。
黙っていたら波風も立たないかもしれないけど、そこまで自分を抑えて生きていくと必ずどこかでダメになるからね。

>>276
ありがとうございます。
あなたの書き込みを見て、「そうか、もう夫は告白してプロボーズしてきた頃の夫ではないのか」とストンと腑に落ちた感じがします。
夫はもう私のことを愛してはいないのですね。だから私ももう夫を愛さなくてもいい。
心の何処かで義務のように、たとえ裏切られても夫を愛し続けなければと思っていた自分がいたと思います。
そうか、夫が私を愛さないなら私も夫を愛さなくてもいいんだ。
なんだかとても気が楽になりました。
言葉にできない気持ちのもやもやが貴方のお陰で明確になりました。
会話を聞いていたこと、それからずっと苦しかったこと、貴方はもう私を愛していないと言ったこと、だから私ももう貴方を愛さなくていいんだと思ったこと、そう思うと気が楽になったこと。
これら一連の流れを伝えてみます。
それでもし相手が私の愛を望むのなら、それはもう一緒に生活していくのは無理だと思います。
子どもがいなければ2人でやり直す余裕があったかもしれませんが、私にはそんなキャパシティが無いこともわかりました。
私を愛していない夫よりも、私がいなければ生きていけない我が子のほうが最優先事項です。