引用元:今までにあった修羅場を語れ 30話目
163:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/07/28(木) 13:43:55.28 ID:uAYmZzc8.net
約10年くらい前の話だけど。当時中学生だった時に酒乱のババアと取っ組み合いになった。
その日は同じ団地内の違う棟に住んでる友達と2人で下校して、敷地内でお喋りしてた。
もう帰ろうか~ぐらいの頃合いに、自分と同じ棟に住んでいて、割と有名な酒乱おばさんが通りかかり、ばっちり目が合ってしまった。
私はその人のこと知ってたけど、友達は知らなくて、私は咄嗟にその人に背を向けて、「関わらないようにしよう」と思った。
が、何が気に食わなかったのか、その人はこっちに寄ってきて
「何してるんだ!!!」「その子をいじめるな!!!」「お前はいつもそうやって!!」と、私に罵声を浴びせてきた。
その人を知ってはいたし、エレベーターなどで一緒になったりすることはあったけれど、話したこともないし、まず私は友達をいじめてはいない。ただお喋りしてただけ。
訳がわからなかったけど、とりあえず友達がすごく怯えた顔をしているので、無視を決め込んで、ササっと帰ろうとしていた。
しかし、帰ろうとしている方向におばさんが立っていて、帰ろうとするのに腹が立ったのか手に持っていたキャッチャーマスク?みたいな物でこれで殴るぞ!みたいな感じで私の顔に当てるフリをしてきた。
それに頭に来ちゃった私が「ふざけるな!○○(友達)が怖がっている!どっか行け!」と啖呵を切ってしまった。
それで逆上したおばさんが私を軽く突き飛ばしてきて、
「あ、これは私は悪くなくなる」と瞬時に判断した私はおばさんの胸ぐらを掴み、取っ組み合いに。
その日は同じ団地内の違う棟に住んでる友達と2人で下校して、敷地内でお喋りしてた。
もう帰ろうか~ぐらいの頃合いに、自分と同じ棟に住んでいて、割と有名な酒乱おばさんが通りかかり、ばっちり目が合ってしまった。
私はその人のこと知ってたけど、友達は知らなくて、私は咄嗟にその人に背を向けて、「関わらないようにしよう」と思った。
が、何が気に食わなかったのか、その人はこっちに寄ってきて
「何してるんだ!!!」「その子をいじめるな!!!」「お前はいつもそうやって!!」と、私に罵声を浴びせてきた。
その人を知ってはいたし、エレベーターなどで一緒になったりすることはあったけれど、話したこともないし、まず私は友達をいじめてはいない。ただお喋りしてただけ。
訳がわからなかったけど、とりあえず友達がすごく怯えた顔をしているので、無視を決め込んで、ササっと帰ろうとしていた。
しかし、帰ろうとしている方向におばさんが立っていて、帰ろうとするのに腹が立ったのか手に持っていたキャッチャーマスク?みたいな物でこれで殴るぞ!みたいな感じで私の顔に当てるフリをしてきた。
それに頭に来ちゃった私が「ふざけるな!○○(友達)が怖がっている!どっか行け!」と啖呵を切ってしまった。
それで逆上したおばさんが私を軽く突き飛ばしてきて、
「あ、これは私は悪くなくなる」と瞬時に判断した私はおばさんの胸ぐらを掴み、取っ組み合いに。
164:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/07/28(木) 13:45:10.37 ID:uAYmZzc8.net
>>163続き
相手は背が高く、武器も持っていたけれど所詮酔っ払いで、取っ組み合いの中で私がおばさんの上になる形になった。
殴ったりはしてないけど、その時点で意気消沈したのか、あちらから反撃はなくなった。
反撃がなくなったことで、私も我に返り、自分のワイシャツのボタンが飛んでいたり、周りに子供達のギャラリーができていることに気づいた。
おばさんは近くをたまたま通りかかった同級生の男の子が抑えてくれ、私はその間に慌てて父親に電話し、友達も母に電話しているようだった。
父親が来て、その様子を見て激怒。私は父親が来た安心感で号泣。
父親は「子供に手を出すとは何事だ!」と、おばさんの髪を持ち、引きずりながら団地の管理事務所連れて行っていた。
その後も警察が来たりして事情聴取とか色々あったけど、後日抑えてくれてた男の子が家に電話してきて、「地元の新聞に載ってるぞ!」と報告があった。
周りは多少心配してたけど、私はわりとケロッとしていたので、自分が新聞に載ってることにテンション上がってた。
人間我を忘れると何でもできるなぁ、と思った修羅場でした。
相手は背が高く、武器も持っていたけれど所詮酔っ払いで、取っ組み合いの中で私がおばさんの上になる形になった。
殴ったりはしてないけど、その時点で意気消沈したのか、あちらから反撃はなくなった。
反撃がなくなったことで、私も我に返り、自分のワイシャツのボタンが飛んでいたり、周りに子供達のギャラリーができていることに気づいた。
おばさんは近くをたまたま通りかかった同級生の男の子が抑えてくれ、私はその間に慌てて父親に電話し、友達も母に電話しているようだった。
父親が来て、その様子を見て激怒。私は父親が来た安心感で号泣。
父親は「子供に手を出すとは何事だ!」と、おばさんの髪を持ち、引きずりながら団地の管理事務所連れて行っていた。
その後も警察が来たりして事情聴取とか色々あったけど、後日抑えてくれてた男の子が家に電話してきて、「地元の新聞に載ってるぞ!」と報告があった。
周りは多少心配してたけど、私はわりとケロッとしていたので、自分が新聞に載ってることにテンション上がってた。
人間我を忘れると何でもできるなぁ、と思った修羅場でした。
165:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2016/07/28(木) 19:27:46.92 ID:dt/o8EzI.net
>>164
で、肝心なババァのその後は?
新聞沙汰になったんだから
ただじゃ済まないでしょ
で、肝心なババァのその後は?
新聞沙汰になったんだから
ただじゃ済まないでしょ
168:160@\(^o^)/:2016/07/29(金) 00:09:14.01 ID:mYSHEfnQ.net
>>165
父も多少被害受けてたのですが、団地から出て行くことを条件にして被害届は出さなかったので、2週間ぐらいした後に出てきてきました。
その後一度団地内で鉢合わせしましたが、私の顔を見るなりそそくさと逃げて行きました。今はどこにいるのだか…
ちなみに謝罪とかは一切なかったです。何回か問題起こしてる人なので、父は管理事務所にも怒ってました。
父も多少被害受けてたのですが、団地から出て行くことを条件にして被害届は出さなかったので、2週間ぐらいした後に出てきてきました。
その後一度団地内で鉢合わせしましたが、私の顔を見るなりそそくさと逃げて行きました。今はどこにいるのだか…
ちなみに謝罪とかは一切なかったです。何回か問題起こしてる人なので、父は管理事務所にも怒ってました。
なにが私は悪くなくなるだよ、相手にせず逃げろやタコ
団地らしいほのぼの日常()
BBA措置入院やろな