引用元:6年間ストーカーされたんだが…
56:名も無き被検体774号+:2012/01/22(日) 23:35:06.91 ID:5hBZNuVBO
それからしばらく秋女は学校へは来なかった。
そして…もうすぐ夏休みを迎えようとしていた。
57:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 06:48:05.57 ID:kbQW1/Xo0
58:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 16:35:38.56 ID:FnoKj3G90
62:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 22:47:09.12 ID:5Niqg40qO
夏休みに入る前の話…
たまたま仲の良い女子と通学していたんだ。
その子が一番の被害者だった。仮に名前を冬女ちゃんとしておく。
二人で登校しているところを秋女に目撃された…
何故秋女がこんな時間にこんな場所に??
秋女は学区が違うためこの通学路にいるはずがない…
気付かぬふりをして冬女ちゃんと通学したんだ…その日の帰り事件が起こった。
63:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 22:50:24.56 ID:5Niqg40qO
すると秋女が一緒に帰ろうと誘ってきた。
帰り道逆だからなんて言ってかわしてと思う。
秋女は手首にカッターナイフを押しあて、一緒に帰らないなら手首を切ると泣きながら訴えてきた。
この時俺は恐怖しかなかったんだ
64:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 22:53:20.96 ID:5Niqg40qO
家まで送ることにしたんだ。
もちろん行きたくはなかったんだ…
明らかにコイツやばい…もう俺の本能がそう告げていたよ。
「ホント」って言って秋女は笑みに戻った。
あの笑い顔は忘れられない…完全に目がイッテタ
65:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 22:58:18.46 ID:5Niqg40qO
往復チャリで40分…それも辛かったが…秋女といることが一番辛かった。
そして秋女はよく喋る。 殆ど覚えてない…相槌しかうってない…一つ覚えているのが、これが二人の初めての思い出とか吐かしてた。
早くとりあえず帰りたかった。
68:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 23:06:05.24 ID:5Niqg40qO
秋女は流石に少しむすっとしていた。そりゃ一言も話さなかったんだもん。
怒って当たり前だと思う。
ただ本当に目がイッテるんだ。ヤバイ人の目って見たことある?本当に顔つきもおかしい。恐怖で一言も話せなかったんだ。
秋「あのさ今日の朝女の子と歩いてなかった?」
俺「友達…だよ」
秋「ふーん私裏切ったら許さないから。」
俺「…」
誰か助けて…本当に心ではそう思っていたよ。
70:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 23:10:21.21 ID:5Niqg40qO
秋「私夏男くんが他の女と話してると本当にムカつくんだけど!」
まさかコイツ説教はじめちゃったよ。
俺はとことん黙った。
さっさと家まで送って、逃げよう。
それしか考えてなかったよ。
72:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 23:13:41.72 ID:5Niqg40qO
秋女が急にキレた。
本当になぜ(゜U。)?って感じだった。
そして俺のカバンを川に投げ込んだ。
カバンを取りに行こうとしたら川に突き落とされた。
そして秋女は走り去って行ったんだ。
75:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 23:17:04.38 ID:DydvOP2o0
俺も中学卒業してからしばらくつきまとわれてた
教えてないアドレスにメール、妹通じて手紙、最終的に家に手紙が郵送されてきたわw
80:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/23(月) 23:20:22.79 ID:5Niqg40qO
>>75
俺もあったよ。
教えてもいない住所に手紙きたり、メールきたり。 奴は本当にヤバかったよ…
76:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 23:17:23.47 ID:5Niqg40qO
その日のうちに秋女とその母親は学校に呼びだされた。
そして秋女はそんな事していないの一点張り。
俺との口論の末水掛け論となり、何も対応ないまま話は終わったんだ。
86:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/23(月) 23:30:30.63 ID:5Niqg40qO
その日は男友達と話していた。以下ピロと呼ぶ。
夏休み前にあった恐怖を話していた。ピロは秋女と同じ小学校だった。
秋女が小学時代も男に粘着していた事、そしてそれが元でいじめられた事全部聞いたんだ。
83:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/23(月) 23:24:50.56 ID:5Niqg40qO
夏休みは一度位しか姿は目撃しなかった。
本当にこんな事になるなら話し掛けなかったほうがよかった…もの凄く後悔していた。
87:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 23:32:22.40 ID:5Vksrot1i
88:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 23:33:32.58 ID:5Niqg40qO
そして…帰り大きなショックを受ける。
何気なしにカバンを開けると大量の手紙が…泣きそうになった。
89:秋子:2012/01/23(月) 23:34:53.37 ID:5Vksrot1i
أنا أحبك Arabic
Ik hou van jou Dutch
Je t’aime French
Ich liebe dich German
Σε αγαπώ Greek
אני אוהב אותך Hebrew
Szeretlek Hungarian
Ti amo Italian
愛しています Japanese
Jeg elsker deg Norwegian
Я тебя люблю Russian
Te Quiero Spanish
I Love You English
95:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/23(月) 23:39:25.29 ID:5Niqg40qO
まぁ残念ながら秋子って名前じゃないがなw
そして俺はその後しばらくストーカーされ続けた。
ある日は下駄箱で待ち伏せされたり、ある日は下駄箱の中にたんぽぽが大量に入っていた。
本当に何を考えているのか理解出来なかった。
90:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 23:36:18.71 ID:5Niqg40qO
仲の良い男友達に相談するも…あまり相手にしてもらえなかった。
この時は皆メンヘラの恐怖を知らなかったんだ…
97:◆jUQ6taFaIg :2012/01/23(月) 23:42:25.92 ID:DOs8AimT0
98:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 23:42:59.78 ID:5Niqg40qO
秋女はとうとう俺の前に姿を現した。
夏休み何があったのかは知らない。
厚化粧に金髪…phsを片手に変貌を遂げていた。
そして俺に「先輩と付き合ってるから」その一言を残し消えていった。
100:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/23(月) 23:45:11.65 ID:5Niqg40qO
けど実害は冬女ちゃんに行っていたんだよ。
最初は冬女ちゃんの机に死ねとマジックで書かれていた。
プラ美も同じクラスだったが全く被害は受けていなかった。
102:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 23:49:13.60 ID:5Vksrot1i
45:名も無き被検体774号+:2012/01/22(日) 23:01:28.30 ID:V7cNw6Hfi
まあ優しい態度見せる>>1にも問題ある。俺だったら、完全無視だもん、たぶん、秋子が付き合ってるとかクラスの人に言った瞬間から。
そしていくら手紙来ても、その場でまるめて秋子にフル速球で投げつけてると思うw
51:名も無き被検体774号+:2012/01/22(日) 23:12:38.31 ID:5hBZNuVBO
最初は皆と仲良くなってくれればなぁという気持ちになっていたが甘かった。
本当にメンヘラはヤバイね。
46:名も無き被検体774号+:2012/01/22(日) 23:03:09.89 ID:V7cNw6Hfi
49:名も無き被検体774号+:2012/01/22(日) 23:09:17.93 ID:5hBZNuVBO
この時プラ美も正座を強要されたがしなかった。
ヤク「おぅうちの娘いじめたんはお前らか??」
妙にドスの聞いたら声を発していた。
プラ美「いじめていません。」はっきりとそう答えた。 秋女「いじめたのこの子、平手打ちされたの。」
プラ美「平手打ちは事実ですが、この子はデマばかり流して夏山くんを困らせていました。」
ヤク「お前かうちの子に手だしたんは??」
プラ美「はい。」
プラ美は妙に落ち着き払っていた。
プラ美「私が手を出しましたが、非は彼女にあると思います。父を呼びましょうか?」
プラ美の父は警察官だったんだ。この事が幸いしてこの日は俺やプラ美の両親が来ることはなかった。
50:名も無き被検体774号+:2012/01/22(日) 23:10:58.01 ID:V7cNw6Hfi
正義感強いなプラ美。
そういういい子は好きだ。
52:名も無き被検体774号+:2012/01/22(日) 23:15:39.28 ID:5hBZNuVBO
もちろん家も近かった。
プラ美は俺の後をつける秋女の姿を目撃していた。
そして俺に忠告をしていたんだ。
実害にあったのは成人する頃だけど…メンヘラ女の恐怖を肌で感じたよ。
53:名も無き被検体774号+:2012/01/22(日) 23:17:21.35 ID:V7cNw6Hfi
55:名も無き被検体774号+:2012/01/22(日) 23:32:41.68 ID:5hBZNuVBO
その男は少しヤンキー色が入っていたが悪い人には見えなかった。
高「おい秋女知ってるよな??」
絡まれたのはこれが初めてだし恐かった。
俺「はっはい…」
高「あのよ秋女と何があったか教えてくれないか??」
俺は全部秋女とあった経緯を全て話したんだ。
103:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/23(月) 23:50:18.12 ID:5Niqg40qO
冬女ちゃんとは席が隣で普通に話していただけだったんだ…
ちなみに机の落書きは一緒に消した。
それからノートが破られたり、筆箱が壊されたりしていた。
さすがに冬女ちゃんも凹んでいたよ。
そしてある朝登校してくると冬女ちゃんが泣いていた。
訳を聞くと…黒板な冬川冬女はヤリマ●コと書かれていたそうな。
さすがに俺もブチぎれた、そして仲の良かったプラ美もブチぎれたんだ。
105:名も無き被検体774号+:2012/01/23(月) 23:51:26.30 ID:5Vksrot1i
106:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/23(月) 23:53:28.68 ID:5Niqg40qO
そこにプラ美は乗り込んで行ったんだ。
108:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/23(月) 23:56:48.48 ID:5Niqg40qO
秋女の前に立つと罵詈雑言を浴びせた。
そして取っ組み合いになっていた。
さすがに俺はプラ美と秋女の間に割って入り、二人をなだめた。
そして冬女ちゃんに謝るように秋女に言ったんだ。
110:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 00:01:20.08 ID:5Niqg40qO
秋「あんたが悪いんじゃない!!私があるのに!!」
多分こんな感じの言葉だったはず…
俺もプラ美もポカーンとしていたんだ。
そして秋女の腕を見ると真新しい傷が何本もあった。
111:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 00:04:39.78 ID:HYJZb+QUO
そして冬女ちゃんに更なる悲劇が訪れた。
112:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 00:12:20.01 ID:HYJZb+QUO
担任が心配して家に連絡していた。
すると冬女ちゃんが率先して秋女をいじめているという話が浮上した。
この時俺も冬女ちゃんもポカーンってなったよ。
113:名も無き被検体774号+:2012/01/24(火) 00:32:01.33 ID:ZbuBLSl/0
115:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 07:17:47.80 ID:HYJZb+QUO
もちろんクラスでも秋女に対する批判が高まっていたんだ。
それからというものの秋女はクラスなは来なかったが、不登校学級には来るようになった。
また手紙が下駄箱に入り始めた。
116:名も無き被検体774号+:2012/01/24(火) 08:13:27.57 ID:eOpo+DyD0
117:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 08:53:25.34 ID:HYJZb+QUO
しかしそのプラ美でもあまり関わりを持ちたくないと言っていた。
秋女=キガイ俺のクラスではそう定着していた。
最初はからかっていた男友達も秋女の事は一切口に出さなくなった。
そんなある日担任に呼び出された。
118:名も無き被検体774号+:2012/01/24(火) 09:09:36.34 ID:3AsCAcnk0
119:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 09:11:47.73 ID:HYJZb+QUO
その話も後々書くよ。
120:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 10:41:35.29 ID:HYJZb+QUO
いじめについてだった。 話の内容を要約するとこんな感じだったと思う。
夏男(俺)に誘われてクラスに行くようになった。 夏男く●に良くしてもらっていたがそれに嫉妬した冬女とプラ美にいじめられるようになった。
そしてクラス全体にいじめが広がった。
私はもうクラスに馴染めない…
全くのデタラメだった。
さすがに担任も気付いていた様子だったが一応確認したいとの事だった。
俺「違います。そんな事実はありません。」
そして俺は担任にありのままを説明した。
すると担任は俺にあるものを渡してきたんだ。
121:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 10:45:13.20 ID:HYJZb+QUO
担任から渡されたものはかなりの数の手紙だった。
そして担任は秋女のライフ(毎日提出する学級日記のようなもの)を渡してきた。
内容はヤバかった。
担任はこの内容は全部嘘だとはわかってはいたが、俺に確認してきた。
内容を見て背筋が凍った。
123:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 12:32:58.86 ID:HYJZb+QUO
夏男く●に渡してくださいとの事だった。
そして問題はライフのほうだった…
内容は俺との妄想日記だった。
昨日遊びに行ってキスしたとか…契りを結んだなんても書いてあった。
この時秋女の事は身体が拒絶していた。
そして担任に助けて欲しいと伝えた。
多分恐怖のあまり泣いてたと思う。それくらい恐かった。
124:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 12:35:32.14 ID:HYJZb+QUO
誰も関わろうとはしない。もちろん俺も冬女もプラ美も…
たまに机に手紙が入っていたが読まずに捨てていた。
そんな中ある噂がたった。
125:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 12:40:25.71 ID:HYJZb+QUO
さすがにヤバイと感じた。先輩はいい噂がない人だった。
度々暴力事件を起こして補導されていた。
先輩とは知らない仲ではなかった。
昔一緒に同じ習い事をしていた。
直接謝りに行こう、そして秋女の事は全く関係ない…言えばわかってくれる。それを伝えに3年の校舎行ったんだ。
127:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 12:44:07.63 ID:HYJZb+QUO
俺「すいません先輩いらっしゃいますか?」
女の先輩「くんなら多分体育館裏にいるんじゃない??」そう教えてくれた。
そして体育館裏に向かったんだ。
そしてタバコを吹かしている先輩を見つけた。
128:◆2UlrBCjC0Q :2012/01/24(火) 12:51:43.15 ID:HYJZb+QUO
先輩お久しぶりです。 そう声をかけた。
取り巻きに「オメェ誰よ??」と絡まれそうになった。
「お前か…久しぶりだな何か用か??」
俺「すいませんでした…でも俺は秋女には手は出してません。信じてください。」とりあえずひたすら謝ったよ…
「はぁ??誰だよ秋女って??」
俺「??…先輩と付き合ってる秋山秋女ですよ。」
「知らねえなぁ…で話ってなによ?」
俺「秋女に手をだして、俺をボコるって聞いたんで…ちゃんと謝ろうと思って。」
そしてその後自腹でタバコを買いに行かされた。
そして話を聞いてもらったよ。
マンガや上記でもあるけど3年校舎って実際にあるん?
よく1階は3年生っていうのはあるけど
※1はどんだけ過疎の地域に住んでるんだ…
逆に東京とかだと一校当たりの生徒が少ないとかか?
あかん、ストーカーはみんな嘘つきしか居ない
嵌める事しか考えてねーわ
なあ、まとめるならちゃんとまとめろよ
レスが混ざってるし「くんに」に伏せ字ってアホかよ
創作は文章がくさくて分りやすい